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里帰り用ベビーベッドで実家に新生児スペースを作ろう【体験談あり】
里帰り出産の準備を始めたところでしょうか? 赤ちゃんを迎えるにあたり、新生児のねんねスペースをどのように作るかお悩みですか? 自宅の赤ちゃんスペースは自由につくることができますが、実家はどうでしょうか。 自分主導で居場所を整えたり、すぐに新生児仕様にするのは結構大変ですよね…。 そんな時、赤ちゃんの環境づくりに活躍してくれるのが「里帰り用ベビーベッド」なんです。 「里帰り用ベビーベッド」とは、 ・短い期間だけ使いたい ・狭いスペースに置きたい ・移動して使いたい ・床のホコリから遠ざけたい こんなご要望に応えて開発された、里帰りするママとご家族にぴったりなコンパクトなベビーベッドのこと。 里帰り用ベビーベッドがあれば、赤ちゃんを迎えるご家族にも安心できる環境がつくれます。 ここでは、「里帰り用ベビーベッド」のレンタル利用がおすすめの理由とナイスベビー厳選の里帰りにぴったりな商品をご紹介! さらに、実際に里帰り期間にレンタル利用されたお客様の声をご紹介いたします! 里帰り期間にスムーズな育児ができるよう、この記事がお手伝いできればうれしいです。是非最後までお付き合いくださいね。 1. 里帰り用ベビーベッドはレンタルがおすすめ! 里帰り出産される方は、1ヵ月健診を過ぎるころまで実家に滞在し、その後自宅に戻る計画されているご家庭が多いようです。 生まれたばかりの赤ちゃんと実家で過ごす間、里帰り用ベッドあれば、衛生的且つ安全にねんね環境を整えることができますね。 はじめに、レンタル利用がおすすめの理由を解説します。 1-1. 里帰り出産で使うベッドは短期利用だから買うよりお得! 里帰り時期だけの短期利用であれば絶対にレンタルがおすすめです。 実家で過ごす1~2ヵ月のためだけに、ベビーベッドを購入するのは費用負担も大きくなります。 購入すると2~4万円ほどかかりますが、レンタルなら、1ヵ月あたり5~6千円程で利用できるので、購入より費用を節約することができます。 1-2. 実家に直送、実家から返却もできて運ぶ手間なし! 実家に直接届けて、使い終わったら返却もできるレンタルなら、重いベッドを運ぶ手間もかからず便利です。 レンタル会社によっては、お届け先は実家、回収は自宅といったように、届け先と回収先の指定をわけることができたり、組立てサービスを行っているショップもありますので、事前に確認しておくと安心です。 1-3. 里帰り終了後、収納や処分の手間をかけずに済む! 里帰りが終了して使わなくなったら、収納場所を準備する必要がないので、実家に負担をかけずに済みます。 また、不要になりベビーベッドはリサイクル店に運ぶのも一苦労ですし、廃棄する場合は、処分費用がかかります。 レンタルなら、もしベビーベッドが合わない場合もすぐに返却できるので、スペースも無駄にならないのはメリットです。...
プレママ必見!出産準備におすすめベビー布団セット5選と選び方解説
いよいよ始まる赤ちゃんとの暮らしに備えて出産準備を始めたところでしょうか? 出産退院後すぐに大切な赤ちゃんが快適過ごせる環境を準備するには、まずは「ねんね環境」を整えることがとっても重要!特に赤ちゃんの肌に触れるベビー布団は慎重に選びたいですよね! ベビー布団は、大人のお布団とは異なるもので、小さな赤ちゃんのために特別に作られたものです。寝返りができない赤ちゃんにとって適切な硬さの敷き布団、顔にかかっても呼吸ができる軽い布団が良いとされています。 赤ちゃんには赤ちゃんのために作られたお布団を使うこと。これが快適なねんね環境を整えるための大切な条件です。 また、使用するお布団は季節によって異なりますので、選ぶ際にはセット内容を確認して買うこともとっても大事なポイントとなります。 ここでは、赤ちゃんにとって安心安全で、ママパパにとって楽にお世話ができるような環境を作るための、無駄のないかしこいお布団選びについて解説していきます。 さらに、筆者が考えるベストなお布団の条件に見合うおすすめの商品をpick upしました。 毎日使うものだから、心地よい商品を選んで育児を楽しみましょう! 1. プレママに知ってほしい!ベビー布団セットの選び方 ベビー布団を用意する時、何種類かセットになった「ベビー布団セット」が目に留まると思います。ベビー布団セットは、5,000円から50,000円ほどまで幅広い価格の差があり、セット内容や品質も異なり種類が豊富。何を基準に選ぶべきか悩む方も多いことでしょう。 新生児から使えるベビー布団か、保育園などで使うようなお昼寝布団なのか、サイズは希望のものなのか、セット内容と素材やサイズをよくみて選ぶ必要があります。 ここを間違えてしまうと、後々買い直しになることもありますので気をつけてくださいね。 ベビー布団選びのポイントは、セットに含まれるアイテムそれぞれにどんな機能や役割があるのかを知ること。これがわかると、自分に合ったお布団を効率よく選ぶことができ、楽にお世話ができるようになります。 ここでは、初めてベビー布団を用意する方に向けて、ベビー布団セットの内容とサイズについて解説していきますので、しっかりと読んでくださいね。 2-1. ベビー布団のおすすめのセット内容と使い方 ベビー布団セットにはシーツなどのリネン類がたくさん入っていて、何をどうやって使うのかわかりづらいものです。 