ベビー用品

ベビーモニターの便利すぎる5つの機能を搭載したおすすめ3選はコレ

ベビーモニターの便利すぎる5つの機能を搭載したおすすめ3選はコレ

ベビーモニターは種類も機能も豊富で価格もピンキリ。いざ、導入を決めたものの、何からどう選んでいいものか、選ぶ前にくじけてしまいそうになりますよね。 多機能で高性能であればそれなりの価格になるのは当然ですが、購入の目的を明確にして、どこまでの機能が必要なのか判断しなければなりません。最新機種を購入したけど使いこなせなかった、こんな機能がほしかった、など後悔しないためにも、納得できる一台を選びたいものです。 そこで今回は、この機能が搭載されている商品であれば間違いない!と言える、5つの機能について解説していきます。まずはベビーモニターにあってほしいおすすめ機能を知ること、その上で、予算や追加機能などを加味して検討することで、より良い商品選びができるのではないでしょうか。また、5つのおすすめ機能が搭載されたイチオシ商品も紹介しますので、是非参考にしてください。 ベビーモニターの種類としては、 ・カメラとモニターがセットになったタイプ ・カメラのみ、モニターはスマホアプリを利用 ・アプリダウンロードでデバイス2台を利用 上記3つのタイプが主流となっていますので、必要な機能が判断できたら、生活スタイルに合う使いやすいハードを選ぶとよいでしょう。 おすすめ機能とイチオシ商品の紹介と合わせ、ベビーモニター利用にあたってご注意いただきたいコトも述べていきますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。 1. これさえあれば間違いない!5つのオススメの搭載機能 多彩な機能を持つベビーモニターの中でも、これさえあればママも赤ちゃんも安全で快適に使用できる!というおすすめの機能があります。映像や音以外にも温度感知や盗聴防止機能など、備わっていてほしい便利な5つの機能について詳しく解説していきます。早速みていきましょう! 1-1. 赤ちゃんの様子を見ることができる「映像機能」 ベビーモニターには映像機能付きと音声のみのタイプがありますが、オススメは「映像機能付き」。どちらにするか悩むようであれば、価格は上がりますが、映像機能付きを選ぶことをおすすめします。 寝ている状況での異変やいつの間にか起きていたなど、赤ちゃんの様子を音声だけで判断しきれないことは多々あります。映像があれば常に赤ちゃんの様子が確認でき、何かあれば素早く対応することができるので、安心度も大きく異なります。ママの時間を有効的に使うためにも映像付きは必須機能と言えるでしょう。 1-2. 暗い部屋でも赤ちゃんの顔がはっきりと映る「暗視機能」 「暗視機能」があることで暗い部屋での様子も確認することができます。 ノーマルカメラの場合、暗闇での映像は機能しないため、夜の寝かしつけの後も部屋を明るくしておかなければなりません。昼夜を感じられなくなり眠るリズムが作れなくなる問題も生じる可能性もあり、赤ちゃんの快適な睡眠環境を作るためにも、部屋は暗くしてあげたいものです。寝かしつけ後のママのリラックスタイムにも一役を担ってくれますよ。 1-3. 赤ちゃんとママの声が双方に届く「2Way音声機能」 2wayとは赤ちゃんの声のみが聞こえる1wayとは違い、ママの声も赤ちゃんに届けることができるものです。 2階に赤ちゃんを寝かせ、1階で家事を行っているなど泣き声に気が付いてもすぐに行けない場合もあるでしょう。2wayであれば離れている所からも声をかけ、あやすことができます。 ママの声を聞くだけで安心して泣き止むこともある程、赤ちゃんにとってママの声は癒し効果があり、少しでも赤ちゃんが安心できるよう配慮された人気の機能です! 1-4. 常に赤ちゃんの室内環境を最適に保つ「温度感知機能」 温度感知機能とは、赤ちゃんの周りの温度を確認できるものです。離れた部屋で寝ている赤ちゃんの快適な環境を整えるために、室温調整が必要な時期にはとても役立つ便利な機能。 モニター画面に室内温度が表示されるもの、設定温度域から外れると通知表示や警告音でお知らせしてくれるものなどがあります。画面表示のみだとすぐに気が付けない場合もあるので、音が鳴るタイプだとより安心ですね。 ただし、部屋全体の温度よりもモニター周辺の温度に反応するため過信は禁物。あくまでも一つの目安として活用しましょう。 1-5. 安心・安全のセキュリティ「盗聴防止機能」 盗聴防止機能が付いたものを必ず選びましょう。ベビーモニターは赤ちゃんの泣き声を離れたところの受信機に無線で送ります。その無線を高感度の盗聴器で拾われてしまう可能性もあり、ベビーモニターから飛ばされる声をすべて聞くことができるのです。夫婦の会話や家庭事情、生活パターンを掴まれるなどのリスクもあり、とても危険です。 盗聴防止機能を搭載したセキュリティがしっかりとしている商品か必ず確認してから選びましょう。 2. 5つの機能を搭載したオススメのベビーモニター ここでは、上の章で紹介しました5つの機能を搭載した、オススメのベビーモニターを紹介します。オススメのポイントも詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね!...

