子育て

背中スイッチ攻略法!効果絶大な先輩ママの対策事例とグッズ活用術!

背中スイッチ攻略法!効果絶大な先輩ママの対策事例とグッズ活用術!

授乳や抱っこでスヤスヤ腕の中で眠る赤ちゃん。ようやく寝かしつけに成功して布団の上に寝かせた途端、起きて泣き出してしまう。まるで背中に起動ボタンが付いているかのように、布団に置くと起きてしまうこの現象を「背中スイッチ」と言います。 背中スイッチが作動してしまえば、寝かしつけはまた一からやり直し。この繰り返しに日々奮闘している方も多いことでしょう。 抱っこだとずっと寝るのに、布団に置くとすぐ起きちゃう赤ちゃん。 寝たかな?と思っても5分も経たずして泣き出す赤ちゃん。 一度寝かしつければお布団に置いてもずっと寝てくれる赤ちゃん。 一人で布団に寝かせておくと一人でスヤスヤ眠る赤ちゃん。 この違いは良い悪いではなくて、これはもう赤ちゃんの個性として受け止めるしかありません。 それは分かっていても、背中スイッチが敏感すぎて抱っこしっぱなしでは、何もできません。家事ができないどころか、食事もトイレに行く時間すらゆっくり取れない、というのが現実です。 そしてこの問題に直面している方が大勢いて、みなさんとっても苦労しています。 そこで今回は、背中スイッチ対策を模索中の方に向けて、背中スイッチの原因と対策を解説していきます。 背中スイッチ対策にはこれが一番効果的!という断言はできません。それでも、様々対策法や便利なグッズがありますので、それらを参考にご自身であれこれ試しながらBestwayを見つけていきましょう。 そのお手伝いのために、これが効果的だったよ!という先輩ママのテクニックを紹介しますので、是非参考にしてください。 1.  おろすと起きる背中スイッチが作動する原因 背中スイッチ作動は、温度差や体勢の変化、モロー反射、寝るための力など、さまざまな要因が考えられます。一番安心できるママの腕から急に離されることへの不安はとても大きいということでしょう。できるだけ腕の中にいるような環境を上手く整えてあげることが大切。 まずここでは、背中スイッチが作動する主な要因について解説していきます。 1-1. 抱っこと布団の温度差 ママの抱っこで安心して眠りについたところで、布団の上に寝かせられた時、ママに腕の中の体温とひんやしした布団との「温度差」が目を覚まさせる要因とも言われてます。ママから離れた不安と同時に体感の冷たさも感じ驚いてしまうことがあるようです。 1-2. 抱っこ時のCカーブ姿勢からの体勢変化 赤ちゃんは背中は首からお尻まで滑らかに「Cカーブ」を描いています。赤ちゃんが一番安心できる姿勢です。ママの腕で抱っこされている時はCカーブの姿勢になっていますが、布団に仰向けで寝かせた時に背中がピンと伸びてしまいます。この急な体勢の変化が刺激となり起きてしまう原因になると言われています。 1-3. 周囲の刺激により起こるモロー反射 生後間もない赤ちゃんが、寝ている時に、ピクッとして両手を万歳するような動きをしますよね。これを「モロー反射」と言います。周囲の刺激によって起こる反応で、体勢の変化や音や光など、様々な外的要因が引き金になります。ピクっとしてまたスヤスヤ眠ることもあれば、自分でびっくりして泣き出してしまうこともあります。 1-4. 抱っこから離すのは深い眠りに入ってから 寝かしつけに時間がかかる時は、ママパパもかなり心身ともに消耗してしまいますよね。 「もう下しても大丈夫かな?」と早めの見切りでお布団に下ろしてしまって大失敗することがよくあります。ツライですが、ここはもうひと頑張り!この5分が大きな差を生みます。あと一歩眠りが深くなってからゆっくりと次の寝かしつけ動作に移行しましょう。 1-5. 自分で寝る力がまだついていない 授乳やおしゃぶり、抱っこなど、入眠のサポートツールが必要な赤ちゃんは、まだ自力で寝る力が足りていないため、背中スイッチが敏感とも言われています。やっと眠ったところで布団に寝かせられた時に背中スイッチが作動して、さらに入眠ツールがないことの不安も重なり泣いてしまうことが多々あります。 2. 今すぐできる!先輩ママが実践した背中スイッチ攻略法 背中スイッチに苦戦した先輩ママたちが実践した攻略法を紹介します。ここではグッズを使用しない「寝かせ技」です。どれもすぐに実践できる手法ですので、今日から試してみてくださいね! 2-1. 寝かせる前に布団をあたためる...

