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チャイルドシートは何歳まで?10~11歳まで着用すべき理由を解説

チャイルドシートは何歳まで?10~11歳まで着用すべき理由を解説

チャイルドシートを嫌がるようになったのだけど、何歳まで必要?年齢の平均身長よりも小さい場合は、何歳まで使うのがいいの? 子どもの成長は一人ひとり違い、シートベルトをしているのに事故でケガするニュースも見かけるようになり、何歳まで使うべきなのか調べている中でこの記事へたどり着いたのではないでしょうか? 結論から言うと、10~11歳までは使用すべきです。 現在、チャイルドシートの使用義務は6歳未満とされており、6歳以上は使わなくても道路交通法上、違反にはなりません。 しかし、先述の通り、シートベルトを着用しているのに、子どもが死傷する事故が増えているため、身長140cmくらい(10~11歳ごろ)までの使用が推奨されています。 ただ、子どもの安全のためには、チャイルドシートを使うべきということはわかっているものの、動き回るような年齢になると、体をがっちりとホールドされることに抵抗を覚える子もいますよね。 年齢や成長に合ったチャイルドシートを毎回買い替えるとなると、経済的負担も大きくなるため、どういうタイミングにどのタイプを使うべきかということに頭を悩まされている保護者の方もいると思います。 そこで本記事では、チャイルドシートを何歳まで使用すべきかについて、法律で定められている年齢から、安全上使用したほうが良い推奨年齢までを解説しています。 本記事を読むことで叶うこと チャイルドシートを何歳まで使うべきかを理解できる 子どもの成長や年齢に合ったチャイルドシートを選べる チャイルドシートの買い替えによる負担を軽減するコツがわかる 記事の最後では、買い替えサイクルの組合せ例や経済的負担を軽減する方法についても紹介しているので、子どもの安全を守りながら、費用軽減も叶えたいという方はぜひ参考にしてくださいね。 1.チャイルドシートは10~11歳ごろ(身長140cm以上)まで使用しよう 冒頭でもお話しした通り、チャイルドシートは10~11歳ごろまでは使用することをおすすめしています。 この章では、法律と安全性の2つの観点から、チャイルドシートを何歳まで使用するべきかについて解説します。 1-1.6歳未満までは使用義務!交通違反になる 冒頭でもお話しした通り、幼児用補助装置(チャイルドシートもしくはジュニアシート)を何歳まで使用するべきかを法律の観点からお答えすると、6歳未満は使用しなければならないと義務づけられています。 (引用:e-Gov法令検索「道路交通法第71条3項」) 6歳未満は使用義務となっていますが、着用義務の違反には罰金がありません。 ただし、着用義務となっているため、運転手に対しては交通違反点数として1点が加算されます。 大事な子どもの命を危険にさらすことがないよう、義務付けられている0歳から6歳未満までの幼児期はチャイルドシートを使用している人がほとんどです。 以下は、警視庁とJAF(日本自動車連盟)が行った「チャイルドシート使用状況全国調査(2024)」の結果をまとめたグラフです。 チャイルドシートの使用率は年々増加しており、2024年度は6歳未満の子どもを持つ家庭の約78.2%が使用していました。 しかし、子どもの年齢が高くなると、チャイルドシートの使用率は低下し、車両シートにそのまま座らせたり、大人用シートベルトを使ったりする人が増えてきます。 一部、誤った認識でチャイルドシートに乗せていない人もいますが、新生児の退院時やレンタカーの利用時、親族や友人に借りた車に乗せるときなども、チャイルドシートが必要です。 免除になると思い込んでいる人は少なくありませんが、法律で定められている特別なケース以外は、免除にならないため、子供の命を守るという意味でも、チャイルドシートを着用しましょう。 チャイルドシートの使用義務内であっても免除されるケース ほとんどの場合において、6歳未満はチャイルドシートの利用が義務付けられています。 ただし、以下のような疾病や療養上チャイルドシートやシートベルトを使用できないなど、その他政令で定めるやむを得ない理由がある場合は、使用義務であったとしても免除される可能性があります。...

