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サークル兼用ベビーベッド厳選3選!購入前に知っておくべき3つのこと

サークル兼用ベビーベッド厳選3選!購入前に知っておくべき3つのこと

赤ちゃんを迎える準備として、まず最初に思い浮かぶベビーベッドの準備。サイズ、機能、デザイン、それぞれ特徴があり、数あるベビーベッドの中から1つを選ぶのは一苦労ですね。 今回は、ベビーベッドの機能性に着目し、最も長い期間で使用することができる「サークル兼用ベビーベッド」を紹介していきます。ベビーベッドとしての機能はそのままに、床板・収納棚・キャスターを外せば、ベビーサークルにも変わる1台2役の多機能型ベビーベッドです。 ナイスベビーラボおすすめのサークル兼用ベビーベッドの紹介とともに、実際に使ったママたちのアンケート、そしてメリットデメリットも含め徹底的に解説していきます。ベビーベッド選びの参考に是非読んでください。 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. サークル兼用ベビーベッドおすすめ3選 ここでは、ナイスベビーラボおすすめのサークル兼用のベビーベッドを紹介します。今回紹介するものは全てサークルにしたときにスペースの拡張が可能なものです。一般的にロータイプベッドはサークル兼用のものが多いですが、広さはベッドのサイズとあまり広くないため、ハイハイ時期を過ぎると狭く感じます。 サークルとしても長く使う目的でサークル兼用のベッドを検討されている方は、今回紹介するお子様の成長と共にスペースを拡張することができるものがおすすめです。 1-1. ベビーサークルからキッズベンチになる3WAYベッド ファルスカ ミニジョイントベッド(グランドールインターナショナル) 対象月齢 新生児~24カ月(ベンチなら約6歳頃まで) 重さ 11.48kg サイズ [外寸]約W95×D65×H65㎝ [内寸]約W90×D60×H65㎝ ※サークル時、連結可能なサイズは1辺240㎝ 安全規格 SG・PSG 「ベビーベッド」「ベビーサークル」「キッズベンチ」とお子様の成長に合わせて変形する多機能ベッドです。新生児~約6歳頃までと長く使用できるので、お値段以上の満足が得られるのではないでしょうか。別売りの「プレイペン/パネル」と連結させれば、さらにスペースを広くすることも可能です。 さらにデザインや素材にもこだわっており、安全のため全ての角を丸く加工して、天然木・樹脂パーツ(PP)と上質な素材で作られています。赤ちゃんもママも安心・安全なベッドです。 ファルスカ つながる!ひろがる!木製ミニベッド ミニジョイントベッド ネオ 746051 ナチュラル 1個 (x 1)...

赤ちゃんの為に用意すべきベビーベッドに合う最適なベビー布団とは?

赤ちゃんの為に用意すべきベビーベッドに合う最適なベビー布団とは?

赤ちゃんとの新しい生活に期待をふくらませているママやパパ。いよいよ出産準備をしようと、赤ちゃんの睡眠環境を整える為にベビー布団は必要と考える方は多いと思います。では、赤ちゃんにとって、一体どんな布団がいいのでしょうか?ベッドで寝かせるのか、床に布団を敷いて寝かせるのか、悩んでいるご家庭が多いのは事実です。 ベビー布団にはサイズや素材、柄、洗える機能性があるかなど、購入の決め手は様々あります。ここでは、ベビー布団とベビーベッドのサイズの関係や購入時の注意点、おすすめの布団セットと一般的なお世話の方法についても紹介していきます。ご自身のライフスタイルに最適なお布団を選ぶためにも、ぜひ参考にしてください。 1. ベビー布団を購入する場合の3つの注意点 1日の大半を眠って過ごす赤ちゃんにとって、ベビー布団は最も重要なベビー用品。安全で安心できる睡眠環境を整えたいですよね。ここでは、ベビー布団を用意する際、事前に確認しておくべき3つの注意点について解説いたします。 1-1. ベビーベッドより先にベビー布団を購入してはダメ! 「ベビー布団は生後すぐから使うから、とりあえず購入しておこう!」と先だって考えているママやパパは多いと思います。まずは、お世話する場所のどこでどのようにベビー布団を使うか、シチュエーションをイメージすることが重要です。 例えば、居住スペースによっては、ママやパパがベッドで寝る場合、床にベビー布団を敷いて下に赤ちゃんを寝かせるというパターンは考えにくいでしょう。その場合、ベビーベッドを用意して夜中のおむつ替えや授乳をすることになります。布団を敷いて寝る場合も、寝室の大きさによっては、標準サイズ(内寸120×70㎝)のお布団を敷くスペースがなければ、ミニサイズ(内寸90×60㎝)のお布団を用意しなければならないパターンもあります。 また、いずれ大きくなっても使えるものをと大きいベビー布団を購入してしまっても、出番が先になってしまうと収納しておくスペースが必要になります。 ナイスベビーでは、お客様より『ベビーベッドよりも先にベビー布団を用意してしまい、ベッドのサイズに合わなかった』『設置したい場所が狭いので、小さいベッドが必要だけど、購入してしまったベビー布団は使えますか?』と、相談を受けることが多くあります。ベビーベッドとベビー布団のサイズは必ず合わせることが必須条件!ベビー布団を購入する前に、まず、ベビーベッドを使うかどうか、どのサイズのベビーベッドを使用するのか、を検討した上でお布団選びに入りましょう。 1-2. ベビー布団のサイズはしっかり確認! ベビー布団は主に2種類、標準サイズ(内寸120×70㎝)とミニサイズ(内寸90×60㎝)があり、それぞれベビーベッドのサイズと合うものになっています。ベビーベッドを使う予定の場合は、必ず布団(敷布団)とベッド(内寸)のサイズを確認してください。 メーカーによってはベビーベッドもベビー布団もサイズがさまざまあります。ベビーベッドをレンタルや購入することを考えているのであれば、先にベッドの選定からはじめましょう。ベビーベッドの内寸とベビー布団の敷きふとんのサイズが合わない場合、溝ができてしまったり、段差が出来てしまったり、窒息や転落などの危険が生じる可能性があります。赤ちゃんの安全を第一に考えて、ぴったりサイズのベビー布団を選んでください。 ★基本のサイズ(市販店で販売されているもの) 標準サイズ 120×70㎝ 標準サイズのベビー布団は、120×70cmが一般的。おおよそ2歳から2歳半頃まで使えます。 ミニサイズ 90×60㎝ ミニサイズのベビー布団は、90×60cmが一般的。1歳から1歳半頃まで使えます。 ★特殊サイズの例(メーカー独自のサイズ展開のあるもの) 小型サイズ 100×63㎝ 小型用のベビーベッド用のベビー布団は、メーカー独自で開発したサイズのベッドに合わせたお布団。標準型のベッドは思ったよりも大型のため、お客様のお声をもとに製作したもの。大き過ぎず小さすぎないので人気のサイズです。 特殊超小型サイズ 80×50㎝ 特殊サイズのベビー布団は、省スペースでお世話のできる特殊サイズのベビーベッド対応のベビー布団。このサイズのベビーベッドは生後8か月頃まで使えます。移動を簡単にできるサイズが魅力です。 タイニ―サイズ 70×60㎝ タイニ―サイズの新生児期から生後3か月ごろの赤ちゃん用のベビーベッドに合わせたベビー布団のサイズ。里帰り中の使用に最適です! ※特殊サイズのベビー布団は、一般店舗では市販されていません。また、海外ブランドのストッケやイケア等でもオリジナルサイズになっています。ベビーベッドを購入やレンタルされる店舗に確認が必要です。...

