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母乳育児を叶えたい!電動搾乳器レンタルの方法と先輩ママの体験談!
母乳育児大変ですよね! 母乳育児を叶えるには、産後から母乳分泌量を維持するために搾乳を続けることがとても重要。その搾乳自体は手絞りでも対応できますが、毎回となるとかなりの労力です。搾乳頻度が多い場合、少しでもリラックスした状態で楽に絞れるよう、忙しいママを助けてくれる救世主が、電動搾乳器です。 この記事にたどり着いたあなたは、「電動搾乳器を自宅で使いたい!」と、レンタルを検討中でしょうか。 電動搾乳器が必要となる方は、 ・母子同日に退院が出来なかった ・母乳を搾乳して届けたい ・一日に搾乳する回数が多い ・母乳過多で手動搾乳だけでは大変 ・手動搾乳で手を痛めている などのケースがあり、事情はそれぞれです。 ここでは、これから搾乳が必要になるママへ、電動搾乳器のレンタルを推奨する理由、レンタルと購入の比較とレンタルの方法を解説します。さらに、実際搾乳器をレンタルしたママ達の声をご紹介します!電動搾乳器は、産後の大変な時期のママを助けてくれる育児用品の一つです。レンタルを上手に活用して、母乳育児を叶えましょう。 この記事が、母乳育児の不安解消のお手伝いになれば嬉しいです! では、早速チェックしていきましょう! 1. 電動搾乳器のレンタルを推奨する理由 搾乳器を必要とされる方のシチュエーションは様々ですが、産後の状況で急に必要になることが多いとされています。レンタルできる搾乳器は、病院グレードの電動タイプ。電動搾乳器は、搾乳口を胸に当て電源を入れるだけでママの心地よいリズムで搾乳できるため、手絞りや手動搾乳に比べてストレスが大幅に軽減されます。さらに、両胸の同時搾乳ができることで、搾乳に充てる時間が短縮できるのもメリットです。 ここでは、電動搾乳器のレンタルを推奨する理由を解説します。 1-1. 安心できる病院グレードの搾乳器を自宅で使用できる 搾乳器は現在、メデラ、ピジョンなど様々なメーカーで取り扱っています。その中でナイスベビーか自信をもっておすすめしたいのが病院グレードの電動搾乳器「メデラ シンフォニー」です。 「メデラ シンフォニー」は、日本国内において病院採用率No.1の電動搾乳器。赤ちゃんがおっぱいを飲むリズムを限りなく再現し、より自然で効率の良いの搾乳が期待できます。また、レンタルする本体は母乳に触れない構造のため衛生的にも安心して使うことができます。 病院向けに作られたハイグレードの搾乳器のため、一般購入はできない商品ですが、レンタルなら自宅でも引き続き使うことが出来て安心です。 あわせて読みたい! 搾乳器を上手に活用して、無理なくスムーズな母乳育児を実現しよう! 母乳は赤ちゃんの成長のため、赤ちゃんを守るために必要な栄養素が全て含まれる完全食。赤ちゃんの成長と共に母乳の成分も変化し、常に今の赤ちゃんにとってベストな栄養素が作られています。母乳に含まれる成分... ナイスベビーラボ 1-2. 搾乳器のレンタル期間は、1ヵ月前後の短期利用が大多数 2021年度ナイスベビーでレンタルされたお客様の契約期間を調べたところ、1か月程レンタルされる方が約半数以上の54%。次いで2ヵ月が18.9%、3か月が16.4%、2週間が10.7%となりました。 レンタル搾乳器が必要な期間は、1ヵ月前後の短期利用が多いことがわかります。長期間にわたって搾乳器を利用する予定なら購入を、短期利用ならぜひレンタルを検討してください。 1-3. 両胸同時搾乳できるので時間短縮になる...
母乳量の確認と成長記録に!おすすめベビースケール厳選4選と体験談
出産準備品をリサーチする中で、赤ちゃん専用の体重計「ベビースケール」についての情報を目にすることがあると思います。 SNSでも小さな赤ちゃんが体重計に乗ってる可愛い写真が多く投稿されていますよね。 初めての出産の場合、ベビースケールの必要性を具体的にイメージするのはなかなか難しいもの。 でも、口コミで「便利だったよ!」「あってよかった!」などと聞くと、用意しようか悩むところですね。 ベビースケールは病院や施設など赤ちゃんのいる場所には必ずおいてある備品。自宅用としては、レンタル品、購入品どちらも利用が可能です。主に「母乳量の確認」「赤ちゃんの体重記録」の用途で使われています。 授乳室にベビースケールを置いている施設はたくさんありますが、産後すぐに赤ちゃんと頻繁に出歩くことはできないので、自宅にベビースケールがあるととても重宝します。 退院して間もないころは、母乳がちゃんと出ているか、赤ちゃんの体重が増えているか分かりにくい、といった不安を多くのママが抱きます。そんな時、必ずママの役に立ってくれる強い味方がベビースケールです。 赤ちゃんをお世話するママにとっての“必須アイテム”ではありませんが、使ったママ達から「ベビースケールがかなり役に立った」「これから出産するママにもおすすめ!」との声を多くいただいています。 ここでは、ベビースケールをおすすめする理由と使用目的に合わせた選び方、先輩ママの体験談を紹介します。さらに、ナイスべビーでランキング上位のおすすめのレンタルベビースケールも紹介していきます。 ベビースケールを準備しようかお悩みのママに役立つ情報が必ずみつかりますので、是非最後まで読み進めてくださいね! それでは、早速みていきましょう! 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. ベビースケールをおすすめする3つの理由 はじめての出産育児に不安はつきものです。経験があったとしてもお産は毎回異なります。産後の育児に役立つベビースケールですが、どのような目的や利点があるのかその理由をお伝えしたいと思います。 1-1. 母乳が安定するまでの安心材料になる ママ自身ができる限り母乳で育てたいと思っているのであれば、母乳の出が安定するころまで、ベビースケールがあれば安心です。 直接授乳をしていても、1回の授乳にかかる時間が長い子もいれば短い子もいます。しっかり必要な量を赤ちゃんが飲んでくれているか分からないことも多いです。 