【3歳頃が最多】ベビーカーは何歳まで使う?先輩ママの声と卒業目安

【3歳頃が最多】ベビーカーは何歳まで使う?先輩ママの声と卒業目安

「抱っこ紐で外出するのがつらくなってきた…そろそろベビーカーデビューしたいけれど、ベビーカーは何歳まで使えるのだろう?」「A型ベビーカーからB型ベビーカーに買い替えたいけど、いつまで使えるのかな?」 このようにお悩みではありませんか?使える期間が短いなら、購入をためらってしまう気持ち、よくわかります。 結論から言うと、ベビーカーは一般的に3歳頃まで使えます。詳しくは本文でご紹介しますが、当社ナイスベビーが行ったアンケートでも、「3歳頃までベビーカーを使った」という先輩ママ・パパは多かったです。 そのため、いま1歳や2歳のお子さんがいらっしゃる方は、ベビーカーの購入や買い替えを検討する価値は十分にあるといえるでしょう。 とはいえ、これからベビーカーを購入するとなると、ちょっと悩んでしまいますよね。 そこで、この記事では、先輩ママ・パパのリアルな声をもとに、ベビーカーの使用期間について詳しく解説します。 最後までお読みいただくと、あなたの疑問や心配を解消できるはずです。後悔しないベビーカー選びのためにも、ぜひ参考にしてくださいね。 1. 【結論】ベビーカーは3歳頃まで使える 冒頭で触れたように、ベビーカーは一般的に3歳頃まで使えます。 もともと、ベビーカーは4歳頃まで使えるように設計されているものが多いです。 ただし、後ほど「2-2.B型ベビーカーは3歳頃まで」でも解説しますが、4歳頃になると、子どもの体重も増えてきたりと卒業する子も多くなるため、実質使える期間の目安は、3歳頃までといえるでしょう。 なかには、「3歳を過ぎてもベビーカーを使うのは良くないのでは?」と心配になる方もいらっしゃるかもしれません。 たしかに、3歳の子をずっとベビーカーに乗せていると、歩き方の発達や体力作りに影響が出るのでは、と考える方もいらっしゃるでしょう。 しかし、現在までに、4歳までベビーカーを使うと子どもの体力が低下したり、自尊心が育たなかったりというような科学的な根拠はありません。年齢はあくまで一つの目安にすぎません。子どもの成長スピードは個人差が大きく、年齢だけで判断するのは難しいからです。 このように、「ベビーカーを何歳まで使うか」は、子どもの成長スピードやご家庭の生活スタイルで変わってくるものです。「歩けるようになったら使ってはいけない」「3歳でベビーカーは甘え」などと感じることはありません。 2. 実際ベビーカーは何歳頃まで使った?先輩ママ・パパの実態アンケート 3歳までベビーカーに乗っていいとわかっても、実際にどうなのか気になりますよね。そこで、子育て経験のあるママやパパ100人に行った実態アンケートをご紹介します。 その前に、ベビーカーの種類について確認しておきましょう。現在市販されているベビーカーは、大きくわけてA型とB型の2つの種類があります。この2つの違いは、主に「使用開始の月齢」です。 A型は生後1ヵ月から使えますが、B型は首や腰が完全にすわっていないと使えません。 どちらのタイプも商品によって最長使用月齢は異なりますが、一般的にA型は36~48ヵ月(3~4歳)、B型は48ヵ月(4歳)まで使用できるものが多いです。 では、当社が行った実態アンケートの結果をもとに、A型ベビーカーとB型ベビーカーのリアルな使用期間と卒業理由について、詳しく見ていきましょう。 2-1.A型ベビーカーは7ヵ月頃まで この調査では、半数以上の人が「A型ベビーカーは生後7ヵ月頃までしか使わなかった」という結果になりました。 生後7ヵ月はちょうどB型ベビーカーが使えるようになることから、このタイミングで、A型ベビーカーからB型ベビーカーに切り替える人が多いと考えられます。 先輩ママ・パパのA型ベビーカー卒業の理由は、以下のとおりです。 重くて負担が大きい。 サイズが合わなくなったのと、昔のベビーカーで今よりも本体が重たく持ち運びが不便だった。 B型と併用したところ、B型の方が押しやすかったから。...

今すぐできる夏のチャイルドシート暑さ対策!車内の快適グッズ6選!

今すぐできる夏のチャイルドシート暑さ対策!車内の快適グッズ6選!

最近の夏は、ほんとに暑すぎる!!日本中どこの地域でも、そう感じた方は多いですよね。 このところ猛暑日が続き、冷房の効いた家にこもってばかりもいられない...と、外出に車を使う機会も多くなっているのではないでしょうか。 赤ちゃんと一緒なら、当然チャイルドシートに乗せるのですが、猛暑日の密閉された車内は、高温のサウナのような状態になりますよね。 赤ちゃんが座るチャイルドシートがアツアツの状態で、 「すぐに座らせることなんて無理~!」なんて経験ありませんか? ここでは、そんな夏の車内の暑さ問題について、様々な対策方法を詳しく解説していきます! さらに、車内の快適が持続する便利なグッズと夏場だけ持ち運びできるチャイルドシートに変える裏技をあわせてご紹介! 真夏の赤ちゃんとのお出かけを安心して楽しむために、最後までお読みいただけたら嬉しいです。 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. 【検証】猛暑日の車内温度は危険!対策が必須! 検証を行ったのは、猛暑日が続く7月下旬。 ナイスベビー本社がある松戸市の天候は、下記グラフのように午前11時時点で35.9度と文句なしの猛暑日でした。 この環境で、設置から1時間経過したチャイルドシートはどのくらいの温度になるかを非接触の温度計で計測しました。 屋外の温度 (設置直後の外気温) 屋外の駐車場の外気温は、なんと44.8度まで上昇しています。日差しも強く、長時間外にいるのは厳しい暑さです。 車内の温度 (チャイルドシート設置から1時間経過時点)   車外と同様44.6度と高温になり、チャイルドシートを触るとアツアツに蒸れている状態になっていました。 すぐに赤ちゃんを座らせるのは無理な状態です。 検証時刻は、お昼の12時、雲一つない晴天で地面からの照り返しもあり、熱中症警戒アラートが発令されるような猛暑日でした。 チャイルドシートが想像した以上に、高温になっていることに驚きました(汗) この状態では赤ちゃんをすぐに乗せるのは難しいことがお分かりいただけると思います…。 真夏に小さな赤ちゃんと安全にお出かけをするために対策は必須ですね。 2. 絶対やってほしい!チャイルドシートの暑さ対策3つ! 検証の結果、猛暑日の車内は44.6度にもなっていて衝撃的な数値でした。 これでは、快適さは皆無です...。 少しでも快適に赤ちゃんをチャイルドシートに乗せて出発できるように対策していきましょう! ■直射日光からチャイルドシートを守ること。...

