ベビー用品
ハイローチェアいつまで?用途別使用期間と体験者に聞いた実際の期間
ハイローチェア(ベビーラック)を使いたい!! だけど、、、 「高いアイテムだし、慎重に決めたい」 「長く使えると聞くけど、本当のところどうなの?」 と思う方、多いと思います。欲しいからと言ってサッと決められる商品ではないですよね。 それでも育児の負担を軽減するために、ハイローチェアはとっても役立つお助けアイテム。是非使ってほしいベビー用品のひとつです。 メーカーが定める期間は「4歳頃まで」という商品が多いのですが、実際のところはどうなのでしょうか? 3~4歳までの長い期間、誰もがしっかりと使いこなしているのでしょうか? ハイローチェアは使用方法によって使用期間が異なります。 最大の特長であるスウィング機能が使える期間、その後のベビーチェアとして使う期間、この2パターンで使える時期が異なります。まずはそれぞれの使用開始時期と終了時期、使用用途や特長を知ることから始めましょう。 一般的なメーカー規定の使用期間の他に、参考にしてほしいのが、使用経験のある先輩ママパパの体験談。使い方は家庭によりさまざまですが、重要な判断材料の一つになりますので是非読んでくださいね。 ハイローチェアはいつまで使えるの?本当に必要なのかな?購入?レンタル?と、ハイローチェアについて疑問を持つママパパの悩みに必ず役立つ情報です。是非最後までお付き合いください。 ハイローチェアを賢くお得に活用して、育児をもっと楽に、有意義な時間を過ごしましょう! 1. 使い方別の一般的な規定使用期間 ハイローチェアの主な使用方法は2パターン。最大の特長であるゆらゆら揺れる機能「スウィングベッド」として、その後の離乳食期からは「ベビーチェア」として使用することができます。 それぞれメーカー規定の使用できる期間や条件が異なります。まずはパターン別の一般的な使用開始時期と終了時期をしっかりと把握していきましょう。 1-1. スウィングベッドとして【新生児~寝返り前まで】 ハイローチェアの主力機能である「スウィング機能」は手動、電動に限らず新生児~生後6ヶ月頃の寝返り前までの使用です。チェアから落下してしまう危険性があるからです。 スウィング機能を期待している方にとっては短く感じるかもしれませんね。 しかし、産後間もないママにとって一番シンドイこの期間に、もしスウィング機能が大活躍してくれたのなら、決して短い期間とは思わないはず! 赤ちゃんの寝かしつけをこのハイローチェアがママに代わってしてくれるのです。ママは抱っこでの寝かしつけから解放され、体の負担が軽減、時間ができる、そして赤ちゃんはスヤスヤ心地よく眠りにつける。正に神アイテム!手放せなくなること間違いなし!短期間の使用でも高い満足度を得ることができるでしょう。 1-2. ベビーチェアとして【腰すわり頃~4歳頃まで】 ハイローチェアは背もたれの角度をつけることで「ベビーチェア」としても使用することができます。目安使用期間は腰すわり~4歳頃までとなります。 ほとんどのハイローチェアにはテーブルが付属しており、食事用チェアとして長い期間活躍します。特に離乳食がスタートした頃は、赤ちゃんを安定して座らせてあげることができるので安心して使うことができます。ベビーチェアを慌てて選ぶ必要もありません。 また、ハイローチェアは座面の高さの調節も自在です。ダイニングテーブルにもローテーブルにも高さを合わせられるので、生活スタイルを選ばず使用できるのも魅力的ですね。 2. 先輩ママパパの体験談を一挙大公開! 前章ではメーカーが定める規定使用期間を元にした使用用途についてお伝えしました。 ここからは、ハイローチェアを使用していた先輩ママパパのリアルな使用期間について紹介していきます。 実際にどの位の期間使うことができたのか、どのようなシーンで使用したのか、卒業のきっかけなど、参考になる話が盛りだくさんですので、是非参考にしてくださいね! 生後~4ヶ月頃まで(電動タイプ/レンタル) 生まれてすぐから電動タイプを使いました。生後3ヶ月までは寝かしつけでかなり効果的で、寝そうだなというタイミングで寝かせてスウィングモードにするとよく寝てくれました。夕方になると泣くことが多かったので、ハイローチェアに乗せてゆらゆらさせてました。ギャン泣きした時はスウィングも効果なしのこともありました(笑)...