赤ちゃんの個性が段々と分かるようになり、ママの母乳の出も落ち着いてくるまでは、ベビースケールが母乳育児をサポートしてくれます。 1-2. 赤ちゃんの成長を数字で記録に残せる ベビースケールで体重を量って成長を数値化できるのはとても便利です。育児日誌やアプリなどに成長記録を記しておくと、初めての育児であっても不安を和らげることができるでしょう。 赤ちゃんのそばで育児をしていても、目に見えて分かるくらい成長のスピードは目まぐるしく、あっという間に大きくなっていきます。ベビースケールは、赤ちゃん観察の手段として活用しているママは多いようです。 1-3. 外出しづらい時期でも自宅で気兼ねなく量れる 赤ちゃんが退院後、1ヵ月健診までは家の中で過ごすように指導されると思います。さらに寒暖差が大きい季節や感染症が流行している時期に赤ちゃん連れの外出はしにくいですよね。 不安を抱えながら自宅で過ごすのもストレスになってしまうので、すぐにチェックできるのは安心できます。自宅で気兼ねなく健康観察ができるのはとても便利でおすすめです。 数値だけにとらわれないようにしましょう! ベビースケールを使うことによって、母乳がどれだけ出ていて赤ちゃんがどのくらい飲んでいるかを数値で見ることで、ママは安心感を得ることができます。但し、その数値だけを追って、スケジュール通りに量が増えていかない場合、悩みが増してストレスに感じてしまうという話を聞くことがあります。 赤ちゃんは、日によって自分の飲みたいと思う量が変わることもありますし、ママも一律で毎回同じように母乳が出るわけではないですよね。 大切なのは、飲んだ量を知ることではなく、赤ちゃんが満足そうな表情をしているかどうかではないでしょうか。 心配があれば、赤ちゃんの発達状態を確認したうえで、授乳の量や体重推移の記録をもとに健診の機会などに相談してみましょう。 2. 目的によって異なる!ベビースケールのおすすめの選び方...
ワンオペお風呂で悩むママ必読!絶対に成功する攻略法と便利グッズ紹介
ワンオペ育児に悩みはつきもの。 中でも「赤ちゃんとのお風呂」は、一番の難関と言えるほど誰もが悩むお世話の一つではないでしょうか? 産後、ほぼワンオペ状態だった私も「一人で赤ちゃんを抱きながら、お風呂なんてどうやって入ったらいいの?」と悩んだ一人。 首の座らないねんねの頃は、全てに不慣れで、我が子の扱いもおっかなびっくり。「昨日はうまくいったけれど、今日は大丈夫かな?」そんなこと考えながら、お風呂の時間は毎回憂鬱になっていました。 お座りができようになればなったで、ヨチヨチ歩きするようになればなったで、子供の成長と共にお風呂タイムで困ることが出現します。常に浮上する課題にどう対処するべきか、まるで永遠の課題のようにも感じていました。 お風呂中、両手がふさがってどうしようもなくなったり、泣いて騒がれ焦ったり、服を着たくないと逃げる子供を全裸で追いかけたり・・・今でこそ笑って話せる良い思い出ですが、当時の私は必死でした。 そんな戦場のようなお風呂時代はあっという間にすぎ、今では昔のように手がかからなくなりました。とはいえ、大きくなれば別なところで手がかかるのですが、ワンオペのお風呂は小さい頃が一番大変だったと思います。 今回は、私が実際ワンオペお風呂を乗り切ることができた方法やコツをおすすめのアイテムと共にご紹介したいと思います。また、先輩ママパパの攻略法体験談も紹介します。私のやり方とは異なる実践方法もとても参考になりますので是非取り入れてみてくださいね。 これから赤ちゃんを迎える準備をしている方はもちろん、今まさにワンオペお風呂で困っている!という方にぜひ読んでいただき、憂鬱になりがちなお風呂時間が、少しでも楽しい時間になるようお手伝いができればと思います。 赤ちゃんとの生活がHAPPYなものになりますように。 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. ワンオペお風呂を上手に乗り切るコツ ママ一人で赤ちゃんをお風呂に入れながら、自分のお風呂も済ます、という作業は想像以上に大変です。 「ワンオペ育児のお風呂と食事はまるで軍隊のよう」と言うママもいます。この言葉にうなずくママも多いのではないでしょうか。それでも、ちょっとしたことではありますが、コツさえつかめば少しでも楽に乗り切る方法があります。 ポイントは、便利なものはできるだけ使って上手に手を抜くこと。お風呂が終わるたびドッと疲れてしまうことがないように、以下のことを抑えておきましょう。 1-1. アイテムを使って脱衣所に赤ちゃんの待機場所を確保する まず必ず準備したいのが脱衣所の赤ちゃんの待機場所。アイテムを使って快適なスペースを確保しましょう。 ママが服を脱ぐ時、体を拭く時など、入浴前後に赤ちゃんを安心して寝かせておける場所があると、ママの気持ちが落ち着きます。赤ちゃんの入浴だけを先に済ませて、機嫌が良ければ待機場所に寝かせている間に、ママもさっと洗うことができます。ママの目が届く脱衣所に設置すれば安心です。 床に直置きでは可哀そうなので、アイテムを上手に活用してくださいね。 1-1-1. マットや長座布団 マットや長座布団は場所を選ばず万能に活躍してくれます。サイズも種類も豊富でお手頃価格なので、1つ持っておくととても便利です。 ちなみにわが家は長座布団を購入し、お風呂の待機場所としてはもちろん、おむつ替えの時やお昼寝の時など様々な場面で活躍してくれました。 1-1-2. クーハン 持ち手が付いているので、赤ちゃんを乗せたままはもちろん、お風呂上りに必要な着替えやおむつなどをなかにセッティングしたまま移動することができます。 バッグ型のクーハンであれば、マットのように広げて使えるので着替えの時もとても便利です。赤ちゃんが成長してからもプレイマットやお昼寝マットとしても長期に活躍してくれます。 これで全て分かる!先輩ママも絶賛するクーハンの魅力とおすすめ5選 育児アイテムを揃えていく中で、よく目にするけど...、友達が使ってたけど...、あった方がいいのかな?と必要なのか不必要なのか悩むアイテムってありますよね。赤ちゃんを寝かせて運べるかごのようなもの、クー... ナイスベビーラボ 1-1-3. バウンサー 赤ちゃんの手足の動きで、バウンサーがゆらゆら。...
