チャイルドシートの種類が全てわかる!人気メーカー15社リスト付き!
車を日常的に使用されてるご家庭では、お子さまが生まれると早々に必要になるのがチャイルドシート。退院時からすぐに必要になる方、そろそろ外出もできる月齢になり準備を始めた方など、状況は様々ですが、はじめてのチャイルドシート選びで共通して持つ悩みは「種類が多すぎて何がいいのかわからない!」ということではないでしょうか?
筆者の私も同じ経験を持つ一人。豊富な種類の中からたった一つを選択しなければならない状況「もうこれでいいか!」と安易に決めてしまったことで「あっちの方が良かった><」「これじゃ使えない?!」と後悔した苦い思い出があります(笑)
価格帯の低い物であれば買い直しもできますが、チャイルドシートとなるとそう簡単にはいきません。何度も購入するなんて現実的ではありませんよね。ましてや、子供の安全を守る大切なベビー用品であれば安易に決めるのは絶対にNG!慎重に選ぶ必要があります。
では、どうしたらベストなチャイルドシートを選ぶことができるのでしょうか。
スムーズな商品選びを行うためには、まずチャイルドシートの種類とその特徴を理解し、ご自身の環境に合うタイプを知ることが重要。下記の3つのポイントを順に確認し、種類を洗い出していきましょう。
(1)お子さまの体型
(2)取り付け方法
(3)メーカー
今回は、チャイルドシートの種類を知り、商品選びで失敗しないための3つのポイントについて詳しく解説、おすすめのタイプ別商品ラインナップも合わせて紹介していきます。
初めてのチャイルドシート選びにタメになる情報満載ですので、ぜひ参考にしてみてください!
1. チャイルドシートの種類6タイプの特徴
チャイルドシートの種類は大きく分けて6タイプ。そのときの子供の体型によって使用できるものが異なります。どの時期にどのようなタイプが使用できるのか、それぞれの特徴とともに見ていきましょう。
1-1. 新生児~1才頃まで「乳児用:ベビーシート」
[対象体型]体重:13kg以下/身長:70cm以下 |
・軽量 ・コンパクト ・赤ちゃんを寝かせたまま持ち運べる ・ロッキングチェアとして使用可能 ・ベビーチェアとして使用可能 |
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・使用期間が短い ・後ろ向き設置のみ対応 |
ベビーシートは、新生児~1歳頃まで使用できる新生児期に特化したチャイルドシートです。身長70cm以下、体重13kg以下、腰が据わるまでが使用時期の目安となります。
小さな赤ちゃんの体にピッタリと合う設計で新生児に必要な機能が備わっています。シートは赤ちゃんの背骨の形に合わせたやさしく包み込む安心のかたち。全身をしっかり守るクッションも備えられ、衝突安全性との兼ね合いも考慮された理想的なシート形状とされています。
最大の特徴は、軽量かつ持ち手が付いているので、走行中に寝てしまった赤ちゃんを起こさずに乗せたまま移動できること。
降車時の抱っこで赤ちゃんを起こしてしまうリスクを軽減させることができるのです。
さらにチャイルドシートとしての機能以外にもロッキングチェアとして、ベビーチェアとして、車外でも一時的な赤ちゃんの居場所として活躍の多機能型チャイルドシートです。
トラベルシステムってなに?
トラベルシステムとは、ベビーシートを専用のベビーカーに取り付けることによりベビーカー、チャイルドシート、ベビーキャリー、ロッキングチェアなど多用途で使用できるシステムのこと。ほとんどのベビーカーは生後1ヶ月からしか使用できませんが、このシステムを利用すれば新生児から使用できます。
ベビーシートを選ぶ際はトラベルシステムを使用するかどうかも検討してから選ぶとよいでしょう。
▼ ベビーシートについて詳しくはこちらの記事で ▼
ママの抱っこでは守れない!万が一に備える新生児用チャイルドシートの選び方▼ トラベルシステムについて詳しくはこちらの記事で ▼
1台5役!トラベルシステムならチャイルドシートやベビーカーにも!