バウンサーはいつからいつまで?先輩ママの体験談とフル活用するコツ

バウンサーはいつからいつまで?先輩ママの体験談とフル活用するコツ

ママたちが頑張りすぎないためにぜひ使って欲しいアイテム「バウンサー」 それはバウンサーを使うと抱っこの回数や時間が減るため、一瞬でもママに両手が空く時間を確保することができるからです。 バウンサーを一度でも使ったことのあるママ達は「振り返るとバウンサーがない子育ては考えられなかった」と口を揃えるほどの優秀さです。 そんな便利なバウンサーはいつから使うのがベストでしょうか。 生後1ヶ月〜2才頃まで使用できるものが一般的ですが、各商品ごとに決まっている使用開始可能時期が来たらすぐに使い始めることをおすすめします! それは、バウンサーは新生児時期が最も活躍するアイテムであること、さらに早くから使い始めることで赤ちゃんに慣れて貰いやすくなります。 さらに、バウンサーは予想以上に早く卒業してしまうアイテムでもあり、先輩ママたちに行ったアンケートでは約3分の2以上の赤ちゃんが生後6ヵ月までにバウンサーを卒業したと驚きの調査結果に。 この事からも限られた時間内でも沢山バウンサーを使い倒すために早めの用意をして下さいね。 便利すぎると大絶賛!バウンサーをレンタルするママが急増中な理由 先輩ママたちから「もう便利すぎ!育児が楽になった。」と大絶賛されるバウンサー。そんな大人気のバウンサーですが、実はレンタルで用意するのが1番なのをご存知ですか?それは、バウンサーが大活躍する時期はと... ナイスベビーラボ 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1.  生後~1ヵ月頃から使用OK!早めに準備しよう メーカーや商品によって使用開始可能な時期は様々ですが生後~1ヶ月頃が一般的です。 「使用頻度の高さ」「赤ちゃんに気に入ってもらいやすさ」「ママの負担軽減」からも使用を開始するなら、商品ごとに定められている使用開始が可能な月齢になったタイミングですぐに使い始めましょう。 そのため早めに準備をしておくことをおすすめします。 バウンサーの使用可能期間が2歳頃までと長く使用できるなら赤ちゃんが生まれてからゆっくりと用意すればいいかな。と生後2、3ヶ月頃に準備するママがいらっしゃいますが、実はこのタイミングではすっかり遅く1番活躍する時期を逃してしまっているため非常にもったいないです。 せっかくバウンサーを用意するなら生後すぐから生後1ヶ月頃がベスト! 遅くとも生後2ヶ月頃には用意しておきましょう。 逆にこの時期を過ぎてしまっている場合は購入を思い留まった方がいいかもしれません。もしうちの子はもう3ヶ月をとっくに過ぎている。というママパパは3章にそのような場合のコツをご紹介させて頂きましたのでぜひ読んでみてください。 1-1.  バウンサーが大活躍する時期は意外と短い バウンサーは長く活躍しそうで、実は使える期間は非常に限られています。 それは赤ちゃんが生まれてからの1年は人生で1番成長すると言われ、体の成長はもちろん昨日まで出来なかったことが今日はできるようになり、日々目まぐるしく成長する赤ちゃんにとってはあっという間にバウンサーが窮屈になってしまうからです。 よく考えると当たり前ですよね。生まれた時の赤ちゃんは平均で身長50cm、体重3kg程度。それが1歳を迎える頃には身長は約75cm、体重は約9kgに。身長は1.5倍、体重についてはなんと3倍ほどになります。 そのため、同じベビー用品を使い続けるのは厳しいのです。 実際に、バウンサーを使った先輩ママ200名にバウンサ−の使用終了時期をアンケート調査したところなんと1番多かったのが生後3〜6ヶ月頃に使用を終了したという結果に。 さらに生後から3ヶ月以内に終了した意見も合わせると約3分の2の赤ちゃんは月齢6ヶ月以内にバウンサーを卒業したことがわかりました。 予想以上に早く卒業してしまうと思いませんか?...

『子育て本音トーク vol. 2』使ってみた!バウンサー・ハイローチェア編

『子育て本音トーク vol. 2』使ってみた!バウンサー・ハイローチェア編

ナイスベビースタッフによる『子育て本音トーク』シリーズ第2弾! 育児休業から復帰したスタッフを囲み、育休中に使ってもらった沢山のベビー用品について、根掘り葉掘り探ってしまおうという企画です。 第2弾は「バウンサー・ハイローチェア(ベビーラック)」について。こんな感じで使った、これは便利だった、いらないかも…など、いいも悪いも含めた本音トークをたっぷりと聞いていきたいと思います。 1. 手動バウンサー3種類を使ってみた! 生後1ヵ月頃から使うならMINIがおすすめ! あゆなママ「前回のベビーベッド・布団・クーハン編に続き、第2弾は、バウンサー・ハイローチェアについてです。今回使ってもらったのは、手動バウンサーと電動バウンサー、電動のハイローチェアでしたね。」 たばち「まずは手動タイプのバウンサーから伺っていきますが、ベビービョルンの3種類使っていただきましたよね。バウンサーMINI、バランスエアー、ブリス、それぞれどのくらいの期間使用されましたか?」 ととママ「最初に使ったのはバウンサーMINIで、生後1ヵ月から3ヵ月頃までだったかな」 あゆなママ「MINIは他のバウンサーと比べて造りが小さい印象ですが...」 ととママ「生後1ヵ月頃から使うにはMINIがいいと思います。2~3ヵ月頃にバランスエアーに乗せてみたのですが、大きすぎてダメだった。股ベルトに埋まっちゃうの(笑)」 たばち「あ~~~、確かに並べてみると違いますね。バランスエアーとブリスはゆったりしてる。MINIはシートの張りがありますよね。」 あゆなママ「ムチムチしてる赤ちゃんだとMINIは3~4ヵ月にはきつくなっちゃいそうですね~。」 ととママ「バランスエアーとブリスはシートが沈み込むから生まれてすぐだと大きいけど、その分乗せ降ろしはすごく楽だし、バウンサーで上手に遊べる赤ちゃんは長く使えていいと思います。」 あゆなママ「これだけゆったりしていれば、2歳までたっぷり使えますね。」 ととママ「MINIを3~4ヵ月頃まで使って、そのあとにブリスやバランスエアーを使うとサイズ感はいいと思いました。」 お兄ちゃんがバウンサーを揺らしてあやしてくれてました たばち「どんなシチュエーションで使っていましたか?」 ととママ「洗濯物を干す時に2階にもっていて、バウンサーに座らせてました。あと、お兄ちゃんがいる時は、バウンサーを揺らしてあやしてもらってました。」 あゆなママ「バランスエアーとブリスはどんな違いがありましたか?」 ととママ「造りは同じなので基本的な違いは生地だけかな。あと、股ベルトの厚さが違ってて、バランスエアーは薄いのだけど、ブリスの股ベルトはクッション入ってて柔らかくてよかったです。」 あゆなママ「風通しや蒸れる具合なんかはどうですか?」 ととママ「ブリスを夏場の寝室で使ってみましたけど、暑がるとかお尻が蒸れるとか全くなかったです。快適な室温の中であればメッシュである必要もないかな、と思いました。」 たばち「見た目の涼しさはありますけど、室内であればさほど差がないですね。」 メッシュ素材はアウトドアにぴったり! ととママ「夏場に川と海に持って行ったんですが、その時は風通しがいいのでメッシュですごく良かったですよ。」 あゆなママ「アウトドア派のご家庭にはいいですね!」 たばち「3種類使ってみたイチオシは?」 ととママ「長く使うならブリスがおすすめ。でも、新しいブリスエアーは股ベルトもクッションで柔らかいっていうし、次に使うならブリスエアー使ってみたいかも!」 2. 電動バウンサー mamaRoo4.0を使ってみた!...