いつ折りたたむ?!折りたたみベビーベッドを選ぶ時に考えるべきこと

いつ折りたたむ?!折りたたみベビーベッドを選ぶ時に考えるべきこと

ベビーベッドを折りたたみたい!それにはいくつかの理由があると思います。第二子、第三子の出産までコンパクトにしまっておきたい、里帰り先と自宅で同じベッドを使いたい、部屋間を移動して使いたい、広げたり片付けたりの頻度が高い、など、その目的はいろいろですね。 まずは折りたたみベビーベッドにはどんな種類のベッドがあるのか、その特長をご紹介します。アイテムの紹介と合わせて、実際に折りたたんでみた検証の様子、その結果からみる折りたたみベビーベッドの利便性についてなど、徹底的に解説していきます。 ご家庭にぴったりの折りたたみベビーベッド選びの参考に、また、これを読んでいただければ、折りたたみにするか、通常のベッドにするかの悩みにもきっとお役立ていただけることと思います。是非参考にしてください。 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1.  折りたたみベビーベッド タイプ別でみる2種のベッド 折りたたみベビーベッドのタイプは大きく分けて2タイプ。手軽でコンパクトな持ち運びもできる簡易タイプのベビーベッド。もう1つは本格的な木製タイプのベビーベッドでありながら、簡単に折りたためるタイプ。まずはこの2タイプの特長について解説していきます。 1-1. 手軽でコンパクト 簡易タイプのベビーベッド 簡易タイプのベビーベッドは、広げたり折りたたんだり、とにかくセッティングがラク!専用のバッグもついて持ち運びも簡単にできるのが特長です。これまではベビーベッドとしもプレイヤードとしても使えるものが主流でしたが、近年ではリビングや寝室を簡単に移動できる超小型の簡易ベビーベッドも多数ありとても人気です。添い寝ベッドとして、ゆりかごとしても使えるなど、多機能で個性的なアイテムが揃っています。 ◎こんな方にオススメ!◎ 自宅と実家、両方で使いたい! 寝室が狭くて大きなベッドは置けない リビングと寝室を移動させたい リビングでのお昼寝用で使いたい 短期間だけどベビーベッドを使いたい 1-2. 設置も収納も簡単 本格的木製タイプのベビーベッド 折りたたみベビーベッドのイメージは、どちらかというと簡易式ベッドで考える方が多いかもしれません。木製のベビーベッドでも簡単に折りたためるタイプがあり、且つ、かなりのハイスペック。本格的木製ベビーベッドと変わるところなく、高さ調整ができ、収納棚もキャスターもついてる優れものなのです。赤ちゃんに安心な睡眠環境もしっかり確保しながら、いざという時はさっさと簡単に収納。簡易式ベッドと比べるとコンパクト感には欠けますが、ベッドとしての機能や安心感はを重視する方にはおすすめします。 ◎こんな方にオススメ!◎ 第二子、第三子を予定していて、利用頻度も高くなりそう ベビーベッドはしっかりしたものを使いたいけど、設置や片付けがラクにできるベッドがほしい ママ一人でも扱える木製ベビーベッドがほしい 2.  タイプ別折りたたみベビーベッド おすすめ5選 デザインも機能もそれぞれ異なる個性的なベッドから、スタンダードな木製折りたたみベッドまで、ナイスベビーラボがおすすめする折りたたみベビーベッド厳選5選を紹介します。販売は終了してしまっているけど、レンタルなら利用できるアイテムをあるので、一時的な利用であれば選択肢に入れてみてもいいですね。 2-1. 簡易式折りたたみベビーベッド おすすめ3選 ▶ ベッドサイドベッド Soine(ソイネ) 多機能な万能ベッド ソイネは、リビングに置いても場所をとらないコンパクトさが魅力。キャスターも付いているので、室内の移動もカンタン。ドーム型のかやを閉じれば、蚊やほこり、エアコンの風などから赤ちゃんをしっかり守ります。6段階で高さ調整が可能、ママのベッドの高さに合わせて夜は添い寝ベッドに。付属のセーフティベルトで大人用ベッドにしっかり固定できるので安心ですね。マットとドームを外し、足をたためば女性1人でも簡単に折りたたむことができます。専用の収納バッグに入れれば持ち運びも簡単です。...

