ベビー用品

ベビービョルン抱っこ紐の経験者がハーモニーの良し悪しをリアルに解説

ベビービョルン抱っこ紐の経験者がハーモニーの良し悪しをリアルに解説

ベビービョルンは抱っこ紐やバウンサーで世界中のママパパから絶大な人気を誇るメーカーです。 抱っこ紐選びを始めた方の中には、ベビービョルンを選択肢に入れている方も多いことでしょう。 このページをご覧いただいているのであれば、かなり本格的に購入を検討されてるのではありませんか? ベビービョルンは、口コミの高さ、信頼性、品質、デザイン…どれをとっても魅力いっぱいのメーカーであることは間違いありません。 筆者の私もベビービョルンの抱っこ紐利用者だったこともあり、その使いやすさや魅力は体感しており十分に理解しています。 そして、その当時よりも機能も種類もさらに充実、パワーアップしていることが見て伺えます。 さて、今回クローズアップしたのは、ベビービョルンの最上級モデルと呼ばれる 「BABY CARRIER HARMONY(ベビーキャリア ハーモニー)」 新生児から3歳頃まで長く使える、フルメッシュタイプの抱っこ紐です。 主な特徴やスペック、使い方については、ベビービョルンの公式サイトで見ていただけますので、ナイスベビーラボでは、実際に見て触って着用してみた感想を、良い点も悪い点も全て含めて正直にレポートしていきます。 ハーモニーを検討中の方にリアルに伝われば嬉しく思います。 抱っこ紐の使い勝手は、人によって環境によって大きく異なります。 高評価でも自分には合わないということもありますので、流行りに流されずご自分に合うものをじっくり選んでいきましょう。 ベビービョルン ベビーキャリア HARMONY(ハーモニー) 対象月齢 新生児~約36ヶ月(身長53cm~・体重3.2~15kg) 重量 約892g サイズ [ヒップサイズ]約67~160cm [ベルト幅]約6cm 素材 [本体]ポリエステル100% [ヘッドサポート内側]ポリエステル80%・綿16%・エラスティン4% [レッグ用ファスナーカバー]綿100%...

プレママ必見!出産準備におすすめベビー布団セット5選と選び方解説

プレママ必見!出産準備におすすめベビー布団セット5選と選び方解説

いよいよ始まる赤ちゃんとの暮らしに備えて出産準備を始めたところでしょうか? 出産退院後すぐに大切な赤ちゃんが快適過ごせる環境を準備するには、まずは「ねんね環境」を整えることがとっても重要!特に赤ちゃんの肌に触れるベビー布団は慎重に選びたいですよね! ベビー布団は、大人のお布団とは異なるもので、小さな赤ちゃんのために特別に作られたものです。寝返りができない赤ちゃんにとって適切な硬さの敷き布団、顔にかかっても呼吸ができる軽い布団が良いとされています。 赤ちゃんには赤ちゃんのために作られたお布団を使うこと。これが快適なねんね環境を整えるための大切な条件です。 また、使用するお布団は季節によって異なりますので、選ぶ際にはセット内容を確認して買うこともとっても大事なポイントとなります。 ここでは、赤ちゃんにとって安心安全で、ママパパにとって楽にお世話ができるような環境を作るための、無駄のないかしこいお布団選びについて解説していきます。 さらに、筆者が考えるベストなお布団の条件に見合うおすすめの商品をpick upしました。 毎日使うものだから、心地よい商品を選んで育児を楽しみましょう! 1. プレママに知ってほしい!ベビー布団セットの選び方 ベビー布団を用意する時、何種類かセットになった「ベビー布団セット」が目に留まると思います。ベビー布団セットは、5,000円から50,000円ほどまで幅広い価格の差があり、セット内容や品質も異なり種類が豊富。何を基準に選ぶべきか悩む方も多いことでしょう。 新生児から使えるベビー布団か、保育園などで使うようなお昼寝布団なのか、サイズは希望のものなのか、セット内容と素材やサイズをよくみて選ぶ必要があります。 ここを間違えてしまうと、後々買い直しになることもありますので気をつけてくださいね。 ベビー布団選びのポイントは、セットに含まれるアイテムそれぞれにどんな機能や役割があるのかを知ること。これがわかると、自分に合ったお布団を効率よく選ぶことができ、楽にお世話ができるようになります。 ここでは、初めてベビー布団を用意する方に向けて、ベビー布団セットの内容とサイズについて解説していきますので、しっかりと読んでくださいね。 2-1. ベビー布団のおすすめのセット内容と使い方 ベビー布団セットにはシーツなどのリネン類がたくさん入っていて、何をどうやって使うのかわかりづらいものです。 下記に示した「ベビー布団8点セット」の内容が、標準的なベビー布団セットになります。商品によって様々なお世話に便利なシーツやパット類が入っています。 シーツの敷く順番は、知らない方がほとんどですので是非参考までに覚えておいてくださいね! まず、固綿の敷き布団に汚れが染みないように、防水シーツを敷き、キルトパッドで汗を吸い取り、フィットシーツで3つがずれない様にまとめてから、赤ちゃんを寝かせてあげます。 例えると、化粧水、乳液、美容パックのようなイメージですね(笑) このシーツの組合せ以外に、オールインワンクリームのように、3つの役割をしてくれる便利なシーツがセットに入っているものもあります。 頻繁に吐き戻ししたり、おむつ替えの時の汚れなどは、日常によくあることですので、簡単に外して汚れを落とせるとお世話が楽になります。 もし予算を抑えたいのであれば、フルセット購入ではなく赤ちゃん用敷き布団とシーツだけの用意で足りてしまうこともあります。これに、手持ちのタオルケットや毛布を上掛けにして代用してもOKです。 基本的に小さい赤ちゃんがいるご家庭の室内は、温度が適温に設定されていることが多いので、厚着させたりする必要はありません。ただ、寒冷な地域では、赤ちゃん用の掛け布団があれば安心ですね。 余談ですが、私は東北の出身で、隙間風の通る実家で真冬に里帰り出産した経験があるため、毛布+上掛けが必須でした!(笑) 特に初産の場合、使ってみないと何が必要か不必要かわからないという方は、上記8点セット程のボリュームのものがあれば安心してお世話ができるためおすすめです。 ▼ 一般的なシーツ類の敷く順番などについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。 ベビー布団はこの順番で敷く!シーツ類の役割と季節ごとの使い方解説...

