ベビー用品 -
タイニーサイズベビーベッド徹底比較!省スペースに最適な1台はコレ!
ベビーベッドには、大きく分けて標準サイズとミニサイズの2種類あります。一般的なサイズとして知らているのがこの2種ですが、実はもっとサイズバリエーションがあること、ご存知ですか? その1つとして、ミニサイズよりもさらにコンパクトにつくられた超ミニサイズのベビーベッドがあります。限られたスペースでも使えること、利便性の高さからとても人気の高いベッドです。 ナイスベビーでは、この超ミニサイズベビーベッドを「タイニーサイズ」と名付けて呼んでいます。タイニー(tiny)は、ちっちゃな、とても小さいという意味です。 タイニーサイズのベビーベッドの対象月齢は、小さいもので誕生から3ヵ月頃まで、やや大きめタイプでも誕生から6ヵ月頃までと使用期間は短めです。 一番の魅力は、狭いお部屋にも赤ちゃんの安全なねんねスペースをつくってあげられることで「新生児期から短期間だけベビーベッドを使いたい」「里帰り出産時に実家で使いたい」といった要望を叶えることができます。 ナイスベビーでは、タイニーサイズのレンタルを多数取り扱っており、その数なんと10種類以上!豊富な種類から必ずご家庭にフィットするベビーベッドを見つけることできます! ここでは、それぞれの特徴を詳しく解説し、簡単に見比べできるよう比較表にしました。さらに、タイニーサイズのベビーベッドがお得に利用できるレンタルパックも紹介します。 それぞれベビーベッドの特徴を見比べて、ご家庭の環境にマッチする1台を見つけてくださいね! では早速、タイニーサイズのベビーベッドの魅力を紐解いていきましょう! 1. ミニサイズより小さい!タイニーサイズベビーベッドの特徴 はじめに、ベビーベッドの大きさを比べた画像をご覧ください。(赤ちゃんモデルは、生後2ヵ月で身長55cm) このように、赤ちゃんの成長やお世話するご家庭の環境、使用スペースに合わせていくつかの大きさで展開されています。サイズを選ぶ時は、家事動線や家具の配置を考慮し、置き場所や通路の採寸をして選ぶようにします。 ここで紹介する【タイニーサイズ】は、 「赤ちゃんが小さいうちだけベビーベッドで寝かせてあげたい」 「夜は寝室に、日中はリビングに移動させて使いたい」 「里帰りの短い期間だけ実家でベビーベッドを使いたい」 というママパパの強い要望に応えてつくられました。 ミニサイズよりコンパクトになったことによって、日本特有の住宅の間取りや狭小住宅に対応できる機能的なベビーベッドです。また、使用期間が短くなる為、レンタルされる場合がほとんどです。 置き場所に余裕がないや短期間の使用の場合は、ここで紹介するタイニーサイズが必ず解決してくれますよ。 1-1. 赤ちゃん安心!狭い部屋でもスペース確保 日中のお昼寝は、リビングにベビーふとんを敷いて寝かせる方も多いかと思いますが、やはり事故防止やホコリ対策としてベビーベッドに寝かせることがおすすめです。 ママの行動範囲のそばに赤ちゃんが安心して過ごせる場所があるのは、とても理想的ですよね。 スペースに余裕が無くベビーベッドを断念しなければならない・・・というご家庭でも、諦めずに快適なねんねスペースを確保できるのが、タイニーサイズのベビーベッドです。 ▼ ベビーベッドの設置場所について詳しくはこちら 赤ちゃんとママが快適に過ごせるための最適なベビーベッドの置き場所 1-2. 寝室からリビングへ!フロア内を簡単移動できる マンションやアパートにお住まいの場合に、昼間はリビングでベビーベッドを使って、夜は寝室で1台のベビーベッドを使うことが出来たらとても便利ですよね。 一般的なドアの開口寸法は70~80cmほどで、タイニーサイズの外寸はおよそ60cmほど。間口サイズより横幅の小さい「タイニーサイズ」なら、お部屋間の移動がが簡単にできるので好きな場所で使うことができます。 建物によっては間口が狭かったり、廊下へ出る際に方向転換が出来ないケースなども考えられます。移動を想定する場合は必ず間取りサイズのチェックをしましょう。...
