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授乳がグッと楽になる椅子!授乳チェアをレンタルしたら体の負担が軽減!
商業施設の授乳室は赤ちゃんとのお出かけにとっても重要なスポット。ここが充実していることで、行きやすさが数倍変わってくると言っても過言ではありません。SNSでも授乳室レポとしてたくさんの情報がシェアされるほど、ママたちにとっては重要視するポイントですね。 授乳室の設備としておむつ替え台と並んで必須なのが「授乳チェア」。赤ちゃんとのお出かけの際には、ほとんどのママがこの授乳チェアを利用した経験があると思います。授乳チェアという名だけあって、授乳のしやすさ、座りやすさが格別であるというのは、ママなら身をもって体験していることでしょう。 今回は、様々な商業施設の授乳室で使われている「エンジェルチェア」について、その魅力を解明していきます。多くのママが「見たことある!」と思うチェアかもしれませんね。 授乳のしやすさの秘密、体系別でのサイズ感調査、また、自宅での使用も叶うレンタルサービスについても合わせて紹介していきます。 授乳室で座り心地に魅了されたママ、自宅での使用も検討されてみてはいかがですか? 1. 快適なポジションで授乳が数倍ラクになる授乳専用チェア 家での授乳はどんなスタイルでこなしていますか?ソファーのコーナーに座り、授乳クッションを用意して、ちょっと腰を浮かせながら...など、快適なポジションを探りながら、ご自身の授乳スタイルを確率していますよね。授乳専用チェアは他の椅子にはない、授乳のための快適なポジショニングが約束されたチェアです。一体何が違うのか、エンジェルチェアの仕組みを上から下までじっくりと観察してみましょう。 1-1. ママなら体験したことあるかも!?授乳室の王道チェア 赤ちゃんを連れての外出先は「授乳室があるか」は大きなポイント。行く先々での授乳室チェックは必須ですね。私自身も子連れ同士で友人と会う時は「あそこは授乳室充実してたよね」などの理由で場所を決めることも多々ありました。 授乳室で何気なく座る授乳チェア、あまりにもすんなり授乳ができてしまい、何でこんなに座りやすいんだろう...感じるママたちも多いはず。エンジェルチェアは授乳チェアの王道チェアと言っていいほど、様々な施設で使われており、ショッピングモール、ホテル、空港、そして、みんな大好き夢の王国でも採用されています。 ママなら一度は体験したことのあるその使い心地について、一緒に見ていきましょう。 1-2. 完璧な座り心地、授乳しやすさの不思議を解明しよう エンジェルチェアは、授乳時のポジショニングに合わせた「授乳しやすさ」を追及した椅子です。抱き替えの際に体勢を変えてもストレスなく授乳が継続できます。 エンジェルチェアが授乳に完璧な座り心地を実現したその特長は... 赤ちゃんを支える腕やひじが置きやすい安定感のあるひじ掛け 授乳姿勢を補正してくれる腰当てクッション 長時間の授乳も疲れにくい厚みのある座面クッション ひざが自然に少し高くなる座面高さで、安定して赤ちゃんを抱っこできる ゆったり座れて姿勢を変えやすい広い座面 一度でも使って頂いたママには、絶妙に計算された構造が体感として納得できるはず。まだ未体験のママは、授乳室で見かけた際は是非この使い心地を体験してみてくださいね! 1-3. パパでも快適に座れる?色んな体系で試してみた! 「授乳=ママ」を前提に話をしてきましたが、パパやおばあちゃんなどご家族が授乳することも多々ありますね。はたして、体の大きなパパたちが座ってもエンジェルチェアは快適なのでしょうか? 今回は、パパの体系別での座り心地や授乳ポジションのとりやすさなどを比べるために、身長168cm・176cm・183cmでエンジェルチェアに座って検証してみました。 ▼横向きからの写真です▼ 身長168cm、176cmの場合、ひじ掛け位置も問題なく座り姿勢もしっくりすわることができました。座り心地も快適とのことです。183cmの高身長の場合、授乳ポジションにひじ位置を合わせると、腰を前にずらして座る姿勢になります。椅子が低めの造りなので、少し座りにくさがあるようでした。 ▼上からの写真です▼ パパでも十分に座れるサイズです。真ん中はかなり大きめサイズのパパですが、それでも座面には問題なく座れていました。ひじ掛けが隠れてますが、ちゃんと両肘が安定してひじ掛けに乗っていました(笑)本人も座り心地は快適とのことでした。 ▼身長158cmのママだとこんな感じです▼ 脚がしっかり床について、赤ちゃんも腿の上で支えることができます。ひじ掛けを使って抱っこすると授乳にちょうどいい高さに。ゆったりとした造りなので、授乳の時はひじを掛ける方に少し寄って座るといい感じになります。授乳体勢を変える時もストレスなく反対側に抱き替えることができます。 ちなみに、154cmの小柄ママでも脚はしっかりと床につけることができます。...