【検証あり】真夏のベビーカーは危険な暑さ!熱中症対策グッズ6選!

【検証あり】真夏のベビーカーは危険な暑さ!熱中症対策グッズ6選!

最近の夏は、気温が高く猛暑を超えて『酷暑』です。 日中、少しの時間外に出ただけでへとへとになるくらいの厳しい暑さは、健康な大人でも辛いですよね。 そんな真夏の外出は、できるだけ避けたいところですが、子育て中の方は赤ちゃんの通院や家族の用事など、外出しなければならない日もありますよね。 お出かけの手段としては、抱っこ紐の他に、ベビーカーで移動することが多いと思います。 ここでは、真夏にベビーカーで外出する時に注意するポイントを分かりやすく解説していきます。 赤ちゃんとの外出が安全に快適に過ごせるように、お手伝いしていきます! 最後までお付き合い頂ければ嬉しいです。 抱っこ紐での夏のお出かけについてはこちら!   夏に快適なメッシュ抱っこ紐10選!選び方のポイントと暑さ対策体験談 陽射しが照り注ぐまるで夏のような日。いつものように抱っこ紐で買い物に出かけた時、ふと真夏への不安が頭をよぎりませんか?「今これだけ暑いのに、この抱っこ紐で真夏はどうなるの?」「真夏の抱っこ、暑さ対... ナイスベビーラボ 2024.06.09 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. 危険すぎる!猛暑の夏、日中の外出は控えて! ここ最近の猛暑日に、身体がダメージを受けている方はとても多いですよね。もわっとする地面からの熱を感じると、日陰に逃げ込みたくなります。 そんな、警報級の危険な暑さでは、大人とベビーカーに乗った赤ちゃん、どのくらいの温度に違いがあるかを検証してみました。 この日、ナイスベビーの本社前の気温は36℃。 ベビーカーの温度がいったい何度になっているのかを計測しました。 非接触タイプの気温計で計測した結果がこちら 計測日時  7月26日の正午頃(10分間放置) 気温 36℃ ベビーカーのハンドルの高さ 40.8℃ ベビーカーの座面の高さ 59.8℃ 地面の温度 62.5℃...

A型ベビーカーはレンタルする時代!賢くシンプルな育児を実現しよう

A型ベビーカーはレンタルする時代!賢くシンプルな育児を実現しよう

小さな赤ちゃん期の子育てをサポートしてくれるA型ベビーカーですが、「思ったより使わなかった」という声が聞かれることがあります。 理由としては、生活環境や交通手段、季節などによって持ち出す機会が少なかったり、お子様の成長や性格が影響して座ってくれなかったり、様々です。 使うかどうかわからないのに、高額なA型ベビーカーを購入するのは不安ですよね! そんなあなたに、おすすめなのが、A型ベビーカーのレンタルです! すぐに、デザインや憧れで購入を決めてしまう前に、実際の生活の中で使ってみて、購入するべきタイプを見極めてください! ここでは、ナイスベビーが取り扱っているA型ベビーカーのレンタル商品を人気順にご紹介いたします。 さらに、ナイスベビーでレンタルされたお客様の声をご紹介! 最後までお読みいただき、快適なベビーライフをお得に始めましょう! 1. A型ベビーカーレンタルのおすすめ10選! ナイスベビーでは、50年ほど前の創業当時からベビーカーのレンタルを開始。今では2000台以上ベビーカーを保有し全国の子育て世帯へ配送を行っています。 特に最近は、A型ベビーカーのレンタルが浸透してきたせいか、入荷すると同時に在庫がなくなってしまうほどの人気で、大注目のレンタルアイテムです。 ここでは、ナイスベビーで取り扱いのあるA型ベビーカーのレンタルアイテムを紹介します。 中には、新品指定ができる商品もありますので、公式サイトでも是非ご覧くださいね。 ナイスベビー公式サイトはこちら 1-1. スゴカルαコンパクトエッグショックAW【コンビ】 118889 118888 118889_02 118889_01 118889_03 118889_07 118889_04 118889_06 118889_05 対象月齢 1カ月〜36カ月頃(体重15kg以下) 本体重量 5.2kg レンタル価格 [2週間]11,000円[6ヵ月]18,150円...

