ベビー用品

母乳育児の不安を解消!タニタ製ベビースケール「nometa」

母乳育児の不安を解消!タニタ製ベビースケール「nometa」

母乳育児の場合にベビースケールがあるととっても便利。 ミルクなら哺乳びんに作った量から飲んだ量が一目瞭然ですが、母乳はどれくらい飲んだのか判断できません。母乳の出る量は個人差が大きく、ちゃんと飲めているのか不安になってしまうママもたくさんいると思います。 ベビースケールがあれば、赤ちゃんが飲んだ母乳の量を毎回はかることができます。 1回の授乳でどれだけ母乳を飲んだのかチェックすることができればとても安心ですよね。 母乳育児は軌道に乗るまでに一定期間かかると言われているので、それまではなかなかスムーズにいかないこともあります。授乳のリズムが安定して、赤ちゃんが十分な量の母乳をきちんと飲むことができるようになるまではベビースケールの使用がおすすめ。授乳量が分かれば安心感に繋がりますし、がんばろう!という励みにもなります。 今回はナイスベビーのレンタル商品の中でも特に人気がある、タニタ製のベビースケール「nometa」をご紹介します。 従来の家庭用ベビースケールは一般的に10g単位での計測でしたが、「nometa」はさらに細かい5g単位ではかれます。(体重8kgまで) また、授乳量ボタンを押せば飲んだ母乳の量を1g単位で表示することが出来るんです。 1. nometaの特長 「nometa」の操作はとっても簡単でシンプル。 ボタンは「ON」「OFF」「授乳量」の3つだけ。 計測値は中央の液晶に大きく表示され視認性も高いです。 それでは、その機能と特長を詳しく見ていきましょう! 1-1. 赤ちゃんが飲んだ母乳量を1g単位で表示できる 「nometa」の最大の特長は赤ちゃんが飲んだ母乳量を1g単位で表示できる機能です。 授乳前と授乳後に体重をはかり「授乳量ボタン」を押すだけで赤ちゃんが飲んだ母乳の量を表示します。これまでの家庭用ベビースケールは細かくはかれるものでも10g単位が一般的だったので、1g単位で授乳量をはかれる機能は画期的ですよね。 ただし、1g単位の授乳量はあくまで計算値と注意書きがあります。基本的には5g単位で計測できるベビースケールなので目安として使用しましょう。 1-2. ヒヤッとしない、やわらかマット付き 「nometa」には専用のやわらかマットが付属していて、素肌の赤ちゃんを乗せてもヒヤッとさせてしまうことがありません。 赤ちゃんがびっくりして泣いてしまうと正確な計測ができなくなってしまうので、とても便利なマットですよね。マットはEVA樹脂製で環境ホルモンを含まない安全な素材です。 2. nometaの使い方 2-1. 体重のはかり方 はかり方は本当に簡単。よくあるキッチンの量りとほぼ一緒です。 それでは実際にはかってみましょう。 まず「ON」ボタンを押すと「HELLO」と表示されます。...

これで全て分かる!先輩ママも絶賛するクーハンの魅力とおすすめ5選

これで全て分かる!先輩ママも絶賛するクーハンの魅力とおすすめ5選

育児アイテムを揃えていく中で、よく目にするけど...、友達が使ってたけど...、あった方がいいのかな?と必要なのか不必要なのか悩むアイテムってありますよね。赤ちゃんを寝かせて運べるかごのようなもの、クーハン(クーファン)もその中の一つではないでしょうか。よく見るアイテムだけど、実際はどの程度便利なんだろう?使う機会って多いのかな?とちょっと想像しにくいかもしれませんね。 実際、クーハンは絶対に用意すべきアイテムではありません。そして、ちょっと控え目なアイテムであることは確かです。しかし、クーハンには使った人のみぞ知る、手放せない魅力がたっぷりと詰まっていて、コアなファンの多いアイテムなんです! ナイスベビーのお客さまからも「便利だった!」「あって助かったー!」とたくさんの声をいただき、ライフスタイルや使用する場所によってとても便利にお使いいただいています。 クーハンに興味を持ちこの記事を読んでいただいている方には、まず、クーハンがどんなシチュエーションで使えるのか、その魅力をしっかりと知っていただきたいと思います。商品の機能を知ればあらゆるシーンで活躍し、クーハンのある生活は育児をもっと便利にしてくれること間違いなしです。 こちらの記事を読んで、クーハンに魅力を感じた方は絶対に使うことをおすすめします。先輩ママのあってよかったと思ったシチュエーションも紹介していますので、是非参考にしてください。 1. クーハンとは、赤ちゃんを寝かせて持ち運べる簡易ベビーベッド クーハンとは、赤ちゃんを寝かせて持ち運びができる簡易ベビーベッドです。 今回、調査を進めて行く中で見たことはあるけど「クーハン」という言葉を知らない方が多いことが分かりました。呼び名も「赤ちゃん用のかご」や「ベビーバスケット」「ベビーキャリー」「クーファン」など人によって様々ということに驚きです。 クーハンは元々、フランスのかごやバスケットを意味する「couffin」が語源と言われています。中世フランスの農民らが農作業中に赤ちゃんを目の届く場所に寝かせておくために利用していたのが始まりです。 現在では、赤ちゃんの移動手段や簡易ベッドとして便利に使用できるだけではなく、かごの中に小さな赤ちゃんが寝ている姿はとても可愛いとSNSでも評判の高いアイテムです。赤ちゃんの移動を便利に、お洒落に、使用できるママのお助けベビーグッズこそが「クーハン」なのです。 1-1. 一度使ったら手放せないクーハンの魅力 クーハンは他のベビーグッズにはない、ならではの魅力があります。 実際に使ったことのあるママの中でも「クーハンがあって本当に助かった」「外出の時は必ず持ち歩く便利アイテム!」と絶賛する声がたくさん上がっています。ここでは、そんな一度使ったら手放せないクーハンの魅力を詳しく紹介します! 1-1-1. ママの居場所にいつでも赤ちゃんを楽に移動できる クーハンの最大の魅力は、なんと言ってもママの居場所にいつでも赤ちゃんを楽に移動できる点です。 日中は、赤ちゃんとママのふたりきりのご家庭も多く、育児の他に家事もこなすママは部屋間の移動が頻繁。その度に赤ちゃんを起こすことも出来ず、家事中は別室にいる赤ちゃんの様子が確認しにくいとお悩みのママは多いようです。 クーハンはベビーベッドと違い、コンパクトで持ち手が付いています。 持ち手を持って移動させれば、赤ちゃんの体勢を変える必要がないため、起してしまうといったリスクを軽減させることができます。 家事に合わせて赤ちゃんも移動できれば、いつでもママの側に居られて安心。そしてママも、家事をしながら赤ちゃんの様子を見ることができるので安心して家事に取り組めますね。 1-1-2. 外出先でも赤ちゃんの寝床、おむつ替えスペースを確保できる クーハンは自宅内の移動だけではなく、帰省先など外出先での寝床やおむつ替えスペースとしても活躍します。 赤ちゃんを連れてお出かけする場合はどこであっても赤ちゃんの寝床スペースが必要です。クーハンの重さは約2.5kg~3kg程ととても軽く、誰でも簡単に持ち運ぶことができるので外出先にサッと持っていき、サッと赤ちゃんの寝床が確保できます。 さらに外出先で困ることの一つと言えば、おむつ替えスペースの問題。例えば、知人宅にお邪魔した際、おむつ替えでカーペットなどを汚してしまえばトラブルの原因になることも考えられます。 もしクーハンがあれば、クーハンの中でおむつ替えができるので、汚してしまう心配はありません。「気にしなくて良いよ。」と言って頂けることも多いですが、親しい人であっても周囲への配慮は大切ですね。 簡単に持ち運べて、どこでも赤ちゃんの寝床やおむつ替えスペースを確保できるクーハンは、外出先でも大活躍です! 1-2. バッグ型orかご型、使用場所で決めるクーハンの選び方 クーハンには、バッグ型とかご型の2タイプがあります。それぞれ違った魅力があり、どちらにしようかお悩みのママパパは多いようです。 選ぶポイントはたくさんありますが、その中でも筆者がオススメする選び方は一番多く使用する場所を考えて決める、ということです。なぜなら、ライフスタイルによって必要な機能とそうではない機能があるからです。 事前に使用場所を考えることによって、最も必要とする機能を存分に発揮することができます。 それでは、それぞれの特徴を見ていきましょう!...