搾乳量11%増加!進化したメデラ搾乳器スイングフレックスがすごい
「搾乳器」とはどんなときに必要になるか分かりますか? 赤ちゃんとママが一緒に過ごせるときは、当然赤ちゃんに直接飲んでもらうことが最善です。どんな優秀な搾乳器でも赤ちゃんが直接おっぱいを飲むという手段には敵いません。 では、どんなときに搾乳器が必要になるのでしょうか。 それは、例えば思いがけず赤ちゃんまたはママが入院しているとき、ママの職場復帰のときなど、赤ちゃんとママが一緒に過ごすことができないときに必要になります。 直接の授乳はできないけど、母乳分泌量を維持しながら、赤ちゃんに母乳を飲ませるために搾乳器が必要になるのです。 また、母乳の分泌が多く、赤ちゃんが飲める以上に作られてしまう場合にも搾乳器が便利です。余ってしまった母乳を搾乳することや、乳腺炎を予防することにも役立ちます。 このように急に必要に迫られるママも多くいらっしゃいます。 でも、搾乳器はどうか焦らないでじっくり選んでほしいです。搾乳器は現在、メデラ、ピジョン、チュチュベビーなど様々なメーカーから販売されていて各メーカーごとに機能も異なりますし、電動と手動などタイプもあります。 その中でも、ナイスベビーが自信を持っておすすめしたいのがメデラの電動搾乳器です。 メデラは病院で一番使われている信頼と実績のある搾乳器ブランド。 「研究はメデラのDNA」をモットーに日々臨床研究に努め、ママと赤ちゃんの生涯に渡る健康をサポートできる製品を作り続けています。 赤ちゃんがおっぱいを飲むリズムを限りなく再現して、より自然で効率の良いの搾乳が望めます。 今回メデラの搾乳器シリーズから、新たに「Swing Flex(スイング フレックス )電動さく乳器」と「Swing Maxi Flex(スイングマキシ フレックス)電動さく乳器」の2機種が登場しました。 「Swing Flex(スイング フレックス )電動さく乳器」は片方ずつ搾乳するシングルポンプタイプ、「Swing Maxi Flex(スイングマキシ フレックス)電動さく乳器」は両胸を同時に搾乳するダブルポンプタイプです。 こちらの最新モデルは搾乳口の構造が改良され、従来の搾乳器シリーズと比べ1分当たりの平均搾乳量が11%アップしました。 (臨床研究、新モデルPersonalFit Flexと従来モデルPersonalFitとの比較) 今回は最新モデルを実際に開封し、どのように進化したのか?従来モデルとの大きな違いは何なのか?スイング...
母乳育児の不安を解消!タニタ製ベビースケール「nometa」
母乳育児の場合にベビースケールがあるととっても便利。 ミルクなら哺乳びんに作った量から飲んだ量が一目瞭然ですが、母乳はどれくらい飲んだのか判断できません。母乳の出る量は個人差が大きく、ちゃんと飲めているのか不安になってしまうママもたくさんいると思います。 ベビースケールがあれば、赤ちゃんが飲んだ母乳の量を毎回はかることができます。 1回の授乳でどれだけ母乳を飲んだのかチェックすることができればとても安心ですよね。 母乳育児は軌道に乗るまでに一定期間かかると言われているので、それまではなかなかスムーズにいかないこともあります。授乳のリズムが安定して、赤ちゃんが十分な量の母乳をきちんと飲むことができるようになるまではベビースケールの使用がおすすめ。授乳量が分かれば安心感に繋がりますし、がんばろう!という励みにもなります。 今回はナイスベビーのレンタル商品の中でも特に人気がある、タニタ製のベビースケール「nometa」をご紹介します。 従来の家庭用ベビースケールは一般的に10g単位での計測でしたが、「nometa」はさらに細かい5g単位ではかれます。(体重8kgまで) また、授乳量ボタンを押せば飲んだ母乳の量を1g単位で表示することが出来るんです。 1. nometaの特長 「nometa」の操作はとっても簡単でシンプル。 ボタンは「ON」「OFF」「授乳量」の3つだけ。 計測値は中央の液晶に大きく表示され視認性も高いです。 それでは、その機能と特長を詳しく見ていきましょう! 1-1. 赤ちゃんが飲んだ母乳量を1g単位で表示できる 「nometa」の最大の特長は赤ちゃんが飲んだ母乳量を1g単位で表示できる機能です。 授乳前と授乳後に体重をはかり「授乳量ボタン」を押すだけで赤ちゃんが飲んだ母乳の量を表示します。これまでの家庭用ベビースケールは細かくはかれるものでも10g単位が一般的だったので、1g単位で授乳量をはかれる機能は画期的ですよね。 ただし、1g単位の授乳量はあくまで計算値と注意書きがあります。基本的には5g単位で計測できるベビースケールなので目安として使用しましょう。 1-2. ヒヤッとしない、やわらかマット付き 「nometa」には専用のやわらかマットが付属していて、素肌の赤ちゃんを乗せてもヒヤッとさせてしまうことがありません。 赤ちゃんがびっくりして泣いてしまうと正確な計測ができなくなってしまうので、とても便利なマットですよね。マットはEVA樹脂製で環境ホルモンを含まない安全な素材です。 2. nometaの使い方 2-1. 体重のはかり方 はかり方は本当に簡単。よくあるキッチンの量りとほぼ一緒です。 それでは実際にはかってみましょう。 まず「ON」ボタンを押すと「HELLO」と表示されます。...