子供2人ワンオペ育児の難関!お風呂を乗り切るコツとお役立ちグッズ
ワンオペ育児に悩みはつきもの。 1人目でも大変な育児に、年子や2歳差で2人目が産まれると「自分の腕がもう一つ欲しい!」と誰もが思うのではないでしょうか。 私もそんな壁に打ち当たった一人。中でも「子供2人のお風呂」は最大の難関でした。 ワンオペで2歳差の子供2人をお風呂に入れることに、日々頭を悩ませ、試行錯誤を繰り返し「ここは戦場か?!」と思うほど大変でした。お風呂が終わった後の安堵といったら(笑) 何が大変かといえば、常に2人同時に見張っていなければならないこと。子供たちの安全を確保しながらも、やるべきこと着々とこなす。体力、気力、神経、自分の持つ力を最大限に発揮しなければなりません。 特に、自分の髪や顔を洗う時はかなり神経を使う一大事でした。目を閉じる瞬間は恐怖!としか思えず、ものすごい勢いで洗っていたことを思い出します。今思えば、この難関をよく乗り越えたなと当時の自分を褒めてあげたいほどです(笑) 今回は、そんな私がやっていた、ワンオペで子供2人をお風呂に入れる方法やコツ、工夫したことを実際使ったおすすめのアイテムと共に紹介したいと思います。 これから赤ちゃんを迎える準備をしている方はもちろん、今まさにワンオペお風呂で困っている!という方にぜひ読んでいただき、少しでもお役に立てればと思います。 赤ちゃんとの生活がHAPPYなものになりますように。 1. まるで戦場!ワンオペで子供2人のお風呂を乗り切ろう! 子育ては、日々いろいろなことが起こります。 2人同時のお風呂が大変な理由は、1人目ではママ1人でなんとかできたお世話が、子供が2人になったことで負担が2倍、3倍と増えるからです。 なにより、下の子が産まれると上の子は、赤ちゃん返りをするので今まで以上に甘えん坊、イヤイヤ期に突入すれば地雷を踏んだら手に負えない、好奇心の塊で何でもかんでもチャレンジしてしまうなど、成長とともに発生する問題が出てきます。 2歳児の予想がつかない行動を、0歳児の赤ちゃんを抱えて阻止しなければいけないことが本当に大変! おかげで「子供のお風呂」は泣く、叫ぶ、怒るが果てしなく続き、夕方のお風呂時間が終わる頃には、記憶が飛ぶくらいの疲労感に襲われます。 しかし、この大変な時期は子どもたちが小さい時だけです。 子どもが自分でお風呂に入れるようになると、驚くほどお風呂時間が楽になります。そしてこの壮絶だった時間も、今思い出せば笑い話。とてもいい思い出です。 子育てで大変な時期は、いずれ終わる時がやってきます。 今は大変でも、ちょっと手を抜いて気持ちをラクに楽しい時間が過ごせると良いですね! 2. ママ1人で子供2人をお風呂に入れる基本的な流れ 第2章では、ママ1人で子供2人を同時にお風呂に入れる基本的な流れをご紹介します。 我が家で一番スムーズに進めることができた流れです。ご家庭によりやりやすい方法は異なると思いますが、参考にしてみてくださいね。 2-1. お風呂前の準備はしっかりと ◎リビングや脱衣所に着替えスペースを作る (タオル・肌着・洋服・おむつなど、お風呂上りに必要なものをセットする) ◎赤ちゃんの待機場所を準備 (我が家はハイローチェアでしたがバウンサーやクーハンなどでも!) ◎室温調整 (寒い時期は特に注意!温めておかないとママが凍えます) ◎タオルはお風呂を出てすぐのところに多めに用意...
授乳クッション活用法!授乳以外でも大活躍する便利な使い方を紹介!
出産準備品として必要とされているアイテムの中には、買うべきかどうか悩んでしまうものもありますね。 授乳クッションもそのひとつなのかもしれません。周りから「便利だよ」と言われても「実際はどうなんだろう?」と迷ってしまう方、多いのではないでしょうか? 実際、私も1人目出産のときは授乳クッションが「絶対必要!」という認識がなかったため、準備をせず出産に挑みました。 その結果、産後慣れない授乳で悪戦苦闘。助産師さんに紹介いただき、やっと授乳クッションの必要性を実感。「これは無いと大変だ」と思い慌てて購入する羽目となりました。 産後に購入でもなんとか間に合わせることができましたが、あの時前もって授乳クッションの必要性を知ることができていたら・・・慌てて購入することもなかったですし、産前から授乳クッションをフル活用できたのではないかと思うと後悔ばかりです。 授乳クッションは、授乳時に使うだけのアイテムとは限りません。 使い方によって、産前はママの抱き枕、産後は授乳クッション、赤ちゃんのお座りサポートになったりと、長期にわたり活躍してくれるとっても便利なアイテムなのです。 今回は、授乳クッションは授乳時だけじゃない!ということを知っていただくために、授乳クッションの基本的な使い方はもちろん、授乳時以外にも大活躍してくれるおすすめの使い方を紹介したいと思います。 この記事を読めば、授乳クッションを上手に使いこなせること間違いなしです!これから待っている赤ちゃんとの生活がHAPPYになりますように。 商品をお探しの方は、こちらの記事でおすすめ商品をご紹介しているので、ぜひこちらを覗いてみてくださいね。 授乳タイムがもっと快適に!一押し授乳クッション17選【2021年】 授乳は産後すぐからスタートするママの最重要任務。一日の授乳回数は、生後間もない頃で10回前後、3ヵ月頃でも8回前後が平均と言われています。産後の疲れが癒えぬまま、夜中の授乳で睡眠時間は削られ、赤ちゃん... ナイスベビーラボ 授乳クッションにもなるマルチな抱き枕おすすめ18選【2021年】 妊娠中期からだんだんお腹が大きくなってくると、赤ちゃんの成長が目で見て感じられるようになり、改めて妊娠した喜びを実感しますよね。その反面、体の状態はその日その日で変化し、何かしらのマイナートラブル... ナイスベビーラボ 1. 授乳クッションを使ってほしい理由 初めての授乳はどんなママにも難しいものです。何度も繰り返していくうちに、赤ちゃんとも息が合い上手な授乳ができるようになります。 授乳中は、赤ちゃんとママ、両方の姿勢に気をつける必要があり、無理な授乳姿勢を続けていると... ・ママの首や肩、腰に負担がかかる ・赤ちゃんが母乳を上手に飲めなくなる ・ママのストレス増加が母乳量が減少につながる など、良いことは一つもありません! 授乳初期、赤ちゃんが上手に飲めるようになるまで、ママは猫背で赤ちゃんの顔をのぞきこみがち。この姿勢が腰痛や肩こりを引き起こしやすくなります。 そんな時、授乳クッションを使いましょう。赤ちゃんの支えはクッションに任せて、ママはそっと手を添えるだけ。赤ちゃんは自然とママの胸元で落ち着いて母乳を飲むことができ、ママは胸を張りながらも腕や肩に力を入れずリラックスできます。 母乳育児に関わらず、ミルク育児の場合も授乳クッションの使用をおすすめします。授乳クッションを使い、哺乳瓶を持つ手を固定をすると、ミルクをあげやすくなりますよ。 快適な授乳時間を過ごすために、ぜひ授乳クッションを一つ用意してくださいね。 2. 授乳クッションの基本的な使い方 授乳クッションを使うとき、まずは押さえておきたい基本の使い方。 初めて授乳クッションを使うママは、抱き方のポイントを押さえておきましょう。...
