ワンオペの救世主!バウンサーが必要な3つの理由と活躍シーン体験談
約20年ほど前から日本に登場し始めたバウンサーですが、今では定番のベビーグッズとなりつつあります。
バウンサーは必ずしも必要な育児アイテムではありません。
しかし、一度使った方のほとんどが「絶対にあると便利!使った方いい!」とオススメするほどの便利なアイテムであることは間違いありません。
想像してみて下さい。昼間の平日はママと赤ちゃん2人っきり。
赤ちゃんのお世話をしている間、誰がご飯を作ってくれますか?洗濯物を干してくれますか?
ママがおトイレに行きたい時、宅配業者が来た時、どうしても赤ちゃんと少しだけ離れなくては行けない時、誰がみていてくれますか?
そんな時、ママをサポートしてくれるアイテムがワンオペの救世主バウンサーです。ママの両手をあける時間を生み出すことができる魔法のバウンサー。
バウンサーが必要な3つの理由や先輩ママが実際にバウンサーが必要だと感じたシチュエーション、さらにバウンサーが必要な時期も合わせてご紹介します。
過酷なワンオペ育児で不安を抱えているママ、ぜひ無理せず楽しく乗り越えられるようにぜひ最後まで読んで下さいね。
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1. ワンオペの強い味方「バウンサー」が必要な3つの理由
バウンサーは1人で赤ちゃんのお世話をする時間が長いママにとって心強いアイテム!
ママの代わりに赤ちゃんをあやしてくれるため、その隙に家事をこなしたり、また長時間の抱っこから解放されます。さらにその軽量かつコンパクトさからママが移動する場所に一緒に持ち運びをして様々な場所で使うことができます。お値段、見た目以上にとっても優秀なバウンサー。
その貢献度は絶大で、バウンサーがなかったら新生児の育児は乗り切れなかった、とはっきり言う先輩ママも!
ここではバウンサーの必要性について3つのポイントから見ていきましょう。
1-1. ママの自由な時間を確保するため
新生児の赤ちゃんはなんといっても手がかかりますよね。頻繁に行う授乳やおむつ替え。
ママは赤ちゃんのお世話だけでも寝る暇もない程大忙しです。しかし、ママの代わりに赤ちゃんの面倒をみてくれる大人がいない限り、ママは育児をしながらも同時に家事もこなしていかなければなりません。
赤ちゃんのお世話をしていたらあっという間に夕方。夕飯の準備は全くの手つかず…。なんてことも。少しの時間でも赤ちゃんが1人で遊んでくれれば、その隙に家事をこなすことができるのに…。
そんな切実な願いを叶えるのがバウンサーです!
生後1ヵ月頃から使用できるため、1人座りができない時期の赤ちゃんでもバウンサーに座れば目線が高くなるため赤ちゃんはママの気配を感じることができ安心し、バウンドすることでキャッキャと楽しく遊び、ご機嫌でいてくれます。これならママの両手が空くちょっとした自由な時間が確保できますね。
1-2. ママの体の負担を軽減するため
抱っこの代わりにバウンサーが赤ちゃんをあやしてくれるため、ママの体の負担を大幅に軽減することができます。
出産後のママが多く挙げる体の不調として腰痛、肩こり、腱鞘炎など様々なものがありますが、これが起こる要因の1つとして抱っこが挙げられています。抱っこする回数や時間を少しでも減らしたいところですが、赤ちゃんをあやしたり、寝かしつけの時などにも抱っこをするため減らすことは簡単ではありません。
そこで、抱っこの代わりにバウンサーに乗せてあげましょう!赤ちゃんは抱っこと同じように目線が高くなることでご機嫌になり、ママにとっては抱っこの重さから解放されるのは感動ですよ!
1-3. 持ち運びが楽!ママの目の届くところに手軽に移動できるため
バウンサーはコンパクトかつ軽量のため持ち運びも楽ちん!
ママがキッチンでお料理をしている時はキッチンの横に、ベランダで洗濯物を干す時は窓際に楽に持ち運びすることができるため、ママの目の届く範囲に常に赤ちゃんがいることができます。
また、赤ちゃんもいつでもママの傍にいれることで安心して過ごすことができますね。
バウンサーとハイローチェアは全く別物です!
ハイローチェアとバウンサーはどちらも赤ちゃんを乗せてゆらゆら揺れるチェアのため同じものと勘違いされがちですが、実は似ているようで目的が違う全くの別物なんです。
ハイローチェアは赤ちゃんの寝かしつけのために、バウンサーは赤ちゃんをあやすために、それぞれ違う目的で乗せてあげるチェアです。
目的が違うためその機能にも差が沢山!揺れ方や使用できる期間、値段など様々な点に違いがありますので、ぜひ違いを知ったうえでご自身にぴったり合う方を選んで下さいね。
2. 先輩ママに聞いてみた!バウンサーが必要だったシチュエーション
バウンサーは様々なシーンで大活躍する便利なアイテム。
そこで今回、先輩ママたちに聞いたバウンサーが必要だったシチュエーションを聞いてみました!