リビングも広い間口も徹底ガード!ワイドなベビーゲート厳選12選!

リビングも広い間口も徹底ガード!ワイドなベビーゲート厳選12選!

昨今のベビーゲート事情で人気を博しているのが「ワイドタイプ」のベビーゲート。需要の増加に伴い、国内外のベビー用品メーカーからは続々と新商品が登場しています。 広いリビングでも間仕切りできる最大幅なんと4メートルを超えるワイドなパーテーションから、サークルにも早変わりする多機能タイプ、幅の広い間口にも対応するワイドな突っ張り式など、バリエーションも豊富でお洒落なデザインのアイテムも多数!自分の家にぴったり合うゲート探しは、どれを選んだらいいのか一苦労ですね。 そこで今回は、設置幅から選ぶワイドタイプのベビーゲートおすすめ12選を紹介します。また、リビングでの設置方法を4つのパターンで紹介、合わせてレンタルの賢い利用方法についても解説していきます。 家の中に潜む危険から赤ちゃんを守り、ママの家事ストレスも大幅に軽減してくれてるベビーゲートは、もはや子育て必須アイテム。是非この記事を最後まで読んで、ご家庭にぴったり合うゲート探しの答えを見つけてくださいね!ちょっと視点を変えたゲートの活用法も一緒に知って、ゲートの機能を最大限に有効活用してしまいましょう! それでは、楽しく読んでいただけることを願いながら、ベビーゲートを準備するママパパの参考になれば嬉しいです♪ 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. 設置幅でみる!ワイドタイプのベビーゲートおすすめ12選! ベビーゲートを設置する場所は、もう測りましたか?? 間口(幅と高さ)の採寸はとても重要なので、しっかりサイズを確認して確実に設置できるものを選びましょう。 ここでは、設置幅別「400cm以上」「~400cm」「~300cm」「~200cm」の4つに分けて対応するおすすめ商品を紹介していきます。 1-1. 【400cm以上】広い部屋を間仕切る 広いリビングに設置を検討しているママパパに「これしかない!」と言ってもらえる、超ロングサイズのベビーゲートをpick upしました。それぞれに特長がありますので、家のつくりや好みに合わせて選んで下さいね。 【設置幅101~423cm】木製パーテーション FLEX400(日本育児) サイズ [設置幅]101~423cm[高さ]70cm[重さ]15.6kg 価格 29,980円(税抜) ドア付き木製パーテーション 設置幅は、最大幅423cmと広いリビングの間仕切りにぴったり!木製パーテーションは、インテリアと安全を両立するおしゃれな木製ベビーゲートです。 置くだけタイプの長さのあるベビーゲートですが、扉前のセーフティプレートとエンドパネル、補助スタンドがしっかりと支えて、安定させる構造になっています。自由に角度調節ができるので危険箇所のガードや部屋のコーナーを囲んでキッズエリアをつくったり、生活シーンに合わせて自由にアレンジできるのが最大の魅力です! レンタルはこちら 日本育児 木製パーテーション FLEX400-W ナチュラル Amazon楽天市場Yahoo Amazonの情報を掲載しています 【設置幅101~472cm】木のキッズパーテーション(日本育児)...