専門店直伝ベビーベッド完全ガイド!3つのSTEPで選ぶ最高の1台

初めて赤ちゃんを迎えるにあたってベビーベッドの準備は大きな悩みの一つだと思います。 大型のベビー用品なのでお部屋のスペースが必要になりますし、これから買い揃えるものがたくさんある中で出費の面も気になるところですよね。 そもそも本当にベビーベッドって必要なの? 検索したらたくさん種類が出てきたけど、どうやって選べばいいの? ベビーベッドってレンタルできるの?どんな感じなの? こんなお悩みや疑問を抱えてはいませんか? Googleの月間検索数を見ると「ベビーベッド 必要」「ベビーベッド おすすめ」「ベビーベッド レンタル」等のキーワードが他のベビー用品に関する検索数と比べ多いことが分かります。それだけ、これから子育てをはじめるママとパパにとってベビーベッドは大きな関心であり、知りたい情報がたくさんあるという事ですね。 でもご安心ください。 ベビーベッドを年間2万台以上出荷し、ベビーベッドのことを知り尽くした私たちナイスベビーだからこそお伝えできる、ベビーベッドに関する「知りたい」情報を徹底的に集め網羅しました。 この記事に辿り着いたあなたは、求める以上の答えが手に入るはずです。 ベビーベッドの必要性、絶対に失敗しない選び方、レンタルについて、今回ベビーベッドについて絶賛調査中のプレママ「ひかりさん」と一緒に詳しく見ていきましょう! 1. 赤ちゃんの健康と安全の為にベビーベッドは絶対に必要! ベビーベッドは大きくて場所も取るし決して安いものではないので、これから赤ちゃんを迎えるにあたって本当に用意すべきかどうか悩んでいる人もたくさんいるかと思います。 たしかに大人のベッドで一緒に寝ればいらないんじゃない…?とか、床にベビー布団を敷いて寝かせるから必要ないかも?って思っちゃいますよね。 ベビーベッドは大きくてジャマだし出費にもなるから、なくても済むならいらないのかなぁ…。 ちょっとまって!赤ちゃんにとってベビーベッドはなくてはならない明確な理由があります! ベビーベッドを使うことで赤ちゃんにとって安全で健康面でも安心して過ごせる最適な環境を確保することができます。 この章ではベビーベッドの必要性について詳しく説明します。 1-1. 健康面での必要性、ホコリやダニから赤ちゃんを守ってくれる キレイに掃除をしていても私たちの生活環境には次々にたくさんのホコリが発生しています。 赤ちゃんにとって害のある、ダニやカビ、様々な菌やウイルスが存在することもあり、特に床から30cmくらいまでの高さでは常にホコリが舞っていて「ホコリゾーン」と呼ばれています。 できる限り赤ちゃんをこの「ホコリゾーン」から遠ざけてあげることが必要だと言えます。 ベビーベッドの床板は高さ40~70cmの位置にありますので、ホコリの少ない安全な環境で寝かせることができます。ベビーベッドは、まだまだ未発達で抵抗力の弱い赤ちゃんをホコリなどのハウスダスト、ダニや花粉などのアレルギー物質から守ってくれるのです。 えっホコリゾーンがあるなんて知らなかった! そう言われると掃除機の排気も低い位置だから敷き布団で寝てたら赤ちゃんがハウスダストをいっぱい吸い込んじゃうかも。 生まれたばかりの赤ちゃんにホコリなんて絶対吸い込ませたくない! 1-2. 安全面での必要性、不慮の事故から赤ちゃんを守ってくれる...