おすすめベビーバスはミッフィーワンツーバス!沐浴にバスチェアにも!
ベビーバスは赤ちゃんが退院した日からすぐに使う育児必須アイテム。 使用期間も短いので「代用品でいいかな」「洗面台でそのまま沐浴すればいいかな」と考える方も少なくありませんが、生後間もない赤ちゃんを安心して沐浴させるためには、やはりベビーバスを準備されることをおすすめします。 折りたためるもの、エアータイプ、プラスチック製など色々なタイプがあり、ここ数年はエアータイプが人気ですが、ナイスベビーラボがおすすめしたいのは、王道のプラスチックタイプ。その中でも一押しがリッチェルの「ミッフィーワンツーバス」です。 使いやすいさ、サイズ、お手入れのしやすさ、価格、どれをとっても文句なし、レンタルの取り扱いもあるので、購入orレンタルで利用方法が選べるのも便利です。 そこで今回は、この「ミッフィーワンツーバス」をおすすめする理由と特長について詳しく解説していきます。おすすめのベビーバスをお探しの方にミッフィーワンツーバスの魅力を隈なくお伝えしていきますので、どうぞ最後までお付き合いください。 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. ミッフィーワンツーバスをおすすめする8つの理由 ナイスベビーラボ一押しのベビーバス「ミッフィーワンツーバス(リッチェル)」ですが、まず最初にお伝えします。ナイスベビーで取り扱いがあるからという単純な理由でおすすめしているわけではありません。 ナイスベビーで不動の人気を誇るベビーバスとして沢山のお客様にご利用いただき、ナイスベビーのスタッフも実際に子育てに使用しその使いやすさを体感しています。リアルな高評価からも長く愛され続けていることがわかりますが、ここでは、その理由についてを8つの観点から解説していきます。 1-1. 初めての沐浴なら絶対に使ってほしい抜群の安定感 ミッフィーワンツーバスはベビーバスのスタンダード「床置きタイプ」。プラスチック素材の正にベビーバスの王道とも言えるベビーバスです。 初めての沐浴であれば、必須条件は安定感です。しっかりとバランスのとれたベビーバスであれば生まれたての赤ちゃんを安心して沐浴させてあげることができます。特にお湯を入れた時の安定感があるかは重要なポイントです。 沐浴場所は季節やご家庭により使いやすい場所が異なりますので、色々な場所で試してみることをおすすめします。ミッフィーワンツーバスなら、どこに置いても安定して使うことができます。 1-2. 新生児期に使いやすいコンパクトなサイズ感 小さな赤ちゃんにはベビーバスもコンパクトなものが絶対的に使いやすい! 筆者の私は、産院での沐浴指導の際、広めのシンクを使っての練習でした。助産師さんは慣れた手つきで赤ちゃんをくるくる回して洗うのですが、私はおっかなびっくりで生きた心地がしないくらい、ビビりながら練習をしたこと思い出します。 そんな大きなシンクで沐浴させる方はまずいない(笑)と思いますが、ベビーバスはコンパクトサイズが使いやすいこと間違いないことだけは確かです。 ベビーバスが大きいと湯量も増えるので赤ちゃんが浮きやすく安定感がなくなります。自分の手だけで赤ちゃんを支え続けるのも大変です。また、サポートネットが必要だったり、お湯を入れたり出したりも手間です。総合的に考えると、新生児期の使用はコンパクトなサイズ感がおすすめです。 1-3. ずり落ち防止のストッパー付きでお尻が滑らない 赤ちゃんのお尻のズレを支えてくれるストッパーは神のような存在、と言ってもいいくらい、ありがたい機能です。お尻をストップしてくれることで、緊張感がぐっと下がるものです。徐々に重たくなる赤ちゃんもストッパーのおかげで、赤ちゃんを支える手がとっても楽になります。 1-4. 2段階調整できるヘッドサポート付きで安心 赤ちゃんの成長に合わせて高さを調整できるヘッドサポートが付いています。 沐浴時は赤ちゃんの頭を片手で支える不安定な状況となりますが、ヘッドサポートが頭の支えを助けてくれるので安定感が増し、支える手が楽になります。また、赤ちゃんの頭がベビーバスのフチに当たってしまう心配もありません。 成長したら一段アップしてサポートポジションが変えられるのも嬉しいポイントです。 1-5. 好きな場所で使える!シンクにもシンデレラフィット♪ 沐浴の場所は、お風呂場や脱衣所のイメージをお持ちの方が多いかもしれませんが、洗面所やキッチンのシンク、リビングなど、季節やご家庭の状況に合わせてどこでも大丈夫です。 ミッフィーワンツーバスはコンパクトで底面の方が狭くなっている造りなので、シンクでも使いやすく便利です。洗面所は構造により設置できない場合もありますが、一般的なキッチンシンクであれば写真のようにフィットします。 1-6. ワンオペの味方!準備と片付けが手間取らない ワンオペの沐浴はとにかく手間暇がかからないことが大前提ですよね。...
