ベビー用品
チャイルドシート前向きいつから?早すぎ注意!適切な切替時期を解説
そろそろチャイルドシートを前向きに取り付けたいとお考えでしょうか? 「きつくなってきたから」 「後ろ向きに子供を乗せ降ろしするのが面倒だから」 「子供が前を向きたいとぐずり始めたから」 「赤ちゃんの様子が見えなくで不安だから」 「周りから成長が遅いと思われたくないから」 など、前向きに切り替えたい理由は様々かと思います。子育て中のママパパならこのような気持ちになるのもよく理解できます。子育て経験者の私も同じように感じました。 チャイルドシートの着用は法律で定められた義務期間があります。 でも、乗車の向きについてはどうでしょうか? 実は「この月齢から前向きに!」といった規定があるわけではありません。 チャイルドシートごとに適正な切り替え時期が定められています。 商品ごとに、という何とも曖昧な答えになってしまいますが、1つだけ言えることがあります。 「早すぎる前向き乗車への切り替えは危険!」 ということです。 大人の都合で切り替え時期を早めてしまい、万が一の事故で大切な子供を傷つけてしまったら、取り返しのつかないことになります! 赤ちゃんを守るチャイルドシートは、正しく設置をし使用方法を守ることで、製品の機能が発揮されるものです。 ここでは、切り替え時期を正しく知る方法と手順を解説していきます。最後までお読みいただき、正しい情報を入手していきましょう! 1. 商品ごとに異なる前向き切り替え時期 後ろ向きから前向きに切り替える際、「1歳頃から前向き」と聞いたことのある方も多いと思います。 実は、チャイルドシートの前向き可能な時期の基準は月齢で決められている訳ではありません。 前向きにしていい時期というのは、商品ごとに身長・体重・目安年齢で決められ取扱説明書に明記されています。 まずは、ご自身の使用しているチャイルドシートの専用取扱説明書を開いて見ることから始めていきましょう。 1-1. 同じシリーズでもこんな違う!切り替え時期比較表! 前向き切替の情報を調べていく中で、メーカーの同じシリーズ名の商品であっても、安全とされる使用期間、切替時期の基準が異なることが分かりました。 ここでは、アップリカの「クルリラシリーズ」の3商品を例に比較していきます。 まずは、見た目では区別が付きにくいカタチをしていますよね。同じメーカーの同じシリーズですが、後ろ向きから前向き切り替えの時期については、商品によって違いがあります。詳しく見ていきましょう。 商品名 クルリラプラス クルリラ ビッテ...
子供2人ワンオペ育児の難関!お風呂を乗り切るコツとお役立ちグッズ
ワンオペ育児に悩みはつきもの。 1人目でも大変な育児に、年子や2歳差で2人目が産まれると「自分の腕がもう一つ欲しい!」と誰もが思うのではないでしょうか。 私もそんな壁に打ち当たった一人。中でも「子供2人のお風呂」は最大の難関でした。 ワンオペで2歳差の子供2人をお風呂に入れることに、日々頭を悩ませ、試行錯誤を繰り返し「ここは戦場か?!」と思うほど大変でした。お風呂が終わった後の安堵といったら(笑) 何が大変かといえば、常に2人同時に見張っていなければならないこと。子供たちの安全を確保しながらも、やるべきこと着々とこなす。体力、気力、神経、自分の持つ力を最大限に発揮しなければなりません。 特に、自分の髪や顔を洗う時はかなり神経を使う一大事でした。目を閉じる瞬間は恐怖!としか思えず、ものすごい勢いで洗っていたことを思い出します。今思えば、この難関をよく乗り越えたなと当時の自分を褒めてあげたいほどです(笑) 今回は、そんな私がやっていた、ワンオペで子供2人をお風呂に入れる方法やコツ、工夫したことを実際使ったおすすめのアイテムと共に紹介したいと思います。 これから赤ちゃんを迎える準備をしている方はもちろん、今まさにワンオペお風呂で困っている!という方にぜひ読んでいただき、少しでもお役に立てればと思います。 赤ちゃんとの生活がHAPPYなものになりますように。 1. まるで戦場!ワンオペで子供2人のお風呂を乗り切ろう! 子育ては、日々いろいろなことが起こります。 2人同時のお風呂が大変な理由は、1人目ではママ1人でなんとかできたお世話が、子供が2人になったことで負担が2倍、3倍と増えるからです。 なにより、下の子が産まれると上の子は、赤ちゃん返りをするので今まで以上に甘えん坊、イヤイヤ期に突入すれば地雷を踏んだら手に負えない、好奇心の塊で何でもかんでもチャレンジしてしまうなど、成長とともに発生する問題が出てきます。 2歳児の予想がつかない行動を、0歳児の赤ちゃんを抱えて阻止しなければいけないことが本当に大変! おかげで「子供のお風呂」は泣く、叫ぶ、怒るが果てしなく続き、夕方のお風呂時間が終わる頃には、記憶が飛ぶくらいの疲労感に襲われます。 しかし、この大変な時期は子どもたちが小さい時だけです。 子どもが自分でお風呂に入れるようになると、驚くほどお風呂時間が楽になります。そしてこの壮絶だった時間も、今思い出せば笑い話。とてもいい思い出です。 子育てで大変な時期は、いずれ終わる時がやってきます。 今は大変でも、ちょっと手を抜いて気持ちをラクに楽しい時間が過ごせると良いですね! 2. ママ1人で子供2人をお風呂に入れる基本的な流れ 第2章では、ママ1人で子供2人を同時にお風呂に入れる基本的な流れをご紹介します。 我が家で一番スムーズに進めることができた流れです。ご家庭によりやりやすい方法は異なると思いますが、参考にしてみてくださいね。 2-1. お風呂前の準備はしっかりと ◎リビングや脱衣所に着替えスペースを作る (タオル・肌着・洋服・おむつなど、お風呂上りに必要なものをセットする) ◎赤ちゃんの待機場所を準備 (我が家はハイローチェアでしたがバウンサーやクーハンなどでも!) ◎室温調整 (寒い時期は特に注意!温めておかないとママが凍えます) ◎タオルはお風呂を出てすぐのところに多めに用意...