バウンサー選びに迷っているママ必見!おすすめNo.1バウンサーはコレ

バウンサー選びに迷っているママ必見!おすすめNo.1バウンサーはコレ

赤ちゃんを迎えるにあたり、先輩ママパパから「バウンサーは便利だよ」と耳にしたけれど、実際どのようなものなのか、さらにはどんなものがおすすめなのか悩まれていませんか? それもそのはず!赤ちゃんがいないご家庭ではまず耳にしない単語「バウンサー」 名前だけ聞いてもイメージさえ湧きませんよね。 そこでこちらの記事ではバウンサーのことを全く知らないママパパのために、絶対に間違いのないおすすめバウンサーを紹介します。山ほどあるバウンサーの中でも、これを満たしていれば間違いない!という4つの条件についても解説していきますので、ぜひご自身にぴったりな1台を選ぶヒントにしてください。 赤ちゃんにとって使いやすく快適でママにとって便利、そんなおすすめのバウンサーを、半世紀以上ベビー用品のレンタルを行ってきたナイスベビーが自信をもって紹介します!ぜひ最後まで読んでくださいね。 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. おすすめできるバウンサーの条件はこの4つ! 各社いろいろなバウンサーがありますが、バウンサーの基本機能は「ママの抱っこの代わりに赤ちゃんをあやしてくれる」もの。ただし、機能が同じなら何でもいいということでもありません。バウンサー選びの際に、是非注目していただきたい条件があります。それがこの4つの条件です。 この4つの条件が満たされていれば「成長に応じて使える機能性」「赤ちゃんにとっての快適性」「ママにとっての利便性」が叶います。ここまで徹底してこだわった1台を選んであげれば、まず失敗することはありません。 では、なぜこの4つ条件が重要なのか、生活シチュエーションを交えながらひとつずつ解説していきます。 1-1. 成長に合わせて調整できるリクライニング機能 チェア部分のリクライニングが調節できるものを選んであげましょう。 赤ちゃんの体重によって使用できるリクライニング角度が異なります。体重が軽い時期はリクライニングを深く倒し、体重が重くなるにつれてリクライニングを起こし角度をつけることができます。そのためリクライニング機能付きのバウンサーは赤ちゃんの成長に応じて様々な用途で使うことができ汎用性が高いアイテムになります。 例えば、生後1~2ヵ月頃はリクライニングを深く倒した「くつろぎモード」にし、赤ちゃんがなるべくリラックスできる姿勢で過ごさせてあげ、生後3~4ヵ月頃からは少し角度をつけることで赤ちゃん自身が体重移動をすることで揺れることに気が付き、ゆらゆら揺れて遊ぶ「遊びモード」にするとママの代わりに赤ちゃんをあやしてくれます。 1-2. 一年中快適に過ごせる通気性の良いメッシュ素材シート 赤ちゃんはとっても汗っかき!気が付くと赤ちゃんが髪の毛から背中まで汗がびっしょりなんてことも目にしたことはありませんか? それは大人と同じ数の汗腺(汗が出る線)があるからです。体は大人よりも小さいのに、汗腺は同じ量。つまり体の大きさで比べたら赤ちゃんはとても汗をかいていることになります。 そのため、赤ちゃんは汗をかきやすく、あせもができやすい傾向があります。そこで少しでも通気性を良くしてあげるためにバウンサーのシートは風通しの良いメッシュ素材を選んであげると夏は涼しく、冬はムレにくいため赤ちゃんにとって快適に過ごすことができます。 また、メッシュタイプのシートなら洗濯後の乾きも早く、1枚を使いまわせることができるため便利です。 1-3. 持ち運びや収納に便利な軽量コンパクトタイプ 軽くてコンパクトなタイプを選ぶとママが移動する場所に簡単に一緒に持っていくことができるので便利! ママがキッチンでお料理をしている時はキッチンの横に、ベランダで洗濯物を干すときは窓際に楽に持ち運びができるため、ママの目の届く範囲に常に赤ちゃんがいることができます。また、赤ちゃんにとってもママを常にそばに感じることができるので安心して過ごすことができます。 商品によってはカバーを片手で持って1秒で簡単コンパクトにするものもあります。また、片手で持てるタイプを選ぶと持ち運びやすい姿勢になり、ママの腰の負担を減らすことができます。 1-4. お手入れしやすい洗濯機で丸洗いできるシート 日々生活の中でミルクの吐き戻しやよだれによる汚れは日常的に発生します。赤ちゃんは大人と比べて免疫が少ないため、バウンサーも清潔に保ってあげたいですね。 そこで、本体とシートのお手入れがしやすいバウンサーを選べば、常に清潔で新生児の赤ちゃんにも安心して毎日使ってあげることができます。オススメポイントは絶対に洗濯機で洗えるシートを選ぶこと。洗濯ネットに入れれば洗える洗濯機洗いOKなシートを選ぶとさらにgood! 新生児時期は頻繁なお着替えなどでただでさえ洗濯物が多い時期。ママの負担を減らすためにも、お手入れしやすいバウンサーを是非選んでくださいね! バウンサーとハイローチェアは全くの別物 ハイローチェアとバウンサーはどちらも赤ちゃんを乗せてゆらゆら揺れるチェアのため同じものと勘違いされがちですが、実は似ているようで目的が違う全くの別物なんです。ハイローチェアは赤ちゃんの寝かしつけのために、バウンサーは赤ちゃんをあやすためにそれぞれの目的で乗せてあげるチェアです。 目的が違うためその機能にも差がたくさん!揺れ方や使用できる期間、値段など様々な点に違いがありますので、ぜひ違いを知ったうえでご自身にぴったり合う方を選んで下さいね。...

口コミ高評価!使い勝手の良い折りたたみ式ベビーチェア7選!

口コミ高評価!使い勝手の良い折りたたみ式ベビーチェア7選!

折りたたみタイプのベビーチェアをお探しですか? 離乳食をスムーズにすすめられるようにするためには、ベビーチェアは必要なベビー用品と言えますよね。 そこで、折りたたみを必要な機能と思って検討している理由としては、 ・食事スペースが狭いためコンパクトになるタイプがほしい ・使わない時は、たたんで収納しておきたい ・他の場所へ持ち運んで使いたい ・赤ちゃん連れのキャンプに使えるものがほしい ・下の子が使う時までたたんでしまっておくため など、ご家庭によってその目的や希望はいろいろありますよね。 自分に合った折りたためるベビーチェアは、どんなタイプを選べばいいか悩んでしまうところだと思います。 ここでは、折りたたみベビーチェアを使用するシチュエーションでおすすめのベビーチェアを紹介します。さらに、ママに知っておいてもらいたい、たためること以外にも必ずチェックしてほしい装備や便利なアイテムを解説していきます。 これを読んでいただければ、ご家庭にぴったりの折りたたみベビーチェアを選ぶことができるようになります。赤ちゃんの成長はあっという間です。かわいい赤ちゃんとの毎日の食事が楽しい時間となるよう、参考にしていただければ幸いです。 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. シチュエーションから選ぶ最適な折りたたみベビーチェア 折りたたみ式のベビーチェアには、いろいろなタイプがあります。どんなチェアなら自分の希望に合うのか、使いたいシチュエーションからライフスタイルに合った折りたたみチェアをタイプ別で解説していきますね。使用する場所やシーンをイメージしながら、最適なベビーチェアを探していきましょう。 折りたたみたい理由&希望 おすすめのタイプ 食事の度に設置&収納したい 本格的な木製タイプ いろいろな部屋で使いたい 軽さ重視の軽量タイプ 自宅と実家用で移動して使いたい コンパクト2WAYタイプ 折りたたみ以外の機能も重視したい 形を変えられる多機能タイプ 外出先へ持ち運んで使いたい バッグに入るキャリータイプ おしゃれ&デザインはこだわりたい フォルム重視のフレームタイプ 価格重視!安く手に入れたい...

