最強コンパクト抱っこ紐ボバエアーが人気の秘密を徹底解説！画像あり

ボバエアー（Boba air）の抱っこ紐！
気になっていますか？

赤ちゃんが大きくなってくると、メインの抱っこ紐のほかに「サブで使える抱っこ紐がほしいなぁ～」と思うタイミングがやってきます。

セカンド抱っこ紐選びにお悩みの方は多いですよね。

・とにかく軽くてコンパクトなものがいい
・旅行先にもっていきたい
・家族で一緒に使える簡単なものがいい
・ベビーカーと併用して使いたい
・急な抱っこに対応できるちょい抱き用がほしい

このような希望を叶えてくれるセカンド抱っこ紐が、「ボバエアー」です！

とにかく見た目は超シンプルで無駄のない洗練されたデザイン！
首のすわった赤ちゃんから使用でき、腰がすわったらおんぶもできる2WAYで体重20kgまでと長い期間に対応したベビーキャリータイプの抱っこ紐です。

この記事では、セカンド抱っこ紐のボバエアーの5つの特徴を詳しく解説します。
さらに、数々の抱っこ紐を検証し続けているナイスベビーラボスタッフが、実際に触れて着けてみたリアルな感想をお伝えします。

最後までお読みいただければ、ご自身に合っているかが分かるようになります。

では、早速見ていきましょう！

ボバエアーの基本スペック

ボバエアー
対象月齢	体重6.8kg（首が完全にすわった4ヵ月頃）～20kg
重さ	390g
サイズ	シート幅：約32cm 高さ：約52cm 腰ベルト：約63～147cm 収納サイズ：約13×17×9cm
素材	ナイロン、パラシュート生地
カラー	ブラック、グレー
販売価格	12,100円（税込）

購入はこちら

1.　セカンド抱っこ紐におすすめ！ボバエアー５つの特徴！

赤ちゃんがおおきくなってくると、外にお出かけする機会が増えていきます。
しっかり歩く前後は、抱っこ紐だけにするかベビーカーが必要か・・・。
お出かけ先によってもどちらがいいか悩みますよね。

そんな時、持っていっても損しない！超コンパクトなベビーキャリー「ボバエアー」があれば安心です！
はじめに、おすすめの5つの特徴を詳しく解説します。

1-1.　お出かけに超便利！軽さとコンパクトが際立つ収納袋一体型

手のひらにすっぽり収まるポーチ型の抱っこ紐を初めて見たときは衝撃的でした。
収納袋が一体型なので、袋をなくす心配もなし！
バックに常備しておくことで、赤ちゃんとのお出かけに安心感が生まれます。

重さは、一般的なベビーキャリーが1kg程の重さなのに対して、半分以下の390gと非常に軽量に作られているのも魅力です。なんと、500mlのペットボトルより軽いですよ！

1-2.　耐久性に優れた素材で安心！お手入れも簡単

本体部分は、シャカシャカとウインドブレーカーのように軽く、強度の高いナイロン100％のパラシュート生地を使用しています。

付いた水分や汚れはサッと拭き取れるのでお手入れが簡単です。さらに、洗濯機で洗うことができるのでいつでも綺麗が保てます。

ショルダーストラップの生地は、メッシュ素材になっているので暑い季節でも蒸れにくく快適な抱っこができます。

1-3.　人間工学に基づいた設計で負担軽減！

ウエストベルトがあることで肩と腰で赤ちゃんの体重を分散させて、負担を軽減してくれます。

さらに、立体的なシート形状になっているので、自然なM字に開脚するようにホールドし、正しい抱っこの姿勢を作ることができます。

膝裏の当たる部分には、柔らかいクッションが入っているので、赤ちゃんも快適です。

1-4.　デザインがシンプル！装着が簡単

調節ベルトが、ウエストベルトとショルダーストラップの2か所なので、とってもシンプルなデザインです。

あらかじめ、ウエストベルトとチェストストラップの長さを自分のサイズに合わせておけば、素早く装着できます。頻繁に付けはずしのシーンが予想できる場合などにもとっても便利ですね。

1-5.　兼用OK！身長差があってもしっかりホールド！

男女で兼用ができるかを試しました。画像の通り、赤ちゃんは、M字開脚になりしっかりと密着抱っこの姿勢が保てています。

身長差がある場合でも抱き心地よく、肩腰へ負荷も程よく分散されていて、特に問題なく抱っこできました。

これなら、安心してシェア用抱っこ紐として使うことができますね。

2.　ボバエアーが気になる方は事前にチェックしよう！

前章では、ボバエアーの特徴やメリットをご紹介しました。

ここでは、購入を検討している方が、そんなはずじゃなかった！と後悔することのないように、多角的な視点で見ていきたいと思います。

軽くコンパクトであるが故に、少し不安に思う点も正直ベースでお伝えしていきます。

2-1.　一人歩きできる頃がおすすめ！

適応月齢は、生後4カ月頃の首がすわった体重7kgのお子様からお使いいただけます。

また、おんぶは、体重9kgの腰がしっかりすわった6ヵ月頃から体重20kgになるころまでですので、適応する月齢かどうかをしっかり確認しましょう。

実際に試した私個人の感想ですが、特におすすめの対象月齢は、生後9ヵ月頃のつかまり立ちをするようになった赤ちゃんや一人歩きのできる赤ちゃんにぴったりの抱っこ紐だと感じました。