【厳選プラン】レンタルベビーベッドと選ぶべきオプション品が分かる

これから迎える赤ちゃんのために、ベビーベッド周りをどのように作ったらいいかお悩みですか? 赤ちゃんは寝ている時間が長いので、ねんね環境を整えてあげることはとっても重要です。 初めてベビーベッドをレンタルすることに決めた場合、他にマットレスやシーツ、安全パッドなどのレンタルがあることに気付くと思います。 種類豊富なベビーベッド用のオプション品については 「何をどのくらい選べばいいか分からない!」と、ご相談を受けることが多くあります。 よくあるご相談、ご要望の例としては、 〇ベビーベッドで寝かせるための基本セットを知りたい ○できるだけ買い足しなしでフル装備しておきたい ○節約できるところは抑えたいので、最低限必要な物を教えてほしい などが挙げられます。 ナイスベビーでは、それぞれのご家庭の環境に合ったオプション品をご提案するため、まず、ベビーベッドのレンタル期間や使う場所、手元に用意のあるものを確認します。その上で、アイテムをご紹介しながら、無駄なく必要なオプション品を選んで頂きます。 ここでは、まずオプション品の特徴と使い方について解説し、よくあるご要望を例に、ナイスベビーがおすすめする組合せの3つのプランをご紹介。さらに、オプション品のメンテナンス方法についても詳しく解説していきます。さらに、ナイスベビーで購入できるオプションアイテムも紹介していきますので、チェックして下さいね! この記事を読み終えたころには、選ぶべきオプション品が分かるようになりますよ! では、早速見ていきましょう。 1. お世話が楽になるオプション品の使い方を徹底解説! ベビーベッドのレンタルを決めた後、赤ちゃんを寝かせるために敷く布団やシーツ類が必要になりますが「何を揃えたらいいか分からない!」というお声を頂くことが多々あります。確かに、大人の場合は敷きふとんに季節に合わせたシーツを敷く程度ですが、赤ちゃん用に準備するアイテムは種類も豊富ですよね。 ここで紹介するオプション品は、ベビーベッド本体のレンタルに合わせて、注文できるベビー専用の寝具類です。レンタルオプション品は、ベビーベッドをレンタルする場合は、レンタル期間・サイズに関わらず一律の料金でレンタルできますよ。レンタル料金も明記しますので参考にしてみてくださいね。 はじめに、オプション品の特徴と使い方について解説していきます。 ナイスべビーでレンタルできるオプション品の種類 【マット類】 3次元高反発マット [オプション料金:3,190円] 構造上ほこりやダニが滞在しにくく、シャワーで丸洗いできるので衛生的です。速乾性があるため、おねしょ対策や、汗などの蒸れによるカビの発生を防ぎやすくなります。厚みは5cmで薄型軽量、二つ折りにできるため持ち運びに便利です。 【シーツ類】4種類から用途に合わせて選ぶ フィットシーツ [オプション料金:1,100円] 裏面にゴムがついていて、簡単に装着できるシーツです。マット+防水シーツ+汗取りパッドをひとまとめで覆え、ずれ落ちしません。洗い替え時に複数枚あると便利です。マットレスの厚みに対応した2種類の大きさから選ぶとピッタリフィットします。 汗取りパッド [オプション料金:1,320円] 寝返りができない赤ちゃんの場合、ずっと同じ姿勢で寝るので背中に汗をかきやすくなります。汗取りパッドは汗を吸収し蒸れを防いでくれます。速乾性があり、洗濯してもすぐに乾くので1枚あれば便利です。...