ストッケベビーチェア トリップトラップの魅力を徹底解説&大人気5つの理由

ストッケベビーチェア トリップトラップの魅力を徹底解説&大人気5つの理由

離乳食が始まる頃になると購入を検討するのがベビーチェアですね。ハイチェアを探し始めた時にストッケのトリップトラップの存在を知り、興味を持った方は多いのではないでしょうか。そのデザイン性、北欧家具の魅力、長く使える椅子という機能性、誰もが惹きつけられてしまう魅力を持つトリップトラップチェア。 「わぁ、ほしい!」と思いながら、購入を悩む理由としてお手頃ではない価格ということがあると思います。良さそうなものであっても3万円超は即購入というワケにはいかないのが普通ですね。とはいえ、あれこれベビーチェアを調べて検討をするも、どうしてもトリップトラップが気になってしまう...という方は多いはず。 ずっと使えるなら高くはないけど、本当に使えるの? 見た目は似てるけど、他の安い類似品とはどう違うの? 実際の使い心地はどうなの? など、実際の使用感と費用対効果は検討している方なら誰もが知りたいことですよね。 そんな疑問に応えるべく、ストッケのこだわりから見えるトリップトラップの品質の高さと魅力、人気の理由、便利なアクセサリーの紹介、組み立て方法、体験談など、トリップトラップを余すところなく解説していきます。 トリップトラップ購入の決めの一打はこれを読んでいただければ必ず見つかるはずです。 それでは一緒にみていきましょう。 1. デザイン性だけじゃない!一生使える優れた品質と耐久性が最大の魅力 おしゃれな家庭にあるベビーチェア=トリップトラップ というように、トリップトラップの人気の理由としてそのデザイン性の高さがあげられます。インテリア性の高いデザインももちろんですが、トリップトラップの最大の魅力は「人生をともにするイス」という言葉にあるように優れた品質と耐久性にあります。 天然素材へのこだわり、原材料の木材調達方法、製造工程の徹底した品質管理、ユーザーが安心して使える保証制度など、ゼロ時点から販売後までのストッケのこだわりが形となり、多くのファンの心をつかんでいるのでしょう。 1-1. ストッケの徹底した品質へのこだわりがハンパない! 品質管理として驚くべきことは、原材料の木材は伐採された森林まで追跡可能なほど、徹底した森林管理の元に木材調達を実施していること。 森林ですよ!森林!森林からですよ! 木の種類とか、そんなレベルの話ではないわけです。そして全ての製品は厳選された天然素材のみを使い、原材料のある広大な森林の近くで製造されています。原材料開発、生産、流通のあらゆる側面から徹底的にこだわり製造に至っています。 トリップトラップは長く使用することを何よりも重視して作られているベビーチェア。その高い品質が生み出される理由とストッケのこだわりがすごいこと、わかっていただけましたか? 1-2. 長年世界中で愛され続ける革命的ベビーチェア ストッケデザイナーであるピーター・オプスヴィックが1972年に考案したトリップトラップチェアは「子どもが自由に動くことができる」を形にした革命的ベビーチェア。 「姿勢を自由に変えられること=快適な座り心地」 という考えの元、床を子どもの足の高さに持ってくるという発想から生まれたのが足乗せ板でした。高さと奥行きを自由に調整できることで、成長に合わせていつでも快適な座り心地の実現が可能となりました。 ピーター・オプスヴィックが目指したのは年齢を問わず家族がみんなでテーブルを囲むことのできるチェアづくり。小さな子どもと大人が同じ目線でテーブルにつくことで、家族団らんがより楽しい時間になるようにとの願いが込められています。 世代を超えて世界中の子供たちがトリップトラップとともに成長し、現在も生活の一部として愛用されています。 トリップトラップチェア基本スペック 対象月齢 36ヵ月頃~体重136kgまで サイズ 幅46×奥行49×高さ78cm 重量...

ベビーチェア徹底解説!ローチェアは離乳食に便利なテーブル付きを選ぼう!

ベビーチェア徹底解説!ローチェアは離乳食に便利なテーブル付きを選ぼう!