ベビーシートは1歳頃まで!チャイルドシート種類の解説と選び方手順
これから生まれる赤ちゃんのためにチャイルドシートをお探しでしょうか? 6歳未満の子供を車に乗せるときには、チャイルドシートの着用が義務となっているのはすでにご存知かと思います。 乗用車のシートベルトは大人サイズで、子供の体格には合わないため、座席にチャイルドシートを取り付けて、万が一の事故に備えるための重要な安全装具です。 チャイルドシートの基本的な分類として対象年齢や体格の違いで呼び方が異なります。少し紛らわしいのですが、これら全てを総称して「チャイルドシート」と呼びます。 ●新生児から1歳頃までの「乳児用」ベビーシート ●新生児から4歳頃までの「乳児・幼児兼用」チャイルドシート ●1歳頃から4歳頃までの「幼児用」チャイルドシート ●4歳頃から9歳頃までの「学童用」ジュニアシート このほかに、乳児・幼児・学童の種類を組み合わせた長期間使用可能な兼用タイプも多く販売されています。 生まれたばかりの赤ちゃんが使用するためのチャイルドシートは、下記の2つのタイプから選ぶことになります。 ●乳児用の「ベビーシート」 ●乳児・幼児兼用の「チャイルドシート」 ここでは、生まれて間もない赤ちゃんに使えるこの2タイプの違いを徹底的に比較し、どのように選べばいいか詳しく解説していきます。また、設置する場合の安全な取付方法もお伝えします。 さらに、新生児から1歳頃までのベビーシートについては、レンタルがおすすめの理由についてご紹介します。 最後までお読みいただければ、自分のライフスタイルに合った適切なチャイルドシートのタイプを選ぶことができます。 では早速見ていきましょう! 1. 新生児から使えるチャイルドシート2タイプの特徴 はじめに、チャイルドシートの種類について、新生児が使えるものを2タイプ紹介します。 チャイルドシートのメーカーによっても製品ごとに使用可能な体重・または身長が設定されていますので、安全のために必ず適切なチャイルドシートを使用してください。2タイプの特徴と違いについて解説していきます。 乳児用専用 「ベビーシート」 乳児・幼児兼用 「チャイルドシート」 体重:13kg未満 身長:70cm以下 年齢:新生児から1歳くらい 取付方向:後ろ向き専用 体重:18kg前後 身長:100cm以下 年齢:新生児から4歳くらい...
チャイルドシートはいつまで?6歳未満の着用義務で卒業は早すぎる!
「チャイルドシートって何歳まで使うの?」 チャイルドシートを利用する中で、ふと疑問に思うことが誰しもあります。 着用義務期間は、生後すぐから6歳未満までと道路交通法により定められています。運転者がこの義務を怠れば当然、違反として処罰の対象となります。 では、お子さまが6歳の誕生日を迎えれば、チャイルドシートが不要だと思いますか? 大人用のシートベルトを6歳の子供が安全に使えると思いますか? チャイルドシートの使用期間は、年齢の他に体重や身長などで規定がありますが、実際のところどのくらいまで使うべきものなのでしょうか。 実は、自動車に備わったシートベルトは、成人の体型を前提に設計されているため、まだ体の小さいお子さまには、適切に機能しないことや、被害を大きくすることがあります。 大人用のシートベルトだけでは、お子様の身体を座席に固定しておくことはできず、前の座席に頭が激突したり、首元を通るシートベルトで頸部を損傷したり、お腹にかかてしまった腰ベルトで腹部を酷く圧迫してしまうなど、命にかかわる致命傷を負ってしまう危険性があるのです。 お子さまを危険から守るためにも、大人と同じ体型に成長するまでは、チャイルドシートは着用していただきたいのです。 ここでは、チャイルドシートの必要性をより詳しくお伝えし、お子様の体格に合わせてチャイルドシートを選ぶために、タイプ別に使用する期限について解説していきます。さらに車内外の事故危険リスクについても再確認しておきましょう。 子供の安全のためには、私たち大人がチャイルドシートの必要性を理解することが最も重要なことです。 大切な命を守るために、一緒に考えていきましょう。 義務は5歳まで!チャイルドシートは何歳まで必要か本当の判断基準 1. 絶対に知ってほしい!6歳未満でチャイルドシート卒業が早すぎる理由 まず初めに、子供の平均身長を見てください。小学1年生の平均身長はおおよそ116cm、小学5年生で140cmとなっています。 法律で定められたチャイルドシート着用期間が6歳未満までということは、116cmでチャイルドシートを卒業することになります。ここで注目すべきは、身長116cmで大人のシートベルトだけの着用で安全を守れるのか?という点です。 これについて、本来シートベルトはいつまですべきなのか、JAFによる実証実験を参考に子供のシートベルト着用時期について詳しく解説していきます。 1-1. 「着用義務期間が終われば必要なし」は間違い! はじめにお伝えしたように、法律上のチャイルドシートの着用義務は6歳未満となっています。しかし、自動車に装備されているシートベルトは、身長140cm~を想定しているため、小さい子供の身体を守る設計になっていません。お子様の命を守るためには、身長が140cmを超えるまではチャイルドシートが必要なのです。 「義務期間が終われば必要なし」という解釈は大間違い!年齢と合わせて必ずお子様の体型も考慮した判断をするようにしてください。 1-2. 大人専用につくられたシートベルトでは子供を傷つける恐れあり! 「シートベルトを使えば安全」と、多くの人が思うのではないでしょうか? シートベルトは、大人の体型であれば肩から胸、腰骨をしっかり支えることで事故の衝撃時にそなえることができます。 一方で、小さい子供がシートベルトをすると、肩を通るはずのベルトは急所である首元を通り、腰ベルトはやわらかい腹部を通ります。これでは、事故の衝撃時に首元はシートベルトで傷つけられ、腹部は酷く圧迫、非常に大きな傷を負うことが予想されます。 実際に、死亡事故も発生しています。子供を守るのは大人の責任です。取り返しの付かない事態になる前に、しっかりとした知識を備えてください。 !事故の衝撃が分かる検証実験! JAFユーザーテストで衝突事故を想定した試験を行い、6歳児ダミー人形のジュニアシート使用有無による効果の違いと、10歳児ダミー人形の不適切な姿勢によるシートベルト着用の危険性を検証しました。その結果、シートベルトが首や腹部を圧迫し、大変危険な状態に陥ることがわかりました。 道路交通法上チャイルドシート使用義務がなくなる6歳をすぎても、ジュニアシートを使用するよう呼びかけています。 > ジュニアシートの必要性(JAFユーザーテスト)...