下記に示した「ベビー布団8点セット」の内容が、標準的なベビー布団セットになります。商品によって様々なお世話に便利なシーツやパット類が入っています。 シーツの敷く順番は、知らない方がほとんどですので是非参考までに覚えておいてくださいね! まず、固綿の敷き布団に汚れが染みないように、防水シーツを敷き、キルトパッドで汗を吸い取り、フィットシーツで3つがずれない様にまとめてから、赤ちゃんを寝かせてあげます。 例えると、化粧水、乳液、美容パックのようなイメージですね(笑) このシーツの組合せ以外に、オールインワンクリームのように、3つの役割をしてくれる便利なシーツがセットに入っているものもあります。 頻繁に吐き戻ししたり、おむつ替えの時の汚れなどは、日常によくあることですので、簡単に外して汚れを落とせるとお世話が楽になります。 もし予算を抑えたいのであれば、フルセット購入ではなく赤ちゃん用敷き布団とシーツだけの用意で足りてしまうこともあります。これに、手持ちのタオルケットや毛布を上掛けにして代用してもOKです。 基本的に小さい赤ちゃんがいるご家庭の室内は、温度が適温に設定されていることが多いので、厚着させたりする必要はありません。ただ、寒冷な地域では、赤ちゃん用の掛け布団があれば安心ですね。 余談ですが、私は東北の出身で、隙間風の通る実家で真冬に里帰り出産した経験があるため、毛布+上掛けが必須でした!(笑) 特に初産の場合、使ってみないと何が必要か不必要かわからないという方は、上記8点セット程のボリュームのものがあれば安心してお世話ができるためおすすめです。 ▼ 一般的なシーツ類の敷く順番などについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。 ベビー布団はこの順番で敷く!シーツ類の役割と季節ごとの使い方解説...
【厳選プラン】レンタルベビーベッドと選ぶべきオプション品が分かる
これから迎える赤ちゃんのために、ベビーベッド周りをどのように作ったらいいかお悩みですか? 赤ちゃんは寝ている時間が長いので、ねんね環境を整えてあげることはとっても重要です。 初めてベビーベッドをレンタルすることに決めた場合、他にマットレスやシーツ、安全パッドなどのレンタルがあることに気付くと思います。 種類豊富なベビーベッド用のオプション品については 「何をどのくらい選べばいいか分からない!」と、ご相談を受けることが多くあります。 よくあるご相談、ご要望の例としては、 〇ベビーベッドで寝かせるための基本セットを知りたい ○できるだけ買い足しなしでフル装備しておきたい ○節約できるところは抑えたいので、最低限必要な物を教えてほしい などが挙げられます。 ナイスベビーでは、それぞれのご家庭の環境に合ったオプション品をご提案するため、まず、ベビーベッドのレンタル期間や使う場所、手元に用意のあるものを確認します。その上で、アイテムをご紹介しながら、無駄なく必要なオプション品を選んで頂きます。 ここでは、まずオプション品の特徴と使い方について解説し、よくあるご要望を例に、ナイスベビーがおすすめする組合せの3つのプランをご紹介。さらに、オプション品のメンテナンス方法についても詳しく解説していきます。さらに、ナイスベビーで購入できるオプションアイテムも紹介していきますので、チェックして下さいね! この記事を読み終えたころには、選ぶべきオプション品が分かるようになりますよ! では、早速見ていきましょう。 1. お世話が楽になるオプション品の使い方を徹底解説! ベビーベッドのレンタルを決めた後、赤ちゃんを寝かせるために敷く布団やシーツ類が必要になりますが「何を揃えたらいいか分からない!」というお声を頂くことが多々あります。確かに、大人の場合は敷きふとんに季節に合わせたシーツを敷く程度ですが、赤ちゃん用に準備するアイテムは種類も豊富ですよね。 ここで紹介するオプション品は、ベビーベッド本体のレンタルに合わせて、注文できるベビー専用の寝具類です。レンタルオプション品は、ベビーベッドをレンタルする場合は、レンタル期間・サイズに関わらず一律の料金でレンタルできますよ。レンタル料金も明記しますので参考にしてみてくださいね。 はじめに、オプション品の特徴と使い方について解説していきます。 ナイスべビーでレンタルできるオプション品の種類 【マット類】2種類から選ぶ 3次元高反発マット [オプション料金:3,190円] 構造上ほこりやダニが滞在しにくく、シャワーで丸洗いできるので衛生的です。速乾性があるため、おねしょ対策や、汗などの蒸れによるカビの発生を防ぎやすくなります。厚みは5cmで薄型軽量、二つ折りにできるため持ち運びに便利です。 スプリングマット [オプション料金:4,620円] 通気性・保温性に優れ、夏は涼しく、冬は暖か。マットレスの内部にスプリングが入っており、適度な硬さで安定した寝姿勢を保ちます。身体に触れる表面部分はやわらかい肌触りです。 【シーツ類】4種類から用途に合わせて選ぶ フィットシーツ [オプション料金:1,100円] 裏面にゴムがついていて、簡単に装着できるシーツです。マット+防水シーツ+汗取りパッドをひとまとめで覆え、ずれ落ちしません。洗い替え時に複数枚あると便利です。マットレスの厚みに対応した2種類の大きさから選ぶとピッタリフィットします。...
