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スペースを有効活用!折りたたみ式ベビーサークルの選び方5条件

スペースを有効活用!折りたたみ式ベビーサークルの選び方5条件

この記事にたどり着いた方は、使いたい時だけ簡単に設置できるベビーサークルを見つけたい、使わない時はコンパクトに折りたためるベビーサークルがほしい、限られたスペースを有効的に使えるベビーサークルはないかな?など、折りたたみ式ベビーサークルの導入を検討されているところでしょうか。 ベビーサークルには様々な種類があり、リサーチしてみたけどあまりの数に一瞬ひるんでしまう方も多いかもしれません。必要な機能や構造を見抜いて自分に合ったものを選ぶのって大変ですよね。 『折りたたみ式ベビーサークル』は、必要な時だけ設置、使わない時はたたんで収納できるもので、傘のように開閉するタイプやパネルを蛇腹状にたためるタイプなどの種類があります。 『折りたたみ式ベビーサークル』の一番の魅力は、省スペースなこと! ベビーサークルに部屋を占領されてしまうことなく、スペースが有効活用でき、家族みんなが寛げるスペースづくりが叶います。「使いたい時だけ簡単にサッと出して、すぐ収納できる」そんなベビーサークルがあったら、忙しいママもスムーズに家事が進められますよね! そこで今回は、折りたたみ式サークルを選ぶ際にチェックしてもらいたい5つの条件を解説、その条件を満たした折りたたみ式ベビーサークルを厳選して紹介します。 また「折りたたみ式ベビーサークル」と「パネル組立式ベビーサークル」の違いも検証、どちらにするべきか迷われている方も必見です! この記事を最後まで読んでいただければ、納得のベビーサークルを手にすることができますので、是非参考にしてください。 ナイスベビーラボは、赤ちゃんんとの毎日がより楽しく豊かに過ごせるよう全力でお手伝いさせていただきます。 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. 折りたたみ式ベビーサークルを選ぶ5つの条件 部屋のスペースに余裕がない場合や移動させて使用したい場合は、折りたたみ式ベビーサークルがとても便利です。使わないときは折りたたんで部屋の隅に置いておき、必要なときだけすぐに組み立てて使えます。 コンパクトに折りたためれば収納場所に悩むこともなく、リビングスペースを広く保つことができれば、家事導線も確保できママもストレスフリーに。 また、赤ちゃんがサークルを嫌がる時でも、折りたたみ式ベビーサークルならタイミングを見て簡単にリトライが可能。ボールプールにしたり、お庭でひなたぼっこしたり、置き場所を自由に変えることができれば、赤ちゃんが気に入ってくれることだってあります。 数あるベビーサークルの中で、1つを見つけ出すのは大変ですが、ここで紹介する5つの条件を満たしたもであれば、きっと納得して自分に合った使い方ができます。それでは、早速チェックしていきましょう! 1-1. 簡単設置!ママ一人でも簡単にできること 折りたたみ式のベビーサークルは、女性でも簡単に設置できるものがおすすめです。広げてロックするだけの傘のようなつくりのタイプなら1分程で組立できるものもあります。頻繁に出し入れするなら、短時間で簡単にできるものを選びましょう。 1-2. メッシュタイプ!赤ちゃんの様子が見えること サークルの中の赤ちゃんの様子が確認しやすい素材を選んで下さい。中が透けて見えるメッシュタイプであれば、赤ちゃんの動きや表情も分かり、異変にもすぐに気づくこともできます。ベビーサークルは、あくまで補助グッズです。目を離した隙に起こる誤飲や転倒などの事故危険性を念頭に置き利用しましょう。 サークルの中の赤ちゃんの様子が確認しやすい素材を選んで下さい。中が透けて見えるメッシュタイプであれば、赤ちゃんの動きや表情も分かり、異変にもすぐに気づくこともできます。ベビーサークルは、あくまで補助グッズです。目を離した隙に起こる誤飲や転倒などの事故危険性を念頭に置き利用しましょう。 1-3. コンパクト!軽くて楽に持ち運べること サークル本体が軽量なら、簡単に持ち運ぶことができ掃除や部屋間の移動もスムーズです。 さらに、収納キャリーバッグ付きなら、しまっておく時や帰省や旅行にも重宝します!家族でキャンプやピクニックの時にも活躍してくれそうですね。 1-4. きれいを保てる!シートカバーが洗えること 洗濯機で洗えるシートカバーなら、赤ちゃんの過ごす空間をいつも清潔に保つことができます!よだれや食べこぼしや飲みこぼしもパパッときれいにできますね。日頃のメンテナンスが簡単なのは、忙しいママにはうれしいポイントです。 1-5. 安全な高さ!赤ちゃんが安全に過ごせること 抜け出し防止を目的として用意するなら、サークルの高さは床から60~70cm程度の高さのものを選びましょう。赤ちゃんが後追いをして、サークルから出てこようとするシーンは多く見られることです。サークルの中に、踏み台になるようなおもちゃがあると、柵を越えてしまうこともあるため注意!赤ちゃんが安全に過ごせる空間を作ってあげましょう。 2. 5条件を満たす折りたたみ式ベビーサークル3選! 前章で解説した折りたたみベビーサークル5つの条件をすべて満たした「おすすめのベビーサークル」を紹介します。折りたたみ式が必要なママパパにとって、これを選べば間違いない!といえる商品を厳選していますので、ぜひ検討して下さいね。 2-1. 洗えてたためる...

おしゃれママ必見!長く使える『ベビーサークルマット』のおすすめ4選!

おしゃれママ必見!長く使える『ベビーサークルマット』のおすすめ4選!