ベビーチェアいつから使う?開始の目安時期と高評価人気チェア10選
ベビーチェアは、離乳食の開始に合わせて使用を検討するご家庭が多いと思います。 ベビーチェアに座らせていいのは、赤ちゃんの腰がしっかりすわる時期になってからです。対象月齢で使い始めるのではなく、赤ちゃんの成長に応じて判断する必要があります。 ここでは、まず最初に、ベビーチェア使用開始時期の目安となる「腰すわり時期」について、筆者体験談を例に解説します。続いて、使用開始時期についてのアンケート調査した結果も公開します。 また、使用期間別におすすめのベビーチェア10選をピックアップ、長く使えるベビーチェアの有効活用例もご紹介していきます。 ベビーチェア選びでネットサーフィンを始めると、たくさんの種類があって一つに決めるのは至難の業ですよね。 私の場合、家具や長く使うもの、価格の張るものは、ネットでリサーチをして、店舗で実物を見てから購入しています。特に毎日使うものは使い勝手のよいものを選びたいので、面倒でも足を運ぶようにしています。 とはいっても、赤ちゃんと一緒にあちこち出かけるのも大変、外出が難しい場合は、無理は禁物です。そんなママたちにおすすめなのは、販売店のお試しサービスやレンタルショップでの短期レンタル。自宅に居ながらもお試しできる、そんな方法もありますよ。 赤ちゃんとご家庭の生活スタイルにマッチするお気に入りのベビーチェアが見つかりますように。 この記事が参考になれば嬉しいです。 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. 使用開始の目安は腰がしっかりすわったら ベビーチェアの使用開始時期は6ヵ月頃からとなっているものが多くみられますが、これはあくまでも目安の時期。腰がすわり赤ちゃん一人でしっかりとお座りができるようになってから使用しましょう。 お座りが安定する前から使用すると、赤ちゃんの体に負担がかかったり、椅子ごと転倒するなど思わぬ事故につながることもあります。腰がしっかりする月齢は個人差があります。赤ちゃんの成長に合わせて使用を開始してください。 1-1. 赤ちゃんの腰がしっかりすわる時期とは? 赤ちゃんがママの支えや寄りかかることなく自分の力で座れるようになる状態のことを差します。 一般的には生後6ヵ月頃になると、両手を前についておすわりの姿勢がとれ、7ヵ月から9ヵ月頃にママの支えがなしでおすわりできるようになることが多いようです。赤ちゃんの成長はそれぞれなのであくまでも目安になります。 筆者自身もどんなベビーチェアがいいか、悩みに悩んだ経験をしました。とにかく、あまり育児グッズに費用を掛けたくなかったのと自分の子に合ったものを選ぼうと思い、下見をたくさんしてから購入することにしました。ここでは、筆者の長女の生後4~7ヵ月頃の腰すわりの発達を参考に紹介します。 生後4ヵ月 【バンボのお試し】 生後4ヵ月頃には首はすわっていて、うつ伏せにすると顔をあげることができます。このころは、まだ腰が安定しないため、一人で床には座ることができません。 この時期、バンボを購入検討していたのですが、脚が思いのほかムチムチしている子だったので、購入は諦めました。 生後5ヵ月 【イケアのベビーチェアのお試し】 離乳食を開始する前のころ。一見、しっかりすわっているようにも見えますが、まだ腰すわり前です。 食事用のベビーチェア検討のためにショッピングモールの赤ちゃん用品店やイケアやニトリなどの家具店へ下見に行きました。座り心地と安定感や抱き入れのしやすさを実際に座らながらチェックしました。 生後6ヵ月 【離乳食開始時期】 腰はすわり始めましたが、支えなしでは安定しない頃です。 生後6ヵ月0日で離乳食を始めました。ハイローチェアの背もたれをあげて、10倍粥からスタート!まだ1日1回だけの時期は、特に汚されることもないので、ハイローチェアで食べさせることが多かったです。 生後7ヵ月...
ベビーカーはレンタルが絶対にお得!安心のショップ見極め方法も伝授
赤ちゃんが生まれ、外出できるようになると必要になってくるのがベビーカー。 「小さいうちは抱っこ紐だけで大丈夫そうだし、ベビーカーは必要ないかな」と考える方も多いはず。でも、いざ産まれてみたらやっぱり必要!なんてこともあるのではないでしょうか? 必要になったからと言って、ベビーカーは気軽に購入できるものではないですよね。 山ほどの種類の中から、予算の都合、生活環境も考慮して選ぶ。そして絶対に失敗したくない!ハードルが高すぎるお買い物です。 リサイクルショップやフリマアプリはお手軽で費用も抑えられますが、品質面での保証は乏しく、衛生面でも不安が残ります。 赤ちゃんが使うものは、安心・安全に使えるものが良いですよね。 そんな時、おすすめしたいのがベビーカーのレンタル。 レンタルと聞くと「キレイなの? 安全なの? 手続きもなんだか面倒・・・」と思われる方もいるかもしれません。 しかし、一度使ってみると「すごく便利だった!」とリピーターも多くいるほど。上手に使えば便利でお得、とても賢い選択なのです。 試してみる価値はあると思いませんか?? 実は、この記事を書いている私も、ベビー用品レンタルのリピーター。 今は三人の子供も成長し必要ありませんが、今後また家族が増えるようなことがあれば(笑)やっぱりベビー用品のレンタルを使いたいと思っているくらいです。 