ベビー業界歴30年の私がオススメする絶対に失敗しないベビーベッドの選び方

ベビー業界歴30年の私がオススメする絶対に失敗しないベビーベッドの選び方

これから初めて赤ちゃんを迎えるにあたって、ベビーベッドの準備を考えている方は多いかと思います。 しかしベビーベッドにはサイズや高さ、機能面など驚くほど多くの種類があり、初めての方にとってはどうやって自分にぴったりなベッドを選べばいいのか判断がとても難しいですよね。 そこで、ベビー業界歴30年の筆者が自信を持っておすすめする「絶対に失敗しないベビーベッドの選び方」をご紹介します! 2章では、長年に渡ってベビー業界に携わってきた私の経験をもとにまとめたシュチュエーション別チャート表【決定版】を掲載していますので、誰でも簡単に自分にぴったりなベビーベッドを選ぶことができます。 ベビーベッドは赤ちゃんが一番長く過ごす場所ですから、全てのママ、パパに失敗のないベビーベッドの選び方を知ってほしいと強く願っています。ぜひベッド選びの参考にしてください! 1. ベビーベッド選びのステップ ベビーベッドには様々な種類がありますが、ご自身にぴったり合うものを選ぶことがとても重要です。ベビーベッドを使う状況や設置スペース、ライフスタイルによっても使い勝手も大きく異なってきます。 この章ではベビーベッド選びに必要なステップを順を追って説明していきます。 1-1. 設置場所を決めましょう 1-1-1. 寝室で使うなら添い寝タイプがおすすめ ママとパパがベッドで就寝している場合は、添い寝タイプがおすすめです。 添い寝専用のベビーベッドもありますが、ロータイプのベビーベッドであれば大人用ベッドに並べて添い寝することができます。 添い寝タイプのメリットは何と言っても夜中の赤ちゃんのお世話が楽なことです。新生児の赤ちゃんは一度眠りについてもすぐに起きてしまったり不規則なことが多いので、隣から赤ちゃんのお世話がすぐにできる添い寝タイプはとても助かります。 また、赤ちゃんに異変があってもすぐに気付くことができますし、ママが近くにいることで安心して眠りについてくれるというメリットもあります。 ただし、片側の扉が開いた状態になっているので、寝返りをはじめたら赤ちゃんが落下しないように十分注意が必要です。 1-1-2. リビングで使うならハイタイプがおすすめ ご自宅でベビーベッドをご利用の場合、リビングに設置するケースも多いかと思います。特に授乳やオムツ替えを頻繁におこなう新生児時期は、寝室よりもリビングにベビーベッドがあったほうが何かと便利な場合もあります。 また、ママが着替えやオムツ替えをする時に、上体をかがめてお世話をすると腰に負担がかかります。産後腰痛にお悩みのママには、少しでも緩和するためには立ったままお世話ができるハイタイプがおすすめです。 更に兄弟やペットが居る場合もハイタイプがおすすめです。手が届きにくいのでいたずら防止になります。 サイズは標準サイズがおすすめですが、場所が限られている場合は、ミニサイズでもOKです。 ハイタイプのデメリットもお伝えしておきます。 新生児期は赤ちゃんが殆ど動きませんが、寝返りをうつようになると動きも活発になってきます。成長に応じて床板(赤ちゃんが寝る板)の高さを下げて頂く必要があります。床板を下げることでハイタイプのメリットである立ったままの世話ができなくなってしまいます。ハイタイプとして使用できるのは、つかまり立ちの頃までとお考えください。 また、赤ちゃんが寝ている高さが高いので、パパやママがソファーなどに座っている時に様子が確認しづらいこともあります。リビングでも床に座るロースタイルのご家庭においては、リビングでもロータイプのベビーベッドの方が使いやすいと思います。 1-1-3. 里帰り時の短期利用であればハーフサイズがおすすめ 里帰り出産を予定している方や、出産後に里帰りを予定している場合は、使用期間が限られる事が多いと思います。一般的には一ヶ月検診が終了した頃にご自宅へ戻られるケースが多いと思いますが、ママの体調やお子様の状況などで3ヶ月ぐらいまでご実家で過ごされるケースもあります。長くても3ヶ月でご自宅へ戻られる場合が多いと思いますので、里帰りにはミニサイズのベッドがおすすめです。 また、1~2ヶ月程度であればハーフサイズのベッドがおすすめです。標準サイズの半分の広さのベッドで、1~2ヶ月程度の使用でしたら十分な大きさです。スペースも取りませんので、リビングでも寝室でも置く場所を問いません。当社のお客様も里帰りの利用でしたら圧倒的にハーフサイズのベッドが人気です。 1-2. 設置場所の広さに合わせてサイズを選びましょう 設置場所が決まったら、スペースに合わせてベビーベッド選びのサイズを決めます。ベビーベッドには大きく分けて3種類のサイズが存在します。それぞれの特徴とその選び方をご説明します。 内寸 外寸...

ベビーベッドレンタル最安値ランキング&お得にレンタルする3つのコツ

ベビーベッドレンタル最安値ランキング&お得にレンタルする3つのコツ

これから始まる赤ちゃんとの新しい生活。想像しただけで楽しみで胸が踊りますね!ベビー用品はどれも小さくて可愛くて、ついつい沢山揃えたくなり出費がかさみがち。でも、赤ちゃんが成長して、大人になり自立するまでの間には沢山のお金がかかります。これから長期的にお金がかかるからこそ、短い期間しか使わないベビー用品の費用は抑えたいと考えるママも多いかと思います。 そんな時に便利に利用したいのがレンタルサービス。特に「ベビーベッド」は購入よりレンタルを選ぶ方が多いベビー用品レンタルの代表アイテムです。 「安全・健康・お世話のしやすさ」からもぜひ利用したいベビーベッドですが、ベビー用品の中でも大きなもののひとつですので、ベビーベッドの置き場所や使用後の保管場所が心配と悩まれレンタルを選ばれるママが近年増えています。 今回はベビーベッドをレンタルしている主な15社を、様々な角度から徹底的に調査し、本当に安い1台を紹介させて頂きます。 ご自身にあったぴったりなベビーベッドを選ぶことでトータルで安くなること、さらになるべく安い価格でベビーベッドのレンタルが実現できる裏技もご一緒に紹介させて頂きます。レンタルを検討されているママ必見!是非、レンタルベビーベッド選びの参考にしてください! 1. ベビーベッドレンタルの最安値を徹底調査 ベビーベッドのレンタル価格、どれくらいのイメージをお持ちですか? 実は私も今回調査するまでは正確にはわかりませんでした。それはベビーベッドのサイズや機能、レンタル期間によってレンタル価格が全く変わってくるからです。 ベビーベッドはそれぞれのライフスタイルによって置き場所や使用期間が変わってきます。それにより大きさや機能に違いがあることでレンタル価格が変わってきます。 まずは、ベビーベッドのレンタル価格を、1日あたりのレンタル最安値と、サイズ別のレンタル最安値を紹介します。 ベビーベッドレンタルの全国配送を行っているレンタルショップ15社を徹底比較! DMMcom / 愛育社 / 愛育ベビー / ダーリング / ダスキンレントオール / ナイスベビー / ベビーアイランド / ベビーツーワン / ベビーファン / ベビーベッドレンタル専門店...