使い方で決めるベビー布団のサイズ選び!長く使えるお得な裏技も公開
こちらの記事に辿りついたママパパは、ベビー布団のサイズ選びでお悩みでしょうか? 国内のベビー用品店などで市販されているベビー布団のサイズには、標準(レギュラー)サイズとミニサイズの2種類があります。 どちらかを選ぶ前に、まず、ベビーベッドを使う予定があるか確認しましょう。 もしベビーベッドで布団を使うのであれば、ベッドの内寸に敷布団のサイズをピッタリ合わせる必要があります。 ベッドと布団のサイズが合わない場合、溝や段差ができたり、窒息などの危険が生じる可能性もあります。赤ちゃんの安全を第一に考えて、ベビー布団はベッドにぴったりのサイズを選んでください。 ここでは、ベビー布団のサイズの失敗しない選び方についてポイントをお伝えします。また、かしこいレンタル活用法やお得な節約方法も公開しますね! 赤ちゃんのより良い睡眠とお世話するママパパのためにも、最適なお布団を選んで効率よくお世話していきましょう! 1. ベビー布団は標準サイズとミニサイズの2種類 国内で市販されているベビー布団のサイズは、基本2種類です。はじめにそれぞれの特徴を紹介します。 1-1. 標準サイズ【120×70cm】 標準サイズ(120×70cm)は、一般的な標準サイズのベビーベッドに対応しています。 市場で販売されているお布団では一番種類が多く、デザインやセット内容など好みのものを選びやすいのも特徴です。 就寝用としては2歳頃まで、お昼寝用として6歳頃までと長期間に渡り使うことができるので、お布団選びに悩んだらまずは標準サイズを選ぶことをおすすめします。 1-2. ミニサイズ【90×60cm】 ミニサイズ(90×60cm)は、新生児期から1歳頃の赤ちゃんを対象につくられたサイズです。ミニサイズのベビーベッドを使うなら、敷布団の大きさとベッドの内寸がピッタリ合うのがこのミニベビー布団サイズを選んでください。 住宅事情でスペースが限られているご家庭、里帰り出産で短期間だけ使いたい場合にはとても便利なサイズです。 2. サイズを選びに失敗しないためのポイント ベビー布団を購入するなら、サイズの選びで失敗したくないですよね!自分のライフスタイルに合ったサイズが選べるようにポイントを紹介していきます。是非参考にして下さいね! 2-1. 床に布団を敷くのかベッドで使いたいのかを決める まずは、これから赤ちゃんと過ごす場所をイメージしましょう。 どんなところに寝かせてあげたいか、ベビー布団をどのように使用するのか検討します。 ベビーベッド用として使う、床に布団を敷いて寝かせる、日中のお昼寝用として使うなど、具体的な使い方を決めることが重要です。 例えば、大人がベッドなら赤ちゃんもベッド、大人が和室に布団を敷くなら、赤ちゃんも隣で寝かせることで、夜中のお世話がしやすくなります。就寝スタイルによって選ぶ布団も異なってきますので、まずはここから決めていきましょう。 2-2. ベビーベッドが必要ならベビー布団のサイズをあわせること ベビーベッドが必要と想定されるなら、まずはベビーベッドのサイズを決めて、そのあとにベッドに合う布団サイズを選んでください。もし、この時、布団を先に買ってしまうと、ベッドに合わずに買い直ししなるケースもありますので要注意です。 もしベビーベッドの内寸と布団が合わない場合は、溝に赤ちゃんが挟まる可能性もあり大変危険です。 また、海外製のベビーベッドは、日本製品とサイズが異なる場合があります。日本で市販されている布団セットとサイズが合わない等のトラブルが考えられますので注意しましょう。 ベビーベッドとベビー布団のサイズについて詳しくはこちらの記事で! ベビーベッドは置く場所のスペースをしっかり採寸してから決めましょう! 新聞紙を広げたサイズは81×54.5cm。ベビーベッドを置いた時のイメージ作りにおすすめです。...
ベビー布団はいつまで使う?2歳卒業が目安!無駄なく選ぶコツも伝授!