授乳クッションにもなるマルチな抱き枕おすすめ18選【2022年】
妊娠中期からだんだんお腹が大きくなってくると、赤ちゃんの成長が目で見て感じられるようになり、改めて妊娠した喜びを実感しますよね。 その反面、体の状態はその日その日で変化し、何かしらのマイナートラブルに悩まされることも多々あります。 夜中に寝苦しさで目を覚ますことも増え、快適な睡眠のために抱き枕を利用する方も多くいます。 妊婦さん用の抱き枕を探すと、授乳クッションとの兼用タイプをよく目にしますね。 授乳クッション兼用抱き枕とは、妊娠中の大きなおなかを支えてくれる抱き枕として、産後は授乳クッションや赤ちゃんのお座りサポートとして形を変えて使えるマルチなクッションのこと。妊娠中から産後にかけて長く活躍してくれるとっても便利なアイテムです。 そこで今回は、授乳クッション兼抱き枕の選び方のポイントを解説。2021年版おすすめ授乳クッション兼用抱き枕を紹介します。 これであるとないとでは、妊娠中の睡眠も産後の授乳も楽さが全く違います。使い心地は人それぞれ違いますので、今回紹介するポイントも参考にしながら、自分にピッタリ合った授乳クッション兼用抱き枕を見つけてくださいね! 残りのマタニティライフと産後の赤ちゃんとの生活がもっとHAPPYになりますように。 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. 産前産後で大活躍!授乳クッション兼用抱き枕をおすすめする理由 抱き枕も授乳クッションも「どちらかだけ使った」「両方必須だった」「使わなかった」など、その必要性は人それぞれ。多くの方が使うアイテムですが、体調や生活スタイルによっても意見は異なります。 筆者の私はどちらも必須派。妊娠中は抱き枕でお腹を支えることで随分と楽に眠れるようになりました。産後は授乳時に必ずクッションを使用しました。クッションがあることで授乳姿勢が安定し、体の負担が全く違います。クッションのない環境で授乳する時は、首や腰、腕も疲れてしまい「クッショんほしい~~!」と思ったものです(笑) もし、今、妊娠中で抱き枕を使いたい!と思ってこの記事を読んでいただいているなら、迷わず【授乳クッション兼用タイプの抱き枕】を選んでください。産後に授乳クッションとしてすぐに使えますし、もし、使わないということになっても、赤ちゃんのお座りサポートに使ったり、リビングのくつろぎ用クッションとしても活躍の場はたくさんあります。 要は、絶対に損しない!ということです。 抱き枕や授乳クッションのそれぞれ専用タイプのものは、使用期限が限られているので「準備はしたけれどあまり使わなかった」ということもあります。 今すぐ抱き枕を使いたい、妊娠中から産後にかけて長く使いたい、モノを増やしたくない、などお考えの方は、授乳クッション兼用抱き枕の使用をおすすめします。 \コンパクトで扱いやすい授乳クッション専用タイプはこちらの記事でご紹介しています。気になる方は覗いてみてくださいね!/ 授乳タイムがもっと快適に!一押し授乳クッション17選【2021年】 授乳は産後すぐからスタートするママの最重要任務。一日の授乳回数は、生後間もない頃で10回前後、3ヵ月頃でも8回前後が平均と言われています。産後の疲れが癒えぬまま、夜中の授乳で睡眠時間は削られ、赤ちゃん... ナイスベビーラボ 2. 妊婦さんにおすすめの抱き枕の選び方 抱き枕には大きさや形、機能も異なる様々な種類があります。ここでは、抱き枕としての機能に、先は授乳クッションと使用する事を考慮した選び方の4つのポイントを解説します。このポイントを抑えておくと自分にあった抱き枕を探しやすくなりますので、選ぶ際の目安にしてみてくださいね。 2-1. 悩みや用途によって形状を選ぶ 抱き枕を妊娠中から快適に使うためには、ママ自身に合うか合わないかが最大のチェックポイント。 授乳クッション兼用抱き枕には、スタンダードな三日月タイプから、足までしっかり支えてくれる長めのタイプ、大きなおなかを優しく支えてくれるサポートクッション付きタイプ、背もたれや足枕など自由自在に変形でき多彩なシーンで活躍してくれるタイプなど、様々な種類があります。 妊娠中のママの悩みはそれぞれ。ママに合うピッタリのものを選びましょう! 時間に余裕があり、こだわって選びたい!という場合は、店舗でサンプルを触ることもできるので選ぶ際の参考にしてみてくださいね。 2-2. 中材の種類をチェック!しっかり詰まったものがおすすめ ポリエステル綿 しっかり硬めの抱き心地...