最近SNSでの投稿も多く話題となっている『ベビーサークルマット』。トレンドに敏感なママたちは、気になっている方も多いのではないでしょうか。 ベビーサークルマットはやわらかいマットでできたベビーサークルで、形を変えて色々な用途で使用できる便利なマットです。 『ベビーサークルマット』人気の理由はこんなところにあります。 ●インテリアに映えるおしゃれなデザイン ●転んだりぶつかったりしても、怪我する心配がなく安全 ●足音を小さくする防音効果があるので安心 ●ベビーベッドの代わりやお昼寝用にも使えて便利 厚みがありクッション性の高いマットは多用途で使うことができます。赤ちゃん成長に合わせた柔軟な使い方ができるので、長期間の使用が叶う優れもの。 そしてなんと言ってもその魅力はおしゃれなデザイン!柔らかなベビーカラー、ポールやルーフでのデコレーションなど、SNSで話題になるのも納得のオシャレ度です。 木製やプラスチック製のベビーサークルに比べて、価格帯が高めな点が気になりますが、使用したレビューを見ると高評価なものばかり!赤ちゃんのケガに対する安全面はもちろん、汚れを落としやすく衛生面にも優れていて、ご近所への騒音も軽減できると、かなり満足度の高いアイテムなのです! 今回はこの人気上昇中『ベビーサークルマット』の魅力を余すところなく解説、おすすめの商品を厳選して紹介していきます。 また、ベビーサークルと合わせてフローリングの上に敷くマットが欲しいとお考えのママパパへ、赤ちゃんの安全面を考慮したおすすめのベビーマットも、先輩ママの口コミと合わせて紹介します! リビングを居心地のいい家族団らんできるスペースをつくって、毎日の赤ちゃんとの生活が楽しく快適になりますよう、この記事がお役に立てれば嬉しいです。 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. 『ベビーサークルマット』とは? ベビーサークルといえば、赤ちゃんが動き出すハイハイの時期から用意するご家庭が多いと思いますが、マットタイプの場合、新生児期の赤ちゃんの居場所や簡易ベビーベッドとしても活用できるアイテムです。木枠やプラスチックに比べて軽量なので、ママ一人でも簡単に出し入れや移動ができる手軽さも人気のようです。それでは、『ベビーサークルマット』について解説いていきます。 1-1. お誕生から!成長に応じて形を変えて使用できる便利なマット! 『ベビーサークルマット』は、サークルとしてもフロアマットとしても活用できる長期使用を可能にした多機能タイプ。厚みのあるマットは、転んでも衝撃を吸収してくれるのでケガの心配もなく、マンションの場合、階下への足音も軽減できて安心ですね。サークルとして使用しなくなった後もリビングに敷いたり、お布団マットとしても使えます。赤ちゃんを寝かしつけしながらママも横になれるのは人気のポイントです!使用しない時は、簡単に折りたたんで収納できるのもメリットですね! 1-2. SNSで映える!抜群に可愛いベビールームが作れる! 可愛すぎる!育児が楽しくなる!とSNSで話題の『ベビーサークルマット』。お好みのセットをチョイスして、オリジナルのベビールームを作ることができます!赤ちゃんが大好きなモービルをつけてあげたり、ハウスフレームをつけてあげれば、赤ちゃんのお気に入りのベビースペースの出来上がり! 1-3. ベビーサークルとしての使用期間は短い! 『ベビーサークルマット』の場合、囲いの状態で使用できるのはつかまり立ちのころまでと短い期間のみの使用となります。しかし、木製やプラスチック製のベビーサークルは、基本的に、ママ一人で家事や用事を済ませたい時、一時的に目を離す間に赤ちゃんが安全に待機できる場所として活用することができます。 ベビーサークルはどう使いたいか、いつごろまで使いたいかなど、使用用途をはっきりさせておくことも、サークルを選ぶ上でとても重要です。 ベビーサークルとして使用できる月齢 ベビーサークルマット ★ 9ヶ月頃まで ★ 9ヶ月前後のつかまり立ちができるようになったら、サークルのサイドガードを越えてしまうことも。移動制限のためのベビーサークルとしての機能はしませんので、ママがそばで見守る必要があります。 木製・プラスチック製のベビーサークル...

赤ちゃんの安全とママの安心を両立!おすすめのベビーサークル8選!

赤ちゃんの安全とママの安心を両立!おすすめのベビーサークル8選!