便利すぎると大絶賛!バウンサーをレンタルするママが急増中な理由

便利すぎると大絶賛!バウンサーをレンタルするママが急増中な理由

先輩ママたちから「もう便利すぎ!育児が楽になった。」と大絶賛されるバウンサー。 そんな大人気のバウンサーですが、実はレンタルで用意するのが1番なのをご存知ですか? それは、バウンサーが大活躍する時期はとても短いからです。 私たち大人の1年と比べて、赤ちゃんにとっての1年は成長変化がめざましく、生まれたばかりの新生児から1歳までは人生で1番成長すると言われているほど。 体の大きさや体重はもちろん、昨日まではできなかったことが突然できたりと、様々な可愛らしい変化に日々目が離せませんよね。 そのような赤ちゃんの目まぐるしい成長に伴い、新生児時期に使えたバウンサーが気がつけばあっという間に使えなくなるのは仕方のないことです。せっかく買ったのにもう使えなくなってしまうのは残念な気持ちもしますが、それは赤ちゃんが元気に成長してくれている証拠ですのでぜひ喜んでくださいね。 しかし、高いお金を払って買ったのにあっという間に使えなくなってしまい、さらにしまう場所に困ってしまう。 そんなママパパの悩みから始まったのがバウンサーのレンタルサービスです。レンタルなら本当に必要な時期に必要なだけ、使い終わったらすぐに返却ができ、さらには買うよりも約半額以下で使うことができます。 レンタルだと綺麗に使わないといけないから・・・。と心配される方もいらっしゃるかもしれませんが、汚れだけではなく、壊してしまった場合でも一切追加請求なしの安心保証をつけているショップもあります。 これならレンタルでもご自身で購入した場合と全く同じ感覚で沢山使うことができ安心ですね。 バウンサーをレンタルする際の大切なポイントも合わせてご紹介しますので最後までぜひお付き合い下さい。 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. 買うより断然お得!レンタルならいいとこ取りできる! バウンサーは「使用期間の短さ」「お得さ」「収納問題」この3つの理由から絶対にレンタルで用意することをおすすめします。 ベビー用品全般に言えることですが、どのアイテムも使用できる期間は短いため、できればなるべく安く、さらに使い終わったら邪魔にならないことが理想的です。 それはベビー用品の中でも使える期間が短いと言われているバウンサーならなおさらですよね。 もちろん、長い期間使用することや2人目や3人目も絶対に欲しいと思っているママにはレンタルがベスト!と断言することはできませんが、赤ちゃんがどれほどれ程気に入ってくれるか、また生活環境の変化を予想するのはとても難しいことです。 そのためぜひおすすめしたいのが試してみること!レンタルなら買うよりも気軽に試してみることができます。 1-1. 実は短いバウンサーの使用期間 バウンサーの使用期間は生後1ヶ月から2歳頃まで使用できるものが一般的ですが、本当にママたちが知りたいのは商品説明や説明書には記載されていない実際に赤ちゃんが気に入って使用してくれる期間ですよね。 こればかりは赤ちゃん次第のためそれぞれですが、実際にバウンサーを使用したことのある先輩ママ達にいつ頃まで使用したかアンケートをとったところ、1番多かったのが生後3ヶ月から6ヶ月頃で使用終了したという結果に。 バウンサーを卒業したきっかけは寝返りがうてるようになると、バウンサーから抜け出そうとしてしまったり、嫌がってしまったためとか。 もちろん中には1歳頃までは楽しく遊んでくれていた赤ちゃんもいたようですが、思ったよりも短いと思いませんか? 予想以上に早いタイミングで卒業してしまう可能性が高いことから、バウンサーは買うよりもレンタルで用意をしましょう。 1-2. 買うよりもレンタルがグッとお得! レンタルならコスパ面でも買うよりとってもお得! 最もバウンサーが活躍する時期は生後0~6ヵ月頃。その1番使用頻度が高い期間だけをレンタルで済ますと約半額以下で利用することができます。妊娠・出産を迎える1年は何かと物入りのため費用がかさむ時期。そのような時期に1万円以上の節約が簡単にできるのはとっても嬉しいですね。 1-3. 収納場所に悩まず、使用終了後はお部屋スッキリ! 買うときには気がつきにくいのですが、あとでママ達が悩む事が多いのが収納場所や処分方法です。 私もマンション住まいのため収納については死活問題。無駄なものは一切置きたくない、というか置けないがの現実です。...

『子育て本音トーク vol. 1』使ってみた!ベビーベッド・布団・クーハン編

『子育て本音トーク vol. 1』使ってみた!ベビーベッド・布団・クーハン編

ナイスベビースタッフによる『子育て本音トーク』がスタート! 育児休業から復帰したスタッフを囲み、育休中に使ってもらった沢山のベビー用品について、根掘り葉掘り探ってしまおうという企画です。 第1弾は「ベビーベッド・ベビー布団・クーハン」について。こんな感じで使った、これは便利だった、いらないかも...など、いいも悪いも含めた本音トークをたっぷりと聞いていきたいと思います。 あゆなママ「ととママが育休から復帰しましたー!」 たばち「おかえりなさーい♪」 あゆなママ「ととママにはお休み中に相当の数のベビー用品を使ってもらいましたよね。これから数回に渡って体験談を聞かせてもらいたと思います!その前に、ととママの自己紹介をお願いできますか?」 ととママ「8歳、6歳の男の子、1歳の女の子の三児の母です。あと、犬と猫もいます。二階建て一軒家4LDKに家族5人とペットと暮らしてます。よろしくお願いしまーす!」 たばち「早速ですが、今回第1弾は、ベビーベッド・ベビー布団・クーハンについて、いろいろ聞いていきたいと思いますので、よろしくお願いします。」 1. ミニサイズベビーベッド・簡易型ベビーベッドを使ってみた! リビングにベッドを置かないという選択肢はなかった たばち「使ってもらったのは、ミニサイズのベビーベッドと簡易型ベビーベッドでしたね。」 ととママ「上の子の時に使っていた標準サイズのベビーベッドがあるので、ミニサイズのベビーベッドを選びました。標準サイズは寝室に置くので、ミニサイズはリビング用として使いたくて。」 あゆなママ「リビングにもベッドを置こうと思ったのはなぜ?」 ととママ「上のお兄ちゃん2人の動きがすごいのと、ペットも飼ってるので、逆に置かない選択肢はなかったんですよね。実際、退院した日は、犬と猫が赤ちゃんに興味津々ですごい近づいてきたので、ベッドあってよかったーって思った。もし布団に寝かせてたら大変だったと思う。」 たばち「持ってる標準型をリビングに置こうとは思わなかったんですか?」 ととママ「ロータイプだし大きいしリビングには無理だなーと。さすがに大きすぎ(笑)」 赤ちゃんがベッドから落ちる事件が! たばち「どのくらいの期間使いましたか?」 ととママ「実は6ヵ月頃に赤ちゃんがベッドから落ちるという事件がおきて。私が目を離した時なので何で落ちたのかはわからないのだけど>< それで慌てて床板の高さを下げたのだけど、そしたらお世話しにくくなっちゃって。」 あゆなママ「ベビーベッドは6ヵ月で卒業?」 ととママ「そうなりましたね~。あまり寝ない子だってこともあって。よく寝る子だったら1歳とかサイズが大丈夫な限り使えるのだけど。」 ハイタイプはとにかくお世話しやすい! たばち「使い勝手はどうでした?」 ととママ「すごく良かった!ハイタイプだからとにかくお世話がラク!扉が2ヶ所開くのもすごく便利!ミニサイズでも荷物置きは十分なスペースがあるから、赤ちゃんの荷物は全部置いてました。」 あゆなママ「産後ママで腰痛の悩みを持つ人って多いから、おむつ替えの多い新生児期はやっぱりハイタイプがいいよね。」 2. 簡易型ベビーベッド「ソイネ」を使ってみた! 軽くて1階から2階へも簡単に移動できる! あゆなママ「簡易型ベビーベッドはソイネはどうでした?」 ととママ「本当は寝室の添い寝で使うつもりで借りたんだけど、結局ベッドの横に置いて使うことはあまりなかったな~」 たばち「どんな時に使ってました?具体的なシチュエーションを教えてください。」...