赤ちゃんの安全を守るためのおすすめベビーベッドガードと正しい使用方法

赤ちゃんの安全を守るためのおすすめベビーベッドガードと正しい使用方法

赤ちゃんを迎えるにあたって、ベビーベッドを用意する方は多いかと思います。 そのベビーベッドを使用するにあたり、布団・マットレス・ベッドメリーなど、実はベッドの他に必要なアイテムは数多くあります。すべてを用意すれば、より赤ちゃんも快適でママも安心して使用することができることでしょう。しかし、そうは言っても現実的にはアイテムが増えるほど費用がかかりますし、赤ちゃんによってはあまり使用しなかったアイテムもあったという声もあり、必要なものを無駄なく選んでいきたいですよね。 ベビーベッドと一緒に用意したいアイテムの1つ「ベビーベッドガード」。一般的にベビーベッドガードと呼ばれるものには2種類のアイテムがあります。1つ目が、ベビーベッドの内側に取り付ける「ベビーベッドガード」、そして2つ目が、大人用ベッドの側面に取り付けるフェンス「赤ちゃん用ベッドガード」です。 そこで今回は、1つ目の「ベビーベッドガード」について詳しくご紹介します。ベビーベッドガードを用意した方がよい理由や、使用する際に注意すべきポイントを知ることによって、本当に必要なアイテムを用意することができます。 1. ベビーベッドガードを用意すべき4つの理由 ベビーベッドで赤ちゃんを寝かせる場合、ベッドと布団と一緒に用意する事が多いのが「ベビーベッドガード」です。ベビーベッドガードとは、ベッドの柵の内側に取り付けるクッションです。このクッションがあることで、赤ちゃんの手足が柵に挟まってしまったり、硬い柵に頭を直接ぶつけないように保護することができます。その他にも、ガードを使用するメリットはたくさんあります。こちらでは、ベビーベッドガードを用意すべき4つの理由を詳しくご紹介します。 1-1. ベッドの柵に頭や手足をぶつけないように保護できる 動くことが少ない新生児の頃はあまり気にならないかもしれませんが、寝返りをはじめる頃には活発に動くようになり、赤ちゃんの頭や手足が柵にぶつかってしまうことは多いようです。 そこで、厚みがありクッション性が高いベビーベッドガードを設置することで、赤ちゃんを危険から守ってあげることができます。 1-2. 柵の隙間を埋めて、手足を挟まないようにできる 一般的にベビーベッドの柵の隙間は8㎝程度あり、想像以上に広いものです。赤ちゃんの小さな手足が隙間に入ってしまい、身動きが取れなくなってしまったり、ママやパパが気がつかずにそのまま抱きかかえてしまう危険性もあります。ベビーベッドガードがあれば隙間を埋めることができるので、赤ちゃんもママも安心です。 1-3. エアコンの風が直接当たらないように防ぐことができる 赤ちゃんは体温調節機能が未熟です。夏場の熱中症や冬場の低体温を防ぐためにエアコンを使用して温度や湿度調節をすることも多いかと思います。エアコンの風が体に直接当たっている時間が長いと、過剰に体温が奪われたり、肌や粘膜が乾燥し体調を崩してしまう原因となることがあります。 そこで、ベビーベッドガードを取り付けることにより、赤ちゃんにエアコンの風が直接あたることを防ぐことができます。ただし、ガードは保温性にも優れているアイテムです。ベッド内も暖かくなりやすいため、温度や湿度をこまめにチェックしましょう。夏場など気温が高い時期は特に注意が必要です。 赤ちゃんにとって快適な室温は(夏)26~28度、(冬)20~23度です。外気温との差が5度以内くらいが適切だとされています。湿度は40%~60%の間に設定するようにしましょう。 1-4. 上の子やペットのイタズラから守ることができる 小さなお兄ちゃんやお姉ちゃんは、赤ちゃんが新しい家族になったことが嬉しくて仕方ないですよね。柵の中に手を入れて、赤ちゃんをなでなでしてあげたり、自分のお菓子やおもちゃを赤ちゃんに分けてあげようとしていたという話もよく耳にします。ママのお手伝いをしようと真似をしているのでしょうか。子どもの優しさにほっこりしますね。しかし、力加減がまだ分からなかったり、間違えて目をつっついてしまう、赤ちゃんがお菓子を口にしてしまうなど、事故につながってしまう可能性もあります。 また、家族の一員のペットも同じく赤ちゃんの存在に興味津々です。他の家族同様に遊んでもらいたくて、柵から手を入れたり、顔を舐めてしまったり、ということもあり、まだ抵抗力の弱い赤ちゃんにはリスキーなことも多く起こります。そこで赤ちゃんを囲って守るベビーベッドガードがあれば、そういったリスクを減らすことができます。 2. タイプ別ベビーベッドガードおすすめ4選 ベビーベッドガードは、主にベビーベッドを柵を全て囲む「全周タイプ」と半分のみを囲む「半周タイプ」の2種類があります。それぞれのおすすめベビーベッドガードをご紹介します。ガードを選ぶときにぜひ参考にしてみてください。 2-1. 全周タイプ 全周タイプのものは、赤ちゃんの周りをすべて囲むことができるため既に寝返りをしている子や寝相が悪く活発に動く子におすすめです。全周を囲むので保温性に優れていますが、どうしても風通しは悪くなってしまい、夏場などは熱や湿気がこもりやすいためクッション性と通気性を両方兼ね備えているものがおすすめです。 【通気性抜群】Weegoamigo(ウィーゴアミーゴ)エアーラップ ベッドの四隅を開けて取り付けできるので、空気を循環させ熱や湿気をためない工夫がされています。また、隙間からは赤ちゃんの様子を伺うこともできるので安心です。冬の寒い時期は、四隅を閉じれば保温することもできます。さらに「マジックテープ」を使用しているため、様々なベッドの形に対応しており、紐がないため赤ちゃんに絡まったり、口に入れる心配はありません。 出典:Amazon 【お肌に優しい綿100%】PUPPAPUPOベビーベッドガード (トゥインクルスター)120サイズ お肌に優しい綿100%を使用しており、赤ちゃんをやさしくガードします。中綿は通気性のあるポリエステル綿を使用しておりムレにくいという特徴も。 上部に付いている紐でベッドに括りつけ、四隅がマジックテープですべて取り外せる設計になっています。お世話をする際に扉側のマジックテープを外して手前にくるんと回せば、ガードを外すことなく開閉することができ手間がかかりません。紐とマジックテープの2重構造になっているため、外れにくくより安全で安心です。 出典:Amazon 2-2. 半周タイプ...