【体験談あり】ベビーバスはいつまで使うもの?1カ月で卒業が7割!
「ベビーバスってどのくらいまで使うの?」と、ベビーバスの準備でお悩みですか? 出産準備中であれば、揃えるリストに必ずベビーバスはランクインするアイテムです。 ベビーバスは、生まれたばかりの赤ちゃんの身体を洗うために準備するママパパがほとんどですが、どうやら使用期間は短そう・・・。実際、どのくらいの期間使えるのか知っておきたいですよね。 ベビーバスの使用期間が短いのであれば、「あまり金額をかけたくない」「使い終えたらしまう場所はどうしよう」などと思うママも多いと思います。 そこで、先輩ママパパの体験談「どのくらいベビーバスを使っていたのか」をリサーチしてみました。また、はじめての沐浴、ベビーバス使用時の困ったことなや大変だったことを伺いました。 ここでは、事前に使用イメージをしつつ、ご家庭のスタイルに合ったものを賢く選ぶ方法もご紹介しています。出産準備の参考にして頂ければ嬉しいです。 1. ベビーバスとしての利用は生後1ヶ月位まで 産まれたばかりの赤ちゃんはウイルスや細菌に対しての抵抗力が未熟なので、おへそからの感染症を防ぐために、大人と同じお風呂に入ることは避ける必要があります。そのため、ベビーバスで赤ちゃんだけを入浴させる、沐浴(もくよく)をするように産院で指導を受けます。 一般的におへそがきちんと乾いて、1ヶ月健診でOKと言われたら、沐浴(もくよく)は卒業です。 沐浴の卒業とともに、ベビーバスを卒業するご家庭が多いようですが、ママが大きな浴槽に入れるのが負担なら使い続けてもかまいません。ベビーバスは、商品によって使用月齢は異なりますが、体重4~6㎏くらいまでなら無理なく使えます。 2. 先輩ママパパに聞いた!ベビーバスの体験談 ナイスベビーで働く先輩ママパパにアンケートを実施しました。基本的なベビーバスの使い方は、ここ20~30年はほとんど変わっていません。体験談とともに使用の目安として参考にして頂ければと思います。 2-1. ベビーバスはいつまで使いましたか? ベビーバスを使用した期間は、70%以上のママパパが生後1カ月頃までという結果になりました。長くても3カ月頃までには、使用しなくなるという結果になりました。 2-2. ベビーバスを卒業したきっかけは? 1カ月健診の時に入浴許可がでたので、その日から大人と一緒のお風呂に入るようになりました。 真冬だったので寒そうで1か月を待たずにお風呂に入れてしまいました。初めてお風呂に入れた時はしっかり体も温まってお風呂上りも気持ちよさそうでした。 首がすわってくる頃まではベビーバスで赤ちゃんだけ沐浴していましたが、一緒にお風呂に入るようになって、自然と使用しなくなりました。 赤ちゃんのお世話に段々慣れて、一緒に入るスキルが身についたタイミングでベビーバスを卒業しました。 生後1ヶ月頃、里帰り先の実家から自宅に戻ってきてからは、一緒のお風呂の入浴スタイルに変わったので、ベビーバスの使用をやめました。 ベビーバスは、思いの外かなり長く使ったと思います。正直、1ヶ月検診が終わったら使うことはないのかなーなんて思っていたんですが、結局6ヶ月くらいまでは使っていました。 やめるきっかけは、1カ月健診での入浴してOK!がでた時期的なタイミングと、赤ちゃんの成長やママパパのお世話のタイミングで移行するパターンがあるようです。 赤ちゃんと一緒のお風呂について詳しくみる 新米ママと赤ちゃんのお風呂デビューをスムーズにするための入浴方法 赤ちゃん一緒にお風呂って、どうしたらいいのか・・・不安に思っていませんか?生まれてすぐは、「沐浴(もくよく)」で赤ちゃんの身体をきれいにすることを、母親学級や産後の沐浴指導で教わったママがほとんど... ナイスベビーラボ 2-3. 沐浴で大変だったことや困ったことは? 1人目の時は、どの程度洗っていいのか力加減や首の支え方はどうしたらいいのか分からず、ネットで検索したり親に聞いたりしながら手探りで行いました。 慣れない姿勢でのお世話でとにかく腰が痛かったです。たためないベビーバスで大きさもあるので非常に邪魔でした。 昔ながらのプラスチックの大きいベビーバスを使っていたので、沐浴後に毎日洗うのが大変でした。乾燥させるスペースもなかったので、浴室に置いていたらバスの裏にカビが生えてしまっていた。...