これからいよいよ離乳食を始める準備!食事用の「ローチェア」をお探しでしょうか? ローチェアにも種類がたくさんあって、どんなタイプを選べばいいのか悩んでしまいますよね。 ローチェアは、背の低いロータイプのベビーチェアです。離乳食期の一人座りできる赤ちゃんから使える食事用チェアが一般的ですが、赤ちゃんのおしりをすっぽり包み込むベビーソファーやベルトなどの拘束具がついていない簡易的なパイプいす(豆いす)タイプもあります。 選ぶ時には、使用開始の月齢や赤ちゃんの成長に合ったものかどうかを確認する必要があります。もし、合っていない場合、身体に負担がかかってしまったり、思わぬ怪我を負ってしまうこともあります。 ここでは、はじめてローチェアを用意するママの不安やお悩みを解消し、ママにとってお世話しやすく赤ちゃんにとっても快適に座れるローチェアを厳選して紹介しています。 これを読んでいただければ、離乳食を開始するママが、食事のお世話が楽になるお気に入りのローチェアが選べるようになります。 適切なベビーチェアを使用することは、赤ちゃんの食育にもいい影響があるといわれています。 赤ちゃんにとって使い心地の良いものを選んで親子で楽しい食事タイムを過ごせるよう、お役に立てれば嬉しいです。 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. ローチェアを使う時に押さえておきたい3つのポイント ローチェアを選ぶ基準として、デザインや値段ももちろんですが、機能や安全面、使い勝手なども是非着目していただきたいポイントです。 ここでは離乳食の時期から使用する場合の選び方や使い方でおさえておきたい3つのポイントについて解説していきます。 1-1. 食事を意識!テーブルまたはトレーが付いているタイプを選ぶ 離乳食期から使うなら、テーブルやトレーの付けられるものを選びましょう。 赤ちゃんの離乳食期から段々と幼児食へ移行する間も、テーブルがあれば、食事の習慣が身に付きます。遊び食べや手づかみ食べなどの食べこぼしで汚れても、こぼす範囲が限られるため、毎日の食事の後片付けや掃除が楽になり、ママのストレスも軽減されますよ。また、身体のバランスが安定していない時期でも、いすから落ちてしまうことを防止することもできます。 商品によっては、テーブルを取り外せるものや後ろに回してテーブルなしでも座れるいすになるものなら、成長に合わせて自分で座れるいすとしても使えてさらに便利です。 ローチェアにテーブルやトレーがついていないタイプなら、離乳食マットが便利! マットとお皿が一体化した「イージーピージーマット」。シリコン製でトレイやテーブルにぴったりくっつくから、お皿やコップがひっくり返らず安心。食べこぼしもしっかりキャッチ!こんな楽しいお食事タイムが過ごせる便利なグッズもあります。 遊び食べのママのストレスをゼロに!離乳食から使える革命的ベビー食器 1-2. 安全第一!低重心で安定感のある椅子がおすすめ 椅子の重心がしっかりしている安定感のあるものを選びましょう。 食事をとる際、自分の力で立ち上がれないようにセーフティベルトがあれば更に安心ですね。本体が軽量なタイプは脚の部分の重心が安定せず、座った反動で後ろに倒れてしまう危険もあり、ローチェアであっても油断は禁物。赤ちゃんを椅子に乗せたまま一人にすることのないよう注意が必要です。 1-3. 姿勢良く座る!足の裏が床に付くこと 赤ちゃんの足が床にしっかりと付くか確認しましょう。 赤ちゃんの噛む力を育てるためには、足をしっかりと踏ん張らせて姿勢を安定させることが大切です。また、ひじ掛けや背もたれがあるものを選ぶことも重要。もし、足が床に付かない場合は、足の下に箱を置いたり、フローマットを重ねて踏み台を作ったりと、工夫をしてあげましょう。 2. ローチェア3タイプの特長を知ろう! ローチェアには、大きく分けると3種類あります。それぞれのご家庭によっていすの素材やデザインの好みも異なりますが、より希望に近いタイプに絞ってから選んでみてください。 2-1. 安定感重視!食事用ベビーチェア 床から40cmくらいのローテーブルの高さに合う食事用ベビーチェアです。ローチェアは、食事だけでなく座る練習やおままごと遊びなどでも活躍してくれます。ハイチェアに比べると軽量で圧迫感はないですが、簡単に出し入れできる折りたたみが重宝します。テーブル付きなら、食事の時にしっかり座ることを習慣づけることができます。 ★...

ベビーチェア徹底解説!ハイチェアは機能と使いやすさと安全性で選ぼう!

ベビーチェア徹底解説!ハイチェアは機能と使いやすさと安全性で選ぼう!

そろそろ離乳食を始める準備で、赤ちゃんのハイチェアをお探しですか? 赤ちゃんが自分で食事をとれるように慣らしていく離乳食期。ベビーチェアに座らせることで、座って食事をするという習慣が身に付きます。椅子にしっかり座ることで安定した姿勢を保てる、足の位置が固定されることで噛む力が発達する、といったメリットもあります。 また、赤ちゃんも家族と一緒にテーブルを囲んで食事ができるようになれば、家庭の食卓もより楽しい時間に!ベビーチェアの最大の魅力かもしれませんね。 ダイニングテーブルを使っているご家庭なら、大人と同じ高さで食事のできる「ハイチェア」が便利。ハイチェアは、種類やカラー、デザインも豊富で価格帯も様々あります。それぞれに特徴や機能があって、どんなものを選べばいいのか悩んでしまいますね。 ここでは、ママやパパにとって使いやすいハイチェアとその選び方の解説と、安全性、安定性、取り扱いのしやすさを基準におすすめのハイチェアを厳選して紹介します。ベビーチェア選びの参考にしていただければ嬉しいです。 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. 食事用「ハイチェア」を選ぶ際、押さえておきたい3つのポイント 高さのあるダイニングテーブルに合わせた「ハイチェア」をお探しなら、押さえておきたいポイントが3つあります。食事用で選ぶ際、最低限このポイントをクリアしたハイチェアを選んでください。 1-1. 使用期間が長く使えるもの 食事用としてのハイチェアは使用期間が長いため、できれば5~10歳くらいまで使用できるものを選びましょう。 3歳くらいまでのものだとキッズチェアに買い替える必要が出てしまいます。成長に応じて座板と足置きの高さを調整できるものなら、姿勢よく座ることができます。月齢があっていなければ、思わぬ怪我を負ってしまうこともあります。購入前に必ずチェックしましょう。 1-2. 安全に座っていられる安定感があるもの ハイチェアは、床から50cm前後の位置に赤ちゃんが座ります。自分の力で抜け出しにくいガード付きのタイプやセーフティベルト、倒れにくい構造のものなどの安全面もチェックしてください。もちろん、赤ちゃんをハイチェアに乗せたまま一人にすることのないよう注意が必要です。 1-3. 汚れを落としやすくメンテナンスしやすいもの 赤ちゃんの離乳食期から段々と幼児食へ移行する間は、遊び食べや手づかみ食べなどの食べこぼしで良く汚れます。汚れを落としやすく傷がつきにくいプラスチックのテーブルや、取り外せて洗えるトレーがついているタイプならお世話のストレスも軽減されます。 こんな食事マットが欲しかった! 離乳食期のママの悩みは、食べこぼしのお掃除!いつもテーブルがベトベトに…。 そんなママにおすすめしたいのが、マットとお皿が一体化したストッケの「イージーピージーマット」。シリコン製でトレイやテーブルにぴったりくっつくから、お皿やコップがひっくり返らず安心。食べこぼしもしっかりキャッチ!こんな楽しいお食事タイムが過ごせる便利なグッズもあります。 イージーピージーマットについて詳しくみる↓↓ 遊び食べのママのストレスをゼロに!離乳食から使える革命的ベビー食器 2. ハイチェアの装備をチェックしよう! 購入するハイチェア本体に、あらかじめ備わっているものとオプションでチョイスするものがあります。求めるクオリティで価値ある買い物ができるようベビーチェアの便利な装備をご紹介します。ご家庭のイメージする使用シチュエーションによって、必要かどうか確認していきましょう。 2-1. コンパクトに収納できる折りたたみタイプ 折りたためるベビーチェアは、使わない時にしまっておくことができるので、スペースを有効的に使えます。又、掃除の時や来客の時にもすぐに部屋の隅によけられるのはメリットと言えるでしょう。 2-2. 食事スペース確保できるテーブル付きタイプ テーブルがあらかじめついているベビーチェアとオプションで付けられるタイプがあります。赤ちゃん専用のテーブルがあると、手の届く範囲に食事を配置できるので、赤ちゃんも食べることに集中できそうですね。又、食べこぼしが気になると思いますので、オプションでテーブルマットを購入したり、汚れを落としやすいプラスチックタイプものを選ぶという方法もあります。 2-3. 赤ちゃんの成長に合わせてサイズ調整できるタイプ 赤ちゃん用のベビーチェアですが、座板と足置きの高さ調整ができるものであれば、成長に合わせていつも正しい位置で座ることができます。耐荷重によっては、大人が座れるようにデザインされたものもあります。ダイニングで使用したり、学習机の椅子として使うことができるので、お子様にとっても愛着のある家具になります。 2-4. 脚元スッキリ掃除がラクな四つ脚タイプ ベビーチェアの脚が、四つ脚タイプなら掃除が楽です。ロボット掃除機も自由に動けるのもポイントですね。床と接する面が少ないのでお手入れも楽ですよ。...