『子育て本音トークvol.11』ベビー用品体験アイテム70種類総まとめ編

『子育て本音トークvol.11』ベビー用品体験アイテム70種類総まとめ編

半年間に渡りお送りしてきましたナイスベビースタッフによる『子育て本音トーク』が全10回を持ちまして最終回を迎えました。体験者だから言えるレンタルでよかった!これは購入すべき!のリアルな話をたっぷり聞いてまいりました。 育休中に体験してもらったアイテムはなんと全70種類!何となく使ってみたら期待以上の活躍をしてくれた、使ってみたくてレンタルしたのにイマイチ使えなかったなど、使ってみないとわからないのがベビー用品。短い期間しか使わないからこそ、上手にアイテム選びをしたいですよね。 今回の第11弾はこれまでのトークの総集編として、全10回の中から選りすぐりのシーンを抜粋してお届けします。ベビー用品選びの参考になる話がたくさん盛り込まれてますので、是非参考にしてくださいね。 それでは、一緒に振り返りしていきましょう! 1. 使ってみた!ベビーベッド・布団・クーハン編 ミニサイズのベビーベッドをリビングの常設ベッドとして、ベビー布団やマットと共に使用。簡易型ベビーベッドは赤ちゃんの居場所として家中のあちこちで、持ち運びができるクーハンは沐浴の後のお着替えスペースや里帰り先での赤ちゃんの居場所として活躍しました。 1-1. ベビーベッドのおすすめはハイタイプ。お布団は必要性を感じたら検討 「ベビーベッドは絶対に必要。そして絶対にレンタル!必須期間は6ヵ月かな。あとは赤ちゃんの様子をみながら使用期間を検討する。あとは、お世話しやすくて体が楽なのでハイタイプはおすすめですね!」 「マットは必須、シーツ類なら断然エアスルー防水シーツがおすすめ!お布団はマットがあればいらないと思う。」 「もし布団を使うのであれば、ベッドをレンタルする時に、ベッドのサイズと合う布団を一緒にレンタルするのが絶対におすすめ。」 1-2. クーハンは借りて大正解!里帰りにも最適! 「クーハンは期待以上の大活躍!沐浴のあとの着替え場所として使ってました。クーハンに着替えセットとおむつを用意して、タオルでくるんだ赤ちゃんをクーハンにのせて、そのままお着替え♪」 「ピクニックやお出かけシーンでも出番はたくさんありますよね。」 「使う期間短いから買うほどじゃないんだけど、レンタルならすごくいい商品だと思う。里帰り先の赤ちゃんの居場所としても最適だし、私はクーハンと共に実家に行くかな(笑)」 『子育て本音トーク vol. 1』使ってみた!ベビーベッド・布団・クーハン編 2. 使ってみた!バウンサー・ハイローチェア編 日中の赤ちゃんの居場所として、ママの代わりにあやしてくれるバウンサー&ハイローチェア。赤ちゃんにフィットすればママの強いサポーターになること間違いなしのアイテムです。バウンサーは手動タイプと電動タイプ、ハイローチェアは電動タイプを体験しました。 2-1. リビングにベビーベッドがあるならバウンサー。なければハイローチェアで! 「日中の寝かしつけで使いました。一度、夕方泣きでいくらあやしても泣き止まないことがあって。ハイローチェアに寝かせてスイングさせて音楽も大きめにして、私の抱っこの代わりに寝かしつけをしました。」 「我が家はリビングにベビーベッドがあるので手動バウンサーが役に立ったけど、ベッドを置かない方なら断然ハイローチェアが便利だと思います。」 「初めてのお子さんなら電動バウンサーはとってもいいと思います。ちょっと金額が張るのでレンタルで(笑)」 「使える時期や赤ちゃんによって合う合わないってありますね~。」 「そういった意味では、購入は高いので興味があればレンタルで試すのがベストな商品だと思いますよ。」 2-2. 赤ちゃんのためというよりママのためのアイテム 「今回使った商品については、赤ちゃんのためというより自分のために使いました。これを使うことで、体が楽、疲れから多少なりとも解放される。そして、心にも余裕ができたし、育児を楽しくするにはいいアイテムだと実感しました。どれも子育てに必須のアイテムではないけど、ベビーベッド以外の赤ちゃんの居場所として、ママのサポーターとして是非使ってもらいたいです。」 『子育て本音トーク vol. 2』使ってみた!バウンサー・ハイローチェア編...