ハイチェア最高傑作!リエンダーの性能・耐久性・心地よさを徹底解明

ハイチェア最高傑作!リエンダーの性能・耐久性・心地よさを徹底解明

赤ちゃんの首が座り、離乳食を控えているママパパ。そろそろベビーチェアについて悩む時期ですよね。 ハイチェアのリサーチをする中で「リエンダーハイチェア」が気になり、この記事を読んでいただいていますか? リエンダーは、トレンドに敏感なお洒落ママたちの間でも注目を集め、ここ数年、SNSでも目にすることが多くなりました。 個性的なフォルムとシックな佇まい、北欧ブランドの魅力もプラスされ、リビングに置いた姿を想像するだけでも夢が膨らんでしまうようなハイチェアです。 その魅力はデザイン性のみならず、クオリティにおいても高い評価を受け、世界各国で愛され続けています。 「毎日使うものだから、納得のいく一台を選びたい!」とお考えであれば、リエンダーはその選択肢に絶対に入れるべきハイチェアです。 もしかしたら生涯を共にすることになる、一生モノのハイチェアと言えるでしょう。 ここでは、そんなリエンダーハイチェアの魅力について、どこよりも詳しく徹底的に解説していきます。 リエンダーが世界で認められてる理由、品質、機能、デザイン性を隅々まで紹介、さらに、筆者本人が実際に組み立てた方法を詳しくレポートしていきます。 読み終えていただいく頃には、リエンダーの魅力にのみこまれているかもしれませんよ。 どうぞ最後までお付き合いくださいね。 1. 世界各国で愛されるリエンダーハイチェアの魅力 デンマーク発ブランドのリエンダーハイチェアは世界各国で厚く支持され、約40ヵ国以上で販売されています。世界中のママパパを魅了する理由について、一つずつ紐解いていきましょう。 1-1. ゆりかごから生まれたリエンダー社 デンマーク発の人気ベビーチェア「リエンダーハイチェア」 その歴史は遡ること1998年。創業者スティグ・リエンダーの家族に双子が生まれたことが全ての始まりでした。 当時鍛冶職人だったリエンダーは、母親が少しでも楽に子育てできないかと試行錯誤を繰り返し、アイデアを形にしたのがクレドール(ゆりかご)でした。これまでにないシンプルな機能美を備えたクレドールは瞬く間に評判が広がりました。そして、今では、40か国以上もの国で展開される国際的な家具メーカーとなり、1999年の創立以来、世界各国で愛され続けています。 1-2. 王室も愛用するロイヤルクオリティ家具 デザイン性、機能性、耐久性を兼ね備え、さらに素材にも強いこだわりを持ち安全な天然素材を使用。リエンダー社は全てにおいて誇りを持っています。 本国デンマークでは、フレデリク王太子とメアリー王太子妃が双子の王子と王女のために選んだのは、リエンダー社のベッドでした。日本では、誰もが一度泊まってみたい!と思う、憧れの「星野リゾート」でリエンダーハイチェアが採用され話題となりました。 王室でも愛用される高品質家具、リエンダーはまさにロイヤルクオリティ家具なのです。 1-3. 子どもの座り心地をデザインしたリエンダーハイチェア デンマークでの子育ては、子どもの自主性、自立性を大切にしています。 リエンダーハイチェアは「子どもの座り心地をデザイン」することに徹底的にこだわり造られました。 「どうしたら子どものより自然な成長をサポート出来るか」 「どうしたら自発的に離乳食を食べたいと思ってくれるか」 「どういう作りだと自然と背筋が伸びてよい姿勢を保てるか」 「どうしたら子どもがより心地よく座っていられるか」 子どもの動きや表情を徹底的に観察し、何度何度も試行錯誤を繰り返す中で辿り着いたのが、リエンダーハイチェアの形。デンマークの子育てで大切にしていることが全て詰まっているのです。 1-4. 華奢なフォルムが放つ圧倒的な存在感...

母乳量の確認と成長記録に!おすすめベビースケール厳選4選と体験談

母乳量の確認と成長記録に!おすすめベビースケール厳選4選と体験談

出産準備品をリサーチする中で、赤ちゃん専用の体重計「ベビースケール」についての情報を目にすることがあると思います。 SNSでも小さな赤ちゃんが体重計に乗ってる可愛い写真が多く投稿されていますよね。 初めての出産の場合、ベビースケールの必要性を具体的にイメージするのはなかなか難しいもの。 でも、口コミで「便利だったよ!」「あってよかった!」などと聞くと、用意しようか悩むところですね。 ベビースケールは病院や施設など赤ちゃんのいる場所には必ずおいてある備品。自宅用としては、レンタル品、購入品どちらも利用が可能です。主に「母乳量の確認」「赤ちゃんの体重記録」の用途で使われています。 授乳室にベビースケールを置いている施設はたくさんありますが、産後すぐに赤ちゃんと頻繁に出歩くことはできないので、自宅にベビースケールがあるととても重宝します。 退院して間もないころは、母乳がちゃんと出ているか、赤ちゃんの体重が増えているか分かりにくい、といった不安を多くのママが抱きます。そんな時、必ずママの役に立ってくれる強い味方がベビースケールです。 赤ちゃんをお世話するママにとっての“必須アイテム”ではありませんが、使ったママ達から「ベビースケールがかなり役に立った」「これから出産するママにもおすすめ!」との声を多くいただいています。 ここでは、ベビースケールをおすすめする理由と使用目的に合わせた選び方、先輩ママの体験談を紹介します。さらに、ナイスべビーでランキング上位のおすすめのレンタルベビースケールも紹介していきます。 ベビースケールを準備しようかお悩みのママに役立つ情報が必ずみつかりますので、是非最後まで読み進めてくださいね! それでは、早速みていきましょう! 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. ベビースケールをおすすめする3つの理由 はじめての出産育児に不安はつきものです。経験があったとしてもお産は毎回異なります。産後の育児に役立つベビースケールですが、どのような目的や利点があるのかその理由をお伝えしたいと思います。 1-1. 母乳が安定するまでの安心材料になる ママ自身ができる限り母乳で育てたいと思っているのであれば、母乳の出が安定するころまで、ベビースケールがあれば安心です。 直接授乳をしていても、1回の授乳にかかる時間が長い子もいれば短い子もいます。しっかり必要な量を赤ちゃんが飲んでくれているか分からないことも多いです。 赤ちゃんの個性が段々と分かるようになり、ママの母乳の出も落ち着いてくるまでは、ベビースケールが母乳育児をサポートしてくれます。 1-2. 赤ちゃんの成長を数字で記録に残せる ベビースケールで体重を量って成長を数値化できるのはとても便利です。育児日誌やアプリなどに成長記録を記しておくと、初めての育児であっても不安を和らげることができるでしょう。 赤ちゃんのそばで育児をしていても、目に見えて分かるくらい成長のスピードは目まぐるしく、あっという間に大きくなっていきます。ベビースケールは、赤ちゃん観察の手段として活用しているママは多いようです。 1-3. 外出しづらい時期でも自宅で気兼ねなく量れる 赤ちゃんが退院後、1ヵ月健診までは家の中で過ごすように指導されると思います。さらに寒暖差が大きい季節や感染症が流行している時期に赤ちゃん連れの外出はしにくいですよね。 不安を抱えながら自宅で過ごすのもストレスになってしまうので、すぐにチェックできるのは安心できます。自宅で気兼ねなく健康観察ができるのはとても便利でおすすめです。 数値だけにとらわれないようにしましょう! ベビースケールを使うことによって、母乳がどれだけ出ていて赤ちゃんがどのくらい飲んでいるかを数値で見ることで、ママは安心感を得ることができます。但し、その数値だけを追って、スケジュール通りに量が増えていかない場合、悩みが増してストレスに感じてしまうという話を聞くことがあります。 赤ちゃんは、日によって自分の飲みたいと思う量が変わることもありますし、ママも一律で毎回同じように母乳が出るわけではないですよね。 大切なのは、飲んだ量を知ることではなく、赤ちゃんが満足そうな表情をしているかどうかではないでしょうか。 心配があれば、赤ちゃんの発達状態を確認したうえで、授乳の量や体重推移の記録をもとに健診の機会などに相談してみましょう。 2. 目的によって異なる!ベビースケールのおすすめの選び方...