生後すぐから使い始めるベビー布団。産前に準備される方がほとんどと言える出産準備の定番アイテムです。 「いったいいつ頃まで使うのだろう…」と思うのも当然。それによって準備するお布団や予算が変わってきますよね。 それにしても、ベビー布団セットはこんなに小さくて使う生地も少ないのに、なぜ高額なの?って思いませんか? それには理由があって、ベビー布団は大人の布団と違い、赤ちゃん専用に工夫してつくられた特別なものだからです。 敷きふとんは、未熟な赤ちゃんの体をサポートするように、適度な硬さが必要になります。沈み込むようなやわらかいい布団では、まだ自分で寝返りができない赤ちゃんには危険なため、固綿の素材が用いられています。 掛けふとんは軽く、顏にかかっても息ができるような通気性のよい素材でつくられているのです。 では、実際にどのくらいの期間まで使えるのか、周りのママたちはどうだったか知っておきたいですよね。 ここでは、アンケートをもとに先輩ママパパたちが体験した卒業の目安や、卒業後の使い方について紹介していきます。 無駄なくベストなお布団選びができるよう、おすすめのベビー布団についてもお伝えしますね。 では、早速見ていきましょう! 1. ベビー布団は2歳までに卒業を迎える! ナイスベビーで働く先輩ママパパにアンケートを実施しました。これから使うベビー布団の目安として参考にして頂ければと思います。 アンケートの結果、一番多かったのは2歳までの44%、次いで、1歳までの33%、6ヵ月までが11%、3ヶ月までと2歳以降~が6%と少数でした。 ベビー布団をどのくらいまで使って寝るかと考えるなら「2歳まで」が目安になりそうですね。 低月齢~1歳までに卒業するというご家庭も約半数はあるようです。寝返りしたりハイハイを始める頃には、布団からはみ出して、上に掛けていた布団もどこかに行ってしまうこともあるので、実際には早めに終了しているケースが多いようです。 2. ベビー布団の卒業を決めたきっかけを聞きました! ベビー布団を終了して、他の寝床に変えるようになったきっかけを聞きました。 生後半年まで 寝返りで敷布団からはみ出るようになったから 生後5ヵ月頃になると寝返りを始めて、敷きふとんからはみ出してしまうようになりました。それがきっかけで、シングルサイズのマットレスに寝かせるようになりました。 添い寝じゃないと自分が眠りづらかったから 生後6ヵ月まではベビー布団を大人の布団の隣に敷いて寝かせていました。でも、夜中は添い寝しながら授乳をしていたので、布団の隙間に自分が挟まって寒い思いをしていたので、思い切ってベビー布団を片付けて、一緒の布団で寝るようになりました。 1歳まで 大人と一緒に寝るようになったから ベビーベッドが狭くなってきたので、シングルサイズのお布団を2枚敷いて、ママパパと川の字で寝るようになりました。ベビー布団は、レンタルだったので、我が家のタイミングで返却できて良かったです。 2歳まで ジュニアベッドを買ってあげたから 自分がマットレスベッドに寝ているので、隣にベビーベッドを置いてベビー布団で寝かせていました。ベビーベッドが小さくなったので、ジュニアベッドと布団を購入して子供部屋に寝かせるようになりました。かわいい柄のベッドシーツを自分で選ばせたりして、一人でも寝てくれるような環境をつくりました。 3歳まで 幼稚園入園までお昼寝で使ったから...
ベビー布団はこの順番で敷く!シーツ類の役割と季節ごとの使い方解説
もうすぐ始まる赤ちゃんとの生活に期待や不安でいっぱいのママパパ!出産準備お疲れ様です。 ベビーベッドを設置して、赤ちゃんの寝床づくりもいよいよ最終段階!いざ、ベビー布団を敷こうとした時に湧き上がってきた疑問点…。 「ベビー布団セットのシーツ類、どの順番で敷いたらいいの?!」 そうなんです! 丸っと一式揃ったベビー布団セットはとても便利なのですが、色々なシーツ類が入っていて何がなんだかよくわからないんです。 私が一人目を妊娠した時、全く同じ状況でした。 里帰り中だったこともあり、実家の母親にアドバイスをもらおうとしたのですが、「昔と違うからね~分からないわ~」と言われて、購入したベビー用品店に確認してようやく解決した、という経験があります。 一番の難関はシーツ類の敷く順番。アイテムの役割を理解すれば、敷く順番のルールについても納得ができます。 ここでは、ベビー布団8点セットを例に敷く順番と適切な上掛けの使い分けについて詳しく解説していきます。また、布団セットの中のアイテムの役割と季節にあわせた使い方、さらにメンテナンス方法についてもお伝えします。 赤ちゃんのより良い睡眠とママパパのお世話のしやすさのためにも、是非最後まで読んでみてくださいね! では、早速見ていきましょう! 1. ベビー布団セットの内容と敷く順番 赤ちゃんは産まれてすぐは1日約20時間、3~4か月たっても1日14~15時間も眠ります。 泣くこと、寝ることが仕事といわれますが「寝ること」は健やかな成長のためにとても大切!よりよい睡眠環境を整えてあげましょう。 ベビー布団セットにはシーツなどのリネン類がたくさん入っていて、何をどうやって使うのかわかりずらいものです。 ここでは、ベビー布団の8点セットを例に、シーツ類の敷き方の正しい順番を解説します。お手持ちのベビー布団の内容と照らし合わせて見てくださいね! 上記のような基本セットの内容に加えて、肌布団や肌カバー、除湿シートなどがあります。 それでは、まず下から順に敷く順番を解説していきます。 敷布団は、 固綿敷ふとん→防水シーツ→汗取りパット→ここまでを包むようにフィットシーツ の順で重ねてセットします。除湿シートがついている場合は、一番下、固綿敷ふとんの下に敷きます。 上掛けは、掛ふとんの他に肌布団がある場合は掛ふとんの下に重ねます。 2. 布団セット内のアイテムの役割 ベビー布団の準備でとても便利なのが「ベビー布団セット」です。 セット内容も色々とありますが、必ずしもすべてが必要ということではありません。メーカーや商品によってセット内容は違ってきますが、基本的なアイテムがどのような特徴のものがあるのか、そしてどのような使い方があるのか、赤ちゃんの下に敷くものと上にかけるものに分けて説明していきます。 2-1. 赤ちゃんの下に敷く布団アイテム ★ 敷ふとん / 防水シーツ...