今回は、レンタルアイテムとして一押しのベビーカーについて解説していきます。 レンタルをおすすめする絶対的な理由、全国のレンタルショップ一覧と安心できるショップの選び方、また、レンタルベビーカーを利用した先輩ママの体験談も公開しています。 初めての方も、そうでない方ににも、ぜひレンタルベビーカーの魅力を知っていただけたら嬉しく思います。最後までどうぞお付き合いください。 1. ベビーカーレンタルをおすすめする理由 ベビー用品を準備すると、あれもこれもとなってキリがありません。 「購入したけれど結局使わなかった」 「短い期間しか使えなかった」 は、ベビーグッズあるあるの代表ですが、高額なベビーカーを購入したのに結局あまり使わなかった・・・だけは何としてでも避けたいですよね。 そうならないためにも、ベビーカーはレンタルを上手に活用することを強くおすすめします。ベビーカーは何を隠そうレンタルすべき一押しのアイテムなのです。 では、その理由を4つの視点から解説していきます。 1-1. 使用期間の短いベビーカーは買わずにレンタル ベビーカーの種類によっては使用期間が短いということをご存じでしょうか? 特に、首座り前の赤ちゃんが使う『A型ベビーカー』は当社で行ったアンケート調査からも使用期間が短いということが分かっています。 一般的にA型ベビーカーは3歳頃まで使える構造が多いのですが、アンケートでも見てとれるように、対象月齢ギリギリまで使う方はいないと言っていい現実。赤ちゃんが成長すると、取り回しの効く使い勝手の良いB型ベビーカーに切り替える傾向があります。 産前に高額なA型ベビーカーを購入したけど、結局は1年も使わなかった、という声を多く耳にします。そんなことにならないように、使用期間が短いA型ベビーカーは、必要な時に準備し、必要がなくなったら返すだけのレンタル利用がおすすめ。長期使う見込みのあるB型ベビーカーはしっかりしたものを購入すると良いでしょう。 ちなみに我が家は1人目で買ったA型ベビーカーは早々と処分してしまいましたが、B型ベビーカーは、3人目が産まれた今でも現役で頑張ってくれています! A型とB型ベビーカーは使い始め時期が違う!AB兼用、バギーも解説 店頭やネットショッピングではいろんな種類のベビーカーが並んでいます。かっこいいデザインからカラフルでかわいいものまで、見ているだけでワクワクしますよね。でも、はじめてベビーカーを選ぶうえで必ず出て......
寝かしつけの救世主!電動ハイローチェア最新ラインナップ2022年版
赤ちゃんの寝かしつけ、お昼寝スペース、お風呂上がりの待機場所などで活躍する電動ハイローチェア(ベビーラック)。育児の救世主としても名高い大人気のアイテムです。 抱っこでは寝てくれるのに、ベッドに降ろすとすぐに起きちゃう>< 抱っこから解放されず、何もできない問題を抱えてしまったママ。本気で電動ハイローチェアの導入を検討していますよね。 電動ハイローチェアは、赤ちゃんの寝かしつけ、お昼寝スペース、お風呂上がりの待機場所など、あらゆるシーンで活躍してくれます。抱っこから解放される時間を確保するための、いわば神アイテムなのです! 藁にもすがる思いでこの記事に辿り着いたママに、どんな商品があって価格帯はどうなのか、電動ハイローチェアをメーカー別に一挙紹介していきます。 また、電動ハイローチェアを使用したことのある先輩ママの体験談も公開!こんな時に活躍した、うちの子には使えなかった、などリアルな声を集めました。参考になる声がたくさんありますので、じっくり読んでくださいね。 記事の後半には、レンタルについても詳しく解説していきますので、導入の選択肢としてレンタルもご検討されてはいかがでしょうか。 ママの時間が少しでも確保できるように、子育てがもっと楽になるように、この記事がお役に立てればうれしいです。是非最後までお付き合いください。 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. 電動ハイローチェアメーカー別商品ラインナップ 高額商品の電動ハイローチェア。気軽にポチッと購入というわけにはいきませんよね。どんな商品がどのくらいの価格なのか、ざーっと見て検討したいところだと思います。ここでは、電動ハイローチェアをメーカー別で一気に紹介していきます。 レンタル価格も掲載しますので是非参考にしてください。 1-1. 「産まれたての頭を守る」 独自開発シート搭載【コンビ】 ハイローチェアではシェアNo.1のコンビ。ネムリラはハイローチェアの代名詞にもなるほど知名度の高いシリーズ。ハイローチェアを探している方なら誰でも知っているはず。 コンビ最大のウリは何と言っても「エッグショック」。コンビ独自開発の超・衝撃吸収素材で、3mの高さから卵を落下させても割れないほどの驚きの衝撃吸収力をもった素材です。 このエッグショックをハイローチェアのシート頭部に搭載することで、繊細でやわらかい赤ちゃんの頭をしっかりと守ります。高い品質と安全性でデリケートな赤ちゃんをしっかり守ることがコンビ製品の特徴です。 ホワイトレーベル ネムリラ AUTO SWING BEDi Long スリープシェルEG ホワイトレーベル ネムリラ AUTO SWING BEDi Long...