ベビー用品のプロが本気でおすすめする究極のベビーベッドはこれだ!

ベビー用品のプロが本気でおすすめする究極のベビーベッドはこれだ!

この記事を読んで頂いている方は既にお気付きかと思いますが、ベビーベッドには様々なタイプがあり、GoogleやYahoo!などで検索すると非常に多くの種類がヒットします。初めてベビーベッドを購入するにあたって、何を基準に選べばいいのか、どれが自分にとって最適な機能を持ったベッドなのか、数ある中から見つけ出すことはとても困難かと思います。 ナイスベビーではベビーベッドを年間2万台以上出荷している実績があり、その中でも本当におすすめできる究極のベビーベッドをプロ目線で特徴と併せてご紹介します! もちろん、ライフスタイルやお部屋のスペースなどによってご家庭にぴったりなベビーベッドは異なりますが、これだけは外したくないという機能を持ったベッドを知っていればきっと後悔のない選択ができるようになります。 1. プロが本気でおすすめするベビーベッドの5条件! 年間2万台以上出荷しているナイスベビーだからこそ自信を持っておすすめするベビーベッドのタイプをご紹介します。数あるベビーベッドの中でプロが本気でおすすめする「これだけは外したくない5つのポイント」をまとめました! 1-1. 腰に優しいハイタイプがおすすめ 子育てママに聞いた産後の気になる体の不調として最も多い回答が慢性的な「腰痛」です。今まで腰痛に悩まされた経験が無い方でも産後急に痛みを感じるようになってしまうことがあるので注意が必要です。 妊娠と出産により腰に負担がかかってしまうことも要因のひとつですが、一番の原因は赤ちゃんを低い位置から抱っこする動作や逆に低い位置に寝かせる動作、また腰をかがめてお世話をすることにあると考えられます。 ベビーベッドには赤ちゃんを寝かせる役割の他にオムツ替えやお風呂上がりのお着替えなど、ベビーベッドでお世話をする機会が多くあります。 ハイタイプのベビーベッドは床板の高さが最大70cmほどあるので、腰を大きくかがめない姿勢でお世話をすることができますし、赤ちゃんを抱き上げる時や寝かせるときも楽な姿勢を保てます。毎日の積み重ねが腰への大きな負担になってしまうので、ベビーベッドを選ぶ上で最も重要なポイントであると考えます。 中でもとくに腰へ大きな負担をかけてしまう動作は抱っこしている赤ちゃんを低い位置に下ろすときです。 腰が曲がっている状態で、自分自身の上半身の重さに赤ちゃんの体重が加わるため腰の筋肉に負荷がかかります。また、赤ちゃんを起こさないようにそーっと下ろさないといけないので余計に負担がかかってしまいます。赤ちゃんが生まれてから毎日何回も何回もこの動作を繰り返していたら腰痛が悪化したり、ぎっくり腰になってしまうことも考えられます。 ハイタイプのベビーベッドであれば腰を大きく曲げる必要がないので負担は小さくて済みます。写真のように腰を曲げず腕の力で下ろすことができるので、ロータイプと比べて腰がとても楽です。腰痛が悪化してしまうと赤ちゃんのお世話が苦痛になってしまい、せっかくの赤ちゃんとの幸せな時間も半減してしまいます。 また、赤ちゃんにとって害のある、ダニ、カビ、様々な菌やウイルスは床から30cmくらいまでの高さに多く存在することが分かっています。 ハイタイプベッドであれば害のある「ホコリゾーン」から赤ちゃんをより遠ざけて寝かせることができます。赤ちゃんは抵抗力がまだ未発達なのでダニや花粉などのアレルギー物質の影響を大きく受けてしまうので、ハイタイプによってそれらのリスクから遠ざけることは赤ちゃんの健康面にとって大切です。 これらの理由によりプロ目線としてベビーベッドはハイタイプを強くおすすめします。 1-2. お世話スペースが広い標準サイズがおすすめ ベビーベッドは一般的に標準サイズ(内径120×70cm)とミニサイズ(内径90×60cm)があります。 市販のベビー布団がぴったり収まるのが標準サイズです。対してミニサイズはお部屋のスペースが限られている場合などに省スペースで設置できるコンパクトなベビーベッドです。 標準サイズ(左) ミニサイズ(右) 毎日のオムツ替えやお風呂上がりのお着替えなどベビーベッドには赤ちゃんをお世話する場所という役割もあるので、できるだけ広いスペースの方がスムーズにお世話をすることができます。 例えばオムツ替えをする時を想像してみてください。用意するものは新しいオムツにおしりふき、使い終わったオムツを入れるビニール袋、場合によってはベビーオイルなども使います。 ベビーベッドでオムツ替えをするときはこれらをベッドの上に置く必要がありますし、また、お布団も端に寄せることになるので、できるだけ余裕のあるスペースの方が便利ですよね。 こちらの写真は標準サイズでおむつ替えをシュミレーションしてみた様子ですが、お布団を端に寄せると結構なスペースを取られてしまい、実際に使えるスペースは狭くなってしまいます。さらにおしりふきなどを置くとお世話するスペースはかなり限られてしまうことが分かります。 標準サイズ(内径120×70cm)に対してミニサイズ(内径90×60cm)になると、さらにこんなに狭いスペースになってしまうので、やはりおむつ替えやお着替えなどお世話のしやすさを考えると標準サイズが良いでしょう。 設置スペースに問題がなければ、標準サイズを選択することをおすすめします。 1-3. お世話をしやすいツーオープンがおすすめ...