ベビー布団が必要な3つの理由!長く使えて安全を確保する子育て必需品
これから始まる赤ちゃんとの生活、楽しみであり同時に不安なこともたくさんありますよね。 その中でも赤ちゃんの「ねんね環境」をどうするか、悩んでいるママパパも多いことと思います。 赤ちゃんは産まれてすぐは1日約20時間、3~4か月たっても1日14~15時間も眠ります。寝ている時間がとても長いので、夜と昼の睡眠環境を整えることは、赤ちゃんだけでなくお世話する大人にとっても重要です。 ねんね環境は、大人と川の字で布団で寝たり、大人のベッドの近くにベビーベッドで寝たりするのが主なパターン。日中のお昼寝は、生活スタイルにあわせてリビングでベッドやお布団を使うなどご家庭により様々です。 お布団を敷く就寝スタイルで重要なことは、赤ちゃんはベビー用の布団、ママパパは大人用の布団、と別々のものを使うこと!実は、これを知らずに大人用の布団で赤ちゃんを寝かせたことで、健康被害や命に係わる事故も起きているんです! ベビー専用の布団は、赤ちゃんの命を守り、ねんね環境をより良くするために特別に工夫された製品です。さらに、お世話する大人が扱いやすく色々な場所に持ち運べるので家中で大活躍しますので、赤ちゃんを迎えるご家庭の大半が用意する必需品ともいえるアイテムです! 今回はこのベビー布団に注目し、その必要性について探っていきます。 便利なベビー布団セットについては、セット内容の紹介とそれぞれの必要度を解説。高額なお布団セットでなくても代用できる節約の工夫についてもお伝えします。 また、先輩ママパパにアンケート調査を実施、みなさんの体験談も紹介しますので是非参考にしてください。本章の後半には、お得なナイスベビーのプランについてもお伝えしますのでお見逃しのないよう、最後までチェックして下さいね! それでは、早速見ていきましょう! 1. ねんね環境を整えよう!ベビー布団の必要な3つの理由 ベビー布団は赤ちゃんのために作られた特別な布団。赤ちゃんの体型や寝る姿勢、成長を考えて作られているため、大人用の布団とは全く別のものです。赤ちゃんの成長に大切な睡眠をよりよい環境にするために、重要なベビー布団の必要性について3つのポイントから見ていきましょう。 1-1. 赤ちゃんの背骨を守る適度な硬さの敷布団 ベビー用の敷布団は適度な硬さのあるものが適しています。 骨や関節が未熟な赤ちゃんをふかふかの柔らかい布団で寝かせていると、体が沈み込んでしまい正しい寝姿勢をキープ出来ずに、骨がゆがんでしまったり血流が悪くなってしまうことも。 また、寝返りが打てるようになると、柔らかい敷き布団による窒息の危険性が高まります。 赤ちゃんの成長の妨げにならないよう、赤ちゃんの命を守るためにも、赤ちゃんには赤ちゃんに合った適度な硬さの敷き布団が最適です。 1-2. 寝返りできない時期は危険!専用掛け布団で安心 赤ちゃんのそばで、添い寝しながら寝かしつけをするママやパパ。なんと微笑ましい光景でしょうか! でも、そこには危険が隣り合わせになっていることも!大人が寝入ってしまい、隣にいる小さい赤ちゃんの顏に掛けふとんが覆いかぶさるように気道を塞いでしまう窒息事故も起きています。 特に大人の布団は赤ちゃんにとっては重たくて厚いため、同じ掛け布団を使うことは危険ですのでおやめください。 赤ちゃんには、別にベビー専用の軽くて張りのある掛け布団を用意しましょう。 参考:消費者庁 1-3. お布団干しが簡単!軽くて扱いやすい 赤ちゃんは大人の2倍もの汗をかくので、お布団の敷きっぱなしはNGです。また、ミルクの吐き戻しやおむつからはみ出てしまう排泄物も日常によくあることです。 大人のお布団は簡単には洗えないですし、布団干しも重労働なので、お世話しやすい軽くて扱いやすいベビー布団が最適です。 お昼寝専用の布団セットは新生児向けじゃない!? お昼寝セットは『お昼寝』などの短い時間で使うものです。 通常のベビー布団よりも短い使用時間に使うための簡易ふとん、手軽に持ち運べる軽さを重視した割安なセットです。お昼寝セットの敷きふとんはやわらかいものが多く、新生児には不向きです。購入するときに注意して下さいね! 2. お布団セットの中身の必要度をチェック!...
ベビー布団が超お得に購入できる!ベッドレンタルとセットで出産準備!