赤ちゃんが歩けない時期は、クッション性のあるものをメインの抱っこ紐として使いながら、一人歩きできるころに、ボバエアーのようにコンパクトな持ち運びやすいセカンド抱っこ紐をシーンに合わせて使い分けるのがおすすめです。

2-2.　おんぶの仕方が難しい！

特に初めての場合は、一人でできるようになるまでに時間がかかります。

ウエストベルトを付けて背中に赤ちゃんを背負いながら、ショルダーベルトを付けるので、赤ちゃんの様子が見えにくく、不安定になりがちです。

慣れるまでは、おんぶする時に手伝ってくれる人がいると安心ですね。
また、赤ちゃんが自分の意思でつかまることができるようになれば、すこし楽におんぶできるかもしれません。

日常的におんぶがメインとなるのであれば、専用のおんぶ紐を使うのも選択肢のひとつです。

2-3.　長時間抱っこしたい人には不向き！

とにかくコンパクトで軽さが魅力のボバエアーは、長時間抱っこする場合は、肩や腰に負担がかかる可能性があります。肩こりや腰痛もちの方などは注意が必要です。

下の画像にあるように、ボバエックスと比べると、肩の厚みの違いがお分かりいただけると思います。長時間抱っこをすることが多いのであれば、ショルダーベルトのクッション性を重視する必要があります。

3.　実物を見たいなら実店舗かお試しレンタル！

これまで紹介してきたボバエアーが、自分に合っているかどうかを事前にチェックできると安心ですよね。実際に取り扱っている店舗は、国内で約20箇所（2023年4月時点）ありました。

ボバエアーの取り扱い店舗はこちら

近くに試せる店舗がない場合は、宅配レンタルで試す方法もあります。

ナイスベビーでは、様々なタイプの抱っこ紐のレンタルを扱っています。ボバエアーは、他のブランドも一緒にまとめて試せるプランからチョイスすることができます。

『ナイスベビーのレンタルサービス『抱っこ紐お試しパック』

ボバエアーを含む数種類の抱っこ紐からお好きな商品を４種類選んで1ヵ月間レンタル9,900円で試せるパックです。
抱っこ紐は試着だけではわからない、生活の中でしっかり使って比較できる、ナイスベビーだけの特別なセットプランです。

▼『抱っこ紐お試しパック』ラインナップ比較表

抱っこ紐お試しパックはこちら

4.　ボバ誕生のストーリーを紹介

Bobaはアメリカのコロラド州ボルダーで誕生しました。
由来は誕生の地ボルダーの「Boulder Baby」から『Boba』と名付けられました。

創設者のエリザベスとロバートは2人の子どもを連れて旅をする中、抱っこ紐の不便さを痛感。
一日中使っても疲れない、体に負担のかからない抱っこ紐について模索しはじめます。

ある日、ストレッチ性のある丈夫な生地と出会ったことをきっかけに、本格的にベビーラップの開発に取り掛かります。
そのベビーラップの評判は周囲の人々から広がり、瞬く間に広く知られることとなりました。

ベビーラップを柱に、その後は、プロ登山家の意見を取り入れた初代bobaキャリアを開発、現在もこだわりの抱っこ紐を開発し続けています。

Bobaは人と人とのつながりと赤ちゃんを抱っこして起こる奇跡を信じて、今も一歩ずつ前に進んでいます。

Bobaは、コンパクトに持ち運べる「ボバエアー」の他に、長く使える「ボバエックス」、ラップタイプの「ボバラップ」の３タイプがラインナップされています。

＞「Boba Story」をもっと詳しく読みたい方はこちら

＞ boba Air 公式HP

＞ boba Air 公式SHOP

5.　まとめ

赤ちゃんとのお出かけは荷物が多くなりがちですよね。

ボバエアーは、旅行や短時間のお出かけ用、歩くようになったお子様の急な抱っこ用にもっていると安心です。きっと、ふとしたタイミングで必要性を実感できると思います。

私が子育て盛りの時には、トンガを使っていましたが、片手を支えにする必要があったので、両手の空くボバエアーはかなり魅力に感じました！

使用シーンに合わせて、ぴったりの抱っこ紐があれば、子育てがより楽しくなりますよ！

ボバエアーについて、この記事を読んでもわからないこと、ご不明な点があれば、ナイスベビーまでお気軽にお電話でご相談くださいね。

※記事内容は2023年4月現在の情報です。