【動画付き】人気電動バウンサー5機種の揺れ方や機能を徹底比較！

赤ちゃんのお世話にあったら便利なアイテム「電動バウンサー」を探していませんか？せっかく用意するなら赤ちゃんが気に入ってくれ、長く使え、使い終わる頃には買った甲斐があった！っと思える1台を選びたいですよね。

そこでまず電動バウンサーを選ぶ前に知って頂きたいのが電動バウンサーと電動ハイローチェアは全くの別物ということ。

友人の家に遊びに行った際「この電動バウンサーとっても便利だよ」と、ふとアイテムを見てみるとそれは電動のハイローチェア！なんてこともありました。

どちらも赤ちゃんを乗せて揺れるチェアだから一緒に考えられてしまいがちです。しかし、全く別の目的で作られたベビー用品。バウンサーは赤ちゃんを「あやす」ために、ハイローチェアは「寝かしつけ」のために開発されています。他にも使用できる期間や高さ調節機能の有無など比べてみると全く違うため勘違いしたまま用意してしまうと「あれ？想像したいたのと違った。」などと後悔してしまうことも。

ぜひ電動バウンサーを用意する前に、ざっくりとした違いだけは知っておきましょう。

電動バウンサーと電動ハイローチェアの違いを知った上で、電動バウンサーの中でもこれだ！というアイテムを選んで頂けるように人気電動バウンサー5機種をあらゆる角度から徹底比較しました。揺れ方にもかなり特徴があるため動画でご紹介もさせて頂きます。

私自身、正直電動バウンサーという同じジャンルでも機種によってこんなにも違うのか！と驚きました。
徹底比較した結果わかった内容をまとめていますのでぜひ最後まで読んで頂き、ご自身にぴったりと合う1台を選んで下さいね。

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1.　電動バウンサーと電動ハイローチェアは全くの別物という事実！

電動バウンサーは寝かしつけではなく「あやす」目的で作られたチェア。チェアに乗せてあげれば、まるでママパパがあやしているかのように1人でキャッキャと楽しそうに遊んでくれます。遊び疲れたらそのまま寝てくれるのも嬉しいですね。

それに対し、電動ハイローチェアは「寝かしつけ」を目的として作られたチェア。ママの心拍数に近い周期の揺れと心地よいメロディによって赤ちゃんが安心することで寝かしつけをしてくれます。

さらに使用期間は電動バウンサーはお誕生から腰が座るまでの約7ヵ月頃までの商品がほとんどですが、電動ハイローチェアはお誕生から4歳頃までと長く使えます。
お手頃感は電動バウンサーの方が安く、商品を選べば1万円台から購入することができます。さらに揺れ方は電動ハイローチェアはゆったりとした横揺れのみですが、電動バウンサーは機種によって揺れ方にかなりバリエーションがあります。

バウンサーとハイローチェアの違いをさらに詳しく知りたい方はこちら！

電動タイプのハイローチェアについて詳しく知りたい方はこちら!!

2.　人気電動バウンサー5機種を徹底比較！おすすめランキング１位は「ママルー」

電動バウンサーの人気5機種を価格・サイズ・揺れ方・対象年齢・リクライニングなどあらゆる角度から徹底比較しました。その結果、ダントツで優秀なのは4moms「ママルー4.0」でした。
電動バウンサーの中では圧倒的な海外シェアを誇る「ママルー」。アメリカの病院でも約250棟以上で使用され、メーカーが自信をもって最強のベビーシッターバウンサーと豪語しているだけあり、納得のアイテムでした。
また、電動バウンサーと呼ばれている中には電動で揺れるタイプとバイブレーション機能のみのタイプ（揺らすのは手動）があり、それらを総称して電動バウンサーとされています。

購入時に、電池や電源コードを使うから電動で揺れると思い込み、安易に購入してしまっては後悔してしまうことも…。購入時はしっかりと機能の内容を確認してから用意しましょう。

2-1.　【１位】赤ちゃんをあやす動きを追及した複雑な揺れ方がすごい「ママルー４.０」

他の4台と並べてみるひときわスタイリッシュなデザインが目を引きます。もちろん見た目のおしゃれさだけではなく、動きが他の電動バウンサーとは全く違います❕

他のバウンサーは横揺れや縦揺れとシンプルな動きですが、ママルーの動きはとっても複雑。目で追っているとなんだか酔ってしまいそうな程です（笑）　5種類の複雑な動きはママパパが実際に赤ちゃんをあやす時の動作を医師や専門家監修の元、4momsが徹底的に分析した結果作られたそうです。
ぜひご自身の赤ちゃんにはどの動きがハマるのか試してみて下さい。