生後半年頃から腰が据わり始め、お座り、そしてハイハイができるようになると、ゴロゴロ寝返りをしていた頃から赤ちゃんの生活は一転!活動範囲が一気に広がると、何もかもが刺激的で興味が止まらない時期に突入します。 ふとした瞬間に視界から消えたり、階段に手をかけて登ろうとしたり、ゴミ箱をひっくり返して散らかしたり、、、。後追いも始まるこの時期は、急激な成長に慌てることもあり、ママとしては喜んでばかりはいられない状況も多くなってきますよね。 ママ一人で家事や用事を済ませたい時、一時的に目を離す間に赤ちゃんが安全に待機できる場所が欲しい!という思いは、この時期のママ達みんなが持つ共通の願いかもしれませんね。 そんなママ達の願いを叶えてくれるのがベビーサークルです! ベビーサークルは四方が囲まれたタイプを思い浮かべる方が多いと思いますが、最近では、便利な機能を備えたベビーサークルが多く出てきています。パネルを増やして拡張できるタイプや簡単に折りたためるコンパクトタイプ、パーテーションからサークルに変化できるものなど選択肢も広く、ご家庭のライフスタイルやインテリアに合わせて選ぶことができます。 ここでは、ベビーサークルの種類を素材や機能別に解説、ナイスベビーラボが厳選したおすすめのベビーサークルを紹介していきます。さらに、サークル設置に悩むご家庭への提案として、購入前に考えておきたい収納・処分問題やレンタルの活用法についても解説します。 赤ちゃんの安全確保とママのサポート役として、ベビーサークルを上手に活用してくださいね! 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. はじめにベビーサークルの種類を知ろう! ベビーサークルは、主に4タイプあり、素材や機能の違いによって使い勝手が異なります。 まずは、常に設置したままにするのか、使うたびに出し入れするかなど、使いたいシチュエーションを想定した上で機能を選んでいきましょう。べビーサークルは、リビングの中でも存在感が大きいので、好みにあう色味や素材を選べば、インテリアとしても毎日を可愛くコディネートできますよ。 それでは、4つのタイプの特徴を解説していきます。 1-1. 木製ベビーサークル 木製のベビーサークルは、インテリアと安全を両立するおしゃれなセーフティグッズです。フローリングと同系のナチュラルカラーなら、リビングの雰囲気に馴染みやすい点も◎。安定の人気を誇るサークルです。 しっかりとした作りで重さがあるので、頻繁に移動はしない方に向いています。また、犬や猫などペットのいるご家庭にも人気のタイプです。 1-2. プラスチック製ベビーサークル キュートなベビーカラーが映えるとおしゃれママたちの間で話題のプラスチックタイプ。SNSでもお洒落な写真の投稿が多いことからその人気ぶりもうかがえます。とにかくカラーバリエーションが豊富で、インテリアに合わせて好みのカラーを選ぶことができるのが魅力です! 木製に比べ軽量のため、ママ一人でも組立・設置ができ、気になった汚れは、さっと拭き取れるので取り扱いが簡単にできます。日常のメンテナンスが簡単なのは、忙しいママにはおすすめです。 1-3. メッシュタイプベビーサークル スペースを有効活用したいご家庭で人気なのが、メッシュタイプのベビーサークル(プレイヤード)です。 軽量なので、工具不要で組立できて移動が楽にできるのが特徴です。中には、折りたたみできるサークルや、カバーを丸洗いできるものもあります。床のシートが備わっているので、マットを準備する必要がないのもメリットです。メッシュタイプのものは赤ちゃんがぶつかっても怪我をする心配がなく、赤ちゃんの様子を確認しやすいので安心です。 1-4. マットタイプベビーサークル マットタイプのベビーサークルは、サークルとしてもフロアマットとしても活用できる多機能タイプ。厚みのあるマットは、転んでも衝撃を吸収してくれるのでケガの心配もなく、マンションの場合、階下への足音も軽減できて安心ですね。サークルとして使用しなくなった後もリビングに敷いたり、お布団マットとしても使えます。赤ちゃんを寝かしつけしながらママも横になれるのはいいですよね! ベビーベッドタイプ ベビーベッド兼プレイヤードとして使用できるタイプもあります。 ベビーベッドの標準サイズは、120×70cmの内寸です。サークルとして使うには狭く、赤ちゃんによって嫌がってしまうことも。拡張できるタイプのものであれば、ある程度長い期間使用することができます。 ▼ 詳しくはこちらの記事で ▼ >...