どこでも自由に使える!簡易ベビーベッドのタイプ別解説と厳選16選
生まれて間もない赤ちゃんは、一日の大半を寝て過ごします。 赤ちゃんのために大切なことは、どこでも安心して寝かせてあげることのできる睡眠環境を整えること。夜の睡眠時だけではなく、日中のお昼寝やお世話の際、また、里帰り先や旅行時なども赤ちゃんが安心して過ごせるスペースが必要です。 手軽に且つ安全に赤ちゃんの居場所を確保したい!そんな時に活躍するのが「簡易ベビーベッド」です。 簡易ベビーベッドは、設置や収納が簡単にできるものが多く、コンパクトサイズで持ち運びもしやすい利便性の高さが特徴です。ベビーベッドに部屋が占領されることもなく、家族みんなで寛げるスペースが確保できるのも人気の秘訣です。 そこで今回は、簡易ベビーベッドの具体的な特徴と活躍するシチュエーションを解説、その利便性について理解を深めていただきたいと思います。また、タイプ別でおすすめ商品を一挙16選を紹介していきますので、最後までご覧ください。 この記事を読んでいただければ、簡易ベビーベッドの新たな発見に繋がるはずですので、生活スタイルにマッチする簡易ベビーベッド選びに是非お役立てください。 それでは早速チェックしていきましょう! 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. 簡易ベビーベッド主な3つのタイプ 簡易ベビーベッドには、大きく分けて3つのタイプにわけることができます。手軽に使えるという点は全てにおいて共通点ではありますが、タイプにより、形、機能、用途も異なります。 まずは、どのような種類があるのか、それぞれの特徴を解説していきます。 1-1. ママにも楽々♪組立・持ち運びが簡単なワゴンタイプ ベビーワゴンとも呼ばれ、日中のお昼寝やリビングでの赤ちゃんの居場所として使われることの多いのがこの軽量タイプ。 片面が大きく開き大人用のベッドとジョイントさせ、本格的な添い寝用ベビーベッドとしても使えるタイプもあります。 コンパクトで軽量なので、家中あちこちに簡単に移動できるのが最大の魅力!例えば、お洗濯ものを干す時はベランダ近くに、お風呂の時は脱衣所で、お料理中はキッチンの近くで、というようにいつでもママの目の届く場所に一緒にいることができます。 また、帰省時や旅行先でも気軽に持ち運べて赤ちゃんの居場所を確保できる優れものです。デザイン性も高く、お洒落ママたちの間でも高評価の人気アイテムです。 1-2. 用途を変えて長く使える!プレイヤードタイプ 日本ではあまり馴染みがありませんが、海外では愛用されているプレイヤードタイプ。簡易ベビーベッドの代表格です。 一番の特徴は様々な用途で長く使えること。 お昼寝用ベッド、おむつ替え専用スペース、ベビーサークルと用途に合わせて形を変えて使うことができます。 造りもしっかりしているので安定感も抜群で、中には本格的なベビーベッドとして夜でも使えるタイプもあります。 取り扱いもしやすくパッと広げて使えるので、ママ一人でも簡単に設置ができます。折りたたみも簡単でコンパクトになるので、使わなくなった時の収納も場所をとりません。里帰り先で使用して、ご自宅への移動も楽にできてとても便利です。 1-3. 就寝場所を選ばない!マルチな床置きタイプ ベビーベッドではありませんが、昨今人気を博しているのが床置きタイプです。 ベッドインベッドとも呼ばれ、大人用ベッドに置いて赤ちゃんの就寝スペースを確保するものです。日中は床置きでお布団マットのようなイメージで使用します。ベビーベッドを置くスペースが確保しにくいご家庭で重宝されています。 昔からあるクーハンもその仲間。取っ手のついたかごのような形をした赤ちゃんを寝かせるもので、クーファンとも呼ばれています。バッグタイプのクーハンなら、ベッドインベッドとして、お昼寝マットとして、拡げてプレイマットとして、幅広い用途で活躍します。 かご型クーハンは赤ちゃんの寝かせた時の可愛らしさから、SNS映えするとママたちの間でも常に話題となっています。 ▼ クーハンについて詳しくはこちらの記事で! これで全て分かる!先輩ママも絶賛するクーハンの魅力とおすすめ5選...
2人目のベビーベッド選びに悩むママ必見!ネットタイプで安心の環境を
第二子の誕生を控え、赤ちゃんを迎える環境づくりを始められた頃でしょうか。 出産準備も第一子の時とは、また少し違った感覚ですすめられていることと思います。 大きく違うことは、2人目の赤ちゃんが生まれた時に、小さなお兄ちゃんお姉ちゃんがいること。赤ちゃんのためのアイテム選びも上の子のことを考慮した選び方が必要になります。 ベビーベッドはその代表格と言ってもよいでしょう。 2人目のお子さんにはベビーベッドを使用される方が圧倒的に多く、そして、必ず使って頂きたいアイテムでもあります。 やんちゃ盛りの上のお子さんと赤ちゃんの育児を両立させるためには、絶対的に安全で安心して過ごせる環境づくりが必要。ベビーベッドはその環境づくりに大きな役割を担います。 ベビーベッドには色々なタイプがありますが、上に小さなお子さんがいる環境下でおすすめしたいのが「ネットタイプ」のベビーベッドです。通常の木枠タイプとは異なり、丈夫なネットで囲まれているベビーベッドです。 なぜこの「ネットタイプ」がおすすめなのか、この後の本文でじっくりと解説します。 ネットタイプの特徴や2人のお子さんの育児にどのように役立つのか、また、実際に使ったママの体験も交え、アイテムの紹介もしていきます。 2人目育児のベビーベッド選びのお悩みに、必ずお役立ていただける内容ですので、是非最後までお付き合いいただければ嬉しく思います。 では、一緒に見ていきましょう! 1. 2人目育児に選んでほしいネットタイプのベビーベッド4つの特徴 「木枠ではなく網でできているベッド?」少しイメージしにくいかもしれませんね。 では、ネットタイプとは一体どのようなベビーベッドなのでしょうか? ここではナイスベビーで取り扱いのあるネットタイプ「クワトロネット」を例に、その構造について写真と共に詳しく解説していきます。 1-1. 【特徴1】四方の面全てがネット(網状の素材)で構成されている ベビーベッドと聞いてまずイメージするのは、木の柵のある木製タイプのベビーベッドだと思います。 ネットタイプの一番の特徴は、その名の通り網状の素材でできていること。ベッドの枠は木製ですが、通常、木の柵になっている部分が全てネットで構成されています。 網状で透けて見えることで、圧迫感が感じにくく、スタイリッシュな印象も人気の理由です。 1-2. 【特徴2】高いクッション性で寝返りをやさしく受け止める 赤ちゃんが成長と共によく動くようになってくると、手足を木の柵にバンバンぶつかってしまったり、柵の間から飛び出てしまったり、寝返りで柵にぶつかってしまったり、などということが起こります。 ベビーベッドの内側にパッドをしたり、布を巻いたり、赤ちゃんが痛くないように工夫されいてる方も多いですよね。 これがネットタイプであれば、手足が飛び出ることもなく、赤ちゃんがぶつかっても側面のネットがやさしく受け止めてくれるのです。ネットは柔らかすぎず硬すぎず、適度な柔軟性で赤ちゃんが痛がることもありません。これならママも安心して寝かせてあげることができますね。 1-3. 【特徴3】四方どこからでも赤ちゃんの様子が確認できる 四方がネット張りになっているので、どこからでも赤ちゃんの様子を確認することができます。 写真の通りネットの外からでもかなりクリアに中の様子がわかります。 家事をしている時や手が離せない時でも、遠目から確認できるのは、忙しいママにはとても助かりますよね。 上のお子さんが「赤ちゃんの様子見てくる!」といって、よく寝ている赤ちゃんを起こしてしまう、なんてことは育児あるあるですが、そんな時も少し離れたところから「赤ちゃんよく寝てるよ」と一緒に見守ってあげられるのも、ネットタイプならではのメリットですね。 1-4. 【特徴4】耐久性が高くお手入れも楽な使いやすさ ネットタイプのベビーベッドで使われているネットは、耐久性の高い丈夫なネットが使われています。素材はポリエステル系のものが多く、汚れた時も拭き取りなど日常のお手入れもしやすい素材です。...