赤ちゃんとのお風呂を楽にしてくれるべビーバスチェアを徹底解説!
赤ちゃんのベビーバスでの沐浴(もくよく)が終わると、ママは赤ちゃんと一緒のお風呂に入浴へ移行していきます。ママ一人でお風呂に入れる場合、首がまだすわっていない赤ちゃんの身体の洗うのは大変ですよね。 また、寝返りできるようになってくると、じっとしてくれない赤ちゃんの居場所に困ることもありますし、お座りが安定しない時期は、いつ後ろにひっくり返るか一瞬でも目を離してはいけない状態です。 そんな、ママの困った!から生まれた便利なベビーグッズ「ベビーバスチェア」 ベビーバスチェアは、赤ちゃんの安全確保やママのお風呂を待っている間の居場所づくりに最適なアイテムです。ベビーバスチェアがあれば、ママの入浴のストレスや心配を軽減することができ、赤ちゃんとのお風呂タイムを楽しく過ごせるようになっていきますよ。 ここでは、使用する赤ちゃんの月齢に合ったベビーバスチェアの便利な使い方や注意点、おすすめの商品をご紹介していきます。子育て奮闘中のママの参考になればうれしいです。 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. ベビーバスチェアがあると便利な3つの理由 ご家庭のライフスタイルにもよりますが、ベビーバスは準備しても、ベビーバスチェアは必ず必要というものではありません。ただし、赤ちゃんのお風呂は毎日なので、少しでもラクにお風呂時間を過ごすための便利なアイテムです。 1-1. 赤ちゃん身体をサポートしてくれるので、両手で赤ちゃんを洗えます グラグラする首を支えながら、ずっと抱っこしてお風呂に入れるのは重労働です。又、腰がしっかりした洗いにくい脇の下や股下などもしっかり楽に洗うことができます。けんしょう炎になった時などには大活躍してくれますよ。 1-2. 浴室内でママが身体を洗っている時、近くで待機させられます ママが洗っている間に、手の届く距離に赤ちゃんの待機場所を作ってあげられます。赤ちゃんに声をかけ、様子を近くでみることができます。 1-3. お子様2人以上と入る場合、楽にお世話ができます 双子ちゃんや上にお子様がいる場合、ワンオペで一緒に入るようになると、ママはさらに大忙しですよね!上の子のお世話もしなければならない時に、下の子をどこに・・・と不安に思うママも、ベビーバスチェアがあれば近くで見れて安心ですよ。 2. ベビーバスチェアの選び方 ベビーバスは、赤ちゃんの成長に応じたものをつかいますが、季節などによっての選び方が変わってきます。 基本的には、コンパクトで扱いやすいものや安定感のある長く使えるものなど大きさや素材は様々です。ここでは、どんなタイプのものが自分に合っているかチェックしてみてくださいね。 2-1. 対象月齢に合っているものを選ぼう 使用対象年齢が合っていないと、思わぬ事故やケガに繋がる可能性も。赤ちゃんの安全も確保するためにも、対象年齢は必ず守るようにしましょう。 2-2. メンテナンスしやすいか確認しよう ベビーバスチェアは、お風呂で使うので、湿気とせっけんの汚れがついている場合カビなどが発生する可能性もあります。清潔に保つためにも、洗いやすさや手入れしやすいかも選ぶポイントです。 2-3. 季節に合った素材か確認しよう ベビーバスの素材は、プラスチックやメッシュタイプ、エアータイプのものがあり、それぞれ特徴があります。ベビーバスチェアの使用期間は短いので、季節に合ったものを選びましょう。 ★ オールシーズンにおすすめ プラスチック素材なら、季節を問わずおすすめです。特にベビーバスと兼用タイプのものなら、お湯を張って使用できお湯の温度を調整すれば、オールシーズン活躍してくれます。 ★ 寒い時期におすすめ 空気で膨らませるエアータイプやヒヤッとしないマットがついているものなら、寒い時期でも寒さを感じにくくなり、落ち着いて座っていてくれる赤ちゃんが多いようです。お湯を吸ってくれるスポンジタイプのマットもお湯を含ませておけば背中が温かくなって、赤ちゃんは温度差にビックリせずリラックスできるようです。 ★...