ワンオペの救世主!バウンサーが必要な3つの理由と活躍シーン体験談

ワンオペの救世主!バウンサーが必要な3つの理由と活躍シーン体験談

約20年ほど前から日本に登場し始めたバウンサーですが、今では定番のベビーグッズとなりつつあります。 バウンサーは必ずしも必要な育児アイテムではありません。 しかし、一度使った方のほとんどが「絶対にあると便利!使った方いい!」とオススメするほどの便利なアイテムであることは間違いありません。 想像してみて下さい。昼間の平日はママと赤ちゃん2人っきり。 赤ちゃんのお世話をしている間、誰がご飯を作ってくれますか?洗濯物を干してくれますか? ママがおトイレに行きたい時、宅配業者が来た時、どうしても赤ちゃんと少しだけ離れなくては行けない時、誰がみていてくれますか? そんな時、ママをサポートしてくれるアイテムがワンオペの救世主バウンサーです。ママの両手をあける時間を生み出すことができる魔法のバウンサー。 バウンサーが必要な3つの理由や先輩ママが実際にバウンサーが必要だと感じたシチュエーション、さらにバウンサーが必要な時期も合わせてご紹介します。 過酷なワンオペ育児で不安を抱えているママ、ぜひ無理せず楽しく乗り越えられるようにぜひ最後まで読んで下さいね。 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. ワンオペの強い味方「バウンサー」が必要な3つの理由 バウンサーは1人で赤ちゃんのお世話をする時間が長いママにとって心強いアイテム! ママの代わりに赤ちゃんをあやしてくれるため、その隙に家事をこなしたり、また長時間の抱っこから解放されます。さらにその軽量かつコンパクトさからママが移動する場所に一緒に持ち運びをして様々な場所で使うことができます。お値段、見た目以上にとっても優秀なバウンサー。 その貢献度は絶大で、バウンサーがなかったら新生児の育児は乗り切れなかった、とはっきり言う先輩ママも! ここではバウンサーの必要性について3つのポイントから見ていきましょう。 1-1. ママの自由な時間を確保するため 新生児の赤ちゃんはなんといっても手がかかりますよね。頻繁に行う授乳やおむつ替え。 ママは赤ちゃんのお世話だけでも寝る暇もない程大忙しです。しかし、ママの代わりに赤ちゃんの面倒をみてくれる大人がいない限り、ママは育児をしながらも同時に家事もこなしていかなければなりません。 赤ちゃんのお世話をしていたらあっという間に夕方。夕飯の準備は全くの手つかず…。なんてことも。少しの時間でも赤ちゃんが1人で遊んでくれれば、その隙に家事をこなすことができるのに…。 そんな切実な願いを叶えるのがバウンサーです! 生後1ヵ月頃から使用できるため、1人座りができない時期の赤ちゃんでもバウンサーに座れば目線が高くなるため赤ちゃんはママの気配を感じることができ安心し、バウンドすることでキャッキャと楽しく遊び、ご機嫌でいてくれます。これならママの両手が空くちょっとした自由な時間が確保できますね。 1-2. ママの体の負担を軽減するため 抱っこの代わりにバウンサーが赤ちゃんをあやしてくれるため、ママの体の負担を大幅に軽減することができます。 出産後のママが多く挙げる体の不調として腰痛、肩こり、腱鞘炎など様々なものがありますが、これが起こる要因の1つとして抱っこが挙げられています。抱っこする回数や時間を少しでも減らしたいところですが、赤ちゃんをあやしたり、寝かしつけの時などにも抱っこをするため減らすことは簡単ではありません。 そこで、抱っこの代わりにバウンサーに乗せてあげましょう!赤ちゃんは抱っこと同じように目線が高くなることでご機嫌になり、ママにとっては抱っこの重さから解放されるのは感動ですよ! 1-3. 持ち運びが楽!ママの目の届くところに手軽に移動できるため バウンサーはコンパクトかつ軽量のため持ち運びも楽ちん! ママがキッチンでお料理をしている時はキッチンの横に、ベランダで洗濯物を干す時は窓際に楽に持ち運びすることができるため、ママの目の届く範囲に常に赤ちゃんがいることができます。 また、赤ちゃんもいつでもママの傍にいれることで安心して過ごすことができますね。 バウンサーとハイローチェアは全く別物です!...

【体験談あり】ベビーバスはいつまで使うもの?1カ月で卒業が7割!

【体験談あり】ベビーバスはいつまで使うもの?1カ月で卒業が7割!