トラベルシステムをレンタルで賢くお得に!アクティブ家族を全力応援!

トラベルシステムをレンタルで賢くお得に!アクティブ家族を全力応援!

この記事にたどりついたのであれば、「トラベルシステムの特徴」を下調べし、よりお得な「レンタル」という選択を検討し始めたとこではないでしょうか? 退院後すぐ乗車できるようコンパクトに作られたベビーシートとそのままベビーカーに乗せて移動できる機能性が注目されているトラベルシステム。赤ちゃんとのお出かけにとても便利なだけでなく、室内でも安全な居場所の確保ができる多機能アイテムです。 そんな便利なトラベルシステムですが、実は、長い期間使えるものではありません! ベビーカー単体では3歳ごろまで、ベビーシートは1歳半ごろまで使えます。しかし!赤ちゃんの体重が増えるに連れて、ベビーシートごと運んだり、ベビーカーに乗せたりするにはかなりの力が必要なため、トラベルシステムを有効活用できる期間は生後~6か月頃までなんです。 そこで、注目を集めているのがレンタル利用です! 短期間しか使わないものはレンタルすることで費用を抑えることができますし、使い終わったあとすぐに返すことができます。収納場所に困ることもないですし、お子様と相性をチェックできるのはレンタルの魅力です。 ナイスベビーでは、新生児から使えるベビーシートやトラベルシステムのセットレンタルを取り扱っております。さらに、とってもお得な「ベビーシートレンタル+ベビーカー購入」のプランもご用意しています。 早速、紹介していきますので、最後までお付き合いくださいね! 1. 【ブランド別】トラベルシステムレンタル紹介! ここでは、ナイスベビーでレンタル可能なベビーシートとベビーカーのトラベルシステムセットをご紹介します。ベビーカーのシートを外してアジャストするのか、アダプターの取付が必要なのか、ベビーシートの専用ベースのあるなしをチェックして、自分に合った商品をみつけて下さいね。 1-1. 【サイベックス】おしゃれママパパの憧れ!抜群の走行性 サイベックス トラベル エイトンS2 メリオカーボン ベースワン 05171341_6283276868930 (1) 05241325_628c5e381e390 05241325_628c5e1e402f9 05241325_628c5e2bdf183 05241325_628c5e4360e2a メリオカーボン&エイトン 【サイベックス】 メリオカーボン&エイトントラベルシステム4点セット エイトンS2 I-SIZE(ディープブラック) メリオカーボン(ムーンブラック) 本体重量 約4.2kg 約5.8kg...