【先輩ママ体験談】ベビーサークルが必要な3つの理由と便利な使い方

【先輩ママ体験談】ベビーサークルが必要な3つの理由と便利な使い方

赤ちゃんが一人遊びができるようになると、赤ちゃんの遊び場として部屋にキッズコーナーを作ってあげたいな~と思いますよね。大好きなおもちゃを置いて楽しく遊べてお昼寝もできる安全な空間があるって、いいですよね。 また、上にお子さんと遊ぶスペースを分けたい時や、ペットのいるご家庭では生活空間を仕切るために、サークルの導入を検討した始める方も多いことと思います。 ハイハイが始まった頃の赤ちゃんは、昨日までできなかったことが急にできるようになる時期。家事で少し目を離した時にドキッとするようなことも起こりがちです。そんな時期に是非使っていただきたいのがベビーサークルです。赤ちゃんの遊び場として、また、安全を確保するためのスペースとして活用できる便利なアイテムです。 ベビーサークルを使って「これがないと生活できない!」というママが続出するほど、使ってみると手放せなくなるようです。今回は実際にベビーサークルを利用した先輩ママの体験談をシチュエーション別に紹介、便利な使い方や必要な理由を3つの視点から解説していきます。また、ベビーゲートをサークルとしてアレンジしたり、レンタルの利用など賢い利用法も合わせて紹介します。 ベビーサークルに興味を持つママパパに役立つ情報満載でお届けしますので、是非最後までお使いください。 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. ベビーサークルが必要な3つの理由 サークルは赤ちゃんの安全を一時的に確保するために、是非使ってほしいおすすめの子育てアイテムのひとつ。ベビーサークルがあることで得られる日常の安心はとても大きいものです。具体的にはどんなことなのか3つの視点から解説していきます。安全面以外でも赤ちゃんが楽しく過ごせる、お気に入りのスペースを作ってあげることもできれば一石二鳥ですね! 1-1. 万が一の事故防止!赤ちゃんの安全を確保するため サークルが必要となる月齢は生後半年から1歳半頃で一番目が離せない時期です。家の中でもドキッとするシーンを何度か経験されている方も多いのではないでしょうか。実際に、この頃に家の中での事故が多発していることが、国民生活センターからも報告されおり、ご家庭内でも十分な注意が必要です。 赤ちゃんが安全に過ごせるスペースを確保し、周りの危険物から守るためにも、ベビーサークルを上手に活用しましょう。 【事例】転倒しテーブルの脚に頭をぶつけ硬膜外血腫 ソファにつかまりながら伝い歩きをしていたところ、つまずいて転倒し、左側頭部を金属パイプ製のテーブルの脚にぶつけた。左側頭部付近に柔らかい腫瘤(しゅりゅう)があったが受診しなかった。翌日の夜、痙攣(けいれん)があり、受診すると、硬膜外血腫があり入院。(2012年4月発生 11カ月、女児、中等症) 【事例】ボタン電池が食道にとどまり手術で摘出 テレビのリモコンで遊んでいた。その後、リモコンのボタン電池がないことに気づいた。食道第一狭窄(きょうさく)部にボタン電池があり、3時間かけて摘出した。(2012年11月発生 1歳5カ月、男児、中等症) 【事例】テーブルの上の電気ポットを倒しやけど テーブル(高さ80cm位)に電気ポットがあり、児が手を伸ばして倒れ、左上半身に熱湯がかかってしまった。目撃者なし。左腕、左全胸部、腹部水疱(すいほう)破れあり、全身の8-9%の熱傷。(2011年5月発生 1歳1カ月、男児、中等症) ※引用:国民生活センター「発達をみながら注意したい0・1・2歳児の事故―医療機関ネットワーク情報から―」 1-2. 家事を効率よく!ママの時間を確保するため 赤ちゃんをずっとおんぶしながら家事をこなしているママ、すごく多いですよね。おんぶするしかないですよね >< おんぶしながらだと、はかどらないことも沢山あるし、おんぶしながらできないこともたくさんあります。例えば、アイロンがけ、揚げ物をするとき、重たいものを運ぶ、お風呂のカビ取りなど...。 そもそも、ずっとおんぶしてるなんてしんどすぎませんか?! おんぶの「ながら家事」からママを解放するため、是非ベビーサークルを使ってください!赤ちゃんが一人でいられるお気に入りスペース、そして、安全なスペースを作ることで、忙しいママの時間をより有効的なものにしていきましょう! 1-3. ずっとおんぶは辛い!ママの身体の負担やストレスを軽減するため 産後の気になる体の不調として「腰痛」「肩・首の痛み」「不眠」などがあげられます。妊娠から出産までの体の負担、育児中の抱っこやおんぶも要因のひとつと言われています。家事中から寝かしつけまで、ずっとおんぶしたままでは心身ともにとてつもない負担となります。 赤ちゃんがお昼寝した時には、ママだって休んでください。ママも入れる大きなサークルなら赤ちゃんと一緒に入ってしまいましょう。もし、ママが寝入ってしまっても、サークルの中なら赤ちゃんが一人で危険な場所に行ってしまうこともなく安心。 ベビーサークルがあれば、ママの身体の負担を軽減してくれて、赤ちゃんと癒しの時間を作ることだってできますよ。 2. 先輩ママの体験談!べビーサークルを有効活用できる6つのシチュエーション ベビーサークルを使用していたママたちに、どんな風に使っていたのか、どんな時に便利だなと感じたのかなど、感想を聞きました。ベビーサークルが有効活用できるシチュエーションを6つに分けて体験談を紹介していきます。 2-1. 一時的に待っていてほしいとき...

赤ちゃんの居場所を安全な空間に!おすすめベビーゲート厳選8選!

赤ちゃんの居場所を安全な空間に!おすすめベビーゲート厳選8選!

この記事に辿り着いたのは、きっと 「赤ちゃんがハイハイを始めて目が離せなくなってきた!」 「階段を登ろうとする姿を目撃した!」 など、危険エリアへのベビーゲート設置の必要性を感じ探し始めたところ、おすすめの商品情報を探しているところでしょうか。 この頃の赤ちゃんは、ふと目を離したスキにびっくりするような所にいたり、触ってほしくないところから何度引き離しても行ってしまったり、ドキッとすることが日々増えてきますよね。 私も第一子の時、ハイハイと後追いが始まった頃にベビーゲートの必要性を強く感じ、キッチンへの侵入を防ぐためにゲートを購入した経験があります。設置した後は日常生活の安心感がグッと高まったことを思い出します。 当時はベビーゲートの種類も限定されていて選択肢が少なかったこともあり、それほど悩まずに購入に至りましたが、ここ数年の間にベビーゲートが多様化され、商品選びが困難を極めているのも事実。 実際にナイスベビーで取り扱うベビーゲートはなんと20種類以上! 住宅事情に合わせたサイズ展開や素材、デザインにもこだわった充実のラインナップですが「種類がたくさんあって選べるのはいいけど、選び方が難しい...」と、お客さまからの相談も多くいただいています。 そこで今回は、私が次に買うなら絶対にこれ!という商品をpick up!設置場所別とシチュエーション別におすすめ商品を紹介していきます。また、商品選びの前に必ず知っておいてほしいベビーゲートの種類と固定方法も解説しますので参考にしてください。さらに、ベビーゲートを購入ではなくレンタルがおすすめなシチュエーションについても紹介、レンタルの方がぐっとお得になるシーンもありますので、こちらも必見情報です! 今からベビーゲート選びを始めるママパパに、是非知ってもらいたい情報を一気に集結!関連情報や商品情報も惜しみなく紹介しています。生活空間に合うベビーゲート選びのヒントが必ずココで見つかるはずですので、是非最後までお付き合いくださいね。 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. 購入前に知ってほしい!3つの固定方法とゲートの種類 「購入後に取り付けできないことに気が付いた!」というのは、ゲート購入時によく聞く話。設置場所の構造や商品のサイズが合わなかった、ゲートのタイプによっては生活環境に不向きだった…など、事前のリサーチ不足で起こり得る失敗談です。 そんなことにならないためにも、ここではゲートの種類や固定方法について解説していきます。 設置場所に合うゲートを選ぶためにもまずは知っていただきたいポイントですので、しっかりと確認してくださいね。 1-1. ベビーゲートの固定方法3タイプ ベビーゲートには主に、3つの固定方法があり、それぞれに固定の強度や設置方法が異なります。下記では3タイプの特徴を解説しますので、まずはどのような種類があるか見ていきましょう。 1-1-1. 突っ張り棒のしくみで壁や柱に設置する「突っ張りタイプ」 一般的に広く知られている「突っ張りタイプ」の固定方法。設置方法も簡単なのでママ一人でも取り付けが可能です。 ただし、家の造りによって壁の中が丈夫でなかったり、柱に段差があったりなど設置できない事あります。購入前には設置場所をしっかりと採寸し、ゲートの設置状条件を確かるようにしましょう。 あわせて読みたい! 突っ張り式ベビーゲートおすすめ5選!購入前に確認すべき3つのこと ベビーゲート(ベビーフェンス)は、赤ちゃんを危険から守る必須アイテムです。赤ちゃんのハイハイが始まるころ、キッチンや階段、水回りなどの危険な場所へ移動してしまうのを心配して、購入を検討されるママパ... ナイスベビーラボ 1-1-2. ステップ台に赤ちゃんが乗ることで固定される「置くだけタイプ」 ここ数年で目覚ましい進化を遂げ登場し、注目されているのが「置くだけタイプ」のベビーゲート。面倒な設置も不要で簡単に置くだけ、扉付きで出入りもラク、素材もサイズもバリエーションも豊富で、様々な間取りに対応しています。手軽さ以外にも壁面や柱に傷がつくリスクがない点も人気の理由です。 あわせて読みたい! 設置場所で選ぶ!置くだけベビーゲートが人気のワケと買う前の注意点...