おうちの中ではもちろん、おうちの中の使い方だけではもったいない。おうちの外でもバウンサー!というとても参考になるアイデアもありましたのでぜひご参考にしてみて下さいね。
2-1. 日中、赤ちゃんの安全な居場所としてリビングに
リビングにバウンサーを置いたので、赤ちゃんの様子を見ながら日中家事ができてとても便利でした!今では使わずに子育てができたであろうか…。と思ってしまう程。
そこまでバウンサーにお世話になった私ですが、実はバウンサー、最初はいらないと思い用意していませんでした。
里帰り出産のため、実家は両親に加え妹もいたため人手には困ることなく1番大変だと言われている新生児時期は乗り越えられるからバウンサーはいらないかな。と安易に考えてしまっていたんですね。
1ヵ月検診を無事に終了し自宅に戻るとあれ?夜は寝室に置いてあるベビーベッドに赤ちゃんを寝かせるけど日中はどうしたらいいんだろう?実家では授乳とオムツ替えだけに専念させてもらっていたため、免除されていた家事はどうやってこなす?と軽くパニック状態に。
慌てて、友人に日中の赤ちゃんはどうしてた?と聞くと複数の友人からハイローチェアかバウンサーをリビングに置いて寝かせて置いたよ。とアドバイスを貰いました!急いでハイローチェアとバウンサーどちらを用意するか調べ、すでに生後1ヵ月すぎだったこと、賃貸マンションだったため場所に余裕がないこと、お値段も安いことからバウンサーを選びました。
もう今は教えてくれた友人に感謝しかないです。昼間の長い時間を過ごすリビングにバウンサーを置いて、キッチンからも赤ちゃんの様子が見えたので安心して料理をすることが出来ました。
最初慣れない間は傍にいて揺らしてあげていましたが、しばらく経つと1人でキャッキャと楽しそうに揺らして遊んでいました。遊び疲れのか気が付いたら眠ってくれていて。その隙にさらに洗濯物を取り込めることやちょっと座ってホッと一息なんてこともできました。
2-2. ママがお風呂入っている間の待機場所として脱衣所に
私はリビングではもちろん、脱衣所でも使っていました。
それは主人は平日帰りが遅いため、1人で赤ちゃんをお風呂に入れなければいけなかったからです。
脱衣所にバウンサーをセットした後、赤ちゃんに「お風呂だよー。」と声をかけて一緒に脱衣所へ。
夏はすぐに入れるように赤ちゃんは肌着1枚でバウンサーに座ってもらいスタンバイOK。
バウンサーに座り、ご機嫌の隙に私が先に1人でお風呂に入り、髪の毛や体を洗います。一通り自分の事を済ました後、赤ちゃんと一緒に入浴します。
脱衣所でママの気配を感じながら待てるのは赤ちゃんにとっても安心できたようであまり泣くことはなかったです。たまに泣いてしまったときも声をかけてあげると泣き止んでくれたのですぐにフォローができたのでよかったです。
2-3. 実家への帰省時やお友達のおうちに遊びに行く時に
実家への帰省の際はバウンサーは必需品でした!
実家にはハイローチェアやバンボなどのベビーアイテムが一切ないため日中の赤ちゃんの居場所をどうしようか悩んでいました。母が用意すると言ってくれたのですが、実家用にわざわざ購入するのはもったいない。ということで宅配便で送ることに。コンパクトなので比較的送料も安かったです。
また、お友達のおうちに遊びに行く際にも夫が車で送迎をしてくれたのでバウンサーを持っていくことにしました。結果大正解!初めて行くおうちだったので場所見知りしてしまうかなと不安でしたが、キャッキャと楽しそうに1人で遊んでくれていました。
気が付いたら、気持ち良さそうに寝てくれていたので、久しぶりにお友達と心置きなくおしゃべりができて産後のいいリフレッシュになりました!
2-4. 週末イベント!家族でのピクニックの時にも
3人兄妹の末っ子。お兄ちゃんたちは元気に外で遊びたがるのでお天気がいい週末は家族でピクニックをする事が多いです。そんな時に末っ子の居場所として大活躍したのがバウンサー!
軽くて持ち運びやすいのでテントなどのキャンプ用品と一緒にカートに乗せてまとめて運べました。
また、ハイハイができる時期だったため、目を離した隙にレジャーシートの外に脱出されたら困る!という不安もバウンサーがあれば安心!