産前産後ママに大人気!楽で暖かいお洒落なママコートおすすめ14選

産前産後ママに大人気!楽で暖かいお洒落なママコートおすすめ14選

日に日に寒さが厳しくなると、赤ちゃんとのお出かけに暖かい防寒着がほしくなりますよね。 特に、まだ一人歩きしない赤ちゃんと一緒であれば、抱っこ紐でのお出かけが多くなります。 そんな時、重宝するのが今回紹介する「ママコート」です! 「ママコート」とは、抱っこ紐やおんぶ紐をつけた状態で着られる羽織もののこと。お互いの体温で暖かさを適温に保つことができ、密着しているので安心感もあってとても人気なんです。 筆者の私も、ママコートをササッと着て、お出かけや散歩、保育園への送迎、ベビーカーを押して買い物にも良く出かけていました。下の子を抱っこして上の子と手を繋いで歩くことが頻繁だった冬場は、特に大活躍! 中に抱っこ紐をしてもきつくならないし、隙間風が入らないのであたたかさを保てるのはとても心地よかったです。ちょっと奮発して買ったけど、本当に買ってよかったアイテムの一つでみなさんにもこの利便性をお伝えしたいと思っています。 ここでは、ママコートがおすすめの理由を解説!さらに、ママのためにつくられた3つのタイプを紹介します。また、定番シリーズやトレンドを取り入れたママコートを様々なショップやブランドから厳選しpickupしました。 この記事を最後までお読みいただければ、きっと好みのママコートに出会えますよ! では、早速見ていきましょう。 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. 冬の防寒はママコートをおすすめしたい3つの理由 ママコートのメリットは、寒冷な地域にお住まいのママ程強く感じるものです。気温にすると、厚手のコートが必要になるのは、気温10度以下と言われていますので、おおよそ12月~3月頃までの季節に活躍が期待されます。赤ちゃんと一緒の冬のお出かけにママコートがおすすめの理由を解説していきますね。 1-1. 保温効果抜群でママも赤ちゃんもあったかい ママコートがあれば、赤ちゃんと密着した状態で包まれ、お互いの体温ですぐに暖かさを保つことができます。 夏場はお互い汗だくにもなりますが、冬場はホッカイロいらずで心地よく温まれるのは抱っこ時期だけの特権です。赤ちゃんの手先足先は外に出ない工夫がされているものならさらに安心ですね! さらに保温効果を向上させるには、空気を多く含むダウンや防風対策の素材のママコートならさらに効果が倍増し快適ですよ。 1-2. 荷物が多くなりがちな冬でも身軽にお出かけできる 冬はママも赤ちゃんも厚着になったり防寒具などアイテムも増えて、荷物がとにかく嵩張ります。 そんな時、ママコートが一枚あれば、抱っこ紐で赤ちゃんを抱っこして、コートを羽織るだけでサッとすぐに出かけることができます。赤ちゃんに厚着をさせる必要がないので、荷物が軽く済みます。 私が、ママコート着ていてよかった~と感じたのは、混雑した病院の待合室や電車やバスの移動の時、荷物が少なく済むのもとても便利でした。 1-3. 素早く脱ぎ着できて温度管理がしやすい 小さな赤ちゃんは体温調節機能が未熟なため、冬の外出時、温度の管理には注意が必要です。特に冬場は、寒暖差が激しいこともよくあります。温度の高い室内と極寒の室外への移動時には、ママコート1枚をサッと脱ぎ着できるため素早く温度管理できるメリットがあります。 私の経験ですが、発熱などで小児科へ急いで行く時、部屋着の赤ちゃんを抱っこして、赤ちゃんの様子を見ながらスムーズに出かけられたのはママコートのおかげ。とても安心感がありママコートがあって本当に良かったと思う瞬間でした。 2. 機能で選ぶ!ママコートの3つのタイプ ママコートは、主に3つのタイプがあります。 ★ おんぶと抱っこの兼用タイプ ★ 抱っこ専用タイプ ★...

ベビーシート徹底比較!新生児期に使ってほしいチャイルドシート6選

ベビーシート徹底比較!新生児期に使ってほしいチャイルドシート6選

『ベビーシート』とは、生まれたばかりの赤ちゃんが使用する持ち手のついたチャイルドシートのこと。持ち運びができることから「キャリータイプ」とも呼ばれています。 ベビーシートの多くは、生後すぐから1歳頃までの使用期間となり、小さな赤ちゃんに特化した構造が特徴です。未熟な体を守るために進行方向に対して後向きで取付け、45度の角度に背もたれを保つように装着するのが一般的です。 赤ちゃんを乗せたまま、取り付けたり取り外したり簡単にでき、寝ている赤ちゃんを起こさずに車から家へ、家から車へスムーズに移動することができます。 今回は、ナイスベビーで取り扱っているレンタルのベビーシートについて詳しく解説していきます。おすすめの6選をピックアップしてそれぞれの特徴を解説、比較表も作成しましたので、商品選びの際には是非参考にしてください。 後半ではお得なレンタルパックについても紹介していますので、最後までお付き合いくださいね! それでは一緒にみていきましょう! 1. 乳児期ならではの機能を搭載!ベビーシートの特徴を解説 ベビーシートは小さな赤ちゃん専用のチャイルドシート。持ち手が付いているため「キャリータイプ」とも呼ばれています。 チャイルドシートとして使用する以外にも、異なる用途で使うことができ、様々なシーンでの活躍が期待できます。乳児期ならではの多様な使い方ができる、その特徴について解説していきます。 1-1. 赤ちゃんを起こさず移動できる ベビーシートの一番の利便性と言えば、眠っている赤ちゃんを起こさずに移動することできる、ということでしょう。 車で眠ってしまった赤ちゃん、起こしたくないですよね。抱きあげたら起きてしまい、家に戻ってまた寝かしつけからやり直し、これが通常のパターン。 それがキャリータイプなら、ベビーシートごと取り外して赤ちゃんを家の中まで移動できるので、起こしてしまうことがありません。 逆もしかり。 お出かけ前に家の中でベビーシートに乗せて寝かしつけたら、そのまま車へ移動して設置。 ママは何度も寝かしつけする必要もなく、赤ちゃんも都度起こされることもなく、お出かけがとっても楽になります。 1-2. 用途を変えて様々なシーンで活躍できる ベビーシートの特長としてもう一つ、多機能であること。チャイルドシートとしてだけではなく、用途を変えた様々な使い方があります。 例えば、家の中では赤ちゃんをあやすためのロッキングチェアとして使ったり、外出先では赤ちゃんの居場所としてベビーチェア代わりに。また、ベビーカーとドッキングできるものであればベビーカーとしても活躍します。 これ1台で何役もこなせる万能選手なのです。 1-3. ベビーカーにドッキングできる ベビーシートをベビーカーにドッキングさせて使える「トラベルシステム」 ベビーカーは通常生後1ヶ月以降からの使用となりますが、トラベルシステムなら生後すぐからベビーカーを使用することが叶います。 トラベルシステムの便利なシーンとしては出産退院時。 産院へベビーカーとベビーシートを運び、病室で赤ちゃんをベビーシートに乗せます。ベビーシートをベビーカーにドッキングさせて駐車場へ。赤ちゃんを乗せたままベビーシートを車に取り付ける。 赤ちゃんは病室から一度も起こされることなく自宅へ行くことができます。生まれたての赤ちゃんを抱いて歩くこともなく安全に安心して移動できます。 【注意!!】 ベビーシートはメーカーによっても製品ごとに使用可能な体重、または身長が設定されていますので、安全の為には必ず適切なベビーシートを選んでください。 2. ベビーシートを選ぶ際に重要な固定方法 ベビーシートには2通りの固定方法があります。...