一度使ったら手放せない!体験者が語るベビーモニターが必要な理由

一度使ったら手放せない!体験者が語るベビーモニターが必要な理由

ベビー用品の中で自分に必要なの?と疑問に感じるアイテムってありますよね。ベビーモニターもそのうちの一つではないでしょうか。 ベビーモニターには、赤ちゃんと生活する日々の中で様々なタイミングであって良かった、と思える魅力がたっぷりと詰まっています。 ナイスベビーでベビーモニターを利用いただいた方からも「1日の時間を有効的に使えるようになった」「育児と家事を両立できるようになった」「育児に欠かせないものになった」と多くの称賛の声を頂くほど、使用満足度が高いアイテムなのです。 ここでは、ベビーモニターの導入に悩む方に向けて、その必要性を判断する為に「知っておくべき3つのこと」について詳しく紹介していきます。 ベビーモニターの役割 活躍するシチュエーション 種類別の価格帯 上記3つのポイントを知ることで、ベビーモニターの理解をより一層深めることができ、ご自身の生活に本当に必要なのか正しくジャッジすることができます。 今回、調査を通してベビーモニターの魅力を知り、ベビー用品業界に身を置く立場として、友人にオススメしたいNO.1ベビー用品となりました。 自分の時間がない、育児や家事が辛いと感じているママに、是非その魅力を知って欲しいです。最後まで読み進めてくださいね! 1. ママの心強い味方!ベビーモニターは赤ちゃんの見守り隊 ベビーモニターとは、離れていても赤ちゃんの様子を音や映像で確認できる機械。言わば「赤ちゃんの見守り隊」です。 赤ちゃんはぐっすり眠っていると思っていても、いつ泣いて目を覚ますか分かりません。うつぶせ寝やベッドからの落下事故など思わぬ危険が潜んでいることもあり、気が気ではありませんよね。 とはいえ、ママにはやるべきことが山積みで、四六時中赤ちゃんの横で見守りするなんてことは不可能。寝ている間にできることをやってしまい、というのママの衝動は止められません。ベランダに洗濯物を干しに行って、少し経ったら様子を見に行く、今のうちにっ!と浴室に行っても、赤ちゃんの様子が気になり猛スピードでシャワーする、上のお子さんと一緒に思いきり遊んであげられない...。など、やりたいことが不完全燃焼なのがママの日常。 そんな時、ママの代わりに赤ちゃんを見守り、安心して育児や家事、仕事に集中できるようサポートしてくれるのがベビーモニター。「赤ちゃんの見守り隊」として、離れている場所でも赤ちゃんの様子をしっかりとママに届ける役割を担う心強い味方なのです。 2. 先輩ママに大調査!ベビーモニターのあってよかったシチュエーション ベビーモニターは、ママの代わりに赤ちゃんを見守りしてくれる便利アイテムであることは、おわかりいただけましたね。では、実際にどのようなシーンで活躍するのか、ベビーモニターを使用したママの体験談をみてみましょう。「あってよかった」と思った具体的な使用シーンを知って、ご自身の生活に必要か否かの参考にしてくださいね。 2-1. 家事のとき!常に赤ちゃんの様子を確認できて家事効率がUP 「料理時の赤ちゃんの居場所に困っていました。ベビーモニターを使ってからは、離れていても様子が分かるので別室で寝かせられています。」 (20代 東京) 「モニターは、どんな所でも様子が見れるので台所でも洗濯物をベランダに干しに行ったとしても、赤ちゃんを起こすなく家事に集中できます。」 (30代 神奈川) 「お庭の手入れをする時に室内にいる赤ちゃんの声が聞こえないこともあり心配でしたが、ベビーモニターがあれば声を聞き逃すこともなく安心でした。」 (20代 北海道) 体験談の中でも一番多かったのは「家事の手を止めずに集中できた!」という声でした。ベビーモニター越しに赤ちゃんの様子が分かれば、どんな場所にいても集中して家事に取り組めて効率もアップ。泣いた時や起きた時も素早く駆けつけることができるのもとても安心ですね。 2-2. 寝かしつけのとき!足音や扉の音で赤ちゃんの睡眠を妨げない 「どんなに足音や扉の開閉音を気を付けていても、ちょっとした音で目覚めギャン泣き。ベビーモニターは、様子を見に行く回数を減らせるので音で起こしてしまうリスクが減りました。」 (20代 神奈川) 「泣き声を聞くためにドアを開けっぱなしにしたところ、些細な音も届き寝つきが悪くなったのでベビーモニターを購入。ドアを閉めた状態でも様子が分かり、赤ちゃんも安心して眠ることができています。」 (40代 東京)...