憧れのおしゃれなベビーベッド35選と装飾アイテムのおすすめ10選

憧れのおしゃれなベビーベッド35選と装飾アイテムのおすすめ10選

赤ちゃんとの生活を楽しみにどんなベビーベッドがいいか、ワクワクしながら出産準備中のママパパの中にも、こだわって育児グッツを揃えたいとお思いの方は、少なくないと思います。ありきたりのデザインではなく、今までこだわってきたインテリアに調和できるようなベビーベッドはないか、写真にも映えるかわいいベビーベッドはないか、探すのも楽しいことではありますよね。 ここでは、日本で購入できるベビーベッドを中心におしゃれなベビーベッドとベッドサイドを華やかにするインテリアに世界中からおしゃれなベビールームを厳選してご紹介します。 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. こだわりたいママにおすすめするおしゃれなベビーベッド10選! ひとえにおしゃれといっても、好みはそれぞれですよね!今回ご紹介する商品は、インスタグラムで好評のものや新作の多機能なもの、こだわりのデザインのベビーベッドや簡易ベッドを厳選しました。 1-1. おしゃれなだけじゃない安全性・機能性にも優れたベビーベッド5選! おしゃれなデザインとカラーリングで、インテリアにこだわりたいママやパパに人気のベビーベッドを厳選しました。大切な赤ちゃんを守ってあげられるおすすめのベビーベッドご紹介いたします。 ★ストッケ スリーピー 【ポイント】 カラーバリエーションも落ち着いた配色で、シンプルなインテリアにマッチするコンパクトなベビーベッド。有名人も愛用しているラウンド型のハイセンスなベビーベッドですね! 購入はこちら ★ディモワ キャノピーミニベッド&デスク 10mois  【ポイント】 三角の屋根がより赤ちゃんの可愛さを引き立てますね!限られたスペースで大活躍するシンプルな5wayの多機能ミニベビーベッドです! [10mois(ディモワ)] キャノピー ミニベッド&デスク 63,800円(06/08 19:04時点) Amazon楽天市場Yahoo Amazonの情報を掲載しています ★LOWYA ベビーベッド 【ポイント】 柔らかなグレーカラーのベビーベッドがインテリアになじむおしゃれなシンプルベッド。日本の熟練した職人が丁寧に作り上げたこだわりのベッドで赤ちゃんの睡眠環境を守ることができますね。 ★ブーリジャパン BOORI ベビーベッド 【ポイント】 デザインが特徴的でベビーベッドからキッズベッド、ソファに組み替えられるロングユースなベビーベッドです。ベビーから6歳ごろの幼児期まで使える大きさも魅力ですね! ブーリ(Boori)...

ロータイプベビーベッド厳選6選!添い寝もできてサークルでも使える!

ロータイプベビーベッド厳選6選!添い寝もできてサークルでも使える!

出産準備に向けてベビーベッド選びを始めてみると、実は色々と種類があるということがわかってきます。サイズ、高さ、デザイン、機能…と、同じベビーベッドでも個性が異なり、どこを基準に選ぶべきか、悩まれる方も多いはず。 ベビーベッドの大きな違いとしては「高さ」と「サイズ」。まず、ベビーベッドの大きな違い「高さ」「サイズ」2つのポイントについて、注目してみることからおすすめします。 「高さ」にはロータイプとハイタイプがあり、「サイズ」には標準、ミニサイズなどのバリエーションがあります。 ベビーベッドを置くスペースの広さや生活スタイルによって使いやすさが異なってきますので、最初にベビーベッドの置き場所を決めましょう。 今回はベビーベッドの高さを「ロータイプ」に絞り、さまざまな角度からロータイプベッドを徹底解析していきます。ハイタイプとの比較やどんなシチュエーションにマッチするのか、便利機能やサイズ別のおすすめベッドもご紹介していきます。 ご自身の生活スタイルにぴったりのベビーベッド選びに、是非お役立てくださいね! 1.  ロータイプとハイタイプ、高さの違いを比べてみよう ベビーベッドは「ロータイプ」「ハイタイプ」の2タイプのベッドにわけられます。 まずはその2つについて、どのくらいの違いがあるのかを比べてみましょう。 1-1. ハイタイプの高さ ハイタイプベッドは、床板の高さが最高で床から70cmの高さになるベッド。ベッド自体の高さは110cm前後です。高さがあるので収納スペースが広く、赤ちゃんのお世話のしやすさから人気があります。上に兄弟がいる場合やペットなどから遠ざけたい場合などはこちらがおすすめです。 1-2. ロータイプの高さ ロータイプベッド、床板の高さが最高で床から約45cmの高さになるベッド。ベッド自体の高さは85cm前後です。リビングなどのお部屋に設置しても圧迫感が少なく、両親が立っている時に赤ちゃんの様子が見やすい高さです。和室での利用も違和感なく使えて、オムツ替えや着替えなどは立膝で行います。 2.  ロータイプベッドの使用にぴったりな3つのシチュエーション 「ロータイプ」「ハイタイプ」高さの違いはイメージできたところで、次はロータイプを是非使用してもらいたいシチュエーションをいくつか紹介します。ご自身の生活スタイルと比べて、ベビーベッド選びの検討材料にしてくださいね。 2-1. 添い寝もできる!寝室での利用にぴったり! 寝室でのご利用にはロータイプがおすすめです。ママがベッドに横になった時でも目線の高さが同じなので、赤ちゃんの様子をすぐに確認することができます。 また、前面の枠を下まで降ろし、ママのベッドと並べて添い寝ベッドとしても使用することができます。夜中の授乳回数が多い、夜泣きを頻繁するなど、ママが起きる回数が多い場合は、添い寝スタイルでの使用が絶対にオススメ!ママの負担がぐっと軽減されますよ。 筆者の私も、寝室では添い寝ベッドを利用しました。赤ちゃんとすぐ近くにいることで、夜中の授乳や寝かしつけの負担はかなり軽減されていたと思います。添い寝については私の体験談を踏まえて、こちらの記事に詳しく書きましたので、是非合わせて読んでくださいね! ベビーベッドと添い寝に悩むママに読んでほしい、正しい添い寝の実践法 2-2. 和室での利用やロースタイルの暮らしに! 和室にベビーベッドを置く場合や、リビングでも低めの家具で床に座るロースタイルの暮らしの場合は、ベビーベッドもロータイプがぴったりです。 おむつ替えの度に立ち上がる必要もなく、和室でなくとも床に座る日本人の文化にはとても馴染みやすく使いやすいと思います。 ロータイプのベッドは圧迫感がなく部屋を開放的に見せてくれることが可能です。こだわりの生活空間の外観を崩さす違和感なくベビーベッドがマッチすることと思います。 2-3. 床板を外して、ベビーサークルとしても使える! ロータイプベッドのほとんどが、床板とキャスターを外すことで、ベビーサークルとして使用できるという特長があります。 小さなうちはベビーベッドとして、ハイハイやつかまり立ちを始めて目が離せなくなったらベビーサークルに!忙しいママも大助かりですね。 サークル兼用ベビーベッド厳選3選!購入前に知っておくべき3つのこと...

