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授乳クッションにもなるマルチな抱き枕おすすめ18選【2022年】

授乳クッションにもなるマルチな抱き枕おすすめ18選【2022年】

妊娠中期からだんだんお腹が大きくなってくると、赤ちゃんの成長が目で見て感じられるようになり、改めて妊娠した喜びを実感しますよね。 その反面、体の状態はその日その日で変化し、何かしらのマイナートラブルに悩まされることも多々あります。 夜中に寝苦しさで目を覚ますことも増え、快適な睡眠のために抱き枕を利用する方も多くいます。 妊婦さん用の抱き枕を探すと、授乳クッションとの兼用タイプをよく目にしますね。 授乳クッション兼用抱き枕とは、妊娠中の大きなおなかを支えてくれる抱き枕として、産後は授乳クッションや赤ちゃんのお座りサポートとして形を変えて使えるマルチなクッションのこと。妊娠中から産後にかけて長く活躍してくれるとっても便利なアイテムです。 そこで今回は、授乳クッション兼抱き枕の選び方のポイントを解説。2021年版おすすめ授乳クッション兼用抱き枕を紹介します。 これであるとないとでは、妊娠中の睡眠も産後の授乳も楽さが全く違います。使い心地は人それぞれ違いますので、今回紹介するポイントも参考にしながら、自分にピッタリ合った授乳クッション兼用抱き枕を見つけてくださいね! 残りのマタニティライフと産後の赤ちゃんとの生活がもっとHAPPYになりますように。 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. 産前産後で大活躍!授乳クッション兼用抱き枕をおすすめする理由 抱き枕も授乳クッションも「どちらかだけ使った」「両方必須だった」「使わなかった」など、その必要性は人それぞれ。多くの方が使うアイテムですが、体調や生活スタイルによっても意見は異なります。 筆者の私はどちらも必須派。妊娠中は抱き枕でお腹を支えることで随分と楽に眠れるようになりました。産後は授乳時に必ずクッションを使用しました。クッションがあることで授乳姿勢が安定し、体の負担が全く違います。クッションのない環境で授乳する時は、首や腰、腕も疲れてしまい「クッショんほしい~~!」と思ったものです(笑) もし、今、妊娠中で抱き枕を使いたい!と思ってこの記事を読んでいただいているなら、迷わず【授乳クッション兼用タイプの抱き枕】を選んでください。産後に授乳クッションとしてすぐに使えますし、もし、使わないということになっても、赤ちゃんのお座りサポートに使ったり、リビングのくつろぎ用クッションとしても活躍の場はたくさんあります。 要は、絶対に損しない!ということです。 抱き枕や授乳クッションのそれぞれ専用タイプのものは、使用期限が限られているので「準備はしたけれどあまり使わなかった」ということもあります。 今すぐ抱き枕を使いたい、妊娠中から産後にかけて長く使いたい、モノを増やしたくない、などお考えの方は、授乳クッション兼用抱き枕の使用をおすすめします。 \コンパクトで扱いやすい授乳クッション専用タイプはこちらの記事でご紹介しています。気になる方は覗いてみてくださいね!/ 授乳タイムがもっと快適に!一押し授乳クッション17選【2021年】 授乳は産後すぐからスタートするママの最重要任務。一日の授乳回数は、生後間もない頃で10回前後、3ヵ月頃でも8回前後が平均と言われています。産後の疲れが癒えぬまま、夜中の授乳で睡眠時間は削られ、赤ちゃん... ナイスベビーラボ 2. 妊婦さんにおすすめの抱き枕の選び方 抱き枕には大きさや形、機能も異なる様々な種類があります。ここでは、抱き枕としての機能に、先は授乳クッションと使用する事を考慮した選び方の4つのポイントを解説します。このポイントを抑えておくと自分にあった抱き枕を探しやすくなりますので、選ぶ際の目安にしてみてくださいね。 2-1. 悩みや用途によって形状を選ぶ 抱き枕を妊娠中から快適に使うためには、ママ自身に合うか合わないかが最大のチェックポイント。 授乳クッション兼用抱き枕には、スタンダードな三日月タイプから、足までしっかり支えてくれる長めのタイプ、大きなおなかを優しく支えてくれるサポートクッション付きタイプ、背もたれや足枕など自由自在に変形でき多彩なシーンで活躍してくれるタイプなど、様々な種類があります。 妊娠中のママの悩みはそれぞれ。ママに合うピッタリのものを選びましょう! 時間に余裕があり、こだわって選びたい!という場合は、店舗でサンプルを触ることもできるので選ぶ際の参考にしてみてくださいね。 2-2. 中材の種類をチェック!しっかり詰まったものがおすすめ ポリエステル綿 しっかり硬めの抱き心地...