赤ちゃんが生まれると育児に関わる出費は予想以上です。将来の為にも、無駄な出費は避け、必要なものをしっかりジャッジしたいですよね。 出産準備で真っ先に思い浮かぶアイテムと言えばベビーベッドと布団。 一般的な相場で見ると、ベビーベッドが4万前後、布団が3万前後・・・あわせて7万円!揃えて購入しようとするとかなりの予算が必要になってしまします。 ベビー用品専門店のナイスベビーでは、子育てするママパパを応援すべくお得なプランをいくつもご用意しています。その中でも人気のあるプランが、ベビーベッドのレンタルとベビー布団の購入のお得なセット、その名も「借りて+買って」プランです! 「借りて+買って」は、下記4つのカテゴリでアイテムを展開しています。 ○ ねんねグッズ「ベビーベッド+布団」 ○ おでかけグッズ「A型ベビーカー+B型ベビーカー」 ○ セーフティグッズ「ベビーシート+チャイルドシート」 ○ ケアグッズ「ベビースケール+ケアアイテム」 どのカテゴリもレンタル向きのアイテムと購入向きのアイテムを組み合わせ、価格をぐっと押さえることができるプランです。 この記事では「借りて+買って」の特徴を分かりやすく解説し、主なベビーベッドの大きさ別に「借りて+買って」の費用の目安をご紹介します! 是非、最後までご覧いただき、お得なサービスのご利用をご検討下さいね! 赤ちゃんとご家族が楽しく子育てできる環境づくりのお手伝いをさせてください。 では早速ご案内していきます! 1. ナイスベビーの「借りて+買って」は賢い子育て術! これから始まる赤ちゃんとの生活で使うベビー用品は、どのようなものを選べばいいのか、どのくらい使うのか、いつごろまでに揃えておけばいいのか、分からないことが沢山あると思います。 そんなママパパに、ベビー用品レンタル専門店のナイスベビーが提案する「借りて+買って」プランの賢い子育て術についてご紹介します。 1-1. ベビー用品の属性を知ることから始めよう! ベビー用品には、レンタルに向いているアイテムと購入に向いているアイテムが存在します。 レンタル向き ・実際に使用する期間が短いもの ・大きくて使わなくなったら邪魔になるもの ・使用期間の割に比較的高額なもの ベビーベッド/電動ハイローチェア/ベビースケール/A型ベビーカー/乳児用チャイルドシート 購入向き ・長期使用が約束されたもの...
小型サイズベビーベッド徹底比較!やっと出会えたジャストなサイズ感
ベビーベッドには、生活スタイルや環境に合わせて選べるように様々な大きさがあります。 一般的なベビーベッドのサイズは、標準サイズ(内寸120×70cm)とミニサイズ(内寸90×60cm)。ベビー用品店などで展示販売されていることもあるので、実際に目にする機会の多い商品です。 ベビーベッドのサイズはこの2サイズだと思われがちですが、実はこの他に、市場に出回らないレンタル専用の小型サイズ(内寸100×63cm)という大きさのベッドが存在します。 「小型サイズ」はレンタル専用なの?と疑問に思いますよね。 その理由は、ベビーベッドのレンタルが始まった頃に遡ります。 ベビーベッドのレンタルサービスは、約50年ほど前の高度経済成長期後半頃から始まったと言われています。 当時のベビーベッドは「標準サイズ」1サイズのみでした。団地ブームが巻き起こった時代で集合住宅に住む人が増え、狭い住宅に対応できる「小型サイズ」がレンタル専用として誕生しました。 現在は、前述の通り、標準サイズとミニサイズが主流となっていますが、大き過ぎず小さ過ぎず、どんな環境にもマッチしやすい「小型サイズ」は、一定の需要がありレンタル専用として現在も取り扱っているサイズです。 ナイスベビーでは、小型サイズにピッタリ合う布団やマットレスも取り扱っていますので、ベビーベッドと合わせて利用いただくことができます。 ここでは、小型サイズの特徴やベストなレンタル期間の解説、ナイスベビーが取り扱う小型サイズの紹介と合わせ比較表も作成しましたので、商品選びの参考にして下さいね。 我が家にピッタリ合うベビーベッドはこれ!というベッドに出会えますように。 では早速見ていきましょう! 1. 小型サイズの特徴と使用期間の目安 ベビーベッドの大きさを比べた画像をご覧ください。(赤ちゃんモデルは、生後2ヵ月で身長55cm) ここで紹介する【小型サイズ】は、 「つかまり立ちくらいまではベビーベッドで寝かせてあげたい」 「大きいベビーベッドは置けないからちょっと小さめがいい」 「ミニサイズよりちょっと大きめがいい」 「ペットや上の子と適度な距離を保てるコンパクトベッドがいい」 というママパパの希望を叶えるサイズです。 小型ベビーベッドの基本サイズは、内寸「100×63cm」ですので、使用月齢は12ヵ月までとなっています。 長い辺が100cmということは、生後1歳頃には平均身長74cm位になるので、最大で1歳頃には卒業することになります。使用できる期間は、標準サイズと比較すると短いため、2歳頃まで長く使う予定がある場合は注意して下さい。 1-1. つかまり立ち前の9ヵ月レンタルがおすすめ ナイスベビーの小型サイズのレンタル期間について調査したところ、一番多いのは6ヵ月の46%、次いで9ヵ月36%、3ヵ月15%、1ヵ月3%という結果に。 レンタル6~9ヵ月が8割以上となり、おおよそつかまり立ち前にはベビーベッドを卒業を予定しているご家庭が多いことが分かります。 小型サイズは「つかまり立ち前の9ヶ月頃までは使う」イメージをしておくと無駄なくお使いいただけます。 1-2. 長期契約は月額レンタル料がぐっとお得に! [小型サイズ]アルセントの場合 期間 料金...