授乳タイムがもっと快適に!一押し授乳クッション17選【2022年】
授乳は産後すぐからスタートするママの最重要任務。 一日の授乳回数は、生後間もない頃で10回前後、3ヵ月頃でも8回前後が平均と言われています。 産後の疲れが癒えぬまま、夜中の授乳で睡眠時間は削られ、赤ちゃんを腕で支え続けて一日中何度も授乳するのは本当に大変なこと。肩や首の凝り、腰痛、腱鞘炎などの不調、心身ともにヘトヘトになるのも当然です。 そんな中でも、腕の中で母乳を飲むわが子を見つめるのは、母冥利に尽きる愛おしく幸せなひと時。できるだけゆったりリラックスした状態で過ごしたいですよね。 この幸せな時間をもっと有意義なものにしてくれるのが『授乳クッション』 授乳クッションは、赤ちゃんをしっかり支え、ママの腕をやさしくサポートしてくれるアイテムです。これがあるとないとでは、授乳時の楽さが全く違います。 筆者の私が授乳クッションのすごさを知ったのは、初めての授乳の時でした。慣れない授乳で悪戦苦闘していると、助産師さんが授乳クッションを勧めてくれました。使ってみると、こんなにも違うのかと驚いたことを思い出します。 退院後すぐに購入した授乳クッションは、ぺちゃんこになるまで使い倒しました。 そこで今回は、授乳クッションをおすすめする理由と選び方のポイントを解説、2022年版おすすめ授乳クッションを紹介します。 授乳クッションには、専用タイプと抱き枕兼用タイプがありますが、今回は授乳のための機能性を重視して授乳クッション専用タイプのみを厳選しました。抱き枕兼用タイプはまた別の記事で紹介していきたいと思います。 ママの負担を少しでも減らすことができれば、赤ちゃんとの生活がもっとHAPPYになること間違いありません。 快適な授乳タイムの実現に、この記事を読んでお気に入りの授乳クッションを見つけてくださいね! 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. 授乳クッションを使ってほしい理由 初めての授乳はどんなママにも難しいものです。何度も繰り返していくうちに、赤ちゃんとも息が合い上手な授乳ができるようになります。 授乳中は、赤ちゃんとママ、両方の姿勢に気をつける必要があり、無理な授乳姿勢を続けていると... ・ママの首や肩、腰に負担がかかる ・赤ちゃんが母乳を上手に飲めなくなる ・ママのストレス増加が母乳量が減少につながる など、良いことは一つもありません! 授乳初期、赤ちゃんが上手に飲めるようになるまで、ママは猫背で赤ちゃんの顔をのぞきこみがち。この姿勢が腰痛や肩こりを引き起こしやすくなります。 そんな時、授乳クッションを使いましょう。赤ちゃんの支えはクッションに任せて、ママはそっと手を添えるだけ。赤ちゃんは自然とママの胸元で落ち着いて母乳を飲むことができ、ママは胸を張りながらも腕や肩に力を入れずリラックスできます。 母乳育児に関わらず、ミルク育児の場合も授乳クッションの使用をおすすめします。授乳クッションを使い、哺乳瓶を持つ手を固定をすると、ミルクをあげやすくなりますよ。 快適な授乳時間を過ごすために、ぜひ授乳クッションを一つ用意してくださいね。 2. 授乳クッション選びで重視したい3つのポイント 最近の授乳クッションは、お洒落なものから機能的なものまで種類が豊富です。 数ある中からどれを選んだらよいかわからない!という方に、重視してもらいたい3つのポイントについて解説します。 2-1. 厚みのあるクッション 赤ちゃんが母乳を飲みやすい位置は、ちょうどママの胸が赤ちゃんの顔のあたりにくるくらい。厚みのあるクッションを選ぶと赤ちゃんが胸まで届きやすくなるので、快適な授乳姿勢をキープしやすくなります。 多くのママは、厚みが【15㎝以上】あると使いやすいようです。選ぶ際の目安にしてみてくださいね。...
先輩ママに聞く授乳いつまで?半数以上が1歳前後と回答したその理由
母乳育児を続ける中で赤ちゃんの成長と共に気になってくるのが、授乳をやめるタイミング。 離乳食が始まってもまだ授乳回数が多ければ「止められる気がしない」と感じている方も多いと思います。職場復帰が決まっているママであれば特に気になりますよね。 ママ自身が卒乳・断乳を希望して段階的に卒業していくパターン、食の進みがよい赤ちゃんなら離乳食が始まったらおっぱいを飲まなくなり自然と卒乳するパターン、保育園の入園に向けて卒乳を目指すパターン、職場復帰後も朝晩は授乳を続けながら徐々にやめていくパターンなど、そのタイミングと方法は人それぞれで決まりはありません。 その昔、おばあちゃん世代は、1歳でやめるようにと言われていた時代もあったようですが、最近では、赤ちゃんのタイミングで終了するという考えが尊重されています。 世界的に見れば、世界保健機関(WHO)では、母乳は2歳頃まで続けることを推進しています。 もちろん長く授乳していても大丈夫です。赤ちゃんの離乳食がしっかり進んで、食品から栄養をとっていくことができるなら、2歳より前でももちろんOK。 ママが自身の都合で卒業時期を考えていいものですが、とはいえ、それも難しいことですよね。 そこで、ナイスベビーラボでは、授乳経験のあるママスタッフにいつまで授乳をしたか、そのきっかけや方法など卒乳についての社内調査を実施しました。 卒乳時期は1歳前後が多いという傾向が見られましたが、きっかけについてはやはりそれぞれ異なりました。どんな時に卒乳を迎えたのか、リアルなエピソードも公開していきますので是非参考にしてください。 また、卒乳・断乳の時期の目安、その後のママと赤ちゃんの気持ちの変化についても解説していきます。 この記事が、あなたの卒乳のタイミングを決める参考になれば嬉しく思います。 参考:世界保健機関(WHO) 1. 授乳終了時期は1歳前後が7割以上! 授乳経験のあるナイスベビーママスタッフにアンケートを実施。「授乳の終了時期」と「授乳終了のきっかけエピソード」について体験談を聞きました。まずは終了時期についての結果から見ていきましょう。 1-1. 授乳はいつまでしましたか? 1歳~1歳半が41.2%ともっとも多く、次いで6ヵ月~1歳が32.3%、1歳半~2歳が16.5%、全体の70%以上が1歳前後で卒乳したというという結果となりました。半年未満、2歳以上で卒乳したママは少数でした。 離乳食の時期を目途に卒乳する方が多いようですね。時期についての傾向がわかったところで、次は「授乳をやめたきっかけ」についてエピソードを紹介していきます。 3-2. 授乳をやめた時のきっかけは何でしたか?【卒乳・断乳の月齢】 ★離乳食のすすみがよくご飯が大好きな子だったから【生後11ヵ月頃】 離乳食を始めた頃から徐々に授乳間隔があいていきました。よく食べる子だったので、母乳よりご飯の方が大好き!という感じおっぱいを飲まなくなりました。卒乳に苦労した記憶は全くありません。 ★早めに二人目がほしいと思って【1歳半頃】 1歳半まで母乳をあげていました。高齢だったこともあり、早めに二人目がほしいと思っていましたので、GWの長期休暇を利用して、主人や義理の両親の協力のもと一歳半で断乳しました。 ★保育園入園が決まったから【1歳0ヵ月】 1歳の誕生日に保育園入園が決まったので、1ヵ月前から授乳回数を減らして、入園までの卒乳を目指しました。夜中の授乳をやめた初日は、1時間位泣き続け、泣き疲れて寝てくれましたが、夜のギャン泣きは3日続きました。無理かな~とも思ったのですが、4日目からは、欲しがることはなくなり、無事に卒乳を迎えました。 ★ママ自身が添い乳を卒業したかったから【1歳1ヵ月】 1歳前に保育園に入っていたこともあり、日中の授乳は必要なくなりました。ただ、甘えん坊さんだったので、夜の寝かしつけに添い乳が必要でした。授乳というより、本人はおっぱい吸っていたかっただけという感じ。おしゃぶり替わりです(笑)1歳過ぎた頃から私が嫌になってきたので、徐々に卒業しました。 ★セルフねんねできる子だったから【1歳2ヵ月】 離乳食を始めた頃にはほとんど授乳はなしです。のどが渇けばお茶をよく飲んでいましたので水分の心配も全くありませんでした。指しゃぶりが癖だったこともあり、気づけば夜も添い乳なしで一人で寝るようになっていました。 ★二人目の妊娠をきっかけに【1歳3ヵ月】 食事も水分も十分摂れるようになっていたので、日中は授乳なしで夜だけの授乳していました。二人目の妊娠を期に断乳を決意。1日目、泣きじゃくっていましたが、2日目からはほしがることもなくなり、スパっとやめられました。...