産前産後ママに大人気!楽で暖かいお洒落なママコートおすすめ14選

産前産後ママに大人気!楽で暖かいお洒落なママコートおすすめ14選

日に日に寒さが厳しくなると、赤ちゃんとのお出かけに暖かい防寒着がほしくなりますよね。 特に、まだ一人歩きしない赤ちゃんと一緒であれば、抱っこ紐でのお出かけが多くなります。 そんな時、重宝するのが今回紹介する「ママコート」です! 「ママコート」とは、抱っこ紐やおんぶ紐をつけた状態で着られる羽織もののこと。お互いの体温で暖かさを適温に保つことができ、密着しているので安心感もあってとても人気なんです。 筆者の私も、ママコートをササッと着て、お出かけや散歩、保育園への送迎、ベビーカーを押して買い物にも良く出かけていました。下の子を抱っこして上の子と手を繋いで歩くことが頻繁だった冬場は、特に大活躍! 中に抱っこ紐をしてもきつくならないし、隙間風が入らないのであたたかさを保てるのはとても心地よかったです。ちょっと奮発して買ったけど、本当に買ってよかったアイテムの一つでみなさんにもこの利便性をお伝えしたいと思っています。 ここでは、ママコートがおすすめの理由を解説!さらに、ママのためにつくられた3つのタイプを紹介します。また、定番シリーズやトレンドを取り入れたママコートを様々なショップやブランドから厳選しpickupしました。 この記事を最後までお読みいただければ、きっと好みのママコートに出会えますよ! では、早速見ていきましょう。 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. 冬の防寒はママコートをおすすめしたい3つの理由 ママコートのメリットは、寒冷な地域にお住まいのママ程強く感じるものです。気温にすると、厚手のコートが必要になるのは、気温10度以下と言われていますので、おおよそ12月~3月頃までの季節に活躍が期待されます。赤ちゃんと一緒の冬のお出かけにママコートがおすすめの理由を解説していきますね。 1-1. 保温効果抜群でママも赤ちゃんもあったかい ママコートがあれば、赤ちゃんと密着した状態で包まれ、お互いの体温ですぐに暖かさを保つことができます。 夏場はお互い汗だくにもなりますが、冬場はホッカイロいらずで心地よく温まれるのは抱っこ時期だけの特権です。赤ちゃんの手先足先は外に出ない工夫がされているものならさらに安心ですね! さらに保温効果を向上させるには、空気を多く含むダウンや防風対策の素材のママコートならさらに効果が倍増し快適ですよ。 1-2. 荷物が多くなりがちな冬でも身軽にお出かけできる 冬はママも赤ちゃんも厚着になったり防寒具などアイテムも増えて、荷物がとにかく嵩張ります。 そんな時、ママコートが一枚あれば、抱っこ紐で赤ちゃんを抱っこして、コートを羽織るだけでサッとすぐに出かけることができます。赤ちゃんに厚着をさせる必要がないので、荷物が軽く済みます。 私が、ママコート着ていてよかった~と感じたのは、混雑した病院の待合室や電車やバスの移動の時、荷物が少なく済むのもとても便利でした。 1-3. 素早く脱ぎ着できて温度管理がしやすい 小さな赤ちゃんは体温調節機能が未熟なため、冬の外出時、温度の管理には注意が必要です。特に冬場は、寒暖差が激しいこともよくあります。温度の高い室内と極寒の室外への移動時には、ママコート1枚をサッと脱ぎ着できるため素早く温度管理できるメリットがあります。 私の経験ですが、発熱などで小児科へ急いで行く時、部屋着の赤ちゃんを抱っこして、赤ちゃんの様子を見ながらスムーズに出かけられたのはママコートのおかげ。とても安心感がありママコートがあって本当に良かったと思う瞬間でした。 2. 機能で選ぶ!ママコートの3つのタイプ ママコートは、主に3つのタイプがあります。 ★ おんぶと抱っこの兼用タイプ ★ 抱っこ専用タイプ ★...