標準サイズベビーベッド徹底比較!レンタル人気1位の魅力と厳選9選
ベビーベッドには、色々なサイズ展開がありますが、一般的なサイズとして種類が多いのは「標準サイズ」と「ミニサイズ」の2種類。ナイスベビーはこの他にもサイズの異なるベビーベッドを取り扱っていますが、レンタルの需要が一番高いのは「標準サイズ」です。 標準サイズベビーベッドは、内寸「120×70cm」が一般的なサイズ。 赤ちゃんの動くスペースとして、安心の広さが確保され睡眠環境を守る上で最適な大きさです。また、赤ちゃんのお世話がしやすいこと、2歳くらいまでの長期間使うことができるのも選ばれる理由です。 ここでは、ナイスベビーで扱っているレンタルベビーベッド標準サイズをハイタイプとロータイプに分けて紹介していきます。選ぶ際に参考にして頂けるよう比較表を作成しました。 お得なレンタルパックについても紹介しています。お見逃しのないようにチェックしてみてくださいね! では早速見ていきましょう! 1. 標準サイズベビーベッドは2つのタイプから選ぶ! ベビーベッドは、赤ちゃんの寝る位置の高さによって「ハイタイプ」と「ロータイプ」の2タイプがあります。それぞれ使い勝手の違いを理解したうえで使用イメージをしていきましょう。 ハイタイプ ・床板の高さが最高で床から約70cmの高さになる ・ベッド自体の高さは110cm前後 ・腰をかがめずお世話ができ、体への負担が少ない ・高さがあるので収納スペースが広い ・兄弟がいる場合やペットから遠ざけたい場合に便利 ロータイプ ・床板の高さが最高で床から約45cmの高さになる ・ベッド自体の高さは85cm前後 ・大人がベッドなら同じ目線で寝ることができ安心 ・夜中の授乳やおむつ替えなどお世話が楽にできる ・オムツ替えや着替えなどは立膝で行う ▼ ベビーベッドの置き場所については詳しくはこちら 赤ちゃんとママが快適に過ごせるための最適なベビーベッドの置き場所 1-1. 日中リビングでの使用なら「ハイタイプ」を選ぼう リビングでのベビーベッド使用の際は、日中のお世話がしやすい「ハイタイプ」が最適です。 床板の高さが最高で床から約70cmの高さになるベッドで、日中のおむつ替えがしやすく腰をかがめなくてもお世話ができて、体への負担が少なく済みます。小さな赤ちゃんですが、抱き上げや抱きおろしの動作を繰り返すのは思いのほか重労働ですので、立ったままお世話ができるのは大きなメリットです。 また、ペットを飼っていたり、上に小さなお兄ちゃんお姉ちゃんのいるご家庭は、いたずらなどから守るためにできるだけ長めにベビーベッドを使用することをおすすめします。 ▼ ハイタイプについて詳しくはこちら 収納力抜群!腰痛ママもお世話しやすい!ハイタイプベビーベッド6選...
ベビーベッドレンタル一番人気!標準サイズは長く使えてコスパも最強
一日の大半を寝て過ごす赤ちゃんにとって、快適な睡眠環境を整えてあげることはとても大切なことです。 ベビーベッドは、赤ちゃんが快適に安全に安心して過ごせる場所という役割がありますが、赤ちゃんをお世話するスペースという目的も兼ね備えており、使いやすさで選ぶことが重要なポイントとなります。 ナイスベビーでは「標準サイズ」「小型サイズ」「ミニサイズ」「タイニーサイズ」4サイズのレンタルベビーベッドを取り扱っています。 下記は、2020年度1年間のレンタルベビーベッド出荷数をサイズ別で集計したグラフです。 1位「標準サイズ」49% 2位「ミニサイズ」23% 3位「タイニーサイズ」18% 4位「小型サイズ」10% この結果から見てわかる通り「標準サイズ」が多くのママパパに選ばれています。 標準サイズベビーベッドは、内寸「120×70cm」が一般的なサイズ。 赤ちゃんの動くスペースとして、安心の広さが確保され睡眠環境を守る上で最適な大きさです。また、赤ちゃんのお世話がしやすいこと、2歳くらいまでの長期間使うことができるのも選ばれる理由です。 ここでは、標準サイズベビーベッドの特徴とレンタル使用期間の目安について解説していきます。また、ナイスベビーのお客様のレビューと写真も公開しますので、是非参考にしてください。 それでは早速見ていきましょう! 1. 標準サイズベビーベッドの特徴 はじめに、ベビーベッドのサイズ比較画像をご覧ください。(赤ちゃんモデル:生後2ヵ月身長55cm) このように、お世話するご家庭の環境、使用スペースにあわせて好みのサイズが選べるようになっています。 ここで紹介する【標準サイズ】は、 「生まれて1年くらいは赤ちゃん専用スペースで寝かせてあげたい」 「ベビーベッドの中で遊べるくらいの広さがほしい」 「レギュラーサイズのベビー布団の使えるベビーベッドを使いたい」 「上の子やペットとの適度な距離を保ちたい」 「大人がベッドなので隣に赤ちゃん専用の寝床を確保したい」 といった、ママパパの希望を叶えるサイズです。 標準サイズの内寸は120×70cm。使用月齢は柵の高さによっても異なりますが、1歳半~2歳頃までが目安です。ベビー布団もこのサイズが最も多く、好きなベビー布団を選べることも標準サイズのメリットとも言えるでしょう。 一方、その大きさと重さ(約20kg)から移動には適さないため、設置場所をあらかじめ決めて置くことはとても重要になります。一般的な住宅のドアの幅は70~75cm程度のため、外寸約125×80cmのベビーベッドは組立て後に部屋間を移動させることはできません。 部屋間の移動させて使用したい方は「ミニサイズ」や「タイニーサイズ」がおすすめです。 「ミニサイズ」について詳しくはこちら>> 「タイニーサイズ」について詳しくはこちら>> 2. 標準サイズの使用をイメージしてみよう! ベビーベッドの置き場所は、基本的にはお世話する大人のそばに置くことです。まずはどこに置くのがベストなのか、環境に合わせてシュミレーションしてみましょう。...