突っ張り式ベビーゲートおすすめ5選!購入前に確認すべき3つのこと

突っ張り式ベビーゲートおすすめ5選!購入前に確認すべき3つのこと

ベビーゲート(ベビーフェンス)は、赤ちゃんを危険から守る必須アイテムです。 赤ちゃんのハイハイが始まるころ、キッチンや階段、水回りなどの危険な場所へ移動してしまうのを心配して、購入を検討されるママパパが多いのではないでしょうか。 ベビーゲートには、主に3タイプの固定方法があります。 ・突っ張り棒のしくみで壁や柱に設置する「突っ張りタイプ」 ・壁や柱にネジでしっかり固定する「ネジ固定タイプ」 ・ステップ台に赤ちゃんが乗ることで固定される「置くだけタイプ」 この中で、広く知られているのが「突っ張りタイプ」の固定方法。 突っ張りタイプのベビーゲートは、家の造りによって、壁の中が丈夫でなかったり、柱に段差があったりして、設置できない事があり、設置条件をクリアする必要があります。 そこで今回は、突っ張り式ベビーゲートの選び方について徹底解説! 購入前に確認すべきポイントやおすすめベビーゲートの厳選、また、実際に組み立てたレポートや体験談なども交え紹介していきます。 買ってから取付ができず「使えなかった!」となることのないよう、失敗しないベビーゲート選びのためにも最後まで是非読んでくださいね。 この記事が、ベビーゲート選びの参考になれば嬉しいです。必要な場所に正しく設置できる商品を選んで、赤ちゃんの安全を第一に、快適な環境づくりをしていきましょう! 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. 突っ張りタイプのベビーゲート購入前に必ず確認してほしい3つのこと ベビーゲートの購入前に、必ず確認してほしいことがいくつかあります。 通常は、取り付けたい場所が決まって、サイズを確認して購入!商品を開封してから取扱説明書をよく読んで設置するというのが流れだと思います。 しかし!突っ張りタイプのベビーゲートは、壁に穴を開けずどこにでも簡単に設置できるアイテムだと思われがちですが、安易に購入してしまうと後悔することに!設置する場所の採寸だけでなく、壁の構造なども事前に調べておく必要があります。 ここでは、正しく設置するために確認すべき3つのポイントについて詳しく解説していきますので、ご自宅の設置場所の状況を是非ご確認ください。 1-1. 階段上はネジ止めでしっかり固定!階段上専用を選ぶこと 階段下では一般的なゲートを使用できますが、階段上については「階段上専用」と明記されいてるゲートの使用が必須です。階下への転落を防止するためには、動くことがないよう強固に設置できる以下の機能が備わっている必要があります。 【階段上専用ベビーゲートの主な強化ポイント】 ・開閉式のドアが階段下側に開かないのもの ・硬い壁や柱とゲート本体をネジで固定するもの ・赤ちゃんが自分で開けられないダブルロックのもの など、各メーカーの安全試験をクリアしたものとなっています。 ※階段上に設置を検討している方は、注意して選ぶようにしてください。 1-2. 壁面に取り付けたい場合、頑丈かどうかを確認すること 取り付けたい位置が柱でなく壁面の場合、中が空洞だと設置ができません。桟のない場所に取り付けると壁面が破損することもありますので、注意してください。  例えば、壁掛けテレビやカーテンレールの打ち込みの場合、壁の中に縦か横に渡してある桟を見つけてから設置しないと、重さに耐えられず壁が崩れる可能性もあります。  壁面に隠れた桟の確認は、市販の桟探知機を使うと簡単に探すこともできますが、壁をノックをして音の違いで空洞かどうかが簡易的に判別できることもあります。しっかり取付のできる壁かどうかを家族と一緒に確認するようにしてください。...

授乳がグッと楽になる椅子!授乳チェアをレンタルしたら体の負担が軽減!

授乳がグッと楽になる椅子!授乳チェアをレンタルしたら体の負担が軽減!

商業施設の授乳室は赤ちゃんとのお出かけにとっても重要なスポット。ここが充実していることで、行きやすさが数倍変わってくると言っても過言ではありません。SNSでも授乳室レポとしてたくさんの情報がシェアされるほど、ママたちにとっては重要視するポイントですね。 授乳室の設備としておむつ替え台と並んで必須なのが「授乳チェア」。赤ちゃんとのお出かけの際には、ほとんどのママがこの授乳チェアを利用した経験があると思います。授乳チェアという名だけあって、授乳のしやすさ、座りやすさが格別であるというのは、ママなら身をもって体験していることでしょう。 今回は、様々な商業施設の授乳室で使われている「エンジェルチェア」について、その魅力を解明していきます。多くのママが「見たことある!」と思うチェアかもしれませんね。 授乳のしやすさの秘密、体系別でのサイズ感調査、また、自宅での使用も叶うレンタルサービスについても合わせて紹介していきます。 授乳室で座り心地に魅了されたママ、自宅での使用も検討されてみてはいかがですか? 1. 快適なポジションで授乳が数倍ラクになる授乳専用チェア 家での授乳はどんなスタイルでこなしていますか?ソファーのコーナーに座り、授乳クッションを用意して、ちょっと腰を浮かせながら...など、快適なポジションを探りながら、ご自身の授乳スタイルを確率していますよね。授乳専用チェアは他の椅子にはない、授乳のための快適なポジショニングが約束されたチェアです。一体何が違うのか、エンジェルチェアの仕組みを上から下までじっくりと観察してみましょう。 1-1. ママなら体験したことあるかも!?授乳室の王道チェア 赤ちゃんを連れての外出先は「授乳室があるか」は大きなポイント。行く先々での授乳室チェックは必須ですね。私自身も子連れ同士で友人と会う時は「あそこは授乳室充実してたよね」などの理由で場所を決めることも多々ありました。 授乳室で何気なく座る授乳チェア、あまりにもすんなり授乳ができてしまい、何でこんなに座りやすいんだろう...感じるママたちも多いはず。エンジェルチェアは授乳チェアの王道チェアと言っていいほど、様々な施設で使われており、ショッピングモール、ホテル、空港、そして、みんな大好き夢の王国でも採用されています。 ママなら一度は体験したことのあるその使い心地について、一緒に見ていきましょう。 1-2. 完璧な座り心地、授乳しやすさの不思議を解明しよう エンジェルチェアは、授乳時のポジショニングに合わせた「授乳しやすさ」を追及した椅子です。抱き替えの際に体勢を変えてもストレスなく授乳が継続できます。 エンジェルチェアが授乳に完璧な座り心地を実現したその特長は... 赤ちゃんを支える腕やひじが置きやすい安定感のあるひじ掛け 授乳姿勢を補正してくれる腰当てクッション 長時間の授乳も疲れにくい厚みのある座面クッション ひざが自然に少し高くなる座面高さで、安定して赤ちゃんを抱っこできる ゆったり座れて姿勢を変えやすい広い座面 一度でも使って頂いたママには、絶妙に計算された構造が体感として納得できるはず。まだ未体験のママは、授乳室で見かけた際は是非この使い心地を体験してみてくださいね! 1-3. パパでも快適に座れる?色んな体系で試してみた! 「授乳=ママ」を前提に話をしてきましたが、パパやおばあちゃんなどご家族が授乳することも多々ありますね。はたして、体の大きなパパたちが座ってもエンジェルチェアは快適なのでしょうか? 今回は、パパの体系別での座り心地や授乳ポジションのとりやすさなどを比べるために、身長168cm・176cm・183cmでエンジェルチェアに座って検証してみました。 ▼横向きからの写真です▼ 身長168cm、176cmの場合、ひじ掛け位置も問題なく座り姿勢もしっくりすわることができました。座り心地も快適とのことです。183cmの高身長の場合、授乳ポジションにひじ位置を合わせると、腰を前にずらして座る姿勢になります。椅子が低めの造りなので、少し座りにくさがあるようでした。 ▼上からの写真です▼ パパでも十分に座れるサイズです。真ん中はかなり大きめサイズのパパですが、それでも座面には問題なく座れていました。ひじ掛けが隠れてますが、ちゃんと両肘が安定してひじ掛けに乗っていました(笑)本人も座り心地は快適とのことでした。 ▼身長158cmのママだとこんな感じです▼ 脚がしっかり床について、赤ちゃんも腿の上で支えることができます。ひじ掛けを使って抱っこすると授乳にちょうどいい高さに。ゆったりとした造りなので、授乳の時はひじを掛ける方に少し寄って座るといい感じになります。授乳体勢を変える時もストレスなく反対側に抱き替えることができます。 ちなみに、154cmの小柄ママでも脚はしっかりと床につけることができます。...