ベビーベッドの持ち運びは可能か女性の私が検証して分かったこと5つ

ベビーベッドの持ち運びは可能か女性の私が検証して分かったこと5つ

ベビーベッドは自宅で使用するものと思っている方は多いのではないでしょうか。 しかし、1日の大半を寝て過ごす赤ちゃんは「里帰り」「旅行」「外食」など、どこへ行くにも寝床スペースの確保が必要になります。そんなとき、持ち運びができるベビーベッド・寝具があれば便利ですよね。正直、一般的な木枠タイプのベビーベッドは大きい、重たい、と運ぶのに一苦労で持ち運びにはおすすめできません。 ベビー用品業界に携わる筆者がおすすめの持ち運びができるベビーの寝床用品は「クーファン(クーハン)」です。とは言っても「なぜクーファン?」「クーファンは必要ないとよく聞くけど⋯」と疑問に思った方もいるかと思います。 そこで今回は、クーファンとタイプ別のベビーベッド・寝具を実際に持ち運びしてみて、運びやすさ、利便性など本当にクーファンが1番おすすめ用品なのか検証してみることにしました。新たに発見したクーファンの魅力や持ち運ぶ際の注意点などと一緒にご紹介させて頂きます。 今まさに、ベビーベッドの持ち運びを検討している方や持ち運びができる赤ちゃんの寝床用品をお探しの方は1度こちらの記事を読んでみてください。事前に注意すべき点を知っておくことによって、安全で無理のない最適な方法でベビーベッド・寝具を用意することができます。 1.  持ち運びにはクーファンをおすすめする3つの理由 クーファンとは「持ち運びができるよう持ち手が付いた、赤ちゃん用のかご型簡易ベッド」です。クーファンは誕生~4ヵ月頃までと使用期間は短いアイテムとなります。ではなぜ、数あるベビーベッド・寝具の中でも持ち運びにはクーファンがおすすめなのか3つの理由をご紹介します。 クーファンには大きく分けて3タイプあります。タイプごとの比較を含めてご説明します。 1-1.  軽くて運びやすい 一般的なベビーベッドの重さ「約10㎏~20㎏」に対して、クーファンの重さは「約2.5㎏」ととても軽いため、女性の方でも楽に運ぶことができます。 ママが家事をする場所によって移動させれば、近くでいつでも赤ちゃんを見ることができます。スタンド付きのものであれば、床に置かずに使用できるので脱衣場などの水回りの場所でも濡らさずに使用することができるので、ママが洗っている間などに赤ちゃんの居場所としてお使いいただけます。 重さ かごタイプ 約2.5㎏ 5Wayタイプ 約2.5㎏ スタンド付き 約3.5㎏ 1-2.  コンパクトで収納スペースを取らない ベビーベッドの標準サイズ「約125×116×78㎝」に対して、クーファン(かごタイプ)のサイズは「約81×53×26cm」とコンパクトです。さらに、バッグにすることができるものだと「47×70cm」とよりコンパクトにすることができ、収納スペースも取りません。 持ち運びの際はバッグにすることができる5Wayタイプのクーファン サイズ かごタイプ 81×53×26cm 5Wayタイプ [クーハン時] 38×72×25cm...

自分のライフスタイルにマッチする多機能なベビーベッドの選び方!

自分のライフスタイルにマッチする多機能なベビーベッドの選び方!