ミニサイズベビーベッド徹底比較!6ヵ月レンタルがちょうどいい理由
ベビーベッドには、一般的に大きく分けて標準サイズとミニサイズの2種類があり、それぞれベッドの内側の大きさ(内寸)が決まっています。標準サイズは120×70cm、ミニサイズは90×60cmです。 まず、ベビーベッドを置くスペースに余裕があれば、標準サイズがおすすめです。しかし、想像以上に大きく圧迫感もあるので、一般的なマンションの間取りでは、動線の確保がむずかしいケースも考えられます。 実際に注文頂いたお客様より「標準サイズのベビーベッドが大きすぎたので、ミニサイズに変更してほしい」と依頼を受けることも少なくありません。サイズ選びを失敗しないためには、置く場所を決めてから、しっかり採寸をするようにして下さいね。 ミニサイズのベビーベッドは、標準サイズが置けない狭いスペースでも設置できるので、場所を問わず使用することができます。リビング用のセカンドベッドとして使いたい、赤ちゃんが小さいうちだけ利用したい、といった要望に応えるベビーベッドです。 ここでは、ミニサイズのベビーベッドをレンタルする際のおすすめ期間の解説、ナイスベビーでレンタルできるミニサイズのベビーベッド全種類を比較できる一覧を公開します。さらに、ナイスベビーで大好評のお得なパックも紹介しますので、是非ご検討下さいね! 1日の大半を眠って過ごす赤ちゃんにとって寝床は大切な場所です。赤ちゃんが、安心して眠ることができ健やかに成長できる環境をつくるために、最適なベビーベッドを選んであげましょう。 1. ミニサイズベビーベッド使用期間の目安 はじめに、ベビーベッドの大きさを比べた画像をご覧ください。(赤ちゃんモデルは、生後2ヵ月で身長55cm) このように、赤ちゃんの成長やお世話するご家庭の環境、使用スペースに合わせていくつかの大きさで展開されています。 ここで紹介する【ミニサイズ】は、 「生まれて6ヶ月くらいまではベビーベッドで寝かせてあげたい」 「大人がベッドなので隣にベビーベッドを置いて寝室で使いたい」 「ミニサイズの布団に合わせてベビーベッドを用意したい」 「大きいベビーベッドは置けないからコンパクトなベビーベッドがいい」 というママパパの希望を叶えるサイズです。 ミニベビーベッドの基本サイズは、内寸「90×60cm」ですので、使用月齢は12ヵ月までとなっています。 長い辺が90cmということは、生後1歳頃には平均身長74cm位になるので、最大で1歳頃には卒業することになります。使用できる期間は短いため、長く使う予定がある場合は注意して下さい。 厚生労働省/平成22年乳幼児身体発育調査報告書より 1-1. ミニサイズベビーベッドのレンタルは7割以上が6ヵ月利用! ナイスベビーでは、ミニサイズベビーベッドのレンタルは人気商品で、年間約5000台ものご注文をいただいております。その利用期間の内訳を見てみましょう。 一番多かったのが6ヵ月レンタルの77.3%となり、次いで3ヵ月13.5%、2ヵ月5.9%、1ヵ月2.8%、2週間0.5%という結果に。大半の方が、出産予定日の1週間前から6ヵ月レンタルで契約を希望されていました。 1-2. 置き場所で違う?実際のレンタル期間 ベビーベッドの置き場所をどこにするかによって、どのくらいレンタルするかに違いが発生することがあります。寝室・リビング、それぞれについて解説していきます。 ▼ ベビーベッドの置き場所については詳しくはこちら 赤ちゃんとママが快適に過ごせるための最適なベビーベッドの置き場所 1-2-1. リビングで使うなら6ヵ月レンタルがおすすめ まず、リビングでベビーベッド使用期間は、寝室での使用と比べて短い傾向が考えられます。 その理由としては、赤ちゃんが寝返りやお座りできるようになり身体がしっかりしてくると、お昼寝の時間も短くなり、日中はバウンサーやプレイマットなどで遊んで過ごすことも多くなります。また、家事をしながら寝かしつけする場合は、おんぶ紐でお昼寝させることもよくあるスタイルです。 リビング用として検討されている場合は、6ヵ月のレンタルがおすすめです。もし、6ヵ月満期日よりも前に返却を希望されれば、早期返却も可能です。...