ウイルス感染や菌から赤ちゃんを守る!マスクさせずに家族ができる事

ウイルス感染や菌から赤ちゃんを守る!マスクさせずに家族ができる事

「外出したいけど、菌やウイルスが心配…」 感染症の流行している時期、不特定多数の人が大勢集まる場所では、どうしてもウイルスや菌をもらってしまう可能性があります。そんな中でも、赤ちゃんと一緒に外出をしなければならない時も多々ありますよね。どうやって赤ちゃんを守ったらいいか、ママはお悩みだと思います。 赤ちゃんにマスクはさせるべき? 嫌がる子にはどうしたらいいの? 赤ちゃん用のマスクってあるの? マスクをしないでウイルスから守る方法って? 赤ちゃんにマスクをさせることについては、それぞれのご家庭やママパパによってもかなり意見が分かれるようです。感染を予防するために用いられているマスクですが、口と鼻を覆うものなので呼吸の妨げになり、赤ちゃんが使用する場合、思わぬ事故につながる可能性も考えられます。 リスクを考えマスク以外の方法でウイルスや菌から赤ちゃんを守れたらいいですよね! ここでは、マスクを使用せずに行うウイルス対策について考えていきたいと思います。ご家庭でできること、日常の心構え次第で回避できることもたくさんあります。まずはできることをしっかりと。ご自身でできる感染予防を心がけて行きましょう。 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 1. 赤ちゃんのマスクは危険!事故の可能性も! まだ自分で意思表示ができない乳児期の赤ちゃんにとって、顔半分の鼻と口を覆うマスクは、安全なものとは言えません。授乳期の赤ちゃんにマスクをつけた場合、ミルクの吐き戻しによる窒息や呼吸困難などの事故や命の危険が考えられます。赤ちゃんを守るためと思っても、かえって危険です。乳児期の赤ちゃんにマスクをさせないでください。 2歳未満の子どもにマスクは不要、むしろ危険! 乳児の呼吸器の空気の通り道は狭いので、マスクは呼吸をしにくくさせ呼吸や心臓への負担になる マスクそのものやおう吐物による窒息のリスクが高まる マスクによって熱がこもり熱中症のリスクが高まる 顔色や口唇色、表情の変化など、体調異変への気づきが遅れるなど乳児に対する影響が心配。 引用:公益社団法人 日本小児科医会(2020/5/25時点) 本ページはアフィリエイトによる収益を得ています 2. 自分で付けはずしできるようになる2~3歳からマスクOK 自分でマスクを扱えるようになるのは2~3歳頃からでしょう。「好き嫌い」など、自我が芽生えてくるころは「イヤイヤ期」なんて呼び方をすることもありますよね。マスクをできるかどうかは、お子様の性格やその時の状態によっても異なります。 病院や電車などマスクをしてほしい場所では、家族みんなでマスクをして、「一緒だね」「可愛いマスクしようね」と声かけをしてあげると、喜んでマスクをつけてくれることもあるようです。自分でマスクを付けたりはずしたり練習しておくことも良いかと思います。マスクをさせる時は、必ず大人が見守ってあげましょう。 インフルエンザなどの感染症流行の時期に、予防接種をしなければならない時や健診などの外出予定もあると思います。ベビー用品メーカーから販売されている2歳以降から使えるマスクは、素材やドーム型の形状にして赤ちゃんの小さい顔にフィットする工夫がされています。 ただし、お子様が使用方法を誤ったり、吐き戻しを詰まらせるなどの危険はありますので、必ず大人がお子様から目を離さないよう注意が必要です。   ピジョン はじめてのマスク 7枚入 R...