シートベルト固定チャイルドシートの正しい選び方とおすすめ10選!
新しい家族の誕生は本当に楽しみですね! 出産退院時に自動車でお迎えに行く場合には、チャイルドシート使用が義務となっているのはすでにご存知かと思います。 チャイルドシートを調べていくうち、たくさんの機能や固定方法や種類、価格差もあって、選ぶのが本当に難しく感じますよね。 チャイルドシートの取り付け方法は「シートベルト固定」と「アイソフィックス(isofix)固定」の2種類があります。それぞれに特徴がありますが、この記事にたどり着いたのであれば、一通り調べた結果「シートベルト対応のチャイルドシート」に的を絞られた方が多いのではないでしょうか? 失敗がないようスムーズな商品選びをするために「シートベルト固定チャイルドシート」の特徴を理解し、赤ちゃんの月齢やご自身の環境にあうタイプを知ることが重要です。 まずは、「取り付け予定の乗用車の種類」と「赤ちゃんの月齢と使用期間」をあらかじめ分かった上で商品選びを進めていきましょう。順を追って、選び方のポイントを解説します。加えて、今人気の高いおすすめのシートベルト式チャイルドシートをタイプ別に紹介しますのでチェックして下さいね。 この記事を読んで頂ければ、安全安心なドライブができますよ!では、早速見ていきましょう。 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. シートベルト固定チャイルドシートの特徴 チャイルドシートのシートベルト固定での取り付け方法は、従来からの一般的な固定方法です。はじめに、シートベルト固定の特徴について詳しく解説します。 1-1. 自動車用3点式シートベルトで固定する 自動車の大人用のシートベルトの3点式タイプでチャイルドシートを固定できる仕組みになっています。基本的には、後部座席の両サイドに取り付けができます。 ※ほとんどの商品は、2点式の座席への取り付けは出来ませんので注意してください。 1-2. ほとんどの自動車に取付できる 車のシートベルトを使ってチャイルドシート本体を固定するもので、ほとんどの自家用車に取り付けが可能です。業務用のバンや特殊な座席シートでなれば取りつけることができます。実家の車に取り付けたい場合やレンタカー、カーシェアなどでチャイルドシートを使いたい場合は、シートベルト固定が便利です。 1-3. 取り付けに必要なのは慣れとコツ! シートベルトで固定するため、取り付けにはちょっとしたコツが必要です。はじめての時は難しく感じますが慣れてしまえば簡単!ママ一人でも取り付けることができます。 チャイルドシートをシートベルトで取り付けする際、力いっぱいにベルトを引っ張り固定します。チャイルドシート本体がグラグラ動かない様に締め付ける必要があり、ベルトの締め付けが弱いと十分に安全機能を発揮出来なくなってしまうため注意してください。取扱説明書や取り付け動画などをよく見て、正しく取り付ければ、安全性は確保されます。少しでも不安があれば、販売店やメーカーに問合せてください。 ▼ 取り付け方法について詳しくはこちらの記事で 初心者でも安心!チャイルドシートの正しい付け方完全ガイド【画像付】 2. シートベルト固定チャイルドシートの選び方 シートベルト固定チャイルドシートといっても種類がたくさんあって、1つを選び出すのは大変な労力が必要ですね。スムーズに商品選びを進めるために、必要な手順について頭から順を追って解説しますので、一緒にチェックしていきましょう。 2-1. 月齢に適したチャイルドシートを知って正しく選ぶ 新生児の赤ちゃんが使う乳児用や1歳頃から使う幼児用、4歳頃からの学童用。また、長い期間使える兼用タイプがあります。どのくらいの使用期間を想定しているか、事前に決める必要があります。 チャイルドシートのタイプは、赤ちゃんの快適性や大人のお世話のしやすさなど、特徴を持ったタイプが大きく分けて4タイプあります。それぞれの特徴を解説していきます。 2-2. チャイルドシートの4つのタイプから選ぶ チャイルドシートには、大人の使いやすさを考えた操作性と赤ちゃんの居心地の良さを考えた快適性、さらに事故の衝撃から赤ちゃんを守るための安全性を考えてつくられたものです。ここで紹介する4つのタイプにはそれぞれ特徴があります。まずは特徴を理解したうえでご自身が一番必要とするタイプを選びましょう。 2-2-1. 【新生児~1歳頃】赤ちゃんの身体にフィットするキャリータイプ 小さな体をしっかり包み込む「キャリータイプ」は、新生児の体にもピッタリと合う設計で必要な機能が備わっています。自動車ではチャイルドシートとして、移動の際はベビーキャリーとして、おうちの中や外出先ではロッキングチェアやベビーチェアと様々な形で使用できます。赤ちゃんはいつでもママのそばにいられて安心!重さも軽いため、複数の車に付け替えるには特にオススメのタイプです。...
授乳クッション活用法!授乳以外でも大活躍する便利な使い方を紹介!