新生児の添い寝におすすめのベビーベッドはこれ!狭い寝室にも置ける!
出産準備でとても大切なのは、赤ちゃんの居場所の確保。 就寝スペース、日中の居場所、特に新生児期はほとんどの時間を寝て過ごす赤ちゃんには快適な睡眠環境を整えてあげる必要があります。 添い寝を検討されている場合、就寝スタイルがベッドであれば、赤ちゃんにも専用のベビーベッドを用意しましょう。 「寝室にはベビーベッドを置くスペースがないっ!」 というご家庭も多いと思いますが、超小型サイズで添い寝できるベビーベッドがあること、ご存知ですか? ご夫婦のベッドの横にちょっとしたスペースがあれば置く事ができるコンパクトなベビーベッド。それだけではなく、日中は気軽にリビングに移動できて、いつでもどこでも赤ちゃんの居場所を確保することができるのです。 今回は、添い寝することを目的に開発されたベビーベッド「With(ウィズ)」について、そのこだわりや使い勝手の良さなど、隅々まで紹介していきます。 新生児期からの添い寝ができるベビーベッド選びに悩んでいる方は、迷わずウィズを選んでください、と言えるほど、おすすめできるベビーベッドです。 本記事の後半では、ウィズ以外の添い寝できるベビーベッドもいくつか紹介しますので、是非最後までお付き合いくださいね。 1. 添い寝のための超小型ベビーベッドWith(ウィズ) 超小型タイプベビーベッド『With(ウィズ)』は、内寸サイズ80cm×50cmで新生児期にぴったりのベビーベッドです。 一般的な標準サイズと呼ばれるベビーベッドの内寸が120cm×70cmなのでかなりコンパクトな造りだということがわかります。イメージとしては下記の写真を参考にしてください。 ベビーベッドは上の写真のように大きさの違いの他に、高さの違い「ロータイプ」「ハイタイプ」でも種類が分かれます。一般的に添い寝ができるベビーベッドは「ロータイプ」です。 With(ウィズ)は、細かな高さ調整ができたり、収納やお世話のしやすさなども、全て添い寝目線で設計されています。他のベビーベッドと大きく差別化されるポイントが多々ありますので、この後その特長について詳しく解説していきます。 1-1. 添い寝できるベビーベッド=ロータイプ 前述の通り、ベビーベッドにはサイズの違い、高さの違いがあります。 サイズは置き場所のスペースから選び、高さは使い勝手や生活スタイルから選ぶイメージです。 基本的に添い寝ができるのは「ロータイプ」のベビーベッド。添い寝スタイルとしてベビーベッドを寝室で使う場合は、必然的にロータイプを選ぶことになります。 「ハイタイプ」はベッドの柵を一番下まで降ろしても、柵の高さがあるために下記の写真のようになり、添い寝ができません。ロータイプであれば柵も低くく添い寝ができるという仕組みです。 1-2. 添い寝のしやすさを徹底的に追求した画期的構造 With(ウィズ)の最大の特長は添い寝のしやすさ。 これまでの添い寝できるベビーベッドは、スライドして下げた柵の厚みの分、大人用ベッドとの間に隙間ができてしまう構造でした。ウィズは、一方の柵を外すことができるため、大人用ベッドと隙間なくピタッとくっつけることができ、また、高さも9段階に調整できるので、大人用ベッドと高さを合わせやすく、とことん、添い寝にこだわった設計なのです。 1-3. お世話のしやすさと抜群の使い勝手の良さ 添い寝ベッドとして使っている時でも、全ての柵が開くので、どの方向からもお世話することができます。 ベッド下の収納スペースも十分なスペースがあり、扉も3方向から開閉が可能。どこからも収納物の出し入れができてとても便利です。 高さは最大50cmまで上げることができるので、リビングでの使用時も楽にお世話することができます。 1-4. 狭い家でもこれ一つ!リビングと寝室を自由に行き来 スペースの問題でベビーベッドの利用に二の足を踏んでいるご家庭でも、超小型サイズなら好きな場所で使うことが叶います。 例えば、六畳の寝室にシングルベッドを2つ置いている場合でもベビーベッドの設置が可能。下記の写真でイメージしてください。 また、夜は寝室で、昼間はリビングでも使いたい場合、お部屋間を行き来させることができます。キャスター付きの小さなベビーベッドならではの使い方です。もう少し大きくなれば、リビングはバウンサーなどを使用するのもよいですが、新生児期はベビーベッドで寝かせてあげるのがベスト。赤ちゃんにとってもご家族にとっても安心ですね。...
