サイズ:400
レンタルベビーベッドの返却と入れ替えでお借りしました。まずレンタルで部屋に合うか確かめられて良かったです。
良い点もたくさんあったのですが、パネル1枚あたりが大きく、長さの微調整が効かないのがネックで予定より早く返却しました。斜めに置いたり、角を作れば調整できるのですが、部屋がそこまで広くなく、斜めや角で占められるのがストレスになってしまいました(あくまで我が家の場合です)。レンタル返却後は、部屋の壁に並行・垂直で置けるよう細いパーツもあるプラスチックのベビーゲートを購入しました。
商品を選ぶ際に検討した点です。
・ベビーゲートかベビーサークルか?
迷ったので、壁とパネルで擬似的にサークルをつくるようにも置けるように、パネルの数が多い方を選択しました。結局、パネル数は少ないほうで十分だったので、まずは短期間で試せば良かったです。
・赤ちゃんを囲うか触って欲しくない家具を囲うか?
片付けが追いつかなさそうなので、おもちゃが散乱しててもOKな場所を作るということで、赤ちゃんを囲うやり方を試しました。
・木製かプラ製か?
インテリア的に好みの木製を選択しました。機能面でも重さがしっかりあるので子どもがもたれかかっても倒れたりせず良かったです。ただ、長さの微調整ができる商品はプラ製の方が選択肢がありました。
・高さは何センチ必要か?何センチまでなら邪魔にならないか?
レンタル返却後の現在、60cmのものを使っていますが、70cmだと大人が跨ぐのは大変でドアが必須、60cmだと赤ちゃん抱っこしたままでもまたげるのでドアなくても良いかもです。60cmだと子どもの腕の力がついてきたら乗り越えられちゃうかも…という気はします。70cmの場合、子どもが乗り越えてくる心配はほぼ無いように思います。
お部屋の天井高や、大人の身長にもよると思いますが、70cmでも圧迫感は感じませんでした。