出産準備品として必要とされているアイテムの中には、買うべきかどうか悩んでしまうものもありますね。 授乳クッションもそのひとつなのかもしれません。周りから「便利だよ」と言われても「実際はどうなんだろう?」と迷ってしまう方、多いのではないでしょうか? 実際、私も1人目出産のときは授乳クッションが「絶対必要!」という認識がなかったため、準備をせず出産に挑みました。 その結果、産後慣れない授乳で悪戦苦闘。助産師さんに紹介いただき、やっと授乳クッションの必要性を実感。「これは無いと大変だ」と思い慌てて購入する羽目となりました。 産後に購入でもなんとか間に合わせることができましたが、あの時前もって授乳クッションの必要性を知ることができていたら・・・慌てて購入することもなかったですし、産前から授乳クッションをフル活用できたのではないかと思うと後悔ばかりです。 授乳クッションは、授乳時に使うだけのアイテムとは限りません。 使い方によって、産前はママの抱き枕、産後は授乳クッション、赤ちゃんのお座りサポートになったりと、長期にわたり活躍してくれるとっても便利なアイテムなのです。 今回は、授乳クッションは授乳時だけじゃない!ということを知っていただくために、授乳クッションの基本的な使い方はもちろん、授乳時以外にも大活躍してくれるおすすめの使い方を紹介したいと思います。 この記事を読めば、授乳クッションを上手に使いこなせること間違いなしです!これから待っている赤ちゃんとの生活がHAPPYになりますように。 商品をお探しの方は、こちらの記事でおすすめ商品をご紹介しているので、ぜひこちらを覗いてみてくださいね。 授乳タイムがもっと快適に!一押し授乳クッション17選【2021年】 授乳は産後すぐからスタートするママの最重要任務。一日の授乳回数は、生後間もない頃で10回前後、3ヵ月頃でも8回前後が平均と言われています。産後の疲れが癒えぬまま、夜中の授乳で睡眠時間は削られ、赤ちゃん... ナイスベビーラボ 授乳クッションにもなるマルチな抱き枕おすすめ18選【2021年】 妊娠中期からだんだんお腹が大きくなってくると、赤ちゃんの成長が目で見て感じられるようになり、改めて妊娠した喜びを実感しますよね。その反面、体の状態はその日その日で変化し、何かしらのマイナートラブル... ナイスベビーラボ 1. 授乳クッションを使ってほしい理由 初めての授乳はどんなママにも難しいものです。何度も繰り返していくうちに、赤ちゃんとも息が合い上手な授乳ができるようになります。 授乳中は、赤ちゃんとママ、両方の姿勢に気をつける必要があり、無理な授乳姿勢を続けていると... ・ママの首や肩、腰に負担がかかる ・赤ちゃんが母乳を上手に飲めなくなる ・ママのストレス増加が母乳量が減少につながる など、良いことは一つもありません! 授乳初期、赤ちゃんが上手に飲めるようになるまで、ママは猫背で赤ちゃんの顔をのぞきこみがち。この姿勢が腰痛や肩こりを引き起こしやすくなります。 そんな時、授乳クッションを使いましょう。赤ちゃんの支えはクッションに任せて、ママはそっと手を添えるだけ。赤ちゃんは自然とママの胸元で落ち着いて母乳を飲むことができ、ママは胸を張りながらも腕や肩に力を入れずリラックスできます。 母乳育児に関わらず、ミルク育児の場合も授乳クッションの使用をおすすめします。授乳クッションを使い、哺乳瓶を持つ手を固定をすると、ミルクをあげやすくなりますよ。 快適な授乳時間を過ごすために、ぜひ授乳クッションを一つ用意してくださいね。 2. 授乳クッションの基本的な使い方 授乳クッションを使うとき、まずは押さえておきたい基本の使い方。 初めて授乳クッションを使うママは、抱き方のポイントを押さえておきましょう。...
おすすめベビーバスはミッフィーワンツーバス!沐浴にバスチェアにも!
ベビーバスは赤ちゃんが退院した日からすぐに使う育児必須アイテム。 使用期間も短いので「代用品でいいかな」「洗面台でそのまま沐浴すればいいかな」と考える方も少なくありませんが、生後間もない赤ちゃんを安心して沐浴させるためには、やはりベビーバスを準備されることをおすすめします。 折りたためるもの、エアータイプ、プラスチック製など色々なタイプがあり、ここ数年はエアータイプが人気ですが、ナイスベビーラボがおすすめしたいのは、王道のプラスチックタイプ。その中でも一押しがリッチェルの「ミッフィーワンツーバス」です。 使いやすいさ、サイズ、お手入れのしやすさ、価格、どれをとっても文句なし、レンタルの取り扱いもあるので、購入orレンタルで利用方法が選べるのも便利です。 そこで今回は、この「ミッフィーワンツーバス」をおすすめする理由と特長について詳しく解説していきます。おすすめのベビーバスをお探しの方にミッフィーワンツーバスの魅力を隈なくお伝えしていきますので、どうぞ最後までお付き合いください。 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. ミッフィーワンツーバスをおすすめする8つの理由 ナイスベビーラボ一押しのベビーバス「ミッフィーワンツーバス(リッチェル)」ですが、まず最初にお伝えします。ナイスベビーで取り扱いがあるからという単純な理由でおすすめしているわけではありません。 ナイスベビーで不動の人気を誇るベビーバスとして沢山のお客様にご利用いただき、ナイスベビーのスタッフも実際に子育てに使用しその使いやすさを体感しています。リアルな高評価からも長く愛され続けていることがわかりますが、ここでは、その理由についてを8つの観点から解説していきます。 1-1. 初めての沐浴なら絶対に使ってほしい抜群の安定感 ミッフィーワンツーバスはベビーバスのスタンダード「床置きタイプ」。プラスチック素材の正にベビーバスの王道とも言えるベビーバスです。 初めての沐浴であれば、必須条件は安定感です。しっかりとバランスのとれたベビーバスであれば生まれたての赤ちゃんを安心して沐浴させてあげることができます。特にお湯を入れた時の安定感があるかは重要なポイントです。 沐浴場所は季節やご家庭により使いやすい場所が異なりますので、色々な場所で試してみることをおすすめします。ミッフィーワンツーバスなら、どこに置いても安定して使うことができます。 1-2. 