使い方で決めるベビー布団のサイズ選び!長く使えるお得な裏技も公開

使い方で決めるベビー布団のサイズ選び!長く使えるお得な裏技も公開

こちらの記事に辿りついたママパパは、ベビー布団のサイズ選びでお悩みでしょうか? 国内のベビー用品店などで市販されているベビー布団のサイズには、標準(レギュラー)サイズとミニサイズの2種類があります。 どちらかを選ぶ前に、まず、ベビーベッドを使う予定があるか確認しましょう。 もしベビーベッドで布団を使うのであれば、ベッドの内寸に敷布団のサイズをピッタリ合わせる必要があります。 ベッドと布団のサイズが合わない場合、溝や段差ができたり、窒息などの危険が生じる可能性もあります。赤ちゃんの安全を第一に考えて、ベビー布団はベッドにぴったりのサイズを選んでください。 ここでは、ベビー布団のサイズの失敗しない選び方についてポイントをお伝えします。また、かしこいレンタル活用法やお得な節約方法も公開しますね! 赤ちゃんのより良い睡眠とお世話するママパパのためにも、最適なお布団を選んで効率よくお世話していきましょう! 1. ベビー布団は標準サイズとミニサイズの2種類 国内で市販されているベビー布団のサイズは、基本2種類です。はじめにそれぞれの特徴を紹介します。 1-1. 標準サイズ【120×70cm】 標準サイズ(120×70cm)は、一般的な標準サイズのベビーベッドに対応しています。 市場で販売されているお布団では一番種類が多く、デザインやセット内容など好みのものを選びやすいのも特徴です。 就寝用としては2歳頃まで、お昼寝用として6歳頃までと長期間に渡り使うことができるので、お布団選びに悩んだらまずは標準サイズを選ぶことをおすすめします。 1-2. ミニサイズ【90×60cm】 ミニサイズ(90×60cm)は、新生児期から1歳頃の赤ちゃんを対象につくられたサイズです。ミニサイズのベビーベッドを使うなら、敷布団の大きさとベッドの内寸がピッタリ合うのがこのミニベビー布団サイズを選んでください。 住宅事情でスペースが限られているご家庭、里帰り出産で短期間だけ使いたい場合にはとても便利なサイズです。 2. サイズを選びに失敗しないためのポイント ベビー布団を購入するなら、サイズの選びで失敗したくないですよね!自分のライフスタイルに合ったサイズが選べるようにポイントを紹介していきます。是非参考にして下さいね! 2-1. 床に布団を敷くのかベッドで使いたいのかを決める まずは、これから赤ちゃんと過ごす場所をイメージしましょう。 どんなところに寝かせてあげたいか、ベビー布団をどのように使用するのか検討します。 ベビーベッド用として使う、床に布団を敷いて寝かせる、日中のお昼寝用として使うなど、具体的な使い方を決めることが重要です。 例えば、大人がベッドなら赤ちゃんもベッド、大人が和室に布団を敷くなら、赤ちゃんも隣で寝かせることで、夜中のお世話がしやすくなります。就寝スタイルによって選ぶ布団も異なってきますので、まずはここから決めていきましょう。 2-2. ベビーベッドが必要ならベビー布団のサイズをあわせること ベビーベッドが必要と想定されるなら、まずはベビーベッドのサイズを決めて、そのあとにベッドに合う布団サイズを選んでください。もし、この時、布団を先に買ってしまうと、ベッドに合わずに買い直ししなるケースもありますので要注意です。 もしベビーベッドの内寸と布団が合わない場合は、溝に赤ちゃんが挟まる可能性もあり大変危険です。 また、海外製のベビーベッドは、日本製品とサイズが異なる場合があります。日本で市販されている布団セットとサイズが合わない等のトラブルが考えられますので注意しましょう。 ベビーベッドとベビー布団のサイズについて詳しくはこちらの記事で! ベビーベッドは置く場所のスペースをしっかり採寸してから決めましょう! 新聞紙を広げたサイズは81×54.5cm。ベビーベッドを置いた時のイメージ作りにおすすめです。...

ベビー布団はいつまで使う?2歳卒業が目安!無駄なく選ぶコツも伝授!

ベビー布団はいつまで使う?2歳卒業が目安!無駄なく選ぶコツも伝授!