また、シンプルなデザインだからどんなお部屋にも素敵にマッチ。もちろんおしゃれなだけではなく、最新技術搭載でまるでベビーシッターがそこにいるかのように赤ちゃんをあやしてくれる夢のチェアです。シートは生地だけで覆うハンモック型。背骨がCカーブになることで赤ちゃんにとって心地よい体勢で座ることができ、体全体を包み込むので安心感を与えてくれます。

「ママルー4.0」ではスマートフォンで遠隔操作もOK。4momsの専用アプリで、スピード調整、モーションの切り替え、内臓音を選択することができます。さらに赤ちゃんが安らぐ4種類の内臓音の他にも、音楽プレイヤーを付属のイヤフォンジャックでつなげて好きな音楽を流すこともできます。

まさに未来的な電動バウンサー！圧巻です。

https://www.youtube.com/watch?v=ihqBLDiA058&feature=youtu.be

操作の流れ
電源ON→モーションの強→モーション弱→サウンド選択→ボリューム大→電源OFF

レンタルはこちら

2-2.　【２位】あやすと寝かしつけ両方をサポートする「スマート スウィング プラス」

バウンサーの「あやし」要素とハイローチェアの「寝かしつけ」要素の両方を兼ね備えた「スマート　スウィング　プラス」。

ACアダプターと電池どちらでも動かすことができるので場所を選びません。また、他のバウンサーと比べてクッションがふかふかのため新生児の赤ちゃんも安心して寝かせてあげることができます。
赤ちゃんが遊び疲れて寝てくれたらそのままおひるねフード（幌）を深くしてあげると赤ちゃんの顔位置が暗くなり気持ち良く寝ることができます。

しかし、持ち手がついているとはいえ、サイズが大きいため実際持ち運びが大変だと感じました。

https://www.youtube.com/watch?v=o_cU_U7QD6o&feature=youtu.be

操作の流れ
電源ON→スイング開始→スイングストップ→幌広げてスイング開始

2-3.　【３位】ブランコみたいな揺れが楽しそう「インジェニュイティ スイング」

ナイスベビーラボスタッフも子育て時に使った「インジェニュイティ スイング」
ブランコのようなゆらゆら前後する心地よい揺れで赤ちゃんがきゃっきゃと笑ってくれ大活躍したそうです。

シートの素材はベルベットのような柔らかい肌ざわりの生地のためため赤ちゃんを優しく包んでくれます。ヘッド専用クッションもついているので安心して新生児から乗せてあげられます。また、腰ベルトだけではなく肩ベルトもついているので赤ちゃんをしっかりと固定してあげることができます。
シンプルだけどこうゆうものが欲しかったというママにオススメなチェアです。

https://www.youtube.com/watch?v=nR8w6FU9yFc&feature=youtu.be

 

2-4.　バイブレーション機能タイプ 横揺れと縦揺れ両方OK「バランス&スイング バウンサー」

ママに抱っこされているような横揺れとユサユサ楽しい縦揺れができる1台2役の今までになかった画期的なバウンサー「ネイチャーズウェイ　バランス&スイング　バウンサー」
しかし、残念ながらこちらは電動では揺れないバイブレーション機能タイプ。ブルブルブルとその場で振動はしてくれますが、実際に揺らすのはママやパパになります。

手動タイプのバウンサーと同じく赤ちゃんが成長し、自分が動いて揺れることに気付けば縦揺れができるようになるため1人で楽しく遊んでくれます。しかし、脚の幅が広いため意外と場所を取るので置き場所はしっかりと考えておく必要があります。

https://www.youtube.com/watch?v=XGo3SQBypZQ&feature=youtu.be

操作の流れ
下に押し縦揺れ→横方向に押し横揺れ→バイブレーション機能

2-5.　バイブレーション機能タイプ 使える期間が長く１台３役「おひるねロッキング ナッパ―」

他の4機種と比べてダントツ使用できる期間が長い「おひるねロッキングナッパ―」
簡易ベッドとして、ロッキングチェアとして、ベビーチェアとして1台で3役使えます。おひるねロッキングナッパ―も残念だから電動では揺れず、バイブレーション機能でブルブルするのみです。電池式で9種類の楽しいメロディーやライトが光って赤ちゃんの興味を誘います。