後悔しない軽量ベビーカーの正しい選び方とおすすめ9選【2022年】
これからベビーカーを準備しようと思っているママ・パパは、「選ぶなら持ち運びに便利な軽いものが良い!」と思っていませんか? どこのベビーカーメーカーも軽量でコンパクトなベビーカーを大々的に紹介していますし、先入観として重たいものよりも軽いものの方が良さそうに感じますよね。 軽ければ軽いほど持ち運びに便利なことは確かですが、実は軽さだけでベビーカーを選ぶと後悔してしまう可能性が高いのです。 失敗しないためには、軽量ベビーカーのメリットとデメリットをしっかり押さえておくことが重要です。 今回は軽量ベビーカーのメリット・デメリットと合わせて、正しい選び方をお伝えします。 ベビーカーは軽さだけで選ぶのではなく、こんなことに注目して選ぶべき!というポイントを押さえておけば後悔することはありません。 ベビーカーは決して安い買い物ではないですし、使い方によっては2年3年と長く使えますので慎重に選びたいですよね。 それでは見ていきましょう! 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. 軽量ベビーカーは軽さだけで選んではダメ こちらのインターネット調査の結果を見ると、ベビーカーを選ぶ上で「軽さ」を重視している人が最も多いことが分かります。 たしかに、ベビーカーを使う日常生活を考えると、持ち運びしやすそうだし、重いよりも絶対軽い方が良いと感じるのは当然ですよね。 しかし、次の調査結果を見てください。 この結果には驚きました。 なんと6割以上の人が軽さを重視して選んだベビーカーの走行性に不満を感じていたのです。 具体的には、段差があるところやガタガタデコボコ道、狭い通路などで走行性に不満を感じたようです。 この結果から、「ベビーカーは軽さだけで選んではダメ」ということがはっきり分かりますよね。 2. 軽量ベビーカーの良いところ、ダメなところ せっかくベビーカーを買ったのに、使っているうちにどんどん不満が出てきてしまったらすごく残念なことです。 軽量のベビーカーを選ぶうえで、一体どんなことに注意すればいいのでしょうか? まずは軽量ベビーカーのメリットとデメリットをしっかり押さえておくことが重要です。詳しく見ていきましょう。 2-1. 軽量ベビーカーで良かったと思えるシチュエーション 軽いベビーカーのメリットはとにかく持ち運びが便利ということ。 実際にどんなシチュエーションで軽いベビーカーのメリットが最大限に活かせるのかご紹介します。 エレベーターが無いアパートや団地住まい エレベーターが設置されていないアパートや団地の上層階にお住まいの場合は、軽量ベビーカーがおすすめです。 荷物を持っての階段の昇り降りは結構大変ですよね。 ましてや、赤ちゃんを抱えて、さらにベビーカーも持ってとなると想像しただけでため息が出てしまいます。 そんなとき、片手で持てるくらいの軽いベビーカーであれば負担は軽減されます。 お部屋まで荷物を運ぶために何度も往復する必要がないことはとても助かります。...
リサイクル店の中古ベビーベッドは要注意!安全なレンタルがおすすめ
「買ってもすぐに使わなくなってしまったら…。」と考えると高額なベビー用品の購入は躊躇してしまいますよね。 とくにベビーベッドは使う期間も限られているため、「リサイクルショップやネットで中古を探してもいいかな?」と考えている人も多いのではないでしょうか? リサイクルショップでは5,000~10,000円ほどが相場で、新品の購入と比べ格安でベビーベッドを手に入れることができます。 また、今では「メルカリ」や「ラクマ」などフリマアプリを通して、個人間で中古ベビーベッドを安く買うこともできるようになっています。 しかし、安さだけで中古のベビーベッドを購入することはとても危険なことなんです。 なぜなら、リサイクルショップやフリマアプリで販売されている中古ベビーベッドの中には、木枠に割れやヒビが入っていたり、ネジなどのパーツが欠損してしまっているものが存在するからです。 リサイクルショップによっては安全基準の適合マーク(PSCマーク)がなければそもそも買い取らないということもあるようですが、そういった対応をしていないショップも多いです。 1日の大半を寝て過ごす赤ちゃんにとって、ベビーベッドは何よりも安全で安心して使えるものでなくてはなりません。 破損やパーツが欠損しているベビーベッドをそのまま使用することは大変危険なことです。 そこで私がおすすめしたいのがベビーベッドのレンタル。 ナイスベビーでは専門スタッフがしっかりとクリーニング&メンテナンスした安全なベビーベッドを、必要な期間だけ最低限の費用でレンタルすることができます。 ベビーベッドの製造メーカーを通して専用のパーツを取り寄せているから、もちろんパーツ不足や破損の心配もありません。 使い終わったらすぐに返せることもレンタルの大きなメリットですよ。 ここでは中古ベビーベッドの危険性とあわせて、レンタルベビーベッドのメリットを詳しくお伝えします。 それでは見ていきましょう! 1. 危険!中古ベビーベッドで注意すべきこと まずは、中古のベビーベッドをリサイクルショップやフリマアプリで購入する場合に、知っておいてほしい注意点をお伝えします。 ベビーベッドは安さだけで選んでしまうと、実はたくさんのリスクがあるんです。 1-1. 経年劣化で割れやヒビ、いろんなところに不具合が! ベビーベッドの木枠は経年劣化によって、割れてしまったりヒビが入ってしまうことがあります。 特にキャスターを取り付ける部分など負荷が大きく加わる木枠は、徐々に亀裂が入り破損してしまうケースも見受けられます。接着材で固定されている格子部分も劣化により、ポロッと抜け落ちてしまう危険性も…。 また、開閉扉のストッパーやキャスターのロックなど可動パーツも破損の可能性が高いのです。 残念なことにリサイクルショップやフリマアプリで販売されている中古ベビーベッドの中には、このように部分的に破損した状態のものも存在します。 購入後、実際に使い始めてから木枠にヒビが入っていることに気づいた!なんてことも十分に考えられます。 ベビーベッドは赤ちゃんにとって何よりも安全な場所でなくてはなりません。 木枠のちょっとした割れやヒビから大きな事故に繋がる可能性があるので注意が必要です。 1-2. ネジが足りない!?代用パーツが使われていることも ベビーベッドはそれぞれの木枠をネジで固定する作りになっています。 機種によっても異なりますが、合計16~20本ほどのネジが必要になります。 しかし、リサイクルショップやフリマアプリで販売されているベビーベッドの中には、ネジやパーツが不足しているということも考えられなくはありません。...