絶対レンタルすべきベビー用品ベスト5!借りるor買うの正しい選択

絶対レンタルすべきベビー用品ベスト5!借りるor買うの正しい選択

ベビー用品は使う期間が限らているから、全てを買い揃えるのではなく、商品によっては必要なときに必要な期間だけ「レンタル」するということが賢い選択です。 短期間しか使わないものはレンタルすることで費用を抑えることができますし、使い終わったあとすぐに返すことができます。 とくに大型のベビー用品は使わなくなると場所を取るので、返却できることは大きなメリットになりますよ。 「レンタルで済むものはレンタルで済ませる。」 これがベビー用品のプロであるナイスベビーが提案する賢い子育て術です。 では、レンタルにした方が良いベビー用品とは何でしょうか? 数多くあるベビー用品の中で、レンタルすべきものを正しく判断することがとても重要です。 とは言え、これだけたくさんあるベビー用品の中で何をレンタルすべきか?どうやって判断するのか?答えは簡単には出せませんよね。それが初めての出産準備であればなおのこと。 でも安心してください。 そんなお悩みにお答えすべく、今回はベビー用品レンタル専門店のナイスベビーが「絶対にレンタルにすべきベビー用品ベスト5」を発表します! 年間1万件以上、ベビー用品レンタルをご利用いただいているナイスベビーが、お客様の声や満足度調査から導き出した独自のベスト5をご紹介します。 これを見れば、レンタルすべきものを迷わずに正しく判断できるようになります。 ぜひ参考にしてみてください。 1. 絶対レンタルにすべきベビー用品ベスト5 数あるベビー用品の中で、「これだけは絶対レンタルにした方が良い!」というアイテムをランキング形式でご紹介します。その明確な理由とあわせて見ていきましょう。 1-1. 第1位「ベビーベッド」 レンタルすべきベビー用品第1位は何と言っても「ベビーベッド」。 ベビーベッドは使用期間が限られていて、最も大きい標準サイズであっても実際には1歳くらいまでしか使わないケースが多いです。 使い終わったあとは分解して収納しておくか処分することになりますが、ここで問題になるのがその大きさです。 とくに標準サイズのベビーベッドは分解してもかなりの大きさがあります。 ナイスベビーのお客様も搬入時に「こんなに大きいの?」と驚かれることが本当に多いです。 次の子のためにしまっておくにも、それまでの間ずっと大きな収納スペースを専有してしまうことは問題ですよね。 廃棄処分するにしても、粗大ゴミとして費用がかかります。例えば自治体に依頼する場合には、各自治体によって1,000~1,800円ほどかかってしまいます。 でも、レンタルなら使い終わったベビーベッドをすぐに返すことができます。 これがベビーベッドをレンタルすべき最大の理由です。 「使い終わったあとどうしよう…。」と心配する必要がありません。 もちろん、必要な期間だけレンタルすることで費用もぐんと抑えることができます。 使う期間が限られた大型のベビー用品はレンタルのメリットがとても大きいですよ! ベビーベッドのレンタルを詳しく見る 1-2. 第2位「電動ハイローチェア」...