新生児期に使いやすいコンパクトなサイズ感 小さな赤ちゃんにはベビーバスもコンパクトなものが絶対的に使いやすい! 筆者の私は、産院での沐浴指導の際、広めのシンクを使っての練習でした。助産師さんは慣れた手つきで赤ちゃんをくるくる回して洗うのですが、私はおっかなびっくりで生きた心地がしないくらい、ビビりながら練習をしたこと思い出します。 そんな大きなシンクで沐浴させる方はまずいない(笑)と思いますが、ベビーバスはコンパクトサイズが使いやすいこと間違いないことだけは確かです。 ベビーバスが大きいと湯量も増えるので赤ちゃんが浮きやすく安定感がなくなります。自分の手だけで赤ちゃんを支え続けるのも大変です。また、サポートネットが必要だったり、お湯を入れたり出したりも手間です。総合的に考えると、新生児期の使用はコンパクトなサイズ感がおすすめです。 1-3. ずり落ち防止のストッパー付きでお尻が滑らない 赤ちゃんのお尻のズレを支えてくれるストッパーは神のような存在、と言ってもいいくらい、ありがたい機能です。お尻をストップしてくれることで、緊張感がぐっと下がるものです。徐々に重たくなる赤ちゃんもストッパーのおかげで、赤ちゃんを支える手がとっても楽になります。 1-4. 2段階調整できるヘッドサポート付きで安心 赤ちゃんの成長に合わせて高さを調整できるヘッドサポートが付いています。 沐浴時は赤ちゃんの頭を片手で支える不安定な状況となりますが、ヘッドサポートが頭の支えを助けてくれるので安定感が増し、支える手が楽になります。また、赤ちゃんの頭がベビーバスのフチに当たってしまう心配もありません。 成長したら一段アップしてサポートポジションが変えられるのも嬉しいポイントです。 1-5. 好きな場所で使える!シンクにもシンデレラフィット♪ 沐浴の場所は、お風呂場や脱衣所のイメージをお持ちの方が多いかもしれませんが、洗面所やキッチンのシンク、リビングなど、季節やご家庭の状況に合わせてどこでも大丈夫です。 ミッフィーワンツーバスはコンパクトで底面の方が狭くなっている造りなので、シンクでも使いやすく便利です。洗面所は構造により設置できない場合もありますが、一般的なキッチンシンクであれば写真のようにフィットします。 1-6. ワンオペの味方!準備と片付けが手間取らない ワンオペの沐浴はとにかく手間暇がかからないことが大前提ですよね。...
アイソフィックス対応チャイルドシートの選び方とおすすめ10選!
赤ちゃんの誕生を控えチャイルドシートを探し始めると「アイソフィックス(ISOFIX)」というワードを目にするようになります。 種類も豊富で何から手をつけていいのか頭を悩ませるチャイルドシート選びに、さらに聞きなれないワードが飛び込んできて、気持ちが萎えてしまってはいませんか? 頭の中を整理させるためにも、ここではアイソフィックスについて、わかりやすく順を追って解説していきますね。 チャイルドシートを自動車に取り付ける方法として「シートベルト固定」は従来からある取り付ける方法です。 「アイソフィックス固定」とは、シートベルト固定より簡単で安全に確実に設置するために開発された固定方法です。 今ではこの「アイソフィックス固定」が主流になりつつあります。走行中に緩んだり外れたりする心配がなく、より安全であることが魅力です。 まずは、アイソフィックスの特長や種類について説明していきますので、どんなものであるかその特長を知ってください。 続いて、チャイルドシートを選ぶ前に必ずチェックすべきポイントを解説します。2021年時点でのおすすめ商品10選も紹介しますので是非参考にしてください。 チャイルドシートは、設置の方法を間違えると万が一の事故の時、赤ちゃんを守ることは出来ません。 誰が使っても一定の安全性が発揮されるアイソフィックス対応のチャイルドシートを正しく選んで下さいね! では、早速確認していきましょう! 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. アイソフィックス固定をおすすめする3つの理由 アイソフィックス(ISOFIX)固定は、シートベルトを使わずに取り付けできる国際規格のチャイルドシート固定方式です。 車のシートに装備されたISOFIXアンカーに、チャイルドシートのコネクターをドッキングして固定します。装着方法はとても簡単で誰でも確実に取り付けることができます。シートベルト固定と比べると、装着ミスが少なく安心安全な固定方法です。 2012年7月以降に発売の車種には、このアイソフィックス固定の取付金具が標準装備されています。 ここでは、アイソフィックス固定をおすすめする理由を3つのポイントから解説していきます。 1-1. チャイルドシートを誰でも確実に固定できる チャイルドシートを初めて車に取り付けるシーンの多くは、出産退院時です。車にチャイルドシートを設置してお迎えに行くのは、パパやおじいちゃんおばあちゃんが担当することもありますよね!はじめてチャイルドシートを扱う場合でも、誰でも簡単にそして確実に取り付けができるように、シートベルト固定に比べて作業工程少なく、改良された固定方法がアイソフィックス固定です。 1-2. 正しく取り付けられているか簡単に目視で確認できる アイソフィックスコネクターとサポートレッグのインジケーターが赤からグリーンになれば、取り付け完了です。インジケーターの色でわかりやすく、ひと目で取り付けできたことが確認できます。しっかり安全に取り付けが完了しているかが、目で見てわかるので安心ですね。 1-3. 取り付けミスが起こりにくいより安全な固定方法 従来型のシートベルト固定では、ミスユースが多く発生していました。警察庁・JAF合同調査によると、全体の57.8%が正しく取り付けができていないという結果も発表されています。 ベルトの締め付けが弱く緩んでいたり、ベルト通しが間違った取り付けをしていたというケースが多く報告されています。 シートベルトではなく直接車とがっちり固定するアイソフィックスが普及してきたことに伴って、ミスユースが減少傾向にあるようです。 チャイルドシートはお子様の命を守るための安全装具です。正しく確実に取り付けできるアイソフィックス固定を選びましょう。 着座状況調査結果一覧 対象 しっかり着座 ミスユース...