組立は非常に大変。他の4台の中で1番苦労し時間がかかりました。また小さく収納することもできないので、1度組み立てたらずっと出しっぱなしになるかと思います。お部屋にそれなりの広さが必要になります。

https://www.youtube.com/watch?v=ZH0oKX5UZEY&feature=youtu.be

操作の流れ
軽く押し縦揺れ→バイブレーション機能

3.　電動バウンサーは使用期間が短いからレンタルでお得に便利に使うのがベスト！

電動バウンサーは使用できる期間が短いけど、あるとママにとってはとっても助かるベビー用品。

生まれたてほやほやの赤ちゃんは目を離す暇もありません。そんな時にちょっとママの代わりに面倒をみてくれる人がいれば…。と思ったときに大活躍なのが電動バウンサーなのです。

しかし、実際電動で揺れることができるのは赤ちゃんの安全上、生後6か月前後ほど。つまりお誕生後すぐから使い始めても約6ヵ月ほどしか使用できないことになります。

たった6ヵ月のために購入するのはちょっと…。でも使ってみたい！そんな願望を叶えるのがレンタルサービスです。

3-1.　本当に必要な時期だけだから「おトク」

購入すると3万円以上する電動バウンサー「ママルー4.0」もレンタルなら2週間約1万円から使うことができます。使いたい期間だけ使えて家計に優しいですね。

3-2.　収納場所にも困らない！使い終わったらすぐに引取してもらえて「便利」

赤ちゃんがすくすくと成長し、腰がすわったら使用終了の目安です。
電話1本で簡単に返却手続きができます。あとは回収日までに梱包し、自宅で待っていれば配達員さんが引取にきてくれます。

3-3.　万が一合わなかった場合、キャンセルができるから「安心」

赤ちゃんによっては電動バウンサーがあわない赤ちゃんもあります。
キャンセル期間内なら、キャンセルはもちろん、電動バウンサーから電動ハイローチェアに変更したい。
電動バウンサーから手動バウンサーに変更したいということも可能です。＊キャンセル別途手数料がかかります。

電動バウンサーと手動バウンサーどっちを選ぶ？

電動タイプでも手動タイプでもバウンサーそのものは赤ちゃんをあやすチェア

生後0ヵ月頃はまだ体を動かすことができないので電動でゆらしてあげる必要もありますが、生後1.2ヵ月頃から体重移動ができるようになると、赤ちゃん自身で体を動かし、バウンサーがその振動で揺れて楽しめるおもちゃの位置づけです。

理想は0ヵ月時期だけ電動バウンサー、1ヵ月以降赤ちゃんが手動バウンサーに飽きるまでの長い期間は手動タイプを使って頂くのが最強の組み合わせですが、現実的にどちらも購入するのは費用や置き場所の問題からしても非常に難しいですよね。
そこでぜひ、オススメしたいのが0ヵ月時期は電動バウンサーを6か月レンタルで用意し、1～6ヵ月頃までは電動バウンサーと手動バウンサーを場所によって使い分け、7ヵ月以降は手動バウンサーだけを使うとムダなく使えます。

手動タイプのバウンサーは長く使えるため値段によってはレンタルではなく購入した方が安くなる場合があるので上手にレンタルするアイテムと購入するアイテムを切り分けましょう。

バウンサーレンタルはこちら

4.　まとめ

ご自身にあった必要なアイテムを見つけることができましたか？

読んで頂き、電動バウンサーでぴったりな1台を選んで頂ければ嬉しいですし、やっぱり自分に必要なのは電動ハイローチェアだ。と思って頂けても大変嬉しいです。なによりも大切なことは子育で大変な思いもすることがあるママが本当に必要なものを必要な時に必要なだけ使えることです。

電動タイプはバウンサーにしても、ハイローチェアにしても1万円以上はする高価なベビー用品！しかし、ベビー用品は赤ちゃんが目まぐるしく成長するにつれ、使っていくベビー用品も合わせて変わっていきます。成長に合わせて賢く使って頂けるように、ぜひ使って頂きたいのがレンタルです。

少しでもママの育児が楽しくHAPPYに！ママたちを全力で応援します。

※表示価格はすべて2021年4月現在のものです。