設置場所で選ぶ!置くだけベビーゲートが人気のワケと買う前の注意点

設置場所で選ぶ!置くだけベビーゲートが人気のワケと買う前の注意点

ベビーゲートはベビーフェンスとも言われる安全グッズです。大切な赤ちゃんを危険から守る必需アイテムですよね。赤ちゃんがハイハイを始めるころには、購入準備を始めるママパパいが多いのではないでしょうか。 家庭用ベビーゲートといえば、固定のタイプでまず分けられます。 ◎ 壁と壁とを突っ張り棒で固定する「突っ張りタイプ」 ◎ より頑丈に壁にネジで固定する「ネジ固定タイプ」 ゲートの固定方法と言えば、上記の2種類が一般的でした。 しかし、どちらも壁面や柱に傷がつくリスクがあります。 ・賃貸の場合や新築の場合など、傷を付けずにゲートを設置したい ・突っ張れる場所はないけど、ゲートを設置したい ・危険な場所と赤ちゃんスペースを区切りたい など、そんなママパパの声が多かったため、「置くだけタイプ」のベビーゲートが開発、商品化されるようになりました。 「置くだけタイプ」のベビーゲートは、 ◎ ゲートの中央のステップ台の上に赤ちゃんが乗ることで固定されるもの ◎ 壁面にエンドパネルと呼ばれる支え板等で固定できるもの 様々な場所で使えるようにした、画期的な商品です。 置くだけタイプのベビーゲートには、出入り口に設置する以外に、各ご家庭の間取りに柔軟に対応できるよう角度調整ができるタイプや、赤ちゃんが遊ぶプレイスペースを仕切るパーテーションタイプなど、種類が豊富です。 ここでは、ベビーゲートのシェア第一位ベビー用品メーカーの「日本育児」の商品の中で、特におすすめの置くだけタイプのベビーゲートを設置場所別に紹介しています。 この記事を読んでいただければ、置くだけタイプのベビーゲートが自分に合っているかどうか、どのタイプを選べば間違いないか分かるようになります。 赤ちゃんもママも普段の生活がより安心安全な環境で過ごせるよう、この記事が参考になれば嬉しいです。 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. 大ヒット!置くだけ自立式ベビーゲートが人気の理由 数年前は突っ張りタイプのベビーゲートが主流でしたが、ここ数年で目覚ましい進化を遂げ登場し、注目されているのが置くだけタイプのベビーゲート。面倒な設置も不要で簡単に置くだけ、扉付きで出入りもラク、素材もサイズもバリエーションも豊富で、様々な間取りに対応しています。そんな置くだけタイプの人気の理由とは一体何でしょうか。その魅力に迫ります! 1-1. 壁や柱に傷がつかないから新築や賃貸でも安心 家族が増えたのを機に、広い住まいや新築に住むようになるご家庭も多いかと思います。ベビーゲートを設置する場合、ネジ固定はもちろんのこと、突っ張りタイプでも壁に傷をつけてしまう可能性があります。賃貸や新築の家では傷をつけたくないですよね。そんなご家庭におすすめなのが「置くだけタイプ」。使いたい場所にパッと置くだけ、壁や柱に固定の跡が付かず、傷をつける心配がいらない安心のベビーゲートです。 1-2. 突っ張りが設置できない構造や広いリビングにも設置OK 壁が頑丈でなかったり、柱の構造上で突っ張りタイプが設置できない場所でも、自立する置くだけタイプなら好きな場所に設置することができます。長さのあるパーテーションタイプなら、自由に角度調節してスペースに合う間仕切りを作ったり、コの字型にしてストーブやテレビを囲ったり、部屋の角を利用してキッズスペースを作ったりなど、高い自由度で様々なスタイルで使用することが叶います。 1-3. 工具不要で組み立て簡単!設置も移動も楽にできる...