授乳クッションにもなるマルチな抱き枕おすすめ18選【2022年】
妊娠中期からだんだんお腹が大きくなってくると、赤ちゃんの成長が目で見て感じられるようになり、改めて妊娠した喜びを実感しますよね。 その反面、体の状態はその日その日で変化し、何かしらのマイナートラブルに悩まされることも多々あります。 夜中に寝苦しさで目を覚ますことも増え、快適な睡眠のために抱き枕を利用する方も多くいます。 妊婦さん用の抱き枕を探すと、授乳クッションとの兼用タイプをよく目にしますね。 授乳クッション兼用抱き枕とは、妊娠中の大きなおなかを支えてくれる抱き枕として、産後は授乳クッションや赤ちゃんのお座りサポートとして形を変えて使えるマルチなクッションのこと。妊娠中から産後にかけて長く活躍してくれるとっても便利なアイテムです。 そこで今回は、授乳クッション兼抱き枕の選び方のポイントを解説。2021年版おすすめ授乳クッション兼用抱き枕を紹介します。 これであるとないとでは、妊娠中の睡眠も産後の授乳も楽さが全く違います。使い心地は人それぞれ違いますので、今回紹介するポイントも参考にしながら、自分にピッタリ合った授乳クッション兼用抱き枕を見つけてくださいね! 残りのマタニティライフと産後の赤ちゃんとの生活がもっとHAPPYになりますように。 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. 産前産後で大活躍!授乳クッション兼用抱き枕をおすすめする理由 抱き枕も授乳クッションも「どちらかだけ使った」「両方必須だった」「使わなかった」など、その必要性は人それぞれ。多くの方が使うアイテムですが、体調や生活スタイルによっても意見は異なります。 筆者の私はどちらも必須派。妊娠中は抱き枕でお腹を支えることで随分と楽に眠れるようになりました。産後は授乳時に必ずクッションを使用しました。クッションがあることで授乳姿勢が安定し、体の負担が全く違います。クッションのない環境で授乳する時は、首や腰、腕も疲れてしまい「クッショんほしい~~!」と思ったものです(笑) もし、今、妊娠中で抱き枕を使いたい!と思ってこの記事を読んでいただいているなら、迷わず【授乳クッション兼用タイプの抱き枕】を選んでください。産後に授乳クッションとしてすぐに使えますし、もし、使わないということになっても、赤ちゃんのお座りサポートに使ったり、リビングのくつろぎ用クッションとしても活躍の場はたくさんあります。 要は、絶対に損しない!ということです。 抱き枕や授乳クッションのそれぞれ専用タイプのものは、使用期限が限られているので「準備はしたけれどあまり使わなかった」ということもあります。 今すぐ抱き枕を使いたい、妊娠中から産後にかけて長く使いたい、モノを増やしたくない、などお考えの方は、授乳クッション兼用抱き枕の使用をおすすめします。 \コンパクトで扱いやすい授乳クッション専用タイプはこちらの記事でご紹介しています。気になる方は覗いてみてくださいね!/ 授乳タイムがもっと快適に!一押し授乳クッション17選【2021年】 授乳は産後すぐからスタートするママの最重要任務。一日の授乳回数は、生後間もない頃で10回前後、3ヵ月頃でも8回前後が平均と言われています。産後の疲れが癒えぬまま、夜中の授乳で睡眠時間は削られ、赤ちゃん... ナイスベビーラボ 2. 妊婦さんにおすすめの抱き枕の選び方 抱き枕には大きさや形、機能も異なる様々な種類があります。ここでは、抱き枕としての機能に、先は授乳クッションと使用する事を考慮した選び方の4つのポイントを解説します。このポイントを抑えておくと自分にあった抱き枕を探しやすくなりますので、選ぶ際の目安にしてみてくださいね。 2-1. 悩みや用途によって形状を選ぶ 抱き枕を妊娠中から快適に使うためには、ママ自身に合うか合わないかが最大のチェックポイント。 授乳クッション兼用抱き枕には、スタンダードな三日月タイプから、足までしっかり支えてくれる長めのタイプ、大きなおなかを優しく支えてくれるサポートクッション付きタイプ、背もたれや足枕など自由自在に変形でき多彩なシーンで活躍してくれるタイプなど、様々な種類があります。 妊娠中のママの悩みはそれぞれ。ママに合うピッタリのものを選びましょう! 時間に余裕があり、こだわって選びたい!という場合は、店舗でサンプルを触ることもできるので選ぶ際の参考にしてみてくださいね。 2-2. 中材の種類をチェック!しっかり詰まったものがおすすめ ポリエステル綿 しっかり硬めの抱き心地...
回転式チャイルドシートはレンタルをおすすめする5つの理由を解説!