生後すぐから使い始めるベビー布団。産前に準備される方がほとんどと言える出産準備の定番アイテムです。 「いったいいつ頃まで使うのだろう…」と思うのも当然。それによって準備するお布団や予算が変わってきますよね。 それにしても、ベビー布団セットはこんなに小さくて使う生地も少ないのに、なぜ高額なの?って思いませんか? それには理由があって、ベビー布団は大人の布団と違い、赤ちゃん専用に工夫してつくられた特別なものだからです。 敷きふとんは、未熟な赤ちゃんの体をサポートするように、適度な硬さが必要になります。沈み込むようなやわらかいい布団では、まだ自分で寝返りができない赤ちゃんには危険なため、固綿の素材が用いられています。 掛けふとんは軽く、顏にかかっても息ができるような通気性のよい素材でつくられているのです。 では、実際にどのくらいの期間まで使えるのか、周りのママたちはどうだったか知っておきたいですよね。 ここでは、アンケートをもとに先輩ママパパたちが体験した卒業の目安や、卒業後の使い方について紹介していきます。 無駄なくベストなお布団選びができるよう、おすすめのベビー布団についてもお伝えしますね。 では、早速見ていきましょう! 1. ベビー布団は2歳までに卒業を迎える! ナイスベビーで働く先輩ママパパにアンケートを実施しました。これから使うベビー布団の目安として参考にして頂ければと思います。 アンケートの結果、一番多かったのは2歳までの44%、次いで、1歳までの33%、6ヵ月までが11%、3ヶ月までと2歳以降~が6%と少数でした。 ベビー布団をどのくらいまで使って寝るかと考えるなら「2歳まで」が目安になりそうですね。 低月齢~1歳までに卒業するというご家庭も約半数はあるようです。寝返りしたりハイハイを始める頃には、布団からはみ出して、上に掛けていた布団もどこかに行ってしまうこともあるので、実際には早めに終了しているケースが多いようです。 2. ベビー布団の卒業を決めたきっかけを聞きました! ベビー布団を終了して、他の寝床に変えるようになったきっかけを聞きました。 生後半年まで 寝返りで敷布団からはみ出るようになったから 生後5ヵ月頃になると寝返りを始めて、敷きふとんからはみ出してしまうようになりました。それがきっかけで、シングルサイズのマットレスに寝かせるようになりました。 添い寝じゃないと自分が眠りづらかったから 生後6ヵ月まではベビー布団を大人の布団の隣に敷いて寝かせていました。でも、夜中は添い寝しながら授乳をしていたので、布団の隙間に自分が挟まって寒い思いをしていたので、思い切ってベビー布団を片付けて、一緒の布団で寝るようになりました。 1歳まで 大人と一緒に寝るようになったから ベビーベッドが狭くなってきたので、シングルサイズのお布団を2枚敷いて、ママパパと川の字で寝るようになりました。ベビー布団は、レンタルだったので、我が家のタイミングで返却できて良かったです。 2歳まで ジュニアベッドを買ってあげたから 自分がマットレスベッドに寝ているので、隣にベビーベッドを置いてベビー布団で寝かせていました。ベビーベッドが小さくなったので、ジュニアベッドと布団を購入して子供部屋に寝かせるようになりました。かわいい柄のベッドシーツを自分で選ばせたりして、一人でも寝てくれるような環境をつくりました。 3歳まで 幼稚園入園までお昼寝で使ったから...

ベビーシート徹底比較!新生児期に使ってほしいチャイルドシート6選

ベビーシート徹底比較!新生児期に使ってほしいチャイルドシート6選

『ベビーシート』とは、生まれたばかりの赤ちゃんが使用する持ち手のついたチャイルドシートのこと。持ち運びができることから「キャリータイプ」とも呼ばれています。 ベビーシートの多くは、生後すぐから1歳頃までの使用期間となり、小さな赤ちゃんに特化した構造が特徴です。未熟な体を守るために進行方向に対して後向きで取付け、45度の角度に背もたれを保つように装着するのが一般的です。 赤ちゃんを乗せたまま、取り付けたり取り外したり簡単にでき、寝ている赤ちゃんを起こさずに車から家へ、家から車へスムーズに移動することができます。 今回は、ナイスベビーで取り扱っているレンタルのベビーシートについて詳しく解説していきます。おすすめの6選をピックアップしてそれぞれの特徴を解説、比較表も作成しましたので、商品選びの際には是非参考にしてください。 後半ではお得なレンタルパックについても紹介していますので、最後までお付き合いくださいね! それでは一緒にみていきましょう! 1. 乳児期ならではの機能を搭載!ベビーシートの特徴を解説 ベビーシートは小さな赤ちゃん専用のチャイルドシート。持ち手が付いているため「キャリータイプ」とも呼ばれています。 チャイルドシートとして使用する以外にも、異なる用途で使うことができ、様々なシーンでの活躍が期待できます。乳児期ならではの多様な使い方ができる、その特徴について解説していきます。 1-1. 赤ちゃんを起こさず移動できる ベビーシートの一番の利便性と言えば、眠っている赤ちゃんを起こさずに移動することできる、ということでしょう。 車で眠ってしまった赤ちゃん、起こしたくないですよね。抱きあげたら起きてしまい、家に戻ってまた寝かしつけからやり直し、これが通常のパターン。 それがキャリータイプなら、ベビーシートごと取り外して赤ちゃんを家の中まで移動できるので、起こしてしまうことがありません。 逆もしかり。 お出かけ前に家の中でベビーシートに乗せて寝かしつけたら、そのまま車へ移動して設置。 ママは何度も寝かしつけする必要もなく、赤ちゃんも都度起こされることもなく、お出かけがとっても楽になります。 1-2. 用途を変えて様々なシーンで活躍できる ベビーシートの特長としてもう一つ、多機能であること。チャイルドシートとしてだけではなく、用途を変えた様々な使い方があります。 例えば、家の中では赤ちゃんをあやすためのロッキングチェアとして使ったり、外出先では赤ちゃんの居場所としてベビーチェア代わりに。また、ベビーカーとドッキングできるものであればベビーカーとしても活躍します。 これ1台で何役もこなせる万能選手なのです。 1-3. ベビーカーにドッキングできる ベビーシートをベビーカーにドッキングさせて使える「トラベルシステム」 ベビーカーは通常生後1ヶ月以降からの使用となりますが、トラベルシステムなら生後すぐからベビーカーを使用することが叶います。 トラベルシステムの便利なシーンとしては出産退院時。 産院へベビーカーとベビーシートを運び、病室で赤ちゃんをベビーシートに乗せます。ベビーシートをベビーカーにドッキングさせて駐車場へ。赤ちゃんを乗せたままベビーシートを車に取り付ける。 赤ちゃんは病室から一度も起こされることなく自宅へ行くことができます。生まれたての赤ちゃんを抱いて歩くこともなく安全に安心して移動できます。 【注意!!】 ベビーシートはメーカーによっても製品ごとに使用可能な体重、または身長が設定されていますので、安全の為には必ず適切なベビーシートを選んでください。 2. ベビーシートを選ぶ際に重要な固定方法 ベビーシートには2通りの固定方法があります。...