「ベビーバスってどのくらいまで使うの?」と、ベビーバスの準備でお悩みですか? 出産準備中であれば、揃えるリストに必ずベビーバスはランクインするアイテムです。 ベビーバスは、生まれたばかりの赤ちゃんの身体を洗うために準備するママパパがほとんどですが、どうやら使用期間は短そう・・・。実際、どのくらいの期間使えるのか知っておきたいですよね。 ベビーバスの使用期間が短いのであれば、「あまり金額をかけたくない」「使い終えたらしまう場所はどうしよう」などと思うママも多いと思います。 そこで、先輩ママパパの体験談「どのくらいベビーバスを使っていたのか」をリサーチしてみました。また、はじめての沐浴、ベビーバス使用時の困ったことなや大変だったことを伺いました。 ここでは、事前に使用イメージをしつつ、ご家庭のスタイルに合ったものを賢く選ぶ方法もご紹介しています。出産準備の参考にして頂ければ嬉しいです。 1. ベビーバスとしての利用は生後1ヶ月位まで 産まれたばかりの赤ちゃんはウイルスや細菌に対しての抵抗力が未熟なので、おへそからの感染症を防ぐために、大人と同じお風呂に入ることは避ける必要があります。そのため、ベビーバスで赤ちゃんだけを入浴させる、沐浴(もくよく)をするように産院で指導を受けます。 一般的におへそがきちんと乾いて、1ヶ月健診でOKと言われたら、沐浴(もくよく)は卒業です。 沐浴の卒業とともに、ベビーバスを卒業するご家庭が多いようですが、ママが大きな浴槽に入れるのが負担なら使い続けてもかまいません。ベビーバスは、商品によって使用月齢は異なりますが、体重4~6㎏くらいまでなら無理なく使えます。 2. 先輩ママパパに聞いた!ベビーバスの体験談 ナイスベビーで働く先輩ママパパにアンケートを実施しました。基本的なベビーバスの使い方は、ここ20~30年はほとんど変わっていません。体験談とともに使用の目安として参考にして頂ければと思います。 2-1. ベビーバスはいつまで使いましたか? ベビーバスを使用した期間は、70%以上のママパパが生後1カ月頃までという結果になりました。長くても3カ月頃までには、使用しなくなるという結果になりました。 2-2. ベビーバスを卒業したきっかけは? 1カ月健診の時に入浴許可がでたので、その日から大人と一緒のお風呂に入るようになりました。 真冬だったので寒そうで1か月を待たずにお風呂に入れてしまいました。初めてお風呂に入れた時はしっかり体も温まってお風呂上りも気持ちよさそうでした。 首がすわってくる頃まではベビーバスで赤ちゃんだけ沐浴していましたが、一緒にお風呂に入るようになって、自然と使用しなくなりました。 赤ちゃんのお世話に段々慣れて、一緒に入るスキルが身についたタイミングでベビーバスを卒業しました。 生後1ヶ月頃、里帰り先の実家から自宅に戻ってきてからは、一緒のお風呂の入浴スタイルに変わったので、ベビーバスの使用をやめました。 ベビーバスは、思いの外かなり長く使ったと思います。正直、1ヶ月検診が終わったら使うことはないのかなーなんて思っていたんですが、結局6ヶ月くらいまでは使っていました。 やめるきっかけは、1カ月健診での入浴してOK!がでた時期的なタイミングと、赤ちゃんの成長やママパパのお世話のタイミングで移行するパターンがあるようです。 赤ちゃんと一緒のお風呂について詳しくみる 新米ママと赤ちゃんのお風呂デビューをスムーズにするための入浴方法 赤ちゃん一緒にお風呂って、どうしたらいいのか・・・不安に思っていませんか?生まれてすぐは、「沐浴(もくよく)」で赤ちゃんの身体をきれいにすることを、母親学級や産後の沐浴指導で教わったママがほとんど... ナイスベビーラボ 2-3. 沐浴で大変だったことや困ったことは? 1人目の時は、どの程度洗っていいのか力加減や首の支え方はどうしたらいいのか分からず、ネットで検索したり親に聞いたりしながら手探りで行いました。 慣れない姿勢でのお世話でとにかく腰が痛かったです。たためないベビーバスで大きさもあるので非常に邪魔でした。 昔ながらのプラスチックの大きいベビーバスを使っていたので、沐浴後に毎日洗うのが大変でした。乾燥させるスペースもなかったので、浴室に置いていたらバスの裏にカビが生えてしまっていた。...

【動画付き】人気電動バウンサー5機種の揺れ方や機能を徹底比較!

【動画付き】人気電動バウンサー5機種の揺れ方や機能を徹底比較!