最高におしゃれでハイセンスなベビーカー34選が大集結【2023年】
デザインにこだわりたい!特別感がほしい!個性あるユニークさがほしい!納得のクオリティを求めたい! ベビーカー選びも徹底してこだわりたいママパパへ。 国内外の人気ブランドから、今注目のスタイリッシュでおしゃれなベビーカー34選を一気に紹介します! 王室やセレブ御用達のハイブランドのラグジュアリーなデザイン、職人がつくるこだわりの手作り乳母車、おとぎ話に出てくるのような可愛らしいデザイン、パパに人気のアーバンライクなスタイリッシュデザイン、アウトドア派にスポーティーなジョグタイプ、都会の生活にマッチするファッショナブルなコンパクトタイプなど、どれもワクワクする目が離せないベビーカーばかり! 今回紹介する34選は全て日本で購入することが叶います。8つのタイプに分けて一気に紹介しますので、じっくりとご覧くださいね! こだわり派ママパパのお目にかなうアイテムであることを願いながら、早速紹介していきたいと思います。 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. 王室・セレブ御用達!最上級クラスのベビーカー 始めにご紹介したいベビーカーは、ロイヤルファミリーや世界のセレブリティから絶大な人気を誇る、高級ベビーカーをpickupしました。 1-1. Silver Cross シルバークロス『BALMORAL』 | 434,500円 | > 詳細へ | 1-2. Silver Cross シルバークロス『Surf Special Edition Eclipse』 | 184,800円 | > 詳細へ | 1-3. cybex サイベックス『プリアム コンプリート』 | 134,200円 | > 詳細へ | \ 最新モデル /【レインカバー付き】cybex...
便利すぎると大注目!二人乗りベビーカー人気16選と選び方のポイント
小さなお子さま2人連れのお出かけに、今注目の二人乗りベビーカー。 二人乗りベビーカーといえば双子用のイメージですが、ここ最近では、年の近い小さなお子さまが2人以上いるご家庭での需要が多いに高まっています。 ベビーカー1台で二人を交代で乗せたり降ろしたり、抱っこしたり、ベビーカー押しながら手をつないだり、2人連れの外出はとてつもない重労働。上の子がチョロチョロ活発な時期は特に大変ですよね。 二人乗りベビーカーにママたちの注目が集まるのも当然。もはや必然なのかもしれません! 昨今の需要の高さも相まって、各メーカーから様々なタイプの二人乗りベビーカーが販売されており、選択肢も広がっています。一般的には双子のお子さんには横型タイプ、年の近いお子さんには縦型タイプが人気があるようですね。 そこで今回は、二人乗りベビーカーが気になっている方に向けて、その魅力を余すところなくお伝えしていきます。 ベビーカーの種類や選び方の解説、人気ラインナップ16選の紹介、使用した先輩ママパパのタメになる声や絶対得するレンタル活用術など、二人乗りベビーカー情報満載でお届けします。 二人乗りベビーカーの疑問はこの記事を読んで全てクリアにしてくださいね。それでは早速見ていきましょう! 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. 二人乗りベビーカー3タイプの解説 二人乗りベビーカーには「縦型」「横型」「ステップ併用」の3タイプがあります。お子さまの年齢やライフスタイルによって選ぶタイプも変わってきます。ここでは、メリット・デメリットを踏まえてタイプごとにその特徴を解説していきますので、ひとつひとつ見ていきましょう。 1-1. 兄弟・姉妹におすすめ!コンパクトな縦型タイプ メリット ・スマートな形状で使用できる場所が多い ・コンパクトに収納できて場所を取らない ・デザイン、機能のバリエーションが豊富 デメリット ・方向転換が難しい ・後部座席の乗せおろしやお世話がしにくい 縦型最大のメリットは、スマートな形状でスーパーの通路や駅の改札などが通れるため、使用する場所を選ばないこと。 スーパーのレジが通れないとなると、日常の買い物すら気軽に行けないですよね。縦型はそんなストレスを一切感じることはありません。 折りたたんだ際はコンパクトになるものが多く、収納も場所を取りません。また、デザインや機能もバリエーション豊富で選択肢が多いことも嬉しいポイントです。 デメリットとしては、縦型の場合どうしても後部座席が狭い構造になってしまうため、乗せ降ろしがしにくい点。2人同時に見ることができないのでお世話が面倒という声も聞きます。また、縦方向に長いために、方向転換や取り回しが難しい点も挙げられます。 縦型は、前後の席で利用可能な月齢が異なることが多く、また、生後間もない頃から使えるタイプも少ないので、選ぶ際に必ず「対象月齢」を確認しましょう。 1-2. 年子・双子赤ちゃんにおすすめ!お世話がしやすい横型タイプ メリット ・お世話がしやすい ・取り回しがしやすい ・子供同士で遊ぶことができる デメリット...