車を所有している人にとって、出産退院後から使える乳児用のチャイルドシートは妊娠中に用意すべきアイテムです。たくさんの種類があるので、どんな機能があれば使いやすいのか、はじめてなら特に悩むところですよね。 はじめてチャイルドシートを購入する時に多くのご家庭で候補にあがるのが、高機能な回転式チャイルドシート。 乗せ降ろしが便利そう、リクライニングが出来て快適そう、4歳まで長く使えるなら・・・といった理由が多いのではないかと思います。 この回転式チャイルドシート、実は購入よりもレンタルでの利用がおすすめなんです! えっ?レンタル?!と思う方も多いと思いますが、是非、レンタルの活用法を知っていただきたく、この記事では、その理由を詳しく解説していきます。実際利用したママの体験談とナイスベビーの特別レンタルプランについても紹介していきます。 これから色々と必要になる育児費用の負担を軽減できる、裏技とも言うべき方法をお伝えしていきます。最後までお付き合いくださいね。 1. 回転式チャイルドシートはレンタルがおすすめの理由 回転式チャイルドシートは、赤ちゃんの乗せ降ろしがしやすいのが一番の魅力です。固定式と比較すると断然回転式のほうが、ラクにチャイルドシートに座らせてあげられます。 特に、1歳頃まではチャイルドシートを後向きで設置する必要があるため、重宝する機能です。とっても便利な回転式チャイルドシートは、購入する時の予算がかなり高額になりがちです。出費を抑えて高機能なチャイルドシートを使いたい!そんなママパパにレンタルがおすすめの理由を紹介して行きます。 1-1. 絶対的にラクに感じる期間は1歳頃までの短い期間! 回転式のチャイルドシートのメリットを大きく感じる時期は短く、後ろ向き乗車の必要な1歳頃までです。 1歳以降は、前向き乗車専用の幼児用チャイルドシートが圧倒的に扱いやすく、車内空間にも余裕が出来ます。お子様が一人でしっかり歩けるころには、回転式の大きさがネックになり、使用期限の年齢(4歳頃)よりも早く切替をするご家庭が多いのが実態です。 生まれたての小さな赤ちゃんと4歳のお子様を比べて、それぞれの体格をカバーする汎用性高い商品は、専用のタイプと比べると少々無理が出やすいのもお分かりいただけると思います。 1-2. ものを増やさない!収納場所や処分の手間もない! 大きいベビー用品は、使い終わった後の処分や収納で困るということも良く知られています。回転式チャイルドシートも同様です。中古品でフリマサイトで販売する場合も送料が高額、手間もかかり、安全装具の個人売買には不安も伴います。 レンタルなら、本当に必要な期間だけレンタルするので、ものを増やすこともなく、不要になったら返却するだけなので、収納場所の確保も必要なし!捨てずにリユースする環境にも優しいこれからの時代に合った活用方法です。 1-3. チャイルドシートの使い方を熟知したスタッフがサポート! はじめてチャイルドシートを準備する場合、選び方や車との適合確認やどこにどのように付けるのかなど、必要な確認事項についても、専門スタッフが対応してくれるので安心です。取扱説明書を読んでも分かりずらい場合でもメールや電話で相談することができサポート体制は万全です。 ナイスベビーの場合、自社配送便のエリア内であれば、ご自宅にお届けした際、担当スタッフが使い方の説明も対応してくれます。 1-4. 高額商品を低コストで使うことができる! 6~7万円の高額商品を一度購入してから、やっぱり他のタイプがいいと思っても、なかなか買い替えをすぐにすることは難しいですよね。 レンタルなら、一定期間のレンタルして試すとこができます。ナイスベビーでは、商品到着後1週間以内にキャンセルのご連絡頂ければ、他の商品を新たに試すこともできます。(※キャンセルの場合は所定のキャンセル料金と往復送料がかかります。) 高額で高性能のチャイルドシートを必要な期間だけ低コストで利用できるのは大きなメリットですね。 1-5. 生活環境の変化にも対応できる! 引越しで生じる住環境の変化や車の買い替え、同居家族が増えた場合など、生活環境が変わると今まで使いやすかったチャイルドシートが、使いにくいと感じることもあります。一時的にレンタルで最善のべビー用品を選ぶことも賢い選択と言えます。 2. 回転式レンタルチャイルドシートのおすすめ4選! ここでは、ナイスベビーで扱っている回転式チャイルドシートレンタルのおすすめ商品を紹介していきます。 2-1. ホワイトレーベル クルムーヴスマートISOFIX...
大ヒット!扉付き置くだけベビーゲート『おくトビラ』人気の理由を解説
赤ちゃんがハイハイを始めると、やっとだった前進がいつの間にか方向転換も自由自在、あっという間にスピードアップ。ふと目を離したちょっとしたスキにとんでもないところに移動して、ドキッとする瞬間も増えてきますよね。 家の中に潜む危険から赤ちゃんを守るため、ベビーゲートの設置を本気で考え始め、この記事に辿り着いた方も多いことと思います。 ベビーゲートには様々な種類がありますが、ここ数年特に人気なのが「置くだけタイプ」のベビーゲートです。以前の置くだけタイプは低めの高さでまたぐ仕様でしたが、扉付きが出たことでその人気に火がつきました。 今回はこの置くだけタイプの大ヒット商品、日本育児の『おくトビラ』にフォーカスし、人気の理由に迫ります! 扉がついていることで、またぐ必要がなく楽に通れること、魅力はそれではなく多岐にわたります。細かな機能や種類やサイズのバリエーションについても詳しく紹介していきます。 ベビー用品は必要だと思った時が導入する絶対的なタイミング。赤ちゃんの安全を守るために、ママパパの安心を買うためにも、是非導入を検討してくださいね。 1. 置くだけの簡単設置で扉もついてる!だから『おくトビラ』 『おくトビラ』その名が示す通り、置くだけタイプのベビーゲートに扉がついた構造。では一体何がそんなに支持されているのか。その人気の秘密をちょっとのぞいてみましょう。 1-1. 組立て簡単!あっという間に設置完了 おくトビラの組立ては簡単!組み立てが苦手な方でもママ一人でも簡単に設置が完了します。最初のスタンドフレームの取り付けだけネジ止めがありますが至って簡単です。箱から出して5分以内に設置まで完了します。 ナイスベビーラボの女性スタッフが1人で組立てした動画がご覧いただけますので、組立てイメージの参考にしてくださいね。 