ベビー布団はこの順番で敷く!シーツ類の役割と季節ごとの使い方解説

ベビー布団はこの順番で敷く!シーツ類の役割と季節ごとの使い方解説

もうすぐ始まる赤ちゃんとの生活に期待や不安でいっぱいのママパパ!出産準備お疲れ様です。 ベビーベッドを設置して、赤ちゃんの寝床づくりもいよいよ最終段階!いざ、ベビー布団を敷こうとした時に湧き上がってきた疑問点…。 「ベビー布団セットのシーツ類、どの順番で敷いたらいいの?!」 そうなんです! 丸っと一式揃ったベビー布団セットはとても便利なのですが、色々なシーツ類が入っていて何がなんだかよくわからないんです。 私が一人目を妊娠した時、全く同じ状況でした。 里帰り中だったこともあり、実家の母親にアドバイスをもらおうとしたのですが、「昔と違うからね~分からないわ~」と言われて、購入したベビー用品店に確認してようやく解決した、という経験があります。 一番の難関はシーツ類の敷く順番。アイテムの役割を理解すれば、敷く順番のルールについても納得ができます。 ここでは、ベビー布団8点セットを例に敷く順番と適切な上掛けの使い分けについて詳しく解説していきます。また、布団セットの中のアイテムの役割と季節にあわせた使い方、さらにメンテナンス方法についてもお伝えします。 赤ちゃんのより良い睡眠とママパパのお世話のしやすさのためにも、是非最後まで読んでみてくださいね! では、早速見ていきましょう! 1. ベビー布団セットの内容と敷く順番 赤ちゃんは産まれてすぐは1日約20時間、3~4か月たっても1日14~15時間も眠ります。 泣くこと、寝ることが仕事といわれますが「寝ること」は健やかな成長のためにとても大切!よりよい睡眠環境を整えてあげましょう。 ベビー布団セットにはシーツなどのリネン類がたくさん入っていて、何をどうやって使うのかわかりずらいものです。 ここでは、ベビー布団の8点セットを例に、シーツ類の敷き方の正しい順番を解説します。お手持ちのベビー布団の内容と照らし合わせて見てくださいね! 上記のような基本セットの内容に加えて、肌布団や肌カバー、除湿シートなどがあります。 それでは、まず下から順に敷く順番を解説していきます。 敷布団は、 固綿敷ふとん→防水シーツ→汗取りパット→ここまでを包むようにフィットシーツ の順で重ねてセットします。除湿シートがついている場合は、一番下、固綿敷ふとんの下に敷きます。 上掛けは、掛ふとんの他に肌布団がある場合は掛ふとんの下に重ねます。 2. 布団セット内のアイテムの役割 ベビー布団の準備でとても便利なのが「ベビー布団セット」です。 セット内容も色々とありますが、必ずしもすべてが必要ということではありません。メーカーや商品によってセット内容は違ってきますが、基本的なアイテムがどのような特徴のものがあるのか、そしてどのような使い方があるのか、赤ちゃんの下に敷くものと上にかけるものに分けて説明していきます。 2-1. 赤ちゃんの下に敷く布団アイテム ★ 敷ふとん / 防水シーツ...

長く使えるチャイルドシート「レスティロ3」の魅力と使い方を解説!

長く使えるチャイルドシート「レスティロ3」の魅力と使い方を解説!

新生児期から長く使えるリーマンの「レスティロ3」。4歳頃まで買い替えなしのロングユースが魅力の乳幼児兼用タイプのチャイルドシートです。 シートベルト固定式なのでどんな車にも取り付けできる汎用性の高さも魅力の1つ。レンタルでも人気があり、帰省や旅行などの短期利用にもぴったりの1台です。 リーマンは、2001年5月24日に設立されたチャイルドシートの専門メーカーです。 設計思想を高いレベルで実現するため、ほとんどの製品を国内の自社工場で生産するというこだわりのメーカー。高い信頼性と実績で多くのファンを抱えています。何があった際も即対応できるのがリーマンの強みとも言えるでしょう。 レスティロ3は、国土交通省のチャイルドシートアセスメントで「優(乳児)・良(幼児)」評価を獲得した型式で、安全性能に定評があります。 本記事では、ナイスベビーのレンタルでも人気の高いこの「レスティロ3」詳しく紹介していきます。 ベビーカー選びにお悩みの方は是非選択肢に入れて頂ければと思います。 どうぞ最後までお付き合いくださいね。 1. レスティロ3の特徴を見てみよう レスティロ3は汎用性の高いロングユースなチャイルドシートですが、その他にも細かなこだわりのポイントがあります。 まずはその特徴を順を追って見ていきましょう。 1-1. シートベルト式だから車種を選ばず取り付けできる レスティロはシートベルト固定式のチャイルドシートで、ほとんどの車に簡単に取り付けすることができます。 アイソフィックスに対応している車でもしていない車でも、特別な器具を必要とせず設置できるチャイルドシートです。 ・車を2台以上保有しているご家庭が両方の車で乗せ換えをしたい ・カーシェアを頻繁に利用するご家庭 ・ご実家の家の車に取り付けしたい場合 上記のようなシチュエーションで色々な車に取り付けすることができる便利な1台です。 1-2. 長く使える!これ1台のロングユースタイプ 新生児~4歳頃まで乗り換えなしで長く使うことができるのは、レスティロ3の大きな特徴の1つです。 インナークッションはしっかりとした厚みで、生まれて間もない赤ちゃんの小さな体をしっかりと包み込みます。 インナークッションの取り外しやベルト調整も簡単で、赤ちゃんの成長に合わせたサイズ調整がしやすいのも嬉しいポイントです。 成長と共にチャイルドシートを買い替えするご家庭が多い中、買い替えをせずに1台を長く使いたいというご家庭にはぴったりのチャイルドシートです。 1-3. リクライニング機能付きで安心 生後間もない赤ちゃんは後ろ向きに、安全な角度でリクライニングが固定されます。 前向きの場合は車の座席の角度に合わせて3段階で調整する事ができます。走行中にお子様が寝てしまった時はリクライニング調整ができると安心ですね。 1-4. 5点式ハーネスで安心!肩ベルト調整も簡単! レスティロ3は5点式ハーネスでお子さまの安全をしっかりと確保します。 ハーネスはヘッドレストと連動しているので、お子さまの成長に合ったサイズに簡単に調整が可能。つい面倒で怠りがちなハーネスの調整も、レスティロ3ならいつでもジャストサイズで乗ることができます。 体格の違うお子さまが乗る場合でもすぐにサイズ調整ができるのでとても便利です。...