新生児期ベビーカーの選び方と必須機能!お得に導入する裏技も公開!
生まれてすぐの新生児期にベビーカーは必要?! ベビーカーは産まれてすぐには必要のない、むしろ使わないベビーグッズです。なぜなら、赤ちゃんの外出は1ヶ月検診で外出許可が出てから行うのが一般的。それまではできるだけ外出を避けるためです。 ベビーカーを早々産前から準備しても出番はかなり後のこと。出産準備の際に購入する方が多いのですが、実は産後にゆっくり準備した方がよいアイテムなのです。 ところでみなさんは『新生児期』とはいつまでなのか、ご存知ですか? 『新生児期』とは生後28日までのことをさし、それ以降を『乳児期』と言います。 ただ、一般的には首の座らない生後2~3か月くらいまでの時期を『新生児期』という印象を持っている方がほとんどかと思います。 そこで! 今回の記事では厳密には違うのですが、首の座らない2~3ヵ月の時期までを『新生児期』と定義して話を進めていきたいと思います。 前述のとおり、ベビーカーは生後すぐには使いません。しかし、1ヵ月を過ぎて外出するようになれば必要性が高まってくるため、私は新生児期のベビーカーは必要だと断言します。 「小さなうちはあまり使わなかった」「高かったのに使用期間が短かった」 この時期に使用するベビーカーについてリサーチを進めると、こんな声を耳にすることがあるかと思います。 実際に購入するとなれば、5万円前後、高ければ10万円以上もの費用がかかります。なくてもいいかな、と思ってしまっても当然です。 それでも私がこの時期のベビーカーは「必要だ!」と断言する理由を、三人の子育てをしている私の経験をふまえ解説していきます。 また、ベビーカー選びのポイントや、高額ベビーカーをお得に導入するマル秘テクニックも紹介します。ご自身のライフスタイルと見合わせながら検討すれば、必要性が判断できるようになると思いますので、どうぞ最後までお付き合いくださいね。 1. 新生児期からベビーカーを使ってほしい3つの理由 改めて、この記事では、首の座らない生後3ヵ月頃までを『新生児期』と定義し解説していく旨をお伝えします。 正直なところ、新生児期からのベビーカーは必須ではないと私は思っています。 こんなことを言うと混乱される方もいるかもしれませんが「必須ではない」と思っていることは確かです。 【必須】ではなく【必要】であると私は思います。 ベビーカーが便利グッズであることは間違いありません。あると絶対に役に立ち、持っているだけで安心します。 三人の子育てをした私だからこそ言える「新生児期からベビーカーは必要である」と感じた3つのポイントについて解説していきます。 1-1. ベビーカーの慣れは小さいうちが効果的 初めてベビーカーに乗った時に泣いてしまう赤ちゃんは多くいます。泣く理由は一つ、「不安だから」です。 外界に慣れていないだけでも不安なのに、ママから離されベビーカーに乗せられたら、さらに不安ですよね。泣きたくもなるはずです。 はじめは泣いていても、慣れていけばベビーカーは安心できるものと理解して泣くことはなくなります。 小さなうちは順応するのも早いですが、月齢を重ねるとなかなか慣れないことも多く、抱っこの方が良い!と全身で嫌がってしまうことがあります。 赤ちゃんの成長と共に抱っこが辛くなるため、ベビーカーは絶対に使えるようにしておきたいもの。ママの負担を軽減するためにも、小さいうちからベビーカーに慣れさせておくことは大事です。 1-2. この時期しか使わない両対面式の良さを体験してほしい 新生児期から使えるベビーカーのほとんどは両対面式です。 両対面式とは、赤ちゃんと向かい合って走る対面走行と、赤ちゃんも進行方向に向かって走る背面走行と切り替えることができる機能のことです。...