ベビーベッドはサイズ選びがカギ!大小それぞれのポイントを徹底解説
これから生まれてくる赤ちゃんの為にベビーベッドを準備しようと思っているママやパパ。 ベビーベッドにはいろいろなサイズがあることを知っていますか? ベビー用品の販売店などに置かれているベビーベッドを見かけても、特に大きさを気にしたことがない人も多いかと思います。 でも出産準備でベビーベッドを用意することとなれば、どのくらいの大きさなのかすごく気になりますよね。 当然、設置する場所や空きスペースなど考えて検討しなければいけないのですが、そもそもベビーベッドのサイズを知らないと、実際に置けるかどうかの判断ができず困ってしまいますよね。 今回はベビーベッドのサイズについて詳しくお伝えしていきます。 サイズごとのメリット・デメリットをしっかりと確認して、自分の用途に合った最適なベビーベッドを選ぶ事ができればいいですよね。 さらに、サイズ選びで注意するポイントもお伝しますので最後までお付き合いください。 それではベビーベッドの色々なサイズを見ていきましょう! 1. 要チェック!ベビーベッドのサイズはいろいろ 一口にベビーベッドと言ってもいろいろなサイズが存在します。 現在市場で多く販売されているサイズは「標準サイズ」と「ミニサイズ」になります。 ベビーベッドの布団もこの2サイズのものが一般的ですね。 しかし、実際には他にもいろいろなサイズのベビーベッドがあります。 例えばナイスベビーでは、標準サイズとミニサイズの中間に当たる「小型サイズ」という分類があります。 また、ミニサイズよりもさらに小さい「タイニーサイズ」と、計4種類のサイズ展開になっています。 メーカーや販売店によっては他にも様々なサイズがありますが、今回はナイスベビーで取り扱いのあるこの4種類のサイズをご紹介していきます。 1-1. 【標準サイズ】一番長く使えてポピュラーな大きさ ベビーベッドのなかで最も一般的なのが「標準サイズ」です。 販売店によってはレギュラーサイズやスタンダードサイズと呼ばれていることもありますね。 標準サイズは内寸が120×70cmと、ベビーベッドの中で一番大きいサイズです。 サイズが大きいので使用期間も長く、目安として誕生から2歳頃まで使うことができます。 市販されているベビー布団もこちらのサイズが最も多く、好きなベビー布団を選べることも標準サイズのメリットです。 標準サイズのベッドを見る 1-2. 【小型サイズ】標準とミニの中間の大きさ 次は小型サイズです。 こちらはナイスベビーのオリジナルサイズで、一般的に市販はされていないサイズになります。 小型サイズは内寸が100×63cmと、標準サイズよりも一回り小さくなります。 サイズが小さくなる分使用期間は少し短くなって目安は誕生から1歳頃までです。 標準サイズだと大きすぎてお部屋に置けない。でもミニサイズよりは長く使いたい…。といった人におすすめのサイズです。...
リサイクル店の中古ベビーベッドは要注意!安全なレンタルがおすすめ
「買ってもすぐに使わなくなってしまったら…。」と考えると高額なベビー用品の購入は躊躇してしまいますよね。 とくにベビーベッドは使う期間も限られているため、「リサイクルショップやネットで中古を探してもいいかな?」と考えている人も多いのではないでしょうか? リサイクルショップでは5,000~10,000円ほどが相場で、新品の購入と比べ格安でベビーベッドを手に入れることができます。 また、今では「メルカリ」や「ラクマ」などフリマアプリを通して、個人間で中古ベビーベッドを安く買うこともできるようになっています。 しかし、安さだけで中古のベビーベッドを購入することはとても危険なことなんです。 なぜなら、リサイクルショップやフリマアプリで販売されている中古ベビーベッドの中には、木枠に割れやヒビが入っていたり、ネジなどのパーツが欠損してしまっているものが存在するからです。 リサイクルショップによっては安全基準の適合マーク(PSCマーク)がなければそもそも買い取らないということもあるようですが、そういった対応をしていないショップも多いです。 1日の大半を寝て過ごす赤ちゃんにとって、ベビーベッドは何よりも安全で安心して使えるものでなくてはなりません。 破損やパーツが欠損しているベビーベッドをそのまま使用することは大変危険なことです。 そこで私がおすすめしたいのがベビーベッドのレンタル。 ナイスベビーでは専門スタッフがしっかりとクリーニング&メンテナンスした安全なベビーベッドを、必要な期間だけ最低限の費用でレンタルすることができます。 ベビーベッドの製造メーカーを通して専用のパーツを取り寄せているから、もちろんパーツ不足や破損の心配もありません。 使い終わったらすぐに返せることもレンタルの大きなメリットですよ。 ここでは中古ベビーベッドの危険性とあわせて、レンタルベビーベッドのメリットを詳しくお伝えします。 それでは見ていきましょう! 1. 危険!中古ベビーベッドで注意すべきこと まずは、中古のベビーベッドをリサイクルショップやフリマアプリで購入する場合に、知っておいてほしい注意点をお伝えします。 ベビーベッドは安さだけで選んでしまうと、実はたくさんのリスクがあるんです。 1-1. 経年劣化で割れやヒビ、いろんなところに不具合が! ベビーベッドの木枠は経年劣化によって、割れてしまったりヒビが入ってしまうことがあります。 特にキャスターを取り付ける部分など負荷が大きく加わる木枠は、徐々に亀裂が入り破損してしまうケースも見受けられます。接着材で固定されている格子部分も劣化により、ポロッと抜け落ちてしまう危険性も…。 また、開閉扉のストッパーやキャスターのロックなど可動パーツも破損の可能性が高いのです。 残念なことにリサイクルショップやフリマアプリで販売されている中古ベビーベッドの中には、このように部分的に破損した状態のものも存在します。 購入後、実際に使い始めてから木枠にヒビが入っていることに気づいた!なんてことも十分に考えられます。 ベビーベッドは赤ちゃんにとって何よりも安全な場所でなくてはなりません。 木枠のちょっとした割れやヒビから大きな事故に繋がる可能性があるので注意が必要です。 1-2. ネジが足りない!?代用パーツが使われていることも ベビーベッドはそれぞれの木枠をネジで固定する作りになっています。 機種によっても異なりますが、合計16~20本ほどのネジが必要になります。 しかし、リサイクルショップやフリマアプリで販売されているベビーベッドの中には、ネジやパーツが不足しているということも考えられなくはありません。...