1-2. 新生児~4才頃まで「乳児・幼児兼用:ベビー&チャイルドシート」
[対象体型]体重:18kg以下/身長:100cm以下 |
・乗せ降ろしがらく ・リクライニング機能 ・腰への負担を軽減させることができる ・前向きへ移行時に付け替え不要 |
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・サイズが大きい ・重たい ・価格が高め |
座面固定式 | |
・回転式と比べてコンパクト ・価格が安め |
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・回転式と比べて乗せ降ろしが大変 ・前向きへ移行時に付け替えが必要 ・ISOFIX固定不可 |
新生児から4才頃まで使用できるベビー&チャイルドシートは主に「回転式」と「座席固定」の2種類。それぞれメリット・デメリットを把握して、使用する車や家庭環境に合わせて選ぶことが大切です。
1-2-1. 乗せ降ろしがとってもラクな回転式
回転式の最大のメリットは、なんといっても乗せ降ろしがらくという点です。
体重が2.5kg(新生児)~9kg程(1才頃)までの赤ちゃんはまだまだカラダが未熟なため、広い背面で衝撃を分散させるために進行方向より後ろ向きで使用します。そのため、車内の限られたスペースでの乗せ降ろしが大変と感じる方は多く、中には無理な体勢を繰り返したことにより、ぎっくり腰や産後の腰痛が悪化したケースも。回転式は本体シートを360°回転させることができるので、無理なく乗せ降ろしが可能。シートもリクライニングできるので首のすわらない赤ちゃんでも安心して使用できます。前向きへ移行する時も付け替えが必要がない点も嬉しいポイントですね。
安全性の他にも利便性・快適性も重視したい方、産後の腰痛に悩むママにおすすめのタイプです。
シート本体に土台が付いているため、サイズが大きく高さ・横幅が必要となります。回転やリクライニングしても使用できるかどうか事前に確認しておきましょう!
1-2-2. シンプル機能で低価格の座席固定
チャイルドシートといえば座席固定を思い浮かべる方は多いはず。
従来からあるタイプで他のチャイルドシートに比べて機能はシンプルですが、その分価格は安く、回転式より軽くコンパクトな点がメリットとして挙げられます。シートベルト固定のため、ほとんどの車に対応可能。車がISOFIXに対応しておらずシートベルト固定を予定している方は座席固定も検討してみてください。
費用を抑えたい方やレンタカーやカーシェアリングなど短期や一時的に使用する方におすすめのタイプです。
安く、使用期間が長いことから購入向きのチャイルドシートですが座席固定はレンタル価格も安い場合があり
短期間のみの使用であればレンタルサービスを利用するのもよいでしょう!
1-3. 1才頃~4才頃まで「幼児用:チャイルドシート」
[対象体型]体重:9~18kg以下/身長:100cm以下 |
・コンパクト ・価格が安め |
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・3回以上買い替えが必要 ・品数が少ない |
9ヶ月頃から4才頃までを対象としている「幼児用」
身長100cm以下、体重9~18kg、首や腰がグラつかず、支えなくても1人でしっかり座れるようになってからが使用時期の目安となります。
この頃の子供はチャイルドシートを嫌がりがちですが、小さな体を守るためにも底部が高く、頭部までを支える大型の背もたれと両サイドを支えるサポートが付いていてしっかりとホールドできるようになっています。
現在は兼用タイプの普及により、幼児用の商品数は減少傾向にあります。価格は比較的に安めのモノが多いため購入するのも良いとは思いますが使用期間が短く、保管スペースや廃棄費用なども考えるとおすすめはレンタルです。
他のチャイルドシートに比べてレンタル価格も安いケースが多いので、一度検討してみるのもよいでしょう!
