学び

『ナイスベビー塾 Vol.4』ベビービョルンクレードルを学ぼう!

『ナイスベビー塾 Vol.4』ベビービョルンクレードルを学ぼう!

ベビービョルンと言えば大人気バウンサーのベビーシッターシリーズが有名ですよね。 ベビービョルンの製品は、優れた安全性とスウェーデン生まれのスタイリッシュなデザインが特徴です。 「小さな子供たちを持つ両親の日々の生活を楽にすること」をブランドコンセプトに、世界50ヶ国以上のママパパからの支持を集めています。 今回ご紹介するベビービョルン製の「クレードル」は、上下に優しく弾むユニークな動きが特徴のゆりかごです。 サイズ 幅約79×奥行約58×高さ約65cm 重量 約8kg 使用期間 新生児から生後6ヵ月(8kg)まで 価格 33,000円(※キャノピーは別売り6,380円) ※表示はすべて消費税10%込みの価格です。 一見すると、使用期間が生後6ヵ月頃まで(体重8kgまで)と短めなので、コスパの面で少し躊躇してしまうかもしれません。 でも、クレードルは一度使ったら手放せなくなる便利アイテムなんです。 新生児期から生後6ヵ月頃までは、数時間おきの授乳など特にママの負担が大きい時期です。中でも産褥期は産後のママの体を回復させる重要な時期ですので、できる限り快適でストレスの少ない子育て環境を作らなくてはなりません。 クレードルは、ママのいる場所に合わせて、赤ちゃんの寝るスペースをどこにでも移動することができます。いつでも赤ちゃんのすぐ近くにいられることは、ママにとっても赤ちゃんにとっても大きな安心感になります。心に安心感を持てるということが子育てにおいて大切なことです。赤ちゃんが泣いたときにはすぐにあやすことができるので、別室に急いで様子を見に行くという負担も減りますよね。 新生児期から生後6ヵ月頃までの、この重要な期間を、できる限り負担を減らして快適に過ごすためにぜひ使ってほしいアイテムです。 それでは、社内勉強会の様子と併せてご紹介する『ナイスベビー塾』の第四弾として、クレードルを詳しく見ていきましょう! 1. コンパクトで軽い!好きなところに移動できる「ゆりかご」 生まれたばかりの赤ちゃんは一日の大半をベビーベッドで寝て過ごします。 日中はリビングへ、夜は寝室へ、ママのいる場所に合わせてベビーベッドを移動することができたら、いつでもすぐに赤ちゃんの様子を見ることができて安心ですよね。 クレードルはコンパクトで場所も取らず、何より本体が約8kgと軽量なので、家の中のどこにでも簡単に移動することができます。 例えば料理をしているときならキッチンから見える位置に置いたり、洗濯物を干すときはベランダから見える位置に置いたり、どんなところにでも赤ちゃんを寝かせるスペースを作ることができるので、ママも赤ちゃんも安心して過ごすことができます。 「好きなところに簡単にサッと移動できる」これがクレードルの最大の魅力です。 2. やさしく揺れて赤ちゃんをあやすことができる クレードルは脚の部分がスプリングのようになっていて、手や足で軽く押すだけで優しく揺らすことができます。赤ちゃん自身が動いたときもクレードルは優しく揺れてくれます。 先端には滑り止めパッドが付いていて、揺らしてもズレることがなく安定しています。 実際に足で押してみたところ思ったより大きく揺れてしまいましたが、数回試せばすぐにコツをつかんで優しく揺らすことができました。 家事などで両手がどうしても離せないときも、赤ちゃんが泣いたら軽く足で押すだけで簡単にあやすことができます。これはポイントですね!...