いつから始める出産準備まるわかり解説!妊娠月別準備スケジュール付

いつから始める出産準備まるわかり解説!妊娠月別準備スケジュール付

妊娠中期(5~7ヵ月)は心も体も安定し体も動かしやすくなる時期。お腹も徐々に大きくなるのと共に妊婦さんである実感もとても大きくなってくるころですね。 妊娠後期(8~10ヵ月)に入ると日に日にお腹も重たくなり、体の自由が効かないことも多くなります。産休に入り赤ちゃんを迎えるための色々な準備も忙しくなる時期です。 では、出産準備はいつ頃から始めるのがベストなのでしょう。 初めての出産であれば、準備をするとしても一体いつから何に手を付けていいのか、よくわからないですよね。 出産準備の開始時期に決まりはありませんが、まずは母体に無理のない範囲で進めることが大前提。産休に入ってからゆっくりと...と考える方も多いと思いますが、実はそれではちょっと遅いこともあります。 出産予定日はあくまでも予定の日。特に妊娠後期は急なトラブルも起こりやすい時期ですので、ギリギリで慌ててしまうことのないよう、余裕を持って準備することが大切です。 そこで今回は、出産準備の進め方を妊娠月に合わせて解説していきます。 準備品以外の生活で進めるべきことや、産後のために知っておきたい情報なども紹介します。便利な妊娠月別の準備スケジュール帳もダウンロードできますので、是非参考にしてくださいね。 1. 妊娠6~8ヵ月頃から徐々に始めたい出産準備 出産準備の開始時期として、ナイスベビーラボがおすすめしたい時期は妊娠6~8ヵ月頃。その理由としては、体調が安定し、現実的に動きやすい時期であることがあげられます。赤ちゃんの性別もわかるのでベビー用品選びのイメージもしやすいですね。 では、一般的にはいつ頃からスタートするのが多いのでしょうか?ナイスベビーラボで先輩ママにアンケート調査をしてみましたので、まずはその結果から見ていきましょう。 1-1. 出産準備はいつから?アンケート調査してみた! 1-2. 動きやすい時期にできることをスタートしよう アンケートでも一目瞭然。出産準備は妊娠7~8ヵ月でスタートした方が約半数を占めました。妊娠9ヵ月以降で準備を始める方が次に多い結果となり、産休に入ってから落ち着いて準備を進める方も多いようです。 妊娠7~8ヵ月は、妊婦生活にも慣れ体調も安定し、動きやすい時期。この頃が一番現実的に動ける時期ということなのでしょう。ナイスベビーラボが推奨する時期ともほぼ合致します。 9ヵ月以降になるとかなりお腹も大きくなり体の自由も効かなくなってきます。妊娠後期はママの体調にも変化が起こりやすいナーバスな時期。出産間近で買い物などで長時間外出するのはとてもリスキー、何が起こるかわかりません。 できればその前の動ける時期にやっておきたい準備がいくつかあります。出産準備は、少し早めの時期にやっておくべきこと、後期でもできることに分けて進めていくのがよいでしょう。具体的な準備の進め方についてこの後の章から順を追って解説していきますね。 2. 始める前に絶対に知ってほしい「出産準備の心得」 可愛いベビー用品を見ていると、あれもこれもほしくなったり、あったら便利かな?と使うのかわからないものまで買ってしまったり、これ、やりがちです。結局使わなかった、とか、肝心なことを準備していなかった、などの無駄や不足がないようにしたいものです。 ここでは出産準備を始めるにあたり知ってほしいことをまずは伝えたいと思います。 2-1. アイテムごとに異なる準備時期を知ろう 赤ちゃんを迎えるためには色々な準備品が必要となりますが、思いつくままに準備を進めてしまうのは絶対にNG!早すぎて邪魔になったり、後からもっといい物が見つかったり、遅すぎてほしいものが手に入らなかったりすることも考えられます。 例えば、外出時に使う抱っこ紐やベビーカーなど、育児には必須アイテムではありますが、実際、生まれて1ヵ月は外出を控えるために出番はありません。産前にはリサーチのみ、揃えるのは産後でも十分間に合います。 出産準備は急がずに、まずは、アイテムごとに準備すべき時期を知って、必要なものを徐々に揃えていきましょう。 2-2. 使わなかった...とならないために「必要最低限」が鉄則 ついつい買いすぎてしまいがちなベビー用品。可愛い赤ちゃんグッズはほしくなってしまうんですよね。わかります。ただ、揃えたわりには全然使わなかったという物も多くなってしまうので要注意。 産前に揃えるべきアイテムとしては、産後すぐに必要となるもの「必要最低限」を鉄則として準備していきましょう。 赤ちゃんによって使うものが異なってくることと、ママの状態によっても異なってきますので、産後の赤ちゃんとママの状態に合わせて揃えていくことをおすすめします。 出産準備リストについて、詳しくはこちらの記事で! >...