【比較検証】沐浴できる色々な場所に置いてみた!おすすめベビーバス5選!
ベビーバス選びにお困りですか? 赤ちゃんが生まれる前に想像して、自分に合ったタイプのベビーバスをたくさんある種類の中から選ぶのって迷ってしまいますよね。生後~1か月過ぎるころまでの短い使用期間ですが、できればママパパが使いやすく、赤ちゃんにも優しいおすすめのタイプを選びたいですよね! ここでは、ライフスタイルに合わせたベビーバス選びのポイントとおすすめの商品を厳選して紹介していきます。使用する場所やシチュエーションなどを考慮して、ママやパパが使いやすいかお手入れがしやすいかなど、安全に快適にお世話のできるものを選びましょう。ぜひ購入の際に参考にしてくださいね。 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. ベビーバスのおすすめはこの3タイプ! ベビーバスは、床に置く昔ながらのプラスチック製の「床置きタイプ」と空気を入れて膨らませる「エアータイプ」、折りたたんで省スペースでしまえる「折りたたみタイプ」の3タイプがおすすめです。 1-1. 初めての沐浴は安定感のある安心「床置きタイプ」で! ★ おすすめのポイント ★ ● 初めてのママパパでも扱いやすい ● 床やテーブルの上でも安定する ● 汚れをすぐに洗い落せる 初めての沐浴をする場合、用意しておけば、すぐに使える形になっているので、準備の手間がなくスムーズに沐浴ができます。洗いやすさが一番のおすすめポイントです。また、劣化しにくいので、第二子、第三子まで保管しておく場所があれば購入もおすすめです。 1-2. ママ一人の沐浴は軽くて使いやすい「エアータイプ」で! ★ おすすめのポイント ★ ● 赤ちゃんが当たっても痛くない ● 少量のお湯ですむ ● 使用期間が終わったらコンパクトにしまえる たたんで持ち運びが簡単なので、帰省や旅行に適しているため、移動が多いママパパにはおすすめです。ふわふわなクッション素材なので、赤ちゃんの身体をやさしく包んでくれます。 1-3. 省スペースの沐浴はコンパクトな「折りたたみタイプ」で! ★...
搾乳器を上手に活用して、無理なくスムーズな母乳育児を実現しよう!
母乳は赤ちゃんの成長のため、赤ちゃんを守るために必要な栄養素が全て含まれる完全食。赤ちゃんの成長と共に母乳の成分も変化し、常に今の赤ちゃんにとってベストな栄養素が作られています。母乳に含まれる成分については、世界中の研究者たちによる研究が日々続けられ、成分の多くは複製することができないとも言われています。 赤ちゃんは完全母乳で育てたいと考えていても、なかなか思うような母乳育児ができないケースも多々あります。特に母乳分泌が少ないという悩みを抱えてる方は多いのではないでしょうか。 母乳は飲んだ分だけ新しく作られる仕組みとなっているため、母乳量を増やすにはできるだけ出してあげることが理想的。分泌が少ない場合は、赤ちゃんが飲む以外にも搾乳器を使ってみることをおすすめします。はじめは少量かもしれませんが、続けるうちに少しずつ搾乳量もアップしていきます。 逆に、母乳分泌が多く乳腺炎などを起こす危険性がある場合にも、搾乳器を使うことでトラブルを未然に防ぐことができます。 不安やストレスのない母乳育児をスムーズに実現するために、おすすめしたいのがメデラの搾乳器。赤ちゃんがおっぱいを飲む自然なリズムを再現し、まるで実際に授乳しているかのように感じることができます。医療機関でも使われている高性能なMedela(メデラ)搾乳器の魅力とラインナップについてたっぷりと紹介していきます。 母乳育児にお悩みのママ、ぜひ最後まで読んでくださいね。 1. 母乳育児を応援するメデラの搾乳器をオススメする理由 メデラの母乳育児用品は、20年以上にわたる研究に基づいて開発されています。徹底した母乳育児への熱い思いを掲げているメーカーであることも、ママたちに絶大な支持を得る理由なんだと思います。 