赤ちゃんとの温泉は1歳から!危険を避けるためにすべき5つの事前準備

赤ちゃんとの温泉は1歳から!危険を避けるためにすべき5つの事前準備

そろそろ赤ちゃん連れで温泉に行きたいなと思っているママやパパが多いのではないでしょうか。 そこで不安になるのが赤ちゃんはいつから温泉に入っても大丈夫なのかということ。 なんとなく小さな赤ちゃんは入れない方がいいのだろうけど、実際のところ本当にダメなの? 何歳からは入ってもいいの? なぜダメなの? そんな疑問に全てお答えします! 1歳頃までは温泉(大浴場の利用)はやめておくのがベター。 不特定多数の人が同じ温泉に浸かるため赤ちゃんが温泉に入るタイミングによっては衛生面に不安があります。 細菌と赤ちゃんが好む温泉は実は同じ。ぬるめで刺激の少ない温泉を細菌も好みます。つまり赤ちゃんが入れる温泉は細菌が発生している可能性があります。 大人にとっては多少汚れていても問題がない場合でも、まだ免疫の少ない赤ちゃんにとっては思わぬ健康トラブルに繋がることも。そのため、1歳頃までは温泉に浸かるのはやめておいた方が安心です。 しかし、日々休みなくこなしている育児。そんな日頃の疲れを癒すためにもたまには温泉へ行きたいと思っているママパパも多いはず! そんなママパパのためにぜひ知っておいて欲しい1歳未満の赤ちゃんとも安全で楽しく一緒に温泉を過ごすコツをご紹介します。 最後まで読んで頂ければ、赤ちゃんとの温泉が不安なイベント事ではなく、HAPPYなイベントになりそうだと自信を持つことができます。 赤ちゃんとの初めての温泉をぜひ楽しかった一生の思い出として残して下さいね。 1. 赤ちゃんの温泉(大浴場利用)は1歳頃まではやめておくのがベター 不特定多数の人が同じ湯舟につかる大浴場の利用は衛生面からまだ免疫力の弱い赤ちゃんには危険です。 また、濡れて滑りやすい浴場を赤ちゃんを両手で抱っこしながら移動するのも考えただけでも大変そうですよね。 そのため赤ちゃんの負担やママパパの負担、さらに周りの方への配慮も考えると1歳頃までは温泉は避けておいた方が無難です。 しかし、温泉の大浴場でなくても温泉を楽しむ方法もあります。2章ではその方法もご紹介していきます。 1-1. 小さな赤ちゃんの体への負担が大きい 温泉は不特定多数の人が同じ湯舟に浸かるため衛生面に不安があります。そのため免疫力が戻る1歳頃まではなるべく避けましょう。 もちろん、温泉施設によっては1日1回の清掃ではなく複数回掃除をすることで衛生に気をつけている場所もありますが、実際のところはどのタイミングで掃除をしているかわからないため、入浴するタイミングによってはお湯が汚れてしまっている場合があります。お湯が汚れてしまっていると細菌が温泉の中で繁殖している可能性があります。 特に日本の中で最も多い中性~弱アルカリ性の温泉は、肌への刺激が少ないため肌が弱い人でも安心して入浴することができますが、衛生面でみると酸性やアルカリ性の温泉の方が検出される菌数が少ない調査結果がでています。 赤ちゃんが温泉に入ることでの健康被害についてはっきりとした医学的なデータはありません。しかし、赤ちゃんは1歳頃になるまでは免疫力が低いため細菌などの外敵にとても弱いことは事実です。そのため、湯船に細菌などがいる可能性やうっかり温泉を誤飲してしまう可能性も考えると赤ちゃんの温泉は大事をとって1歳頃までは避けておいた方が無難です。 源泉掛け流し温泉なら大丈夫? 高温の源泉掛け流し温泉や硫黄泉、酸性泉ではレジオネラ菌が検出されない場合が多かったという調査結果が医学会雑誌に掲載されています(参照1)。 厚生労働省では特にレジオネラ菌(症状:肺炎や熱など)の感染リスクが高い人として高齢者や新生児を挙げています(参照2)。 しかし、源泉掛け流し温泉は高温である場合がほとんどのため赤ちゃんには熱すぎてのぼせてしまいます。 また、臭いがきつい硫黄泉やピリピリする酸性泉はまだ肌の弱い赤ちゃんには向いていません。菌が発生しにくくとも赤ちゃんに合わない温泉のため源泉掛け流し温泉等は避けてあげましょう。 参照1:衛生面からみた温泉【(財)中央温泉研究所】...