長く使えるチャイルドシート「レスティロ3」の魅力と使い方を解説!

長く使えるチャイルドシート「レスティロ3」の魅力と使い方を解説!

新生児期から長く使えるリーマンの「レスティロ3」。4歳頃まで買い替えなしのロングユースが魅力の乳幼児兼用タイプのチャイルドシートです。 シートベルト固定式なのでどんな車にも取り付けできる汎用性の高さも魅力の1つ。レンタルでも人気があり、帰省や旅行などの短期利用にもぴったりの1台です。 リーマンは、2001年5月24日に設立されたチャイルドシートの専門メーカーです。 設計思想を高いレベルで実現するため、ほとんどの製品を国内の自社工場で生産するというこだわりのメーカー。高い信頼性と実績で多くのファンを抱えています。何があった際も即対応できるのがリーマンの強みとも言えるでしょう。 レスティロ3は、国土交通省のチャイルドシートアセスメントで「優(乳児)・良(幼児)」評価を獲得した型式で、安全性能に定評があります。 本記事では、ナイスベビーのレンタルでも人気の高いこの「レスティロ3」詳しく紹介していきます。 ベビーカー選びにお悩みの方は是非選択肢に入れて頂ければと思います。 どうぞ最後までお付き合いくださいね。 1. レスティロ3の特徴を見てみよう レスティロ3は汎用性の高いロングユースなチャイルドシートですが、その他にも細かなこだわりのポイントがあります。 まずはその特徴を順を追って見ていきましょう。 1-1. シートベルト式だから車種を選ばず取り付けできる レスティロはシートベルト固定式のチャイルドシートで、ほとんどの車に簡単に取り付けすることができます。 アイソフィックスに対応している車でもしていない車でも、特別な器具を必要とせず設置できるチャイルドシートです。 ・車を2台以上保有しているご家庭が両方の車で乗せ換えをしたい ・カーシェアを頻繁に利用するご家庭 ・ご実家の家の車に取り付けしたい場合 上記のようなシチュエーションで色々な車に取り付けすることができる便利な1台です。 1-2. 長く使える!これ1台のロングユースタイプ 新生児~4歳頃まで乗り換えなしで長く使うことができるのは、レスティロ3の大きな特徴の1つです。 インナークッションはしっかりとした厚みで、生まれて間もない赤ちゃんの小さな体をしっかりと包み込みます。 インナークッションの取り外しやベルト調整も簡単で、赤ちゃんの成長に合わせたサイズ調整がしやすいのも嬉しいポイントです。 成長と共にチャイルドシートを買い替えするご家庭が多い中、買い替えをせずに1台を長く使いたいというご家庭にはぴったりのチャイルドシートです。 1-3. リクライニング機能付きで安心 生後間もない赤ちゃんは後ろ向きに、安全な角度でリクライニングが固定されます。 前向きの場合は車の座席の角度に合わせて3段階で調整する事ができます。走行中にお子様が寝てしまった時はリクライニング調整ができると安心ですね。 1-4. 5点式ハーネスで安心!肩ベルト調整も簡単! レスティロ3は5点式ハーネスでお子さまの安全をしっかりと確保します。 ハーネスはヘッドレストと連動しているので、お子さまの成長に合ったサイズに簡単に調整が可能。つい面倒で怠りがちなハーネスの調整も、レスティロ3ならいつでもジャストサイズで乗ることができます。 体格の違うお子さまが乗る場合でもすぐにサイズ調整ができるのでとても便利です。...