育児が断然楽になった!移動式ベビーベッドは短期間でも使う価値あり
「ベビーベッドを使いたいけれど、置く場所どうしよう?置いたら邪魔になりそう…。」 「用意してもあまり使わなかったらコスパ悪いよね。」 ベビーベッドをこれから準備しようとしている方はこんな悩みに直面しているのではないでしょうか? 正直にお話をすると、筆者の私も1人目出産の時は同じことを考えていました。 「ベビーベッドって部屋に置いたら邪魔だし、短期間だったら我慢すれば何とかなる!」と思っていたのが事実です。 「あると便利だろうけど、なくてもなんとかなりそう。」そう考えたことが一番の決め手となり、ベビーベッドは使わずに育児を行うことにしました。 案の定、床でお世話は当たり前。 初めての育児で毎日必死な上、無理な体勢でのお世話を繰り返し、体への負担が知らず知らずたまっていたようです。 気付いた時にはすでに遅く、産後6ヵ月に人生初の『ぎっくり腰』を発症。散々な目にあいました。 あの時のことは、もうこりごり。とても後悔しています。 2人目からは考えを改めベビーベッドを使うことにし、大正解!! 身体への負担が軽減され、こんなにも違うのかと驚きました。 子供が増えることで、ますます体に負担がかかるのかと思いきやベビーベッドのおかげもあり、楽に育児をすることができました。もちろんぎっくり腰もなしです。 しかし『ベビーベッドを使うことで部屋が狭くなる』というのも事実。 そんな悩みを解消してくれるのが今回ご紹介する「移動式ベビーベッド」です! 私は、この「移動式ベビーベッド」を使って2人目、3人目と快適な育児を行うことができました。 赤ちゃんを安全な場所で寝かせてあげたい。 安心して育児をしたい。 ベビーベッドは使いたいけれど設置スペースが限られている。 自分の体に負担なく楽しく育児がしたい。 そんな方におすすめのベビーベッドです。 この記事を読み終わった後は、あなたにとって理想的なベビーベッドを選ぶことができるようになります。 これから始まる赤ちゃんとの生活がHAPPYになること間違いなしです! ぜひ参考にしていただければと思います。 1. 産後の育児が断然楽になる!コンパクトな移動式ベビーベッドをおすすめする3つの理由 ベビーベッドに寝るのは赤ちゃんだけれど、お世話をするのはママやパパ。 特にママは、出産という大きな仕事を終えて、体はヘトヘト。でも休む暇はありません。 少しでも育児が楽になれば、ママの体への負担は軽減します。 だからこそ、さまざまな種類がある中でコンパクトでなおかつ移動ができるタイプのベビーベッドをおすすめします。 第一章では、おすすめポイントを3つご紹介します。...
マットレスは必須!年間500台のベビーベッドを届けてわかったこと
これから生まれてくる赤ちゃんの為にベストな環境で寝かせてあげたい。 そのためには何を準備しなければならないのだろう? まずはじめに、頭に思い浮かぶものは寝具のベビーベッドとベビー布団ですよね。 ベビーベッドとベビー布団だけ用意すれば十分と考える方がほとんどだと思います。 でも、普段ママパパがベッドで寝る時は、快適に寝るためにマットレスを利用していますよね。 そう考えると快適な睡眠環境作るには「赤ちゃんにもマットレスは必要なのだろうか?」と疑問に感じませんか? お答えします。 ベビーベッドを使う際、マットレスは赤ちゃんにとって欠かせないアイテムです。 実は筆者の私は、以前までナイスベビーの配送スタッフとしてお客様宅にベビーベッドをお届けしていました。そのなかで実際に現場で見たものをお伝えします。 稀なケースではありますがレンタル品のベビーベッドや布団セットを引き取る際、ベビーベッドの床板の裏側や敷布団などにカビが付いて返却されることがありました。 おそらくその原因は、敷布団を長い間ベビーベッドに敷きっぱなしで使用されていたか、もしくは加湿器等で過度な湿度によりお部屋の環境が悪くなってカビが発生したものと思われます。そういうケースの方は、たいがいベビーベッドだけの利用でマットレスを利用しないお客様でした。 知らずにそうした悪い環境のもとで赤ちゃんを寝かせていた思うと少し怖いですよね。 そうならないためにも今回私は配送経験をもとに、赤ちゃんにとってベストな睡眠環境をつくる為に、マットレスの必要性を解説します。 この記事を読んでいただけた後、実際にマットレスの特性がよくわかり「赤ちゃんを寝かせる為にはやっぱり必要だね!」とママパパが判断していただければ幸いです。 1. ベビーベッドにマットレスが必要な理由 ベビーベッドを利用して赤ちゃんの睡眠環境作ろうと思う方の大半はベビー布団セットも準備します。ベビー布団セットがあれば敷布団も入っているしマットレスまでは必要ないでしょう…と思うママパパもいると思います。 実は、ベビー布団セットに入っている敷布団は薄くて使っているうちにヘタってしまい耐久性がなく、かつ通気性の悪いものがほとんどです。ここでは敷布団とは違うマットレスの特性を解説し、ベビーベッドにマットレスが必要だということをお伝えします。 1-1. 敷布団だけだと通気性が悪くカビ・ダニが発生する原因になってしまう! なぜ敷布団にカビやダニが発生してしまうの?と思いますよね。 その原因は、敷布団の通気性にあります。 主にベビー布団セットに入っている敷布団は、赤ちゃんの沈み込みを防ぐために硬めに作られています。 その敷布団の中の素材の多く固綿でできています。固綿の敷布団は通気性が悪いのです。 通気性が悪い敷布団だとカビ・ダニが発生してしまう! 一日の大半を寝て過ごす赤ちゃんは、寝ている間に大量の汗をかきます。一日の寝てる間におよそコップ2杯分(約400㎖)もの汗をかきます。その量は大人の約2倍にもなります。赤ちゃんがかいた汗は布団や敷布団にしみ込み、通気性の悪い敷布団だとなかなか乾きません。その状態で使い続けているとカビやダニが発生する条件を満たしてしまうのです。 “カビ・ダニの発生の条件は4つ” ① 湿気がある 赤ちゃんの汗等による湿気がこもる環境や加湿器による過度な湿度環境 ② 養分がある...