ベビースケールは必要な時期だけレンタル!母乳量を量って不安を解消
ベビースケールは、赤ちゃん成長記録や授乳量が数値でわかる便利な赤ちゃんの体重計です。 ママたちが初めてベビースケールを使うのは、おそらく産院の授乳指導の時が多いのではないかと思います。授乳前後で赤ちゃんを計測して、どのくらい母乳を飲んだのかを確認します。まだ母乳のあまり出ない時期には、母乳がどのくらい出ているのかも目安になり安心ですね。 「退院後に母乳量の確認はどうしたらいい?」 「ベビースケールなしでどうやって追加するミルクの量を決めるの?」 「自宅でもベビースケールが使いたいけど、何がいいの?」 産院では指導があるので安心ですが、退院後の授乳の不安が頭をよぎるママも多いはず。 ベビースケールの必要性は人によって異なります。母乳量の違い、育児方法の違いなどにより、必須だった方と必要なかった方とに分かれます。 では、ご自身が必要なのか不要なのか。 それは、産前では答えが出ません。産後の授乳状態で判断していくしかありません。 唯一言えることは、不安を感じるのであれば、持つべきアイテムであるという事です。 そしてベビースケールは購入ではなく絶対にレンタルすべきという事です。 本記事では、ベビースケールがご自身に必要か判断するための材料として、使用する意味や先輩ママの体験談などを紹介していきます。実際に活用する際の商品選びのポイントとレンタル方法についても併せて解説していきます。 不安いっぱいの母乳育児が、少しでもスムーズにそして楽にスタートできるよう、新米ママのお役に立てたら嬉しく思います。是非最後まで読んでくださいね。 1. 母乳育児に不安を感じるならベビースケールを使おう ベビースケールは誰もが必要となるアイテムではありませんが、その必要性の感じ方は人それぞれ。また母乳育児の進め方によっても要不要、選ぶスケールが変わってきます。 もし、あなたが退院後の授乳に不安を感じているようであれば、ベビースケールは使ってください。母乳を与えることができるのは唯一赤ちゃんのママだけ。ママが安心して授乳できる環境が何よりも大切だからです。 この章では、まずベビースケールを使う意味について知っていただきたいと思います。必要性を感じるシーンの解説から順を追ってみていきましょう。 1-1. ベビースケールの必要性を感じるシーン ベビースケールの必要性を感じるシーンはいくつかあります。使用する目的で選ぶアイテムや使用期間も変わってきます。以下3つのシーンがご自身に該当するようであれば、スケールの導入を検討していきましょう。 1-1-1. 赤ちゃんの飲んだ母乳量を測定したい時 母乳量が少なくミルクを追加する場合、母乳をあげる前と後で赤ちゃんの体重を計測することで母乳量がわかり、追加するミルクの量を調整することができます。 特に、産後間もない時は母乳量が少なく追加でミルクも飲ませることが多いと思います。どの程度ミルクを飲ませるのかママ一人での判断は難しいので、最初のうちは計測して産院の指示に従った量を飲ませると安心ですね。 1-1-2. 母乳量が体感できなくて不安な場合 母乳量が足りているかは、徐々にママの体感と赤ちゃんの様子でわかるようになってきます。母乳量が少ない場合、なかなか体感できないという方も多くいます。それを不安に感じるようであれば、赤ちゃんの体重を計測して母乳量を目で確かめるといいでしょう。 1-1-3. 赤ちゃんの成長記録を残したい場合 生後すぐの小さくて細い体も、1ヵ月を過ぎるといつの間にかぷっくりとして、その成長の早さに驚かされるものです。 毎日決まった時間に赤ちゃんの体重を計測して記録を残してみるのもベビースケールの楽しい使い方のひとつ。スケールに赤ちゃんを乗せたまま写真を撮って記録すれば、日々の成長が可愛い姿と共に残り、素敵な思い出となることでしょう。...