走行性抜群!軽量コンパクトな2人乗りベビーカーエヴァライトデュオ

走行性抜群!軽量コンパクトな2人乗りベビーカーエヴァライトデュオ

2人乗りベビーカーは双子の赤ちゃん用のイメージがありますが、ここ数年は年の近いお子さま2人への需要が大いに高まっています。 一人で小さなお子さま2人を連れて外出する機会が多いママで「使いたい!」と思っている方は多いですよね! 2人同時にお世話しやすい横型は双子ちゃんに、縦型は年の近いお子さま2人に使い勝手の良いアイテム。縦型は3歳頃まで使えるものも多いので、生後間もない赤ちゃんと上の子を同時に乗せて、より安全に快適にお出かけすることができます。 今回ピックアップしたのはカトージの「エヴァライトデュオ」 ナイスベビーではレンタルにて取り扱っており、大変人気のある二人乗りベビーカーです。 縦型タイプの中でも軽くて小回りが利き、その走行性の高さが人気の理由でもあります。それ以外にも、チャイルドシートと合体できるトラベルシステム機能やママにとっての利便性など、その魅力は盛りだくさん! そんなエヴァライトデュオを筆者が実際に街中で使用してみました。スーパーに行ったり歩道を歩いたり、段差での操作性などを実証したリアルなレポートをお届けしますので、是非参考にしてくださいね! 1. ママ一人でも安心!スイスイ押せる抜群の操作性 2人乗りだからと言って常に子供2人がベビーカーに乗っているとは限りません。 やんちゃ盛りの上の子は、ベビーカーに乗ったり歩きたがったりの自由人(笑)上の子の手を引きながら片手でベビーカーを押すシーンは避けられないですよね。 エヴァライトデュオのハンドルはそんなシチュエーションもしっかり組み込まれて開発されています。 1本のハンドルは弾力のあるクッション素材でできおり、片手でもスイスイ押せて疲れにくい構造。また、大きなシングルタイヤがより操作性を高め、左右の取り回しや悪路でもストレスなく操作することができます。 実際に押してみたところ、1人乗りベビーカーと変わらないスムーズな操作性でした。写真のような交通量の多い細い歩道や、側溝の上など少し状態の悪い道路も通ってみましたが、側溝の穴にはまることもなくスイスイ押すことができました。 2. 気軽にどこでも使える軽量&コンパクト 一般的な二人乗りベビーカーは15kg前後あるのに対して、エヴァライトデュオは約10kgの軽量設計。横幅も一人乗りベビーカーと変わらなスマートなつくりで使用する場所を選びません。 実際にスーパーの通路やレジの間を通ってみました。人とすれ違うことも通路でのUターンも全く問題なし。コーナーをまわる時も小回りが利き、取り回ししやすさを体感することができました。 次にエレベーターの乗車でも検証をしてみました。一般的な広さのエレベーターですが、他の方が乗ってきてもまだまだ余裕のスペースが残ります。誰もいなければ、写真のようにエレベーター内でターンして出ていくこともできました。 このように日常生活によくあるシーンで、とても使い勝手のよいベビーカーであること、イメージできましたか? 3. 折りたたんでもコンパクト!玄関や車のトランクにも簡単収納 エヴァライトデュオは折りたたみ時の奥行きがたった39cm! 大きな二人乗りベビーカーは折りたたんでも大きい、という概念を覆す、コンパクト収納を実現しました! 玄関での置き場に困ることもなく省スペースでの収納が可能、車での移動時でもトランクにすっぽり乗せることもできます。 検証では、一般のご家庭で人気の高いミニバンのトランクに収納してみました。 軽量なのでママ一人でも簡単に持ち上げて乗せることができます。横にしても縦にしても余裕で収納することができました。他の荷物を入れるスペースも十分残っているので、これなら安心して遠出をすることができますね。 ※完全な自立はしません。立てかける時はブレーキロックをかけてください。 4. スムーズな走行と安定感を実現する大型シングルタイヤ 2人乗りベビーカーは重さを支えるためダブルタイヤが一般的ですが、エヴァライトデュオは1回り大きいタイヤを採用することでシングルタイヤを搭載。これにより操作性が格段にアップし、重さをしっかりと支える安定感も実現しました。 一般的なシングルタイヤと比較するとそのサイズ差は歴然! 前輪、後輪ともに写真で見る通りの大きさがあり「大きい!!」と思わず声を出してしまいました(笑) 実際に溝のある道路を走らせ検証してみましたが、大型タイヤなら引っかかってしまうこともなく楽々進めることができました。手に伝わる衝撃も少なく感じました。...