『子育て本音トーク vol. 1』使ってみた!ベビーベッド・布団・クーハン編
ナイスベビースタッフによる『子育て本音トーク』がスタート! 育児休業から復帰したスタッフを囲み、育休中に使ってもらった沢山のベビー用品について、根掘り葉掘り探ってしまおうという企画です。 第1弾は「ベビーベッド・ベビー布団・クーハン」について。こんな感じで使った、これは便利だった、いらないかも...など、いいも悪いも含めた本音トークをたっぷりと聞いていきたいと思います。 あゆなママ「ととママが育休から復帰しましたー!」 たばち「おかえりなさーい♪」 あゆなママ「ととママにはお休み中に相当の数のベビー用品を使ってもらいましたよね。これから数回に渡って体験談を聞かせてもらいたと思います!その前に、ととママの自己紹介をお願いできますか?」 ととママ「8歳、6歳の男の子、1歳の女の子の三児の母です。あと、犬と猫もいます。二階建て一軒家4LDKに家族5人とペットと暮らしてます。よろしくお願いしまーす!」 たばち「早速ですが、今回第1弾は、ベビーベッド・ベビー布団・クーハンについて、いろいろ聞いていきたいと思いますので、よろしくお願いします。」 1. ミニサイズベビーベッド・簡易型ベビーベッドを使ってみた! リビングにベッドを置かないという選択肢はなかった たばち「使ってもらったのは、ミニサイズのベビーベッドと簡易型ベビーベッドでしたね。」 ととママ「上の子の時に使っていた標準サイズのベビーベッドがあるので、ミニサイズのベビーベッドを選びました。標準サイズは寝室に置くので、ミニサイズはリビング用として使いたくて。」 あゆなママ「リビングにもベッドを置こうと思ったのはなぜ?」 ととママ「上のお兄ちゃん2人の動きがすごいのと、ペットも飼ってるので、逆に置かない選択肢はなかったんですよね。実際、退院した日は、犬と猫が赤ちゃんに興味津々ですごい近づいてきたので、ベッドあってよかったーって思った。もし布団に寝かせてたら大変だったと思う。」 たばち「持ってる標準型をリビングに置こうとは思わなかったんですか?」 ととママ「ロータイプだし大きいしリビングには無理だなーと。さすがに大きすぎ(笑)」 赤ちゃんがベッドから落ちる事件が! たばち「どのくらいの期間使いましたか?」 ととママ「実は6ヵ月頃に赤ちゃんがベッドから落ちるという事件がおきて。私が目を離した時なので何で落ちたのかはわからないのだけど>< それで慌てて床板の高さを下げたのだけど、そしたらお世話しにくくなっちゃって。」 あゆなママ「ベビーベッドは6ヵ月で卒業?」 ととママ「そうなりましたね~。あまり寝ない子だってこともあって。よく寝る子だったら1歳とかサイズが大丈夫な限り使えるのだけど。」 ハイタイプはとにかくお世話しやすい! たばち「使い勝手はどうでした?」 ととママ「すごく良かった!ハイタイプだからとにかくお世話がラク!扉が2ヶ所開くのもすごく便利!ミニサイズでも荷物置きは十分なスペースがあるから、赤ちゃんの荷物は全部置いてました。」 あゆなママ「産後ママで腰痛の悩みを持つ人って多いから、おむつ替えの多い新生児期はやっぱりハイタイプがいいよね。」 2. 簡易型ベビーベッド「ソイネ」を使ってみた! 軽くて1階から2階へも簡単に移動できる! あゆなママ「簡易型ベビーベッドはソイネはどうでした?」 ととママ「本当は寝室の添い寝で使うつもりで借りたんだけど、結局ベッドの横に置いて使うことはあまりなかったな~」 たばち「どんな時に使ってました?具体的なシチュエーションを教えてください。」...