今しか使わないのに今こそ必要なベビー用品…レンタルしたらこんなに楽だった!

今しか使わないのに今こそ必要なベビー用品…レンタルしたらこんなに楽だった!

「あると便利かも?」そう思ってついつい買いすぎてしまうベビーグッズや育児グッズ。 しかし、意外と高い…、購入したけど全然使わなかった…、なんていうのもよくある話ですよね!そんなときにおすすめなのが、必要なものを必要なときに「レンタル」するという選択。 最近のレンタルサービスは品ぞろえはもちろんのこと、メンテナンスやサービスなども充実!かしこく利用するママも増えてきています。 今回は、そんなママが大集合!レンタルグッズの魅力をたっぷりとご紹介します。 ベビーグッズのレンタル…ママたちはどう考える? ベビーグッズや育児グッズは、必ず購入しなければいけない?いいえ、そんなことはありません。 使用する場所、使用する期間などに応じ、実は気軽にレンタルすることもできるんです! ただ、ベビーグッズのレンタルに関して、ママが迷うことも多いようで… 買うのとレンタル、どっちがお得? 出産された方はベビー体重計買いましたか?レンタルしましたか? 買う方が良いのか、レンタルする方が良いのか迷い中です。。 返却時、つけてしまった「キズ」や「汚れ」が心配… A型ベビーカーのレンタルを検討しています。…… 返却の際にキズとか汚れの賠償とかうるさいのかなとか、いろいろと心配もあります😥 レンタル会社ってたくさんあって分からない! チャイルドシートやベビーカー等レンタルしようと思ったのですが、どこが良いのでしょう💦 レンタルする物のメーカーはあまり気にしないのですが…検索すると色々出てきてどこからレンタルしたら良いやら😵 大切な赤ちゃんのために使うもの。せっかくレンタルするのなら、納得いくものを選びたいですよね! 「実際はどうなの?」レンタルグッズで育児中のママたちが大集合 今回は、レンタルグッズ未経験のママ必見! 実際にレンタルグッズを使用したことのあるママも含めた先輩ママたちに、気になるあれこれを聞いてみました。 Q レンタルの印象は? 商品の状態や衛生面が気になる!が正直なところ… レンタル経験者のママも、最初はレンタルに対して不安を抱いていたそう。 ゆかさん:「赤ちゃんに使うものなので、商品の状態や衛生面などが気になりました。 どんな状態で来るのかが心配で…」 壊れたり汚れたりしたときはどうなる? なおこさん:「私は、実際にレンタルをしたときに、汚れてしまったり、壊れてしまったりした場合に、どうなるんだろう…という心配もありました」 Q レンタルグッズを使用しようと思ったきっかけは? とりあえず試してみようかな?...