実際に、多くの産院でも使われている信頼性の高い搾乳器で、授乳室などで目にした方も多いと思います。産院で使われている医療機関用の搾乳器は、レンタルもできるので退院後も同じものが使えるという点で、初めての育児にはとても安心ですね。家庭用では、コンパクトでありながら搾乳機能はしっかりと高性能、ラインナップも豊富なのでニーズに合わせて選ぶことができます。また、搾乳器以外でも、授乳時のおっぱいトラブルのケア製品なども充実しているのもうれしいポイントです。 1-1. 母乳育児支援に対する熱い思いと信頼性の高い搾乳器 ママと赤ちゃんの健康へのコミットメント 「Medela(メデラ)は、熱意を持って母乳育児支援に取り組んでいます」 「Medela(メデラ)の目的は、母乳を与えるお母さまをできる限りサポートし、お母さまが母乳育児に関して十分な情報に基づいた判断を下せるよう詳細な情報をご提供することです。」 母乳育児を目指すママたちの心に響く熱い思いですね。このポリシーを元に、ママと赤ちゃんの健康へのコミットメントすることが原動力となって製品開発に尽力しているのがメデラ。実際にオフィシャルサイトでは母乳育児に関する細かな情報がびっしりと提供されています。 研究の旅を続ける 熱意のみならず、長年に渡り研究を続け「研究に基づく」ことが活動の核心。この研究に対するコミットメントもゆるぎないもので、未来に向けた研究の旅を継続していくことを宣言し続けています。 ここまでの熱意とこだわりを持った人たちが開発する搾乳器をおすすめしない理由はありません。 1-2. 病院でも使われている高性能な搾乳器が家庭でも使用できる! 1-2-1. 病院と同じ環境が家庭でも実現できてママも安心!レンタル搾乳器シンフォニー シンフォニーは世界中の産院で採用率No.1の電動搾乳器です。入院先の産院でも目にする方も多いかと思います。母乳の分泌を促すために使用したり、直接授乳ができなかったり難しい場合に使用したりなど、さまざまシーンでの母乳育児をサポートします。全ての方が搾乳器が必要ではありませんが、産院で利用できる場合は、一度使用してみるのもいいかと思います。退院後に授乳トラブルが発生することも多々ありますので、搾乳器を事前に体験しておくと安心かもしれませんね。 病院用の搾乳器のため、一般家庭用としてはレンタルのみでの利用が可能。病院で使い慣れた搾乳器が退院後も自宅で使えるのはとても安心ですね。 1-2-2. 搾乳スタイルに合わせて選べる高性能でコンパクトな搾乳器 退院後にご自宅用として使えるコンパクトな搾乳器。電動タイプと手動タイプとありますので、搾乳頻度やシチュエーションに合わせて選んでいただくことができます。退院直後はレンタルで、その後ご家庭での搾乳スタイルが確率できてから購入を検討してもいいですね。 電動タイプは一度に多く搾乳したい方、常に母乳をストックしたい方、手動タイプは必要な時だけ使う方、母乳量の調整をしたい方など、ご自身の搾乳スタイルに合わせて選んでください。 2. 搾乳器を使うべきか悩んだ時は迷わず使いましょう! 母乳量を増やしたいけど搾乳器はどうなんだろう、母乳育児はできているけど預ける時のために搾乳器を使った方がいいのかな、など、搾乳器を使うべきか悩んだ時は、まず使ってみることをおすすめします。母乳育児が順調であっても、ある時突然必要になることもあるとても重要なアイテムです。搾乳器を使うことで母乳育児がマイナスになることはありません。上手に活用することできっとママも安心して母乳育児を継続していくことができますよ。 2-1. 搾乳器が必要かな?と思うシチュエーションはこんな時 搾乳器が必要なシチュエーションは色々とあります。誰もが必要なものではないのですが、きっと母乳育児のママ誰もが出会うシチュエーションかもしれませんね。例えばこんな場合、という例をいくつかみていきましょう。 赤ちゃんorママが入院しているとき...