ベビーモニターの便利すぎる5つの機能を搭載したおすすめ3選はコレ

ベビーモニターの便利すぎる5つの機能を搭載したおすすめ3選はコレ

ベビーモニターは種類も機能も豊富で価格もピンキリ。いざ、導入を決めたものの、何からどう選んでいいものか、選ぶ前にくじけてしまいそうになりますよね。 多機能で高性能であればそれなりの価格になるのは当然ですが、購入の目的を明確にして、どこまでの機能が必要なのか判断しなければなりません。最新機種を購入したけど使いこなせなかった、こんな機能がほしかった、など後悔しないためにも、納得できる一台を選びたいものです。 そこで今回は、この機能が搭載されている商品であれば間違いない!と言える、5つの機能について解説していきます。まずはベビーモニターにあってほしいおすすめ機能を知ること、その上で、予算や追加機能などを加味して検討することで、より良い商品選びができるのではないでしょうか。また、5つのおすすめ機能が搭載されたイチオシ商品も紹介しますので、是非参考にしてください。 ベビーモニターの種類としては、 ・カメラとモニターがセットになったタイプ ・カメラのみ、モニターはスマホアプリを利用 ・アプリダウンロードでデバイス2台を利用 上記3つのタイプが主流となっていますので、必要な機能が判断できたら、生活スタイルに合う使いやすいハードを選ぶとよいでしょう。 おすすめ機能とイチオシ商品の紹介と合わせ、ベビーモニター利用にあたってご注意いただきたいコトも述べていきますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。 1. これさえあれば間違いない!5つのオススメの搭載機能 多彩な機能を持つベビーモニターの中でも、これさえあればママも赤ちゃんも安全で快適に使用できる!というおすすめの機能があります。映像や音以外にも温度感知や盗聴防止機能など、備わっていてほしい便利な5つの機能について詳しく解説していきます。早速みていきましょう! 1-1. 赤ちゃんの様子を見ることができる「映像機能」 ベビーモニターには映像機能付きと音声のみのタイプがありますが、オススメは「映像機能付き」。どちらにするか悩むようであれば、価格は上がりますが、映像機能付きを選ぶことをおすすめします。 寝ている状況での異変やいつの間にか起きていたなど、赤ちゃんの様子を音声だけで判断しきれないことは多々あります。映像があれば常に赤ちゃんの様子が確認でき、何かあれば素早く対応することができるので、安心度も大きく異なります。ママの時間を有効的に使うためにも映像付きは必須機能と言えるでしょう。 1-2. 暗い部屋でも赤ちゃんの顔がはっきりと映る「暗視機能」 「暗視機能」があることで暗い部屋での様子も確認することができます。 ノーマルカメラの場合、暗闇での映像は機能しないため、夜の寝かしつけの後も部屋を明るくしておかなければなりません。昼夜を感じられなくなり眠るリズムが作れなくなる問題も生じる可能性もあり、赤ちゃんの快適な睡眠環境を作るためにも、部屋は暗くしてあげたいものです。寝かしつけ後のママのリラックスタイムにも一役を担ってくれますよ。 1-3. 赤ちゃんとママの声が双方に届く「2Way音声機能」 2wayとは赤ちゃんの声のみが聞こえる1wayとは違い、ママの声も赤ちゃんに届けることができるものです。 2階に赤ちゃんを寝かせ、1階で家事を行っているなど泣き声に気が付いてもすぐに行けない場合もあるでしょう。2wayであれば離れている所からも声をかけ、あやすことができます。 ママの声を聞くだけで安心して泣き止むこともある程、赤ちゃんにとってママの声は癒し効果があり、少しでも赤ちゃんが安心できるよう配慮された人気の機能です! 1-4. 常に赤ちゃんの室内環境を最適に保つ「温度感知機能」 温度感知機能とは、赤ちゃんの周りの温度を確認できるものです。離れた部屋で寝ている赤ちゃんの快適な環境を整えるために、室温調整が必要な時期にはとても役立つ便利な機能。 モニター画面に室内温度が表示されるもの、設定温度域から外れると通知表示や警告音でお知らせしてくれるものなどがあります。画面表示のみだとすぐに気が付けない場合もあるので、音が鳴るタイプだとより安心ですね。 ただし、部屋全体の温度よりもモニター周辺の温度に反応するため過信は禁物。あくまでも一つの目安として活用しましょう。 1-5. 安心・安全のセキュリティ「盗聴防止機能」 盗聴防止機能が付いたものを必ず選びましょう。ベビーモニターは赤ちゃんの泣き声を離れたところの受信機に無線で送ります。その無線を高感度の盗聴器で拾われてしまう可能性もあり、ベビーモニターから飛ばされる声をすべて聞くことができるのです。夫婦の会話や家庭事情、生活パターンを掴まれるなどのリスクもあり、とても危険です。 盗聴防止機能を搭載したセキュリティがしっかりとしている商品か必ず確認してから選びましょう。 2. 5つの機能を搭載したオススメのベビーモニター ここでは、上の章で紹介しました5つの機能を搭載した、オススメのベビーモニターを紹介します。オススメのポイントも詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね!...