搾乳量11%増加!進化したメデラ搾乳器スイングフレックスがすごい

搾乳量11%増加!進化したメデラ搾乳器スイングフレックスがすごい

「搾乳器」とはどんなときに必要になるか分かりますか? 赤ちゃんとママが一緒に過ごせるときは、当然赤ちゃんに直接飲んでもらうことが最善です。どんな優秀な搾乳器でも赤ちゃんが直接おっぱいを飲むという手段には敵いません。 では、どんなときに搾乳器が必要になるのでしょうか。 それは、例えば思いがけず赤ちゃんまたはママが入院しているとき、ママの職場復帰のときなど、赤ちゃんとママが一緒に過ごすことができないときに必要になります。 直接の授乳はできないけど、母乳分泌量を維持しながら、赤ちゃんに母乳を飲ませるために搾乳器が必要になるのです。 また、母乳の分泌が多く、赤ちゃんが飲める以上に作られてしまう場合にも搾乳器が便利です。余ってしまった母乳を搾乳することや、乳腺炎を予防することにも役立ちます。 このように急に必要に迫られるママも多くいらっしゃいます。 でも、搾乳器はどうか焦らないでじっくり選んでほしいです。搾乳器は現在、メデラ、ピジョン、チュチュベビーなど様々なメーカーから販売されていて各メーカーごとに機能も異なりますし、電動と手動などタイプもあります。 その中でも、ナイスベビーが自信を持っておすすめしたいのがメデラの電動搾乳器です。 メデラは病院で一番使われている信頼と実績のある搾乳器ブランド。 「研究はメデラのDNA」をモットーに日々臨床研究に努め、ママと赤ちゃんの生涯に渡る健康をサポートできる製品を作り続けています。 赤ちゃんがおっぱいを飲むリズムを限りなく再現して、より自然で効率の良いの搾乳が望めます。 今回メデラの搾乳器シリーズから、新たに「Swing Flex(スイング フレックス )電動さく乳器」と「Swing Maxi Flex(スイングマキシ フレックス)電動さく乳器」の2機種が登場しました。 「Swing Flex(スイング フレックス )電動さく乳器」は片方ずつ搾乳するシングルポンプタイプ、「Swing Maxi Flex(スイングマキシ フレックス)電動さく乳器」は両胸を同時に搾乳するダブルポンプタイプです。 こちらの最新モデルは搾乳口の構造が改良され、従来の搾乳器シリーズと比べ1分当たりの平均搾乳量が11%アップしました。 (臨床研究、新モデルPersonalFit Flexと従来モデルPersonalFitとの比較) 今回は最新モデルを実際に開封し、どのように進化したのか?従来モデルとの大きな違いは何なのか?スイング...

絶対にセット購入がおすすめ!ベビーチェア14選を予算別に徹底解説

絶対にセット購入がおすすめ!ベビーチェア14選を予算別に徹底解説

ベビーチェアにはたくさんの種類があり、おすすめと一概に言っても、使いたい場所やスペースの違いによって、使用できるタイプも異なります。ベビーチェアを選ぶ時は、下記のポイントを整理しておくとよりイメージしやすいでしょう。 ・どのテーブルに合わせるか ・何歳まで使いたいか ・予算はどのくらいか ・カラーやデザインは重視したいか シチュエーションやママパパの好みに合わせて選ぶことも大切ですが、それより、このあとやってくる赤ちゃんの「離乳食イヤイヤ期」に対応したベビーチェアを選ぶことによって、より良い食事の時間を過ごすことができます。 筆者の私も離乳食期にベビーチェアを購入したことがあります。購入後、いざ赤ちゃんを座らせてみると、体が滑ってしまい安定感がイマイチ。手持ちのクッションを挟んでもしっくりこなくて、うまく座らせることができず、自分が描いた理想の「ベビーチェアで離乳食」の画があっという間に崩れ去りました。 後日あらためて、専用クッションとテーブルを買い揃えたところ、赤ちゃんの腰が安定し座り姿勢が良くなり、グズリも改善。やっと食事をとるための準備が整ったという経験をしています。 事前のリサーチ不足の上に、あまり見比べもせずに感覚で購入してしまったため、大物のベビーグッズを購入する際は、もっと慎重になるべきだった...と後になり反省したことを思い出します。 そんな経験を踏まえての私からの提案! 離乳食期からのベビーチェアを選ぶ際は、下記の3つの要素が満たされているかどうかをまず念頭において検討することをおすすめします! 1.【安全性】立ち上がりを防止し安全を確保する「ガード」「セーフティベルト」など 2.【快適性】赤ちゃんの座り心地、安定性を高める「専用クッション」「足置き」など 3.【利便性】お世話しやすく手入れや掃除が楽になる「専用テーブル」「テーブルマット」など ベビーチェア本体だけではこれらの要素を満たさないものが多いのですが、専用のオプション品を足すことで補うことができます。 ここでは、生後7カ月頃から離乳食に使うためのベビーチェアを厳選し、予算に合わせて選べるよう、3つの要素を満たすための専用のオプション品も含めた価格で紹介します。 適切なベビーチェアを使用することは、赤ちゃんの食育にもいい影響があるといわれています。赤ちゃんにとって使い心地の良く、ママやパパが扱いやすいものをぜひ選んでくださいね。家族で楽しい食事タイムを過ごせるよう、この記事がお役に立てれば嬉しいです。 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. 離乳食用ベビーチェアは「安全性」「快適性」「利便性」の3つの要素が重要! ベビーチェアをおすすめするにあたり、口コミを見てみると「離乳食イヤイヤ期」のチェアから抜け出そうとして困ったこと、食べこぼしの後片付けをどうにかしたいという声が多く上がっていました。 最近では各メーカーから、そんなママの声を反映したベビーチェア本体や付属品、成長に応じた選べるオプション品も多く作られてきています。これから離乳食用ベビーチェアを選ぶ際、これだけははずしたくない3つの要素について解説していきます。 1-1. 【安全性】立ち上がりを防止して安全に座ること 元気でやんちゃな赤ちゃんがよくやる行為として、食事中に立ち上がろうとしたり必死で抜け出そうとすることがありますよね。この時にベルトでも付けようものなら、椅子に座ることすら嫌がったり、自我の芽生えの時期は特に大変です。 それを回避するためには、ベビーチェアの使い初めからベルトを装着し習慣づけてあげること。「椅子に座る=ベルトを付ける」を一連とさせてあげられれば、違和感なくベルトも装着してくれるようになります。 専用ハーネスがない場合は、お腹とテーブルの隙間を埋めるために、背中にクッションがあると抜け出し防止効果も期待できますよ。 1-2. 【快適性】赤ちゃんの座り心地に着目すること ベビーチェア本体は、3歳や5歳、大人までなど、長い期間使える仕様のものが多く、生後6~7カ月頃の小さな赤ちゃんが座るには、スペースに余裕がありすぎてしまいます。 不安定な状態であれば、専用クッションを体型に応じて使い隙間を埋めるようにしてあげましょう。おしりの位置が安定して正しい姿勢で座ることができ、赤ちゃんの座り心地も各段にアップします。さらに、足置きがあれば、足がブラブラせずより安定して座ることができます。 食事の際の姿勢は、赤ちゃんの噛み合わせや咀嚼力にも影響があるといわれていますので、正しい姿勢で座らせてあげることが大切です。 1-3. 【利便性】食べこぼしの掃除がラクになること...