赤ちゃんのお世話にあったら便利なアイテム「電動バウンサー」を探していませんか?せっかく用意するなら赤ちゃんが気に入ってくれ、長く使え、使い終わる頃には買った甲斐があった!っと思える1台を選びたいですよね。 そこでまず電動バウンサーを選ぶ前に知って頂きたいのが電動バウンサーと電動ハイローチェアは全くの別物ということ。 友人の家に遊びに行った際「この電動バウンサーとっても便利だよ」と、ふとアイテムを見てみるとそれは電動のハイローチェア!なんてこともありました。 どちらも赤ちゃんを乗せて揺れるチェアだから一緒に考えられてしまいがちです。しかし、全く別の目的で作られたベビー用品。バウンサーは赤ちゃんを「あやす」ために、ハイローチェアは「寝かしつけ」のために開発されています。他にも使用できる期間や高さ調節機能の有無など比べてみると全く違うため勘違いしたまま用意してしまうと「あれ?想像したいたのと違った。」などと後悔してしまうことも。 ぜひ電動バウンサーを用意する前に、ざっくりとした違いだけは知っておきましょう。 電動バウンサーと電動ハイローチェアの違いを知った上で、電動バウンサーの中でもこれだ!というアイテムを選んで頂けるように人気電動バウンサー5機種をあらゆる角度から徹底比較しました。揺れ方にもかなり特徴があるため動画でご紹介もさせて頂きます。 私自身、正直電動バウンサーという同じジャンルでも機種によってこんなにも違うのか!と驚きました。 徹底比較した結果わかった内容をまとめていますのでぜひ最後まで読んで頂き、ご自身にぴったりと合う1台を選んで下さいね。 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. 電動バウンサーと電動ハイローチェアは全くの別物という事実! 電動バウンサーは寝かしつけではなく「あやす」目的で作られたチェア。チェアに乗せてあげれば、まるでママパパがあやしているかのように1人でキャッキャと楽しそうに遊んでくれます。遊び疲れたらそのまま寝てくれるのも嬉しいですね。 それに対し、電動ハイローチェアは「寝かしつけ」を目的として作られたチェア。ママの心拍数に近い周期の揺れと心地よいメロディによって赤ちゃんが安心することで寝かしつけをしてくれます。 さらに使用期間は電動バウンサーはお誕生から腰が座るまでの約7ヵ月頃までの商品がほとんどですが、電動ハイローチェアはお誕生から4歳頃までと長く使えます。 お手頃感は電動バウンサーの方が安く、商品を選べば1万円台から購入することができます。さらに揺れ方は電動ハイローチェアはゆったりとした横揺れのみですが、電動バウンサーは機種によって揺れ方にかなりバリエーションがあります。 バウンサーとハイローチェアの違いをさらに詳しく知りたい方はこちら! 電動タイプのハイローチェアについて詳しく知りたい方はこちら!! 2. 人気電動バウンサー5機種を徹底比較!おすすめランキング1位は「ママルー」 電動バウンサーの人気5機種を価格・サイズ・揺れ方・対象年齢・リクライニングなどあらゆる角度から徹底比較しました。その結果、ダントツで優秀なのは4moms「ママルー4.0」でした。 電動バウンサーの中では圧倒的な海外シェアを誇る「ママルー」。アメリカの病院でも約250棟以上で使用され、メーカーが自信をもって最強のベビーシッターバウンサーと豪語しているだけあり、納得のアイテムでした。 また、電動バウンサーと呼ばれている中には電動で揺れるタイプとバイブレーション機能のみのタイプ(揺らすのは手動)があり、それらを総称して電動バウンサーとされています。 購入時に、電池や電源コードを使うから電動で揺れると思い込み、安易に購入してしまっては後悔してしまうことも…。購入時はしっかりと機能の内容を確認してから用意しましょう。 メーカー 4moms アップリカ ブライトスターツ タイニーラブ タイニーラブ 商品名 ママルー4.0 スマートスイング...

赤ちゃんとのお風呂を楽にしてくれるべビーバスチェアを徹底解説!

赤ちゃんとのお風呂を楽にしてくれるべビーバスチェアを徹底解説!

赤ちゃんのベビーバスでの沐浴(もくよく)が終わると、ママは赤ちゃんと一緒のお風呂に入浴へ移行していきます。ママ一人でお風呂に入れる場合、首がまだすわっていない赤ちゃんの身体の洗うのは大変ですよね。 また、寝返りできるようになってくると、じっとしてくれない赤ちゃんの居場所に困ることもありますし、お座りが安定しない時期は、いつ後ろにひっくり返るか一瞬でも目を離してはいけない状態です。 そんな、ママの困った!から生まれた便利なベビーグッズ「ベビーバスチェア」 ベビーバスチェアは、赤ちゃんの安全確保やママのお風呂を待っている間の居場所づくりに最適なアイテムです。ベビーバスチェアがあれば、ママの入浴のストレスや心配を軽減することができ、赤ちゃんとのお風呂タイムを楽しく過ごせるようになっていきますよ。 ここでは、使用する赤ちゃんの月齢に合ったベビーバスチェアの便利な使い方や注意点、おすすめの商品をご紹介していきます。子育て奮闘中のママの参考になればうれしいです。 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. ベビーバスチェアがあると便利な3つの理由 ご家庭のライフスタイルにもよりますが、ベビーバスは準備しても、ベビーバスチェアは必ず必要というものではありません。ただし、赤ちゃんのお風呂は毎日なので、少しでもラクにお風呂時間を過ごすための便利なアイテムです。 1-1. 赤ちゃん身体をサポートしてくれるので、両手で赤ちゃんを洗えます グラグラする首を支えながら、ずっと抱っこしてお風呂に入れるのは重労働です。又、腰がしっかりした洗いにくい脇の下や股下などもしっかり楽に洗うことができます。けんしょう炎になった時などには大活躍してくれますよ。 1-2. 浴室内でママが身体を洗っている時、近くで待機させられます ママが洗っている間に、手の届く距離に赤ちゃんの待機場所を作ってあげられます。赤ちゃんに声をかけ、様子を近くでみることができます。 1-3. お子様2人以上と入る場合、楽にお世話ができます 双子ちゃんや上にお子様がいる場合、ワンオペで一緒に入るようになると、ママはさらに大忙しですよね!上の子のお世話もしなければならない時に、下の子をどこに・・・と不安に思うママも、ベビーバスチェアがあれば近くで見れて安心ですよ。 2. ベビーバスチェアの選び方 ベビーバスは、赤ちゃんの成長に応じたものをつかいますが、季節などによっての選び方が変わってきます。 基本的には、コンパクトで扱いやすいものや安定感のある長く使えるものなど大きさや素材は様々です。ここでは、どんなタイプのものが自分に合っているかチェックしてみてくださいね。 2-1. 対象月齢に合っているものを選ぼう 使用対象年齢が合っていないと、思わぬ事故やケガに繋がる可能性も。赤ちゃんの安全も確保するためにも、対象年齢は必ず守るようにしましょう。 2-2. メンテナンスしやすいか確認しよう ベビーバスチェアは、お風呂で使うので、湿気とせっけんの汚れがついている場合カビなどが発生する可能性もあります。清潔に保つためにも、洗いやすさや手入れしやすいかも選ぶポイントです。 2-3. 季節に合った素材か確認しよう  ベビーバスの素材は、プラスチックやメッシュタイプ、エアータイプのものがあり、それぞれ特徴があります。ベビーバスチェアの使用期間は短いので、季節に合ったものを選びましょう。 ★ オールシーズンにおすすめ プラスチック素材なら、季節を問わずおすすめです。特にベビーバスと兼用タイプのものなら、お湯を張って使用できお湯の温度を調整すれば、オールシーズン活躍してくれます。 ★ 寒い時期におすすめ 空気で膨らませるエアータイプやヒヤッとしないマットがついているものなら、寒い時期でも寒さを感じにくくなり、落ち着いて座っていてくれる赤ちゃんが多いようです。お湯を吸ってくれるスポンジタイプのマットもお湯を含ませておけば背中が温かくなって、赤ちゃんは温度差にビックリせずリラックスできるようです。 ★...