お兄ちゃんたちと一緒にテーブルを囲めているので赤ちゃんも嬉しそうで終始ニコニコでした。
おうちの外でも大活躍でしたよ。
3. バウンサーが必要な時期は生後1~2ヵ月~1歳頃まで
バウンサーは生後1~2ヵ月から2歳頃まで使用できるものが主流ですが、実際にバウンサーを使った先輩ママに話を聞くとバウンサーは生後1~2ヵ月頃から使用しはじめ、1歳頃に使用を終了したケースが多いようです。
生後1~2ヵ月はバウンサーに赤ちゃんを乗せた後、しばらくはママがそばについて揺らしてあげましょう。次第に赤ちゃんがバウンサーに慣れて首がすわりはじめる生後3~4ヵ月頃からは自分が体重移動することで揺れることに気が付き、1人で楽しそうにバウンドさせ遊びはじめます。
先輩ママが口を揃えてアドバイスしてくれたのが、バウンサーはなるべく生後1~2ヵ月ごろから乗せてあげること。生後4~5ヵ月からの利用だとママの抱っこに慣れてしまい、バウンサーよりもママの抱っこの方がいいー!とバウンサーに乗せても泣いてしまう赤ちゃんが多いようです。
そのためバウンサーはなるべく早い時期、生後1~2ヵ月頃から使用できるように用意しておきましょう。
退院後すぐに使いたいママ必見!0ヵ月から使える電動バウンサー
退院後、突然ママ1人で生まれたてほやほやの赤ちゃんのお世話をするのはとても不安ですよね。そこでバウンサーの中でも0ヵ月から使えるのが電動バウンサー「ママルー」
シートはハンモックのように包み込んでくれる形状のため安心して赤ちゃんを乗せてあげることができます。
さらに電動で揺れてくれるのでママがつきっきりで揺らしてあげる必要もありません。新生児時期からママの代わりに赤ちゃんをあやしてくれるのはとても嬉しいですね。
ただし手動バウンサーと違い、腰がすわる頃までの短い期間しか使えないので購入時はそこも踏まえて用意して下さいね。
短い期間しか使えないベビー用品はレンタルがオススメです。
4. バウンサーは赤ちゃんに合うか試してから用意しましょう
とっても便利なバウンサーですが、まれに赤ちゃんによっては合わないことも。こればっかりは赤ちゃん次第なので仕方がないのですがせっかく買ったのに赤ちゃんが気に入ってくれなかったら悲しいですよね。
そこでぜひ行って欲しいのが「試す」こと。
お店によっては展示品を試してもOKなお店もあるため、お店で色々なタイプに乗せてみるのも一つの手です。バウンサーだけではなく、ハイローチェアや電動タイプのバウンサーも無料で試せるのが嬉しいですね。
その中からまずは赤ちゃんが気に入ったものを選び、もし気に入ったものがない場合はやっぱり手動タイプのバウンサーを選ばれるといいと思います。
価格もお手頃ですし、はじめは気に入らなくても早い時期から使えば、次第になれて上手に使いこなすケースが多いからです。
ポイントはバウンサーはなるべく早い月齢から使い、最初は嫌がってもしばらくはおろさないこと。
月齢がすでに高いとママの抱っこでのあやしに慣れてしまい、バウンサーのあやしでは騙されません(笑)
また、突然バウンサーに乗せられても赤ちゃんはどうしていいかわからず泣いてしまうようです。そこで最初は嫌がってもしばらく乗せておくと赤ちゃんは自分が体重移動すると揺れることに気が付き、1人で楽しく遊んでくれるようになる赤ちゃんが多いようです。
また、レンタルで試してみるのもオススメです。
お店で試すのと違い、多少費用はかかりますが普段の生活場面で試してみることができるので、よりバウンサーの必要度を感じることができるからです。
万が一赤ちゃんに合わない場合は1週間以内ならキャンセルができるお店もあり、さらに、費用も1番使用頻度が高い1~2ヵ月頃~1才頃までの期間なら購入する場合と比べても安いためオトクに使うことができます。
ベビー用品はベビー服と同じで赤ちゃんの成長によって使用できるアイテムが目まぐるしく変化します。しかし、ベビー服とは違い、お値段が高くそうそうたくさん買えるものではありません。そこでムダなく賢くレンタルで用意するのも一つの手です。
5. まとめ
バウンサーはワンオペ育児の救世主であることを知って頂けましたでしょうか。
また、普段からデスクワークで常に肩こり持ちの私は長時間の抱っこに不安を感じているため、ぜひ世の中の沢山のママたちにも使って頂きたいと感じる一押しのアイテムです。
ワンオペママにはもちろん!ワンオペママでなくてもバウンサーの使い方は無限大。
特にこの時期はお庭などでピクニックをする際に使う事もとってもいいのではないでしょうか。
あっという間に終わってしまう新生児時期。大変だったけど毎日が楽しかった!と笑顔で思い出として振り返られるようにHAPPYな赤ちゃんとの生活を応援します。
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