【2023年】人気ベビーカーブランド12選!失敗しない選び方紹介
ベビーカー選びで最初に知りたいことは何ですか? どんなベビーカーブランドがあるのか、トレンドの傾向、まずはこのあたりの情報がほしいですよね。ブランド独自の機能やデザインもあるので、人気のラインは是非押さえておきたいところ! 筆者の私も、はじめての出産準備中に色々なベビーカーブランドがあることを知りました。小回りのきくタイプ、軽量なコンパクトタイプ、しっかりした構造の安心タイプなど、ベビーカーの種類が多いことにびっくりしたのを覚えています。当時は、三輪バギーがとっても素敵に見えて、その重厚感と優雅さに憧れを抱いたものです。 独自の機能やデザインで個性あるベビーカーが各ブランドから生み出されています。 今回は、国内だけでなく世界中で人気の信頼あるベビーカーブランド12社を厳選。赤ちゃんと家族のために、日々研究し改良を重ねた2023年のおすすめ商品を紹介していきます。 また、ベビーカー選びのポイントについても解説しますので、ブランドやデザインと合わせて気にしてみてくださいね。 この記事が、赤ちゃんとママパパが楽しく快適にお出かけできるよう、お気に入りのベビーカー選びのお手伝いができれば嬉しいです。是非最後までお付き合いください。 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. 人気のベビーカーブランド厳選12選 ここでは、国内外のベビーカーブランド12社をピックアップ、各ブランドの最も人気の高いベビーカーをA型B型に分けて紹介します。それでは早速見ていきましょう。 1-1. Combi コンビ【日本】 コンビのベビーカーは、赤ちゃんのための「快適性」とママのための「使いやすさ」、そしてふたりの「安全と安心」にこだわってつくられています。日本の住環境を考慮した軽量・コンパクト設計であることはもちろん、振動から赤ちゃんを守る機能を搭載、お出かけに便利なグッズが多くオプション販売されているのも特徴です。 [A型]コンビ ホワイトレーベル スゴカルSwitch エッグショック AS 119029 119029_01 119029_02 119029_03 119030 119030_01 AS コンビの製品の中では、大人気の軽量コンパクト設計のスゴカルシリーズ。やわらか4層エッグクッション搭載で振動を抑えてくれるのであかちゃんはご機嫌です。タイヤは、シングルタイヤとダブルタイヤを採用し、小回りもよりスムーズに。ママのほしい機能を備えたプレミアムモデルです。 使用期間 生後1カ月~36カ月頃まで(体重15kg以下) 本体重量 5.7kg...
双子用ベビーカーの全てが分かる!横型・縦型の選び方と人気13選!
双子の赤ちゃんがいる家庭には欠かせない双子用ベビーカー。 お出かけをぐんと楽にする便利アイテムですが、横型・縦型の2タイプがありその中でも搭載機能はさまざま。それぞれにメリットデメリットもあり、生活環境に合わせて選ぶことが大切です。でも、何を重視して選ぶべきか難しいですよね。 商品を取り扱う私たちがあれこれ言うよりも、やはりここは経験者の声。 そうだ!双子ママたちに聞いてみよう! ということで、実際に双子用ベビーカーを使った経験のある双子ママたちにアンケート調査を実施。使用していたタイプ、選んだ理由など、リアルな声を聞きました。 また、調査を元にした選び方のポイントのまとめ、タイプ別で人気の双子用ベビーカー14選も紹介!ちょっとお得なレンタルの活用術なども盛り込み、双子用ベビーカー情報満載でお届けします。 こちらの記事をお読みいただければ、双子用ベビーカーの全てがわかりますよ!是非、最後までお付き合いくださいね。 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. 双子ママに聞いた!双子用ベビーカー使ってみてどうだった? まずは、双子ママに聞いたアンケート調査の結果から公開していきます。使っていたタイプ、おすすめのタイプ、選ぶポイントなど、実際に使用した感想と一緒に紹介していきます。それでは早速見ていきましょう。 1-1. 先輩ママの6割が「横型」を使用 冒頭でもお伝えしましたが、双子用のベビーカーは「横型」「縦型」の2タイプがあります。 ライフスタイルによって使いやすさも変わるため、どちらにするか悩む方も多いのではないでしょうか。 今回、一般的な使用状況を知るために双子の赤ちゃんのいる先輩ママに「使っていたタイプ」の調査を行いました。結果は横型が最も多く62%となりました。ただし、周辺環境や使用場所によっては使いにくかった、という意見もあり、中には追加で縦型を購入された、という声もありました。 家の周囲の道幅はもちろん、マンションならエレベーターの横幅はどれくらいか、よく行くスーパーなどの通路幅、移動手段も考慮しながら商品選びをしていくことが重要となります。 ここからは、横型縦型それぞれのメリット・デメリットについてママたちの声を元に詳しく解説していきます。 1-2. 戸建て住まい・お世話のしやすさ重視なら「横型」がおすすめ メリット 「取り回しがしやすかったので、お出かけの必須アイテムでした。」 「子供を乗せ降ろしが楽でした。」 「お互いを認識するようになると遊んだり、飽きずに乗っている。」 「2人まとめてお世話できること。」 「並んで座っている姿が可愛い!」」 デメリット 「狭い扉やエレベーターに入るのに苦労したことがあります。」 「幅があるので、店内などで通れない通路がある。」 「スーパーのレジが通れないのが不便でした。」 「重いので持ち運びが大変だった。」 「交通量の多い狭い道はこわかったです。」 横型のメリットはなんと言っても、ふたりが横並びなので乗せおろしがスムーズでお世話しやすいこと。ふたりの赤ちゃんの様子をしっかりと確認することができるのも嬉しいポイントですね。...