リビングも広い間口も徹底ガード!ワイドなベビーゲート厳選12選!

リビングも広い間口も徹底ガード!ワイドなベビーゲート厳選12選!

昨今のベビーゲート事情で人気を博しているのが「ワイドタイプ」のベビーゲート。需要の増加に伴い、国内外のベビー用品メーカーからは続々と新商品が登場しています。 広いリビングでも間仕切りできる最大幅なんと4メートルを超えるワイドなパーテーションから、サークルにも早変わりする多機能タイプ、幅の広い間口にも対応するワイドな突っ張り式など、バリエーションも豊富でお洒落なデザインのアイテムも多数!自分の家にぴったり合うゲート探しは、どれを選んだらいいのか一苦労ですね。 そこで今回は、設置幅から選ぶワイドタイプのベビーゲートおすすめ12選を紹介します。また、リビングでの設置方法を4つのパターンで紹介、合わせてレンタルの賢い利用方法についても解説していきます。 家の中に潜む危険から赤ちゃんを守り、ママの家事ストレスも大幅に軽減してくれてるベビーゲートは、もはや子育て必須アイテム。是非この記事を最後まで読んで、ご家庭にぴったり合うゲート探しの答えを見つけてくださいね!ちょっと視点を変えたゲートの活用法も一緒に知って、ゲートの機能を最大限に有効活用してしまいましょう! それでは、楽しく読んでいただけることを願いながら、ベビーゲートを準備するママパパの参考になれば嬉しいです♪ 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. 設置幅でみる!ワイドタイプのベビーゲートおすすめ12選! ベビーゲートを設置する場所は、もう測りましたか?? 間口(幅と高さ)の採寸はとても重要なので、しっかりサイズを確認して確実に設置できるものを選びましょう。 ここでは、設置幅別「400cm以上」「~400cm」「~300cm」「~200cm」の4つに分けて対応するおすすめ商品を紹介していきます。 1-1. 【400cm以上】広い部屋を間仕切る 広いリビングに設置を検討しているママパパに「これしかない!」と言ってもらえる、超ロングサイズのベビーゲートをpick upしました。それぞれに特長がありますので、家のつくりや好みに合わせて選んで下さいね。 【設置幅101~423cm】木製パーテーション FLEX400(日本育児) サイズ [設置幅]101~423cm[高さ]70cm[重さ]15.6kg 価格 29,980円(税抜) ドア付き木製パーテーション 設置幅は、最大幅423cmと広いリビングの間仕切りにぴったり!木製パーテーションは、インテリアと安全を両立するおしゃれな木製ベビーゲートです。 置くだけタイプの長さのあるベビーゲートですが、扉前のセーフティプレートとエンドパネル、補助スタンドがしっかりと支えて、安定させる構造になっています。自由に角度調節ができるので危険箇所のガードや部屋のコーナーを囲んでキッズエリアをつくったり、生活シーンに合わせて自由にアレンジできるのが最大の魅力です! レンタルはこちら 日本育児 木製パーテーション FLEX400-W ナチュラル Amazon楽天市場Yahoo Amazonの情報を掲載しています 【設置幅101~472cm】木のキッズパーテーション(日本育児)...