ベビー布団が必要な3つの理由!長く使えて安全を確保する子育て必需品

ベビー布団が必要な3つの理由!長く使えて安全を確保する子育て必需品

これから始まる赤ちゃんとの生活、楽しみであり同時に不安なこともたくさんありますよね。 その中でも赤ちゃんの「ねんね環境」をどうするか、悩んでいるママパパも多いことと思います。 赤ちゃんは産まれてすぐは1日約20時間、3~4か月たっても1日14~15時間も眠ります。寝ている時間がとても長いので、夜と昼の睡眠環境を整えることは、赤ちゃんだけでなくお世話する大人にとっても重要です。 ねんね環境は、大人と川の字で布団で寝たり、大人のベッドの近くにベビーベッドで寝たりするのが主なパターン。日中のお昼寝は、生活スタイルにあわせてリビングでベッドやお布団を使うなどご家庭により様々です。 お布団を敷く就寝スタイルで重要なことは、赤ちゃんはベビー用の布団、ママパパは大人用の布団、と別々のものを使うこと!実は、これを知らずに大人用の布団で赤ちゃんを寝かせたことで、健康被害や命に係わる事故も起きているんです! ベビー専用の布団は、赤ちゃんの命を守り、ねんね環境をより良くするために特別に工夫された製品です。さらに、お世話する大人が扱いやすく色々な場所に持ち運べるので家中で大活躍しますので、赤ちゃんを迎えるご家庭の大半が用意する必需品ともいえるアイテムです! 今回はこのベビー布団に注目し、その必要性について探っていきます。 便利なベビー布団セットについては、セット内容の紹介とそれぞれの必要度を解説。高額なお布団セットでなくても代用できる節約の工夫についてもお伝えします。 また、先輩ママパパにアンケート調査を実施、みなさんの体験談も紹介しますので是非参考にしてください。本章の後半には、お得なナイスベビーのプランについてもお伝えしますのでお見逃しのないよう、最後までチェックして下さいね! それでは、早速見ていきましょう! 1. ねんね環境を整えよう!ベビー布団の必要な3つの理由 ベビー布団は赤ちゃんのために作られた特別な布団。赤ちゃんの体型や寝る姿勢、成長を考えて作られているため、大人用の布団とは全く別のものです。赤ちゃんの成長に大切な睡眠をよりよい環境にするために、重要なベビー布団の必要性について3つのポイントから見ていきましょう。 1-1. 赤ちゃんの背骨を守る適度な硬さの敷布団 ベビー用の敷布団は適度な硬さのあるものが適しています。 骨や関節が未熟な赤ちゃんをふかふかの柔らかい布団で寝かせていると、体が沈み込んでしまい正しい寝姿勢をキープ出来ずに、骨がゆがんでしまったり血流が悪くなってしまうことも。 また、寝返りが打てるようになると、柔らかい敷き布団による窒息の危険性が高まります。 赤ちゃんの成長の妨げにならないよう、赤ちゃんの命を守るためにも、赤ちゃんには赤ちゃんに合った適度な硬さの敷き布団が最適です。 1-2. 寝返りできない時期は危険!専用掛け布団で安心 赤ちゃんのそばで、添い寝しながら寝かしつけをするママやパパ。なんと微笑ましい光景でしょうか! でも、そこには危険が隣り合わせになっていることも!大人が寝入ってしまい、隣にいる小さい赤ちゃんの顏に掛けふとんが覆いかぶさるように気道を塞いでしまう窒息事故も起きています。 特に大人の布団は赤ちゃんにとっては重たくて厚いため、同じ掛け布団を使うことは危険ですのでおやめください。 赤ちゃんには、別にベビー専用の軽くて張りのある掛け布団を用意しましょう。 参考:消費者庁 1-3. お布団干しが簡単!軽くて扱いやすい 赤ちゃんは大人の2倍もの汗をかくので、お布団の敷きっぱなしはNGです。また、ミルクの吐き戻しやおむつからはみ出てしまう排泄物も日常によくあることです。 大人のお布団は簡単には洗えないですし、布団干しも重労働なので、お世話しやすい軽くて扱いやすいベビー布団が最適です。 お昼寝専用の布団セットは新生児向けじゃない!? お昼寝セットは『お昼寝』などの短い時間で使うものです。 通常のベビー布団よりも短い使用時間に使うための簡易ふとん、手軽に持ち運べる軽さを重視した割安なセットです。お昼寝セットの敷きふとんはやわらかいものが多く、新生児には不向きです。購入するときに注意して下さいね! 2. お布団セットの中身の必要度をチェック!...