先輩ママに聞く授乳いつまで?半数以上が1歳前後と回答したその理由
母乳育児を続ける中で赤ちゃんの成長と共に気になってくるのが、授乳をやめるタイミング。 離乳食が始まってもまだ授乳回数が多ければ「止められる気がしない」と感じている方も多いと思います。職場復帰が決まっているママであれば特に気になりますよね。 ママ自身が卒乳・断乳を希望して段階的に卒業していくパターン、食の進みがよい赤ちゃんなら離乳食が始まったらおっぱいを飲まなくなり自然と卒乳するパターン、保育園の入園に向けて卒乳を目指すパターン、職場復帰後も朝晩は授乳を続けながら徐々にやめていくパターンなど、そのタイミングと方法は人それぞれで決まりはありません。 その昔、おばあちゃん世代は、1歳でやめるようにと言われていた時代もあったようですが、最近では、赤ちゃんのタイミングで終了するという考えが尊重されています。 世界的に見れば、世界保健機関(WHO)では、母乳は2歳頃まで続けることを推進しています。 もちろん長く授乳していても大丈夫です。赤ちゃんの離乳食がしっかり進んで、食品から栄養をとっていくことができるなら、2歳より前でももちろんOK。 ママが自身の都合で卒業時期を考えていいものですが、とはいえ、それも難しいことですよね。 そこで、ナイスベビーラボでは、授乳経験のあるママスタッフにいつまで授乳をしたか、そのきっかけや方法など卒乳についての社内調査を実施しました。 卒乳時期は1歳前後が多いという傾向が見られましたが、きっかけについてはやはりそれぞれ異なりました。どんな時に卒乳を迎えたのか、リアルなエピソードも公開していきますので是非参考にしてください。 また、卒乳・断乳の時期の目安、その後のママと赤ちゃんの気持ちの変化についても解説していきます。 この記事が、あなたの卒乳のタイミングを決める参考になれば嬉しく思います。 参考:世界保健機関(WHO) 1. 授乳終了時期は1歳前後が7割以上! 授乳経験のあるナイスベビーママスタッフにアンケートを実施。「授乳の終了時期」と「授乳終了のきっかけエピソード」について体験談を聞きました。まずは終了時期についての結果から見ていきましょう。 1-1. 授乳はいつまでしましたか? 1歳~1歳半が41.2%ともっとも多く、次いで6ヵ月~1歳が32.3%、1歳半~2歳が16.5%、全体の70%以上が1歳前後で卒乳したというという結果となりました。半年未満、2歳以上で卒乳したママは少数でした。 離乳食の時期を目途に卒乳する方が多いようですね。時期についての傾向がわかったところで、次は「授乳をやめたきっかけ」についてエピソードを紹介していきます。 3-2. 授乳をやめた時のきっかけは何でしたか?【卒乳・断乳の月齢】 ★離乳食のすすみがよくご飯が大好きな子だったから【生後11ヵ月頃】 離乳食を始めた頃から徐々に授乳間隔があいていきました。よく食べる子だったので、母乳よりご飯の方が大好き!という感じおっぱいを飲まなくなりました。卒乳に苦労した記憶は全くありません。 ★早めに二人目がほしいと思って【1歳半頃】 1歳半まで母乳をあげていました。高齢だったこともあり、早めに二人目がほしいと思っていましたので、GWの長期休暇を利用して、主人や義理の両親の協力のもと一歳半で断乳しました。 ★保育園入園が決まったから【1歳0ヵ月】 1歳の誕生日に保育園入園が決まったので、1ヵ月前から授乳回数を減らして、入園までの卒乳を目指しました。夜中の授乳をやめた初日は、1時間位泣き続け、泣き疲れて寝てくれましたが、夜のギャン泣きは3日続きました。無理かな~とも思ったのですが、4日目からは、欲しがることはなくなり、無事に卒乳を迎えました。 ★ママ自身が添い乳を卒業したかったから【1歳1ヵ月】 1歳前に保育園に入っていたこともあり、日中の授乳は必要なくなりました。ただ、甘えん坊さんだったので、夜の寝かしつけに添い乳が必要でした。授乳というより、本人はおっぱい吸っていたかっただけという感じ。おしゃぶり替わりです(笑)1歳過ぎた頃から私が嫌になってきたので、徐々に卒業しました。 ★セルフねんねできる子だったから【1歳2ヵ月】 離乳食を始めた頃にはほとんど授乳はなしです。のどが渇けばお茶をよく飲んでいましたので水分の心配も全くありませんでした。指しゃぶりが癖だったこともあり、気づけば夜も添い乳なしで一人で寝るようになっていました。 ★二人目の妊娠をきっかけに【1歳3ヵ月】 食事も水分も十分摂れるようになっていたので、日中は授乳なしで夜だけの授乳していました。二人目の妊娠を期に断乳を決意。1日目、泣きじゃくっていましたが、2日目からはほしがることもなくなり、スパっとやめられました。...