一度使ったら手放せない!体験者が語るベビーモニターが必要な理由

一度使ったら手放せない!体験者が語るベビーモニターが必要な理由

ベビー用品の中で自分に必要なの?と疑問に感じるアイテムってありますよね。ベビーモニターもそのうちの一つではないでしょうか。 ベビーモニターには、赤ちゃんと生活する日々の中で様々なタイミングであって良かった、と思える魅力がたっぷりと詰まっています。 ナイスベビーでベビーモニターを利用いただいた方からも「1日の時間を有効的に使えるようになった」「育児と家事を両立できるようになった」「育児に欠かせないものになった」と多くの称賛の声を頂くほど、使用満足度が高いアイテムなのです。 ここでは、ベビーモニターの導入に悩む方に向けて、その必要性を判断する為に「知っておくべき3つのこと」について詳しく紹介していきます。 ベビーモニターの役割 活躍するシチュエーション 種類別の価格帯 上記3つのポイントを知ることで、ベビーモニターの理解をより一層深めることができ、ご自身の生活に本当に必要なのか正しくジャッジすることができます。 今回、調査を通してベビーモニターの魅力を知り、ベビー用品業界に身を置く立場として、友人にオススメしたいNO.1ベビー用品となりました。 自分の時間がない、育児や家事が辛いと感じているママに、是非その魅力を知って欲しいです。最後まで読み進めてくださいね! 1. ママの心強い味方!ベビーモニターは赤ちゃんの見守り隊 ベビーモニターとは、離れていても赤ちゃんの様子を音や映像で確認できる機械。言わば「赤ちゃんの見守り隊」です。 赤ちゃんはぐっすり眠っていると思っていても、いつ泣いて目を覚ますか分かりません。うつぶせ寝やベッドからの落下事故など思わぬ危険が潜んでいることもあり、気が気ではありませんよね。 とはいえ、ママにはやるべきことが山積みで、四六時中赤ちゃんの横で見守りするなんてことは不可能。寝ている間にできることをやってしまい、というのママの衝動は止められません。ベランダに洗濯物を干しに行って、少し経ったら様子を見に行く、今のうちにっ!と浴室に行っても、赤ちゃんの様子が気になり猛スピードでシャワーする、上のお子さんと一緒に思いきり遊んであげられない...。など、やりたいことが不完全燃焼なのがママの日常。 そんな時、ママの代わりに赤ちゃんを見守り、安心して育児や家事、仕事に集中できるようサポートしてくれるのがベビーモニター。「赤ちゃんの見守り隊」として、離れている場所でも赤ちゃんの様子をしっかりとママに届ける役割を担う心強い味方なのです。 2. 先輩ママに大調査!ベビーモニターのあってよかったシチュエーション ベビーモニターは、ママの代わりに赤ちゃんを見守りしてくれる便利アイテムであることは、おわかりいただけましたね。では、実際にどのようなシーンで活躍するのか、ベビーモニターを使用したママの体験談をみてみましょう。「あってよかった」と思った具体的な使用シーンを知って、ご自身の生活に必要か否かの参考にしてくださいね。 2-1. 家事のとき!常に赤ちゃんの様子を確認できて家事効率がUP 「料理時の赤ちゃんの居場所に困っていました。ベビーモニターを使ってからは、離れていても様子が分かるので別室で寝かせられています。」 (20代 東京) 「モニターは、どんな所でも様子が見れるので台所でも洗濯物をベランダに干しに行ったとしても、赤ちゃんを起こすなく家事に集中できます。」 (30代 神奈川) 「お庭の手入れをする時に室内にいる赤ちゃんの声が聞こえないこともあり心配でしたが、ベビーモニターがあれば声を聞き逃すこともなく安心でした。」 (20代 北海道) 体験談の中でも一番多かったのは「家事の手を止めずに集中できた!」という声でした。ベビーモニター越しに赤ちゃんの様子が分かれば、どんな場所にいても集中して家事に取り組めて効率もアップ。泣いた時や起きた時も素早く駆けつけることができるのもとても安心ですね。 2-2. 寝かしつけのとき!足音や扉の音で赤ちゃんの睡眠を妨げない 「どんなに足音や扉の開閉音を気を付けていても、ちょっとした音で目覚めギャン泣き。ベビーモニターは、様子を見に行く回数を減らせるので音で起こしてしまうリスクが減りました。」 (20代 神奈川) 「泣き声を聞くためにドアを開けっぱなしにしたところ、些細な音も届き寝つきが悪くなったのでベビーモニターを購入。ドアを閉めた状態でも様子が分かり、赤ちゃんも安心して眠ることができています。」 (40代 東京)...