高機能と快適性を実現!新生児に使いたいチャイルドシートアイレベル

高機能と快適性を実現!新生児に使いたいチャイルドシートアイレベル

イギリス生まれのJoie(ジョイー)は、世界各国で愛されるベビー用品ブランドです。 シンプルでスタイリッシュなデザイン性、使いやすさを追求した機能性、そして価格面と、全てにおいて親しみやすさを感じることが人気の理由でしょう。 街中を歩いているとジョイーのベビーカーを見かけることがよくありますが、ベビーカー同様チャイルドシートも人気のアイテムです。日本国内でも数多くのチャイルドシートを展開していますが、今回は新生児期の利用に特化したベビーシート「i-Level(アイレベル)」にフォーカスします。 アイレベルは、ベビーシートとしてはこれまでにない高機能が搭載され、安全性や利便性において高く評価された製品。ナイスベビーのレンタルで抜群の人気を誇るベビーシートです。 他にはないそのユニークなアイレベルの特徴について、ひとつひとつ解説していきますので、是非最後まで読んでくださいね。 現在は販売されていない商品のため、レンタルのみで利用することができます。新生児期の短期間利用にはとてもおすすめです。 1. アイレベルは一体どんなベビーシートなのか見てみよう! まずは最初にアイレベルの商品概要から見ていきましょう! 使用期間は生後すぐから体重13kg(身長85cm)まで。赤ちゃんの成長にもよりますが、1歳半頃までがだいたいの目安とお考えください。 取り付けはISOFIX固定専用ですので、対応車種のみでの使用が可能です。ナイスベビーでは、ベビーシート本体とISOFIXベースをセットにしてレンタルしています。 詳しいスペックは下記の表でご覧ください。 ジョイーアイレベル ISOFIX【カトージ】 対象年齢 新生児~生後15ヵ月頃(体重13kgまで) 身長目安 50~70cm 重量 [ベビーシート単体]4.9kg[ISOFIXベース単体]5.5kg 取付方法 ISOFIX固定(本体単体での取付不可) 価格 レンタル:7,150円~ チャイルドシート、ベビーキャリー、チェア、ロッキングチェアを様々な形で使用できるので、赤ちゃんはいつでもママのそばにいられて安心。ふかふかのクッションやリクライニング機能がついているので赤ちゃんにとっては居心地のいい場所に。新安全基準R129適合の安心安全なベビーシートです。ナイスベビーでレンタルが叶います。 詳しくはこちら 2. 常識を覆すユニークなベビーシート!アイレベル8つの特徴 アイレベルにはこれまでのベビーシートにはないユニークな機能が備わっています。機能性、安全性、使いやすさについて、8つの視点からその特徴を解説していきます。 2-1. ベビーシートにリクライニング機能を搭載 一般的にベビーシートは、座面に対して45度の角度で固定するというのが常識であり、背もたれはリクライニングしません。 首の座らない赤ちゃんを安全に乗せることができる構造ですが、もう少しゆったり寝かせてあげたいと感じる方も多くいます。...

振動吸収で赤ちゃんを守るベビーカー!スゴカルαHSの秘密を徹底解剖

振動吸収で赤ちゃんを守るベビーカー!スゴカルαHSの秘密を徹底解剖

機能性と軽さ、使いやすさで安定の人気を誇るコンビのA型ベビーカー「スゴカルシリーズ」 守れない最軽量は、いらない。 軽量ベビーカーでありながら、抜群の安定感と機能性。 コンビが独自で開発した超・衝撃吸収素材「エッグショック」を搭載し、生後間もない赤ちゃんの繊細な体をしっかり守ります。 『スゴカルα 4キャス エッグショック HS』は快適性を重視したスゴカルシリーズの優秀メンバー。 3層の振動吸収構造「トリプルエッグ」で産まれたての赤ちゃんを守る、ママにも赤ちゃんにも嬉しい機能満載のコンパクトオート4キャスベビーカーです。 赤ちゃんの乗り心地、安全性、操作性、日常使いのあらゆるシーンを想定し、ママにとっての使いやすさを追求した一台です。 今回はこの『スゴカルα 4キャス エッグショック HS』にフォーカスし、その機能性を細部に渡り解説していきます。 どうぞ最後までお付き合いください。 1. 超・衝撃吸収素材「エッグショック」で赤ちゃんを守る コンビが独自で開発した超・衝撃吸収素材「エッグショック」は、赤ちゃんの生まれたての頭を守るために開発された素材。 卵を落としても割れないほどの吸収力からエッグショックと呼ばれ、従来のウレタン素材と比べて約3倍の衝撃吸収力を持ちます。 大人が感じるわずかな振動も、繊細で柔らかい赤ちゃんの頭にとっては実は大きな衝撃になってしまいます。「卵すら傷つけない」エッグショックを搭載することで、衝撃から生まれたての頭をしっかりと守ることができるのです。 振動の大きさは、ベビーカーに使用する素材によってどの程度の差が出るのでしょうか。 振動の大きさを測定する“アクティグラフ”という機械で試験をしたところ、エッグショックを使用したベビーカーの振動は、使用していないベビーカーよりも約3割低くなることがわかりました。 2. 赤ちゃんを守るヒミツは3層の振動吸収構造「トリプルエッグ」 スゴカルα HSの一番の特徴として、エッグショック機能を含む3つの振動吸収機能「トリプルエッグ」を搭載し、赤ちゃんの全身を衝撃からしっかりとプロテクトします。 この章では、赤ちゃんを守る3つのヒミツ「トリプルエッグ」について詳しく解説していきます。 2-1. 産まれたての頭部を守るエッグショック 「かぶらないヘルメット」 これは、コンビがめざしたエッグショックの性能です。 スゴカルα HSは、新生児用のインナークッション「ダッコシートα」にエッグショックを内蔵し、赤ちゃんの頭を細かな振動やもしもの時の衝撃からしっかりと守ります。...