新米ママと赤ちゃんのお風呂デビューをスムーズにするための入浴方法
赤ちゃん一緒にお風呂って、どうしたらいいのか・・・不安に思っていませんか? 生まれてすぐは、「沐浴(もくよく)」で赤ちゃんの身体をきれいにすることを、母親学級や産後の沐浴指導で教わったママがほとんどだと思います。「入浴」となると、教わってなーい!ですよね。一体どのように沐浴から、ママと一緒のお風呂スタイルへ移行したらいいか、悩まれている方も多いのではないでしょうか。 筆者の場合、慣れないお風呂タイム、足りないものを取りに裸のままで慌ててリビングを横切る。なんて、こともたびたびやらかしていました。今になって大変だったこともいい思い出となっています(笑)。ゆっくり自分のボディケアができるなんて、そのころの私には考えられなかったことです。 初めてのお風呂タイムを効率よく終わらせるためには、まずは事前準備がとっても肝心! そこで今回は、赤ちゃんとの初めてのお風呂デビューの方法と注意点、便利なお風呂アイテムと成長に合わせたお世話のポイントを体験談を交えご紹介していきます。初めてのママの不安を解消しつつ、この大変だけど愛おしい赤ちゃん期のお風呂タイムを乗り越えましょう。参考にして頂ければうれしいです。 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. 赤ちゃんとママの入浴手順 一か月健診の診察で、赤ちゃんが順調に成長していれば、「ママと一緒にお風呂に入って大丈夫ですよ~」と、お医者さんから入浴許可がおります。ベビーバスを卒業して、ママと一緒にお風呂に入る時の入浴方法について解説していきますね。 1-1. 入浴前の事前準備をしましょう まずは、入浴の準備をしましょう。準備を怠ると、ママが家中を裸で走り回ることになってしまいます(笑)しっかりと準備して、イメージトレーニングをすれば、ママも慌てなくて済みますね。毎日、同じ時間帯にお風呂に入れてあげましょう。 1-1-1. 浴室・バスタブをきれいに洗います 浴室・バスタブはきれいに掃除をし、お湯を張ります。お湯の温度は38~39度位を目安にしましょう。ここで、注意したいのは追い炊き機能。赤ちゃんと一緒の場合は追い炊きは使用せず、お湯を取り替えてくださいね。 1-1-2. 赤ちゃん用とママ用に着替えなどを用意します お風呂セットを準備しておきましょう。赤ちゃん用に、ベビーソープ(ベビーシャンプー)、ガーゼ2枚、赤ちゃんの着替え、オムツ、バスタオル、ベビーローション(ベビーオイル)ママ用に、バスローブや着替えなど。脱衣所ですぐ着替えさせられるように座布団や大きめのタオルを敷いておきましょう。 1-1-3. ママが先に洗います ママが先に身体や髪を洗います。慣れるまでは先にするのが賢明です。脱衣所で赤ちゃんを待たせておいて、浴室ドアを半分開けてササッと洗うようにします。しっかりお座りができるころには、一緒にお風呂場で遊ばせておきながら、ママが身体を洗えるようになっていきます。 1-2. 入浴の手順を確認しましょう 赤ちゃんをお風呂に入れる手順を確認しましょう。赤ちゃんの洗い方は、沐浴と同じ順番でOKです。おさらいしていきますね。 1-2-1. 赤ちゃんの身体を洗います まずは、赤ちゃんの着ている洋服とおむつを外し、赤ちゃんを仰向けにして抱っこします。滑らないよう気を付けながら、浴室の床にママが座った状態で、赤ちゃんを向かい合う状態で縦抱きにします。この時、直に座ると床がひんやりしますし、万が一のけがの予防に、バスマットを敷いておくと安心ですよ。 肌に優しいベビーソープで身体を洗います。また、髪の毛の量が多く絡まりやすくなってきたらベビーシャンプーを使うようにしましょう。 赤ちゃんの顏→頭→おなか→手足→背中→おしりへ洗います。 洗い終わったら、お湯で流します。この時、シャワーを直接かけてびっくりしてしまう赤ちゃんもいますので、ゆっくりと手桶や洗面器を使って流してあげましょう。 1-2-2. バスタブに3分程度つかって温まります 赤ちゃんを抱っこしてゆっくりとお湯につかります。はじめは、びっくりして泣いてしまう赤ちゃんも、何度か試すうちに慣れてきますよ。 ママの身体に密着させたり、沐浴用ガーゼ(大きめのガーゼ)で赤ちゃんのおなか周りを包むと安心して落ち着くこともあります。 1-3. お風呂から出て服を着せましょう お風呂から上がって、バスタオルで水分をふき取ります。ここで、赤ちゃんが寒さを感じないよう気をつけてあげましょう。ママも体をふき、バスローブを着てしまうと後がラクですよ。 そのあと、赤ちゃんのスキンケアをしてあらかじめ用意しておいた服を着せてあげましょう。 1-4. 水分補給...
【画像付き】赤ちゃんと初めての沐浴を成功させるための方法を解説!