1-2. 設置場所を選ばずどこでも置ける 例えば、突っ張りタイプのベビーゲートの場合、簡単にどこでも設置できそうですが、壁があっても設置面の強度や、幅木の位置などの都合で取り付けできないことがあります。 その点、置くだけの「おくトビラ」なら、場所を選ばずどこにでも設置することができます。固定していないので、さっと持ち上げて好きな場所への移動も簡単。いくつもベビーゲートを設置する必要もなく、これ一つで必要な時に必要な場所で使えるのも大きな魅力の一つです。 1-3. 超便利!手前にも奥にもトビラが開く 扉はロックシステム付きで赤ちゃんが簡単には開けられない構造。ロックボタンを押せば片手で簡単に開けることができます。手前にも奥にも開く両開き設計、扉を90度以上開ければ手を放しても開いたままキープ、90度以下なら扉は自動的に閉まります。 またぐ必要のない簡単開閉でストレスなく使えるのが嬉しいですね。 1-4. 壁や柱が傷つく心配なし おくトビラに限らず置くだけタイプの特徴として、家を傷つける心配が不要というメリットがあります。 賃貸や新築の家では傷はつけたくないですよね。突っ張りタイプも壁に穴をあけずとも、壁紙がはがれることは避けて通れませんが、置くだけタイプならは安心です。 それでも置くだけタイプも素材や構造によっては、壁と接触する部分が擦れて傷をつけてしまうこともあります。おくトビラはその点も配慮し、壁と接触する部分に取り付けるコーナークッションが付属していますので、壁も商品も傷つく心配がありません。また、素材も布製タイプを選べば、万が一ぶつけてしまった時の衝撃を軽減することができます。 1-5. 置くだけなのに安定する仕組みがコレ! 日本育児の置くだけタイプにはセーフティプレートと言われるステップ台がすべて設置されています。置くだけタイプが安定する秘密はこのセーフティプレートにあります。 赤ちゃんがセーフティプレートに乗った重さで固定されることで、ベビーゲートが動かない仕組みになっています。 1-6. 簡単にコンパクト折りたためて収納も楽! 簡単設置のおくトビラは、使わない時も簡単収納。足元のプレートは引っ張って持ち上げるだけ。2つの動作だけで簡単に折りたたむことができます。 パネルを折り曲げてたたみ抱え込んでプレートのフレームを持つだけで持ち運び簡単。安定して自立するので、少しのスペースがあればどこでも置けて、使わない時の収納場所にも困りません。 1-7. 好みや用途で選べる豊富なバリエーション おくトビラシリーズは、カラーや素材、サイズのバリエーションが豊富。用途やインテリアに合わせて好きなタイプから選ぶことができます。...
軽自動車でも楽に使える!回転式チャイルドシートの魅力と取り付け方法
様々な種類のチャイルドシートの中でも、人気の高い回転式チャイルドシート。特に新生児期からの使用に検討される方は多いと思います。はじめてのチャイルドシート選びは何をどう見て選んだらいいのか、本当にこのタイプでいいのか、悩みますよね。 回転式チャイルドシートの最大の特徴は、なんといっても乗せ降ろしがラクということ。 クルッと自由に方向転換をすることができるため、無理なく楽に乗せ降ろしができます。安全性・利便性・快適性の三拍子が揃い、産後の腰痛に悩むママにもおすすめです。 一方で、シート本体に土台が付いているため、他のタイプと比べてサイズが大きく車種によっては不便さを感じることもあります。重さもかなりありますので頻繁な付け替えには不向きです。 ここでは、回転式のメリットと選び方のポイントと注意事項を解説します。 また、実際の取り付けイメージがわかるよう、2台のコンパクトカーに取り付け検証したレポートを公開。一般的な回転式チャイルドシートの取付方法も合わせて紹介していきます。 大事な赤ちゃんのチャイルドシート選びの参考に、ぜひ最後まで読んでくださいね。 1. 抜群の使いやすさ!回転式チャイルドシート4つの魅力 回転式の一番の魅力と言えば、シートがクルッと回る使いやすさ!ここでは、その魅力を発揮する4つのシーンについて解説してきます。それでは、早速確認していきましょう! 1-1. ママに優しい!スムーズな乗せおろしが最大の魅力! 赤ちゃんを抱っこした状態で、クルッと手前にシートを回転させて座らせることができます。 ふにゃふにゃの新生児でもシートベルトをきちっと締めてから、簡単に後ろ向きにすることができ、降ろす時も同様、赤ちゃんと向き合った状態に回転させて、無理のない体勢でスムーズに降ろすことができます。特に産後の腰痛を持つママに優しい機能です。 1-2. 車内のお世話もしやすい! 車での移動の途中、車内で授乳やおむつ替えなどのお世話をする時もあります。 そんな時、360度の回転式であれば、クルっと回転させて向きを変えることができます。赤ちゃんと顔を見合わせることが出来ることで安心して座っていてくれますね。お世話する人も身体をねじらずに抱っこができて本当にラクです。 また、商品によってはリクライニング機能がついていて赤ちゃんが無理な態勢にならずにすわることができるのも魅力です。 ※走行中は横向きは危険です。安全のため必ず駐車してください。 1-3. 後ろ向きから前向きへの切替がラク! 新生児から1歳ごろ(体重9kg)までは後ろ向き乗車ですが、その後の前向きへ移行の時は、面倒な付け替えもなくワンアクションで前向き乗車に切替ができます。 1-4. 狭い場所での乗せ降ろしもスムーズ! 大型の回転式タイプは、大型のワンボックスカーや天井の高い車専用に見えますが、実際はコンパクトカーのように乗車口が狭く車高の低いタイプの車にも設置出来ます。また、特にスライドドアではなく開きドアの場合、大人一人入る隙間があれば、ドアを全開にできない場所でも赤ちゃんを抱き降ろすこともできます。狭い駐車場でも赤ちゃんを乗せ降ろしが簡単なのはうれしいですよね。 回転式チャイルドシートは、こんなママパパに向いている! 回転式の一番のメリットは、赤ちゃんの乗せ降ろしが簡単という点です。そのメリットを感じることができるには、頻繁に車を使って子どもと一緒に行動するという以下のようなご家庭が向いています。 ◎ 毎日の保育園の送り迎えは車 ◎ 普段のスーパーなどの買い物は車 ◎ 大人1人と赤ちゃんだけでお出かけする機会が多い人 ◎...