『子育て本音トーク vol.10』使ってみた!ベビーチェア・授乳チェア編
ナイスベビースタッフによる『子育て本音トーク』シリーズ第10弾! 育児休業から復帰したスタッフを囲み、育休中に使ってもらった沢山のベビー用品について、根掘り葉掘り探ってしまおうという企画です。 第10弾は「ベビーチェア・授乳チェア」について。こんな感じで使った、これは便利だった、いらないかも…など、いいも悪いも含めた本音トークをたっぷりと聞いていきたいと思います。 あゆなママ「今回はベビーチェア・授乳チェア編です。ベビーチェア4種類と授乳チェア2種を使っていただきました。」 ととママ「ベビーチェアはお気に入りの1つを今でも引き続き使ってますよ!」 あゆなママ「お子さんはよく食べますか?」 ととママ「うちの子たちはみんなよく食べます!下の子も自分で食べるようになったし、ベビーチェアは大活躍です。」 あゆなママ「お食事も作り甲斐がありそうですね~(笑)実際にまだ使われてるチェアもあるそうなので、このあと詳しく聞かせてくださいね!」 ととママ「「はい!授乳チェアもとってもよかったので、そのことも色々とお伝えしますね。」 あゆなママ「是非是非!今回もリアルな体験談たっぷりと聞かせて下さいね!」 1. 授乳チェア2種類を使ってみた! 全てのサイズが授乳ポジションのために設計されてる あゆなママ「では、まずは授乳チェアからお話を伺っていきますね。一般的に授乳チェアは外出先の授乳室もあるもの、というイメージですよね。」 ととママ「そうですよね。実は今回使ったエンジェルチェアは、一番上の子が生まれた頃から私、知ってました。授乳室で座り心地や授乳のしやすさは体感していて、授乳室で見かけると「あった!」って感じで嬉しかったのを覚えてます。」 あゆなママ「授乳室の王道チェアですよね。授乳チェアだとクッションいらないし、妙に授乳しやすいって、日本中のママが感じてることかもしれませんね~。」 ととママ「何で授乳が楽なんだろう?って思ってるママ!それは、エンジェルチェアだからですよ!(笑)」 あゆなママ「その魔法の椅子が家で使えるって、どうですか?」 ととママ「サイコーでした!本当に良かった!授乳室で体感したママ達、是非、レンタルしてください!」 あゆなママ「普通の椅子だと、この楽さは体感できないじゃないですか。その違いって何だと思います?」 ととママ「全てのサイズが授乳ポジションのために設計されてる。椅子の高さ、ひじ掛け、深く座れて背もたれの感じも。全てが授乳に完璧!」 あゆなママ「授乳姿勢で不調を訴えるママも多いですよね。」 ととママ「不調になる前に絶対使ってほしい!腰、腕、首、肩、全てが楽!授乳はエンジェルチェアじゃないとダメ!というくらいになってましたよ、私。」 あゆなママ「授乳以外で使ってましたか?」 ととママ「寝かしつけた後にエンジェルチェアで休憩してました。ひじ掛けもあるし、一人でのんびり座るのにもすごく良かったです。」 あゆなママ「サイズがちょっと大きいかな?とも感じるのですが、実際家の中に置くとどうでしたか?」 ととママ「さほど違和感はなかったですよ。リビングの隅に置いてたんですが、むしろ、授乳専用の空間ができてよかったです。上の子たちにもママ専用の場所という認識があって、聖域的な(笑)」 あゆなママ「産後は使うべきママグッズでしょうか?」 ととママ「一押しです!授乳終わるまでの期間は家にあるとすごくいいと思います。授乳はしてなけど、今でもほしいくらい(笑)とにかく座り心地がいいんですよ。」 あゆなママ「エンジェルチェアの詳しい記事も公開されているので、下にリンクはっておきましょう。みなさん、是非読んでくださいね!」 ▼...
『子育て本音トーク vol.8』使ってみた!ベビーバス・ベビースケール編
ナイスベビースタッフによる『子育て本音トーク』シリーズ第8弾! 育児休業から復帰したスタッフを囲み、育休中に使ってもらった沢山のベビー用品について、根掘り葉掘り探ってしまおうという企画です。 第8弾は「ベビーバス・ベビースケール」について。こんな感じで使った、これは便利だった、いらないかも…など、いいも悪いも含めた本音トークをたっぷりと聞いていきたいと思います。 あゆなママ「今回はベビーバス・ベビースケール編です。この2つは生まれてすぐに使うアイテムですね。」 ととママ「ベビースケールは産院で授乳が始まると同時に使いますし、ベビーバスは退院後にまず必須になるベビー用品ですよね。」 あゆなママ「体験してもらったのはベビーバス4種、ベビースケール3種、あと、バスチェアもでしたね。今日は別にベビーバスをもう1つ用意したので、色々と話を聞かせていただきたいと思います。」 ととママ「はい。今回もリアルな体験談をお伝えしてきます!」 1. 育児日記で授乳量の目安を管理しました あゆなママ「本題に入る前に、今日は育児日記を持ってきてもらいましたので、見せていただいていいですか?」 ととママ「第1子の時のものなんですが、結構マメにつけていたので、今見るとびっくりします(笑)」 あゆなママ「わ~~~!これはスゴイ!ここまできちんと書いてる方っていないんじゃないかな。」 ととママ「産院でメーカーさんからもらったノベルティの日記帳なんですけど、産院での授乳の記録からつけはじめて、退院後もしばらく書いてましたね。」 あゆなママ「母乳が安定するまでは授乳量がわからないから、記録をつけておくと目安になりますよね。」 ととママ「授乳量、体重、沐浴の時間、自分の体重まで、スケジュールに書き込んでましたね。最初の子だけですけど(笑)」 2. ベビーバス4種類を使ってみた! お尻が滑らなくて安定感があるんです あゆなママ「それでは、本題に入りましょう!まずはベビーバス4種について、ズバリ!第1位は?!」 ととママ「迷いなく第1位はミッフィーワンツーバスです!」 あゆなママ「やっぱりそうでしたか~(笑)何が一番の魅力でしたか?」 ととママ「お尻部分のストッパーとヘッドサポートのリクライニング機能が便利でした。ストッパーがあるとお尻が滑らなくて安定感があるんです。赤ちゃんを支えるのも片手を添える程度でいいので、すごく楽に沐浴ができました。」 あゆなママ「コンパクトだからこれならキッチンのシンクでも使えますよね。」 ととママ「そうなんです!私はほとんどお風呂で使ってたんですが、シンクでやってみた時はいい感じでフィットしましたよ。」 あゆなママ「ヘッドサポートのリクライニング機能はどうでしたか?」 ととママ「お座りできるようになってからは、リクライニングを立ててバスチェアとしても使えたのですごく便利でした。」 コンパクトなサイズ感とお洒落なデザイン! あゆなママ「では次に、第2位は?」 ととママ「ストッケ フレキシバスです。コンパクトなサイズ感とお洒落なデザイン!プレゼントにもいいですよね。」 あゆなママ「畳んだ時のこのコンパクト感はナンバーワンですね。お手入れもしやすそうだし、たたんで片隅に置いておけるのはいいですよね。」 ととママ「お座りができるようになってから、お風呂でプールみたいな感じで使うのにもピッタリでした。」...