突っ張り式ベビーゲートおすすめ5選!購入前に確認すべき3つのこと

突っ張り式ベビーゲートおすすめ5選!購入前に確認すべき3つのこと

ベビーゲート(ベビーフェンス)は、赤ちゃんを危険から守る必須アイテムです。 赤ちゃんのハイハイが始まるころ、キッチンや階段、水回りなどの危険な場所へ移動してしまうのを心配して、購入を検討されるママパパが多いのではないでしょうか。 ベビーゲートには、主に3タイプの固定方法があります。 ・突っ張り棒のしくみで壁や柱に設置する「突っ張りタイプ」 ・壁や柱にネジでしっかり固定する「ネジ固定タイプ」 ・ステップ台に赤ちゃんが乗ることで固定される「置くだけタイプ」 この中で、広く知られているのが「突っ張りタイプ」の固定方法。 突っ張りタイプのベビーゲートは、家の造りによって、壁の中が丈夫でなかったり、柱に段差があったりして、設置できない事があり、設置条件をクリアする必要があります。 そこで今回は、突っ張り式ベビーゲートの選び方について徹底解説! 購入前に確認すべきポイントやおすすめベビーゲートの厳選、また、実際に組み立てたレポートや体験談なども交え紹介していきます。 買ってから取付ができず「使えなかった!」となることのないよう、失敗しないベビーゲート選びのためにも最後まで是非読んでくださいね。 この記事が、ベビーゲート選びの参考になれば嬉しいです。必要な場所に正しく設置できる商品を選んで、赤ちゃんの安全を第一に、快適な環境づくりをしていきましょう! 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. 突っ張りタイプのベビーゲート購入前に必ず確認してほしい3つのこと ベビーゲートの購入前に、必ず確認してほしいことがいくつかあります。 通常は、取り付けたい場所が決まって、サイズを確認して購入!商品を開封してから取扱説明書をよく読んで設置するというのが流れだと思います。 しかし!突っ張りタイプのベビーゲートは、壁に穴を開けずどこにでも簡単に設置できるアイテムだと思われがちですが、安易に購入してしまうと後悔することに!設置する場所の採寸だけでなく、壁の構造なども事前に調べておく必要があります。 ここでは、正しく設置するために確認すべき3つのポイントについて詳しく解説していきますので、ご自宅の設置場所の状況を是非ご確認ください。 1-1. 階段上はネジ止めでしっかり固定!階段上専用を選ぶこと 階段下では一般的なゲートを使用できますが、階段上については「階段上専用」と明記されいてるゲートの使用が必須です。階下への転落を防止するためには、動くことがないよう強固に設置できる以下の機能が備わっている必要があります。 【階段上専用ベビーゲートの主な強化ポイント】 ・開閉式のドアが階段下側に開かないのもの ・硬い壁や柱とゲート本体をネジで固定するもの ・赤ちゃんが自分で開けられないダブルロックのもの など、各メーカーの安全試験をクリアしたものとなっています。 ※階段上に設置を検討している方は、注意して選ぶようにしてください。 1-2. 壁面に取り付けたい場合、頑丈かどうかを確認すること 取り付けたい位置が柱でなく壁面の場合、中が空洞だと設置ができません。桟のない場所に取り付けると壁面が破損することもありますので、注意してください。  例えば、壁掛けテレビやカーテンレールの打ち込みの場合、壁の中に縦か横に渡してある桟を見つけてから設置しないと、重さに耐えられず壁が崩れる可能性もあります。  壁面に隠れた桟の確認は、市販の桟探知機を使うと簡単に探すこともできますが、壁をノックをして音の違いで空洞かどうかが簡易的に判別できることもあります。しっかり取付のできる壁かどうかを家族と一緒に確認するようにしてください。...

設置場所で選ぶ!置くだけベビーゲートが人気のワケと買う前の注意点

設置場所で選ぶ!置くだけベビーゲートが人気のワケと買う前の注意点

ベビーゲートはベビーフェンスとも言われる安全グッズです。大切な赤ちゃんを危険から守る必需アイテムですよね。赤ちゃんがハイハイを始めるころには、購入準備を始めるママパパいが多いのではないでしょうか。 家庭用ベビーゲートといえば、固定のタイプでまず分けられます。 ◎ 壁と壁とを突っ張り棒で固定する「突っ張りタイプ」 ◎ より頑丈に壁にネジで固定する「ネジ固定タイプ」 ゲートの固定方法と言えば、上記の2種類が一般的でした。 しかし、どちらも壁面や柱に傷がつくリスクがあります。 ・賃貸の場合や新築の場合など、傷を付けずにゲートを設置したい ・突っ張れる場所はないけど、ゲートを設置したい ・危険な場所と赤ちゃんスペースを区切りたい など、そんなママパパの声が多かったため、「置くだけタイプ」のベビーゲートが開発、商品化されるようになりました。 「置くだけタイプ」のベビーゲートは、 ◎ ゲートの中央のステップ台の上に赤ちゃんが乗ることで固定されるもの ◎ 壁面にエンドパネルと呼ばれる支え板等で固定できるもの 様々な場所で使えるようにした、画期的な商品です。 置くだけタイプのベビーゲートには、出入り口に設置する以外に、各ご家庭の間取りに柔軟に対応できるよう角度調整ができるタイプや、赤ちゃんが遊ぶプレイスペースを仕切るパーテーションタイプなど、種類が豊富です。 ここでは、ベビーゲートのシェア第一位ベビー用品メーカーの「日本育児」の商品の中で、特におすすめの置くだけタイプのベビーゲートを設置場所別に紹介しています。 この記事を読んでいただければ、置くだけタイプのベビーゲートが自分に合っているかどうか、どのタイプを選べば間違いないか分かるようになります。 赤ちゃんもママも普段の生活がより安心安全な環境で過ごせるよう、この記事が参考になれば嬉しいです。 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. 大ヒット!置くだけ自立式ベビーゲートが人気の理由 数年前は突っ張りタイプのベビーゲートが主流でしたが、ここ数年で目覚ましい進化を遂げ登場し、注目されているのが置くだけタイプのベビーゲート。面倒な設置も不要で簡単に置くだけ、扉付きで出入りもラク、素材もサイズもバリエーションも豊富で、様々な間取りに対応しています。そんな置くだけタイプの人気の理由とは一体何でしょうか。その魅力に迫ります! 1-1. 壁や柱に傷がつかないから新築や賃貸でも安心 家族が増えたのを機に、広い住まいや新築に住むようになるご家庭も多いかと思います。ベビーゲートを設置する場合、ネジ固定はもちろんのこと、突っ張りタイプでも壁に傷をつけてしまう可能性があります。賃貸や新築の家では傷をつけたくないですよね。そんなご家庭におすすめなのが「置くだけタイプ」。使いたい場所にパッと置くだけ、壁や柱に固定の跡が付かず、傷をつける心配がいらない安心のベビーゲートです。 1-2. 突っ張りが設置できない構造や広いリビングにも設置OK 壁が頑丈でなかったり、柱の構造上で突っ張りタイプが設置できない場所でも、自立する置くだけタイプなら好きな場所に設置することができます。長さのあるパーテーションタイプなら、自由に角度調節してスペースに合う間仕切りを作ったり、コの字型にしてストーブやテレビを囲ったり、部屋の角を利用してキッズスペースを作ったりなど、高い自由度で様々なスタイルで使用することが叶います。 1-3. 工具不要で組み立て簡単!設置も移動も楽にできる...