出産祝いで喜ばれるもの第1位は「現金」!?子育てママに聞く真実

出産祝いで喜ばれるもの第1位は「現金」!?子育てママに聞く真実

先日、高校時代の友人から出産の報告を受け、出産祝いを贈ることにしました。何を贈ろうかネットで最近のおすすめプレゼントリストなど様々なサイトを調べましたが、これだと思う商品が見つからず調べれば調べるほど深みにはまり分からなくなっていきました。 自分が出産祝いをもらった時の記憶をさかのぼると、ふと親戚から写真立てをもらったことを思い出しました。何年も前のことですし、どんな写真立てだったかもうろ覚えで、当然どの部屋にも飾ってはいませんでした。大体の頂きものをしまっておく場所は見当がついていたのでその物置を調べると、当時もらったそのままの状態のきれいに箱詰めされた新品の写真立てを見つけ出しました。何年もの間この物置で眠っていた写真立ては、この日思い出さなければこのまま一生眠り続けていたことでしょう。もちろんお祝いの気持ちこそが大切ですが、一生眠り続けてしまうようなものでは贈る意味がありません。友人には本当にもらって良かったと思われるものを贈ろう!と決意を固めました。 そこで、本当に心から喜んでもらえる出産祝いは何なのかを解明すべく、まさに出産祝いをもらったばかりのママたちが集まる当社(ナイスベビー)のネットワークを使い、聞き込み調査を実施しリアルな声を集計しました。 この記事はアンケート結果をそのままランキングへ反映した、今子育てママが思う「出産祝いでもらって本当に良かったものベスト5」になります。私のようにこれから出産祝いに何を贈ろうか迷っている人は多いと思いますが、とりあえず無難なものを贈ればいいかなと当たり障りのないものを選んでしまう前に、まずはこの記事を読んでみてください。 読み終えて頂ければ本当に心から喜ばれる出産祝いのヒントが見つかることでしょう。また、それぞれのランキングごとに、注意点やアンケート結果によるリアルな人気商品を合わせてまとめましたので、大いに役に立つはずです。 1. 子育てママに聞いた出産祝いでもらって本当に良かったものベスト5 1-1. 本当に良かった第1位「現金」 今回のアンケートで最も回答数が多かったのが意外にも「現金」です! 予想していなかった結果に驚きました。出産祝いは一般的に赤ちゃんが使うもの、可愛らしいものなどを連想しますが、子育てママのリアルな声を聞くと、本当にもらって良かったものは「現金」という意見が一番多かったのです。 出産祝いをもらったことがある子育てママ187名に ナイスベビーラボがアンケート調査(2019年6月実施) 贈る側からすると「なんだか冷たい印象を与えてしまわないかな?」とか「考えるのがめんどくさかったと思われないかな?」とか心配になってしまうかもしれませんが、今回のアンケート結果では否定的な意見は無く、「本当に必要なものを自分で選んで買えること」が他の贈りものには無い最も嬉しいポイントになるようです。 1-1-1. 出産祝いに現金は失礼にあたらない ご祝儀やお香典と同様に、一般的に出産祝いで現金を贈ることは失礼にはなりませんし、マナー違反でもありません。赤ちゃんが生まれるとミルク代や紙オムツ代など他にもいろいろなことにお金がかかるので、貰って一番役立つのがお金と言えるようです。 特に2人目や3人目の赤ちゃんの場合は、ベビー用品が既に揃っているケースも多いので、本当に必要なものを自分で買える現金が一番喜ばれる可能性が高いです。 ただし、上司や先輩など目上の方に出産祝いを贈る場合に現金はマナー違反になってしまうので注意が必要です。出産祝いだけに限らず、お祝い事において目上の方へ現金を包むことはマナー違反にあたってしまいます。その為、ご出産祝いで現金を贈る場合は友達や同僚、後輩の人だけにするようにしましょう。 1-1-2. 相場は3,000円~10,000円ほど 出産祝いで贈る現金の相場は、贈る相手との親しさや年代によっても変わりますが、一般的に友達へ贈るのであれば3,000円~10,000円になるようです。 あまりにも高額だと相手が恐縮してしまったり、お返しのことを悩ませてしまうので注意しましょう。 友達 3,000~10,000円ほど 親戚 5,000~10,000円ほど 同僚・後輩 3,000~5,000円ほど 1-1-3....