これで全て分かる!先輩ママも絶賛するクーハンの魅力とおすすめ5選
育児アイテムを揃えていく中で、よく目にするけど...、友達が使ってたけど...、あった方がいいのかな?と必要なのか不必要なのか悩むアイテムってありますよね。赤ちゃんを寝かせて運べるかごのようなもの、クーハン(クーファン)もその中の一つではないでしょうか。よく見るアイテムだけど、実際はどの程度便利なんだろう?使う機会って多いのかな?とちょっと想像しにくいかもしれませんね。 実際、クーハンは絶対に用意すべきアイテムではありません。そして、ちょっと控え目なアイテムであることは確かです。しかし、クーハンには使った人のみぞ知る、手放せない魅力がたっぷりと詰まっていて、コアなファンの多いアイテムなんです! ナイスベビーのお客さまからも「便利だった!」「あって助かったー!」とたくさんの声をいただき、ライフスタイルや使用する場所によってとても便利にお使いいただいています。 クーハンに興味を持ちこの記事を読んでいただいている方には、まず、クーハンがどんなシチュエーションで使えるのか、その魅力をしっかりと知っていただきたいと思います。商品の機能を知ればあらゆるシーンで活躍し、クーハンのある生活は育児をもっと便利にしてくれること間違いなしです。 こちらの記事を読んで、クーハンに魅力を感じた方は絶対に使うことをおすすめします。先輩ママのあってよかったと思ったシチュエーションも紹介していますので、是非参考にしてください。 1. クーハンとは、赤ちゃんを寝かせて持ち運べる簡易ベビーベッド クーハンとは、赤ちゃんを寝かせて持ち運びができる簡易ベビーベッドです。 今回、調査を進めて行く中で見たことはあるけど「クーハン」という言葉を知らない方が多いことが分かりました。呼び名も「赤ちゃん用のかご」や「ベビーバスケット」「ベビーキャリー」「クーファン」など人によって様々ということに驚きです。 クーハンは元々、フランスのかごやバスケットを意味する「couffin」が語源と言われています。中世フランスの農民らが農作業中に赤ちゃんを目の届く場所に寝かせておくために利用していたのが始まりです。 現在では、赤ちゃんの移動手段や簡易ベッドとして便利に使用できるだけではなく、かごの中に小さな赤ちゃんが寝ている姿はとても可愛いとSNSでも評判の高いアイテムです。赤ちゃんの移動を便利に、お洒落に、使用できるママのお助けベビーグッズこそが「クーハン」なのです。 1-1. 一度使ったら手放せないクーハンの魅力 クーハンは他のベビーグッズにはない、ならではの魅力があります。 実際に使ったことのあるママの中でも「クーハンがあって本当に助かった」「外出の時は必ず持ち歩く便利アイテム!」と絶賛する声がたくさん上がっています。ここでは、そんな一度使ったら手放せないクーハンの魅力を詳しく紹介します! 1-1-1. ママの居場所にいつでも赤ちゃんを楽に移動できる クーハンの最大の魅力は、なんと言ってもママの居場所にいつでも赤ちゃんを楽に移動できる点です。 日中は、赤ちゃんとママのふたりきりのご家庭も多く、育児の他に家事もこなすママは部屋間の移動が頻繁。その度に赤ちゃんを起こすことも出来ず、家事中は別室にいる赤ちゃんの様子が確認しにくいとお悩みのママは多いようです。 クーハンはベビーベッドと違い、コンパクトで持ち手が付いています。 持ち手を持って移動させれば、赤ちゃんの体勢を変える必要がないため、起してしまうといったリスクを軽減させることができます。 家事に合わせて赤ちゃんも移動できれば、いつでもママの側に居られて安心。そしてママも、家事をしながら赤ちゃんの様子を見ることができるので安心して家事に取り組めますね。 1-1-2. 外出先でも赤ちゃんの寝床、おむつ替えスペースを確保できる クーハンは自宅内の移動だけではなく、帰省先など外出先での寝床やおむつ替えスペースとしても活躍します。 赤ちゃんを連れてお出かけする場合はどこであっても赤ちゃんの寝床スペースが必要です。クーハンの重さは約2.5kg~3kg程ととても軽く、誰でも簡単に持ち運ぶことができるので外出先にサッと持っていき、サッと赤ちゃんの寝床が確保できます。 さらに外出先で困ることの一つと言えば、おむつ替えスペースの問題。例えば、知人宅にお邪魔した際、おむつ替えでカーペットなどを汚してしまえばトラブルの原因になることも考えられます。 もしクーハンがあれば、クーハンの中でおむつ替えができるので、汚してしまう心配はありません。「気にしなくて良いよ。」と言って頂けることも多いですが、親しい人であっても周囲への配慮は大切ですね。 簡単に持ち運べて、どこでも赤ちゃんの寝床やおむつ替えスペースを確保できるクーハンは、外出先でも大活躍です! 1-2. バッグ型orかご型、使用場所で決めるクーハンの選び方 クーハンには、バッグ型とかご型の2タイプがあります。それぞれ違った魅力があり、どちらにしようかお悩みのママパパは多いようです。 選ぶポイントはたくさんありますが、その中でも筆者がオススメする選び方は一番多く使用する場所を考えて決める、ということです。なぜなら、ライフスタイルによって必要な機能とそうではない機能があるからです。 事前に使用場所を考えることによって、最も必要とする機能を存分に発揮することができます。 それでは、それぞれの特徴を見ていきましょう!...