初めての出産の大仕事を終えて、赤ちゃんが退院してすぐ初めてのお風呂、沐浴(もくよく)がお世話に加わります!初めてのことで、少し不安になっているママやパパも多いはずです。筆者自身、ベビーバス我が子の沐浴のときは、まだ2500gほどの小さい身体を支えるのに、緊張して身体がガチガチ、腕や腰が痛かった記憶があります(笑) だんだんと、回数をこなしてくると必ず慣れてきますが、はじめてベビーバスでの沐浴が、赤ちゃんを抱き慣れないママやパパにって難しく感じることがあると思います。 この記事を読んでいただければ、初めてでもスムーズに沐浴を行うことができます。赤ちゃんとの毎日が、よりよいものとなりますように。参考にしていただけると嬉しいです。 1. 初めての沐浴をスムーズに行う方法 沐浴に必要なものをあらかじめセットしておくと、スムーズに沐浴をすることができます。順を追って沐浴の流れを解説していきますね。 1-1. 沐浴の手順 手順1:着替え、バスタオル、ケア用品を準備する バスタオルを広げ、肌着と服を重ねて両腕を通しておき、おむつも広げておくと湯上がりにサッと拭いて着替えさせることができます。あらかじめしっかり準備をしておけば、ママもあせらずに入れられますね。 手順2:お湯の温度を確認する お湯の温度の目安は、夏場は37~38度。冬は39~40度です。熱すぎずぬるすぎない温度が適温です。湯温計で測るだけでなく、必ず大人が触って確認します。 手順3:お湯に入れる 赤ちゃんを驚かせないようにお湯に入れます。赤ちゃんの後頭部に手のひらで差さえ、耳の後ろに、親指と人差し指を添えるようにします。利き手でおしりを支えて抱っこが一般的な抱っこスタイルです。仰向けに抱っこして体にガーゼをかけ、足からお湯に入れます。いきなりジャボンとつけるとビックリするので足からゆっくり入れましょう。 手順4:全身を洗う 洗い方の基本は、「上から下、きれいなところから汚れているところへ」5分ほどで洗います。 [1]絞ったガーゼで顔を拭く やさしく目頭から目じりへ、3を書くように、おでこ→ほっぺた→あごへ、おでこから鼻先へ、口周りをぐるっと、やさしくぬぐいます。 [2]ガーゼで頭を洗う ベビーソープを使って、利き手に泡を付けて、おでこの周り→耳の後ろ→頭部へやさしく洗いましょう。 [3]首、胸、おなか、腕、手、足を洗う 首やワキ、手のひらなどは汚れや垢がたまりやすいので、指を入れて汚れを落とします。 [4]背中を洗う 赤ちゃんのワキの下に手を入れて手首に赤ちゃんのアゴがのるようにして、赤ちゃんを裏返して背中やおしりを洗いましょう。ここで、大きく体勢が変わるので動きか激しくなる赤ちゃんは多いと思います。手早く済ませるようにしましょう。 [5]性器を洗う 再び、赤ちゃんを仰向けにさせて、性器を洗います。排便回数も多い時期なので、汚れが残ってしまうと肌が荒れてしまうことも。見えにくい部分をよく洗ってあげましょう。 手順5:上がり湯をかける 清潔な手おけや洗面器を使って、上がり湯をかけてあげましょう。 手順6:バスタオルで全身を拭く バスタオルにくるんで、そっと水分をふき取ります。首やワキなどくびれが多い部分も、しっかり拭きましょう。 1-2. 入浴後のケア 入浴後は赤ちゃんの身体をケアしましょう。その後、服を着せて水分補給を。...
生後1ヶ月ころまでしか使わないベビーバスは賢くレンタルしよう!
ベビーバスは使用期間が短いため、買おうかどうか迷っている人も多いと思います。 でも産まれてすぐの赤ちゃんは衛生面上の問題で大人と同じ浴槽に入れることができないので、ベビーバスを用意する必要があります。でも赤ちゃん用品は全て買い揃えようとすると、結局ほとんど使わなかったり、すぐ不要になってしまったり…無駄が多いものです。 使わなくなったベビーバスのことを考えてみてください。 結構大きいですし、どこにしまっておくか悩んでしまいませんか? 何か他の用途に使うのも難しいですよね。どうやって捨てるのかも考えてしまいます。 そこでおすすめしたいのがベビーバスのレンタル! レンタルなら使い終わったらすぐに返せるので費用もスペースも無駄がありません。 ベビーバスは買うよりもレンタルした方が良い理由を詳しくご説明します。 その明確な理由を理解すれば無駄なく賢くベビーバスをレンタルできるようになります! 1. ベビーバスをレンタルするべき理由 この章ではベビーバスはレンタルにするべき理由をご説明します。 レンタルするメリットと買うデメリットを理解しましょう! レンタル 買う メリット ●1ヶ月の利用なら安い。(商品によっては購入の3~4割で利用できる) ●使い終わったらすぐに返せるので収納場所に困らない。 ●処分代がかからない。 ●未使用新品。 デメリット ●基本的に中古。(ただしキレイにメンテナンスはされている。) ●1ヶ月くらいしか使わないことを考えるとコスパが悪い。高い。 ●使い終わったあとの処分が大変。 粗大ゴミの処分代がかかる。 1-1....