多機能なベビーベッドとはどんなものがあるのか、どんな機能があれば便利に使えるのか、お悩みではありませんか?最近では、お子様の成長とともに変化して、長く使用できる新しいベビーベッドがいろいろと出てきています。 多機能のベビーベッドにはそれぞれの特徴や機能性の違いはありますが、一体どんなタイプのベッドが自分に合っているのか、お悩みのママやパパは多いですよね。 この記事を読み終えて頂ければ、たくさんのアイディアの詰まったベビーベッドの中から、自分に合った最適なベビーベッドを選ぶことができるようになります。 赤ちゃんとのハッピーライフのお手伝いができたら幸いです。 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. 成長とともにベッドの形を変えて、長期間使用できる多機能ベビーベッド ベビーベッドを卒業するころには、不要になってしまう・・・。そんな悩みを解消するアイディアの詰まった多機能ベッドがたくさん誕生しています。省スペースで物を大切に長く使用できるというのは、お子様と一緒に成長出来て愛着も湧きますね。ここでは、おすすめの多機能ベビーベッドをご紹介します。 ★日本製 5wayベビーベッド「ミニベッド&デスク」 (石崎家具)【ミニサイズ】 ベビーベッドの床板の高さを調整して、ベビーサークルに変えて使用できます。ベビーベッド卒業後は、キッズテーブルやパソコンデスクへ、収納棚に組み替えて大人になっても使えますね。 安全規格 SG・PSC 機能 ・床板2段階調節可能 ・キャスター付き ・ベビーベッドをサークル等に組替え設計 ・ハンガー掛け(左右2個ずつ) ・耐荷重:60㎏ サイズ 幅680×奥行945×高さ1100mm 重さ 22㎏ 対象月齢 0~24ヵ月(ベッド卒業後は、大人まで) 高さ調節 2段階 ベッド以外の用途 ベビーサークル、キッズテーブル、PCデスク、収納棚 ベビーベッド「ミニベッド&デスク」 (ナチュラル)...

収納力抜群!腰痛ママもお世話しやすい!ハイタイプベビーベッド6選

収納力抜群!腰痛ママもお世話しやすい!ハイタイプベビーベッド6選

出産準備に向けてベビーベッド選びを始めてみると、実は色々と種類があるということがわかってきます。 サイズ、高さ、デザイン、機能…と、同じベビーベッドでも個性が異なり、どこを基準に選ぶべきか、悩まれる方も多いはず。 そんな時は、まず、ベビーベッドの大きな違い「高さ」「サイズ」2つのポイントについて、注目してみることからおすすめします。 今回はベビーベッドの高さを「ハイタイプ」に絞り、さまざまな角度からハイタイプベッドを徹底解析! ロータイプとの比較やどんなシチュエーションにマッチするのか、便利機能やサイズ別のおすすめベッドもご紹介していきます。ご自身の生活スタイルにぴったりのベビーベッド選びに、是非お役立てくださいね! 1.  ハイタイプとロータイプ、高さの違いを比べてみよう ベビーベッドは「ハイタイプ」「ロータイプ」の2タイプのベッドにわけられます。 まずはその2つについて、どのくらいの違いがあるのかを比べてみましょう。 1-1. ハイタイプの高さ ハイタイプベッドは、床板の高さが最高で床から70cmの高さになるベッド。ベッド自体の高さは110cm前後です。高さがあるので収納スペースが広く、赤ちゃんのお世話のしやすさから人気があります。上に兄弟がいる場合やペットなどから遠ざけたい場合などはこちらがおすすめです。 1-2. ロータイプの高さ ロータイプベッド、床板の高さが最高で床から約45cmの高さになるベッド。ベッド自体の高さは85cm前後です。リビングなどのお部屋に設置しても圧迫感が少なく、両親が立っている時に赤ちゃんの様子が見やすい高さです。和室での利用も違和感なく使えて、オムツ替えや着替えなどは立膝で行います。 2.  ハイタイプベッドの使用にぴったりな3つのシチュエーション 「ハイタイプ」「ロータイプ」高さの違いはイメージできたところで、次はハイタイプを是非使用してもらいたいシチュエーションをいくつか紹介します。ご自身の生活スタイルと比べて、ベッド選びの検討材料にしてくださいね。 2-1. 体に負担がかからない、腰痛がつらいママに! 産後腰痛に悩むママ、膝や股関節などに問題を抱えているママには、特にハイタイプをおすすめします。腰の高さに床板が位置するハイタイプのベッドなら、腰をかがめなくてもお世話ができて、体への負担が少なく済みます。小さな赤ちゃんですが、抱いたり置いたりの動作を繰り返すのは、思いのほか重労働。産後は大丈夫だったのに、あとから腰が痛くなってしまった!なんてこともよくあります。 実は筆者の私は、学生の頃からの腰痛持ち。妊娠中から常に「腰痛にならないかな…」と不安を抱え、腰には人一倍気を付けて生活していました。運よく産後腰痛は出なかったのですが、それでも不安は常について回っていたため、リビングではハイタイプベッドを使用しました。オムツ交換や着替え、抱っこやおんぶから降ろすなど、日常の繰り返しの動作をする際に本当に楽でした。最後まで腰痛を発生しなかったのは、ハイタイプを使用していたからだと思ってます。 産後の間もない母体をいたわるためにも、特にリビングでの使用にはハイタイプをおすすめします。 2-2. ペットと赤ちゃんが一緒に過ごす場所に! ペットも家族の一員。赤ちゃんが生まれたからといって、部屋に入れない、外に出す、というご家庭は少ないと思います。 ペットと家族がみんな一緒に過ごすリビングなどは、ハイタイプのベビーベッドを使用してください。大きめの犬は簡単に柵を超えてしまいますし、しっかりしつけされた大人しい犬が赤ちゃんに噛みついてしまう事故の事例もあります。 また、低い位置に赤ちゃんを寝かせると、ペットの毛や動き回る時に起こるホコリだったり、衛生的ではありません。安全のためにも赤ちゃんは必ず高い場所に寝かせてあげましょう。 2-3. お世話のしやすさを重視したい、里帰り中の利用に! 赤ちゃんのお世話のしやすさでハイタイプを選ばれる方はとても多いです。 里帰り中にご実家で使う場合も、おじいちゃんやおばあちゃんの体にも負担がかからず、赤ちゃんのお世話がしやすくおすすめです。可愛いお孫さんとたくさん触れ合っていただくことができますね。 また、親戚やご近所の方が訪ねてきたり、人に囲まれる機会が多い里帰り期間。赤ちゃんが暮らすための環境も整っていないため、ベビーベッドでしっかりと赤ちゃんのスペースを確保してあげることも大切です。 3.  高さだけじゃない、ハイタイプならではの便利な機能...