専門店直伝ベビーベッド完全ガイド!3つのSTEPで選ぶ最高の1台
初めて赤ちゃんを迎えるにあたってベビーベッドの準備は大きな悩みの一つだと思います。 大型のベビー用品なのでお部屋のスペースが必要になりますし、これから買い揃えるものがたくさんある中で出費の面も気になるところですよね。 そもそも本当にベビーベッドって必要なの? 検索したらたくさん種類が出てきたけど、どうやって選べばいいの? ベビーベッドってレンタルできるの?どんな感じなの? こんなお悩みや疑問を抱えてはいませんか? Googleの月間検索数を見ると「ベビーベッド 必要」「ベビーベッド おすすめ」「ベビーベッド レンタル」等のキーワードが他のベビー用品に関する検索数と比べ多いことが分かります。それだけ、これから子育てをはじめるママとパパにとってベビーベッドは大きな関心であり、知りたい情報がたくさんあるという事ですね。 でもご安心ください。 ベビーベッドを年間2万台以上出荷し、ベビーベッドのことを知り尽くした私たちナイスベビーだからこそお伝えできる、ベビーベッドに関する「知りたい」情報を徹底的に集め網羅しました。 この記事に辿り着いたあなたは、求める以上の答えが手に入るはずです。 ベビーベッドの必要性、絶対に失敗しない選び方、レンタルについて、今回ベビーベッドについて絶賛調査中のプレママ「ひかりさん」と一緒に詳しく見ていきましょう! 1. 赤ちゃんの健康と安全の為にベビーベッドは絶対に必要! ベビーベッドは大きくて場所も取るし決して安いものではないので、これから赤ちゃんを迎えるにあたって本当に用意すべきかどうか悩んでいる人もたくさんいるかと思います。 たしかに大人のベッドで一緒に寝ればいらないんじゃない…?とか、床にベビー布団を敷いて寝かせるから必要ないかも?って思っちゃいますよね。 ベビーベッドは大きくてジャマだし出費にもなるから、なくても済むならいらないのかなぁ…。 ちょっとまって!赤ちゃんにとってベビーベッドはなくてはならない明確な理由があります! ベビーベッドを使うことで赤ちゃんにとって安全で健康面でも安心して過ごせる最適な環境を確保することができます。 この章ではベビーベッドの必要性について詳しく説明します。 1-1. 健康面での必要性、ホコリやダニから赤ちゃんを守ってくれる キレイに掃除をしていても私たちの生活環境には次々にたくさんのホコリが発生しています。 赤ちゃんにとって害のある、ダニやカビ、様々な菌やウイルスが存在することもあり、特に床から30cmくらいまでの高さでは常にホコリが舞っていて「ホコリゾーン」と呼ばれています。 できる限り赤ちゃんをこの「ホコリゾーン」から遠ざけてあげることが必要だと言えます。 ベビーベッドの床板は高さ40~70cmの位置にありますので、ホコリの少ない安全な環境で寝かせることができます。ベビーベッドは、まだまだ未発達で抵抗力の弱い赤ちゃんをホコリなどのハウスダスト、ダニや花粉などのアレルギー物質から守ってくれるのです。 えっホコリゾーンがあるなんて知らなかった! そう言われると掃除機の排気も低い位置だから敷き布団で寝てたら赤ちゃんがハウスダストをいっぱい吸い込んじゃうかも。 生まれたばかりの赤ちゃんにホコリなんて絶対吸い込ませたくない! 1-2. 安全面での必要性、不慮の事故から赤ちゃんを守ってくれる...
全貌を大公開!ナイスベビーで実際にベビーベッドをレンタルしてみた
ベビーベッドのレンタルと聞くと、まず心配になるのが衛生面のことですよね。 基本的にレンタルは中古品なので「どんな状態のものが届くのか?」「赤ちゃんが使うものなのに中古で大丈夫?」といった心配があります。 また、「借りたものを壊してしまったらどうしよう?」や「汚してしまうことが心配で躊躇してしまう」など様々な不安要素があると思います。 ナイスベビーなら心配ナシ! ナイスベビーでは1台1台徹底した丁寧なクリーニングと独自の大型洗浄機での滅菌処理など、品質には自信を持っています。直接赤ちゃんの肌に触れるものだからこそ、しっかりとしたケアを第一に心がけています。 また、レンタルベビーベッドはナイスベビーの無料保証サービス「あんしんサポート」で、汚れ・キズ・破損しても弁償は一切ありませんので、自分の物のように心置きなく使って頂けます。 ベビーベッドのレンタルはまだまだ認知度も低く、WEB上にもあまり情報が出ていない為、他にも不透明な部分が多いことが実態です。 そこで、そんなベビーベッドのレンタルに対する不安を解消すべく、実際にレンタルをしてみた体験レポートをご紹介します! 取材にご協力頂いたのは、今回はじめてベビー用品のレンタルを利用する育児ママ。 「ナイスベビー」のレンタルサービスで、注文から返却まで実際に体験してみたリアルな様子と絶対に知っておきたいポイントを合わせて詳しくご説明します。 全ての流れを細かく知ることで、ベビーベッドのレンタルに対する不安は解消されるはずです。 その全貌をしっかりと理解して、安心してお得で便利なナイスベビーのベビーベッドレンタルを賢く利用しましょう! 1. ベビーベッドのレンタルを申し込む 今回はじめてベビーベッドのレンタルをするのは千葉県にお住まいのひかりさん。 かかりつけの病院で手にしたナイスベビーのカタログを見て、ベビーベッドがレンタルできることを初めて知りました。 ベビーベッドは使う期間が限られているので、使い終わった後すぐに返却できるレンタルはとても魅力的に感じました。 ただ、やっぱりレンタルの最初の印象としては衛生面での不安。 「生まれたばかりの赤ちゃんに中古のベビーベッドを使うのはどうなんだろう…?」という心配が真っ先に頭に浮かびました。 しかし、カタログを読み進めていくと、ナイスベビー独自の大型洗浄消毒機、高温スチーム、電解水生成装置での殺菌処理や、1台1台手作業による丁寧なメンテナンスによって安心安全な状態であることが分かり、「これなら大丈夫かもしれない!」とベビーベッドをレンタルすることに決めました。 ナイスベビーの無料カタログを請求しよう! ナイスベビーのカタログは東京、千葉、神奈川、埼玉の主な産婦人科に置いてあるので、ぜひチェックしてみてください。 もちろんWEBサイトから無料請求することもできます。 カタログの無料請求はこちら 1-1. はじめにレンタルの計画を立てよう 初めてベビーベッドのレンタルをするにあたって、どこでどのくらいの期間を借りるのかを申し込み前に計画しておきましょう。 レンタル開始後に利用期間を短縮することは出来ないので、無駄な期間を契約してしまわないように事前に利用期間を考えておくことがポイントです。...