1-4. 1才頃~12才頃まで「幼児・学童兼用:チャイルド&ジュニアシート」
[対象体型]体重:9~36kg以下/身長:70cm以上 |
・取り付け時の安定感がある | |
・ベルトを嫌がる可能性が高い ・価格が高め |
1歳から使えるのはもちろんのこと、部品を取り外すことによって12才頃も使えるシートです。背もたれ部分が外せるシートを選ぶと、子供が大きくなってもブースターとして使用できます。
5点ハーネス式チャイルドシートは本体にハーネスと呼ばれる子供専用の安全ベルトがついているタイプ。
最大の魅力は、ハーネスが子供の身体にしっかりとフィットして体を固定できるため、安全性の評価が高いというところ。
そのため、5点ハーネス式はベビーシートをはじめ幼児用のチャイルドシート、幼児・学童兼用チャイルドシートなど様々なタイプのチャイルドシートで幅広く採用されています。
▼ チャイルド&ジュニアシートについて詳しくはこちらの記事で ▼
2歳で買い替えるならこれ!チャイルドシートを選ぶための4つの条件
1-5. 4才頃~12才頃まで「学童用:ジュニアシート」
[対象体型]体重:15~36kg以下/身長:100cm以上 |
ジュニアシート | |
・成長に応じて適切な形で使用できる ・ブースターシートに比べて安全性が高い ・長距離ドライブでも疲れにくい ・子供が寝ても体が安定する |
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・価格が高め ・ブースターシートに比べてサイズが大きいため、車内の場所を取る |
ブースターシート | |
・軽く持ち運びしやすい ・取り付けやすい ・コンパクト ・価格が安め |
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・頭や両サイドを支えるクッションがない為、衝撃に弱い ・未就学児には不安定 |
ジュニアシートは4才の幼児から11才頃までを対象。身長145cm以下、体重15~36kgまでが使用目安となっています。
車のシートベルトは身長140cm以上に設計されているため、満たしていない子供が使いやすいよう調節するためのアイテム。6才以上であれば使用義務はありませんが、身長が140cmに満たない場合はジュニアシートを使用し続けることが子どもの安全確保に繋がります。
ジュニアシートには背もたれのあるタイプと座面のみの「ブースターシート」があります。それぞれの特徴を見ていきましょう!
1-5-1. 安全性が高い!背もたれありのジュニアシート
背もたれありのジュニアシートは、背もたれや頭部のクッションなどを段階的に付けたり外したりできるため、子供の成長に応じて各パーツを最適な位置に調整できます。頭や腰など子供の体を守るために大型の背もたれや両サイドのガードが付いているため、背もたれなしに比べ高価になりますが、より安全性が高いタイプと言えるでしょう。
4才や5才だとしてもまだまだ体は小さく未熟です。その小さな体をしっかりと守るためにも背もたれ付きのジュニアシートの使用を推奨します。
大きくなってもブースターシートとして使用できる、背もたれ部分が外せるタイプがオススメです!
1-5-2. 軽量でコンパクト!背もたれなしのブースターシート
ブースターシートは、身長140cm以上に満たない子供が、車のシートベルトを適切な位置で安全に使用するためのアイテムです。
背もたれがなく、座面部分のみで子供の座高を調整するため、体が大きくなっても窮屈感なく身長を補えます。持ち運びが簡単なため、車2台持ちの方や祖父母や友人の車に同乗する機会が多い人に便利です。
価格も安く、取り付けが簡単なので人気のタイプですが簡易シートなため使用には注意しなければなりません。冒頭にもお伝えしましたが、車のシートベルトは身長140cm以上の体型に合わせて設計されています。ブースターの平均的な高さは20cm程。車のシートベルトを適正な位置で使用できるようになる身長は140cm以上のため、単純に身長が120cm以上なければブースターを使用した場合でも安全とは言えません。
適正な位置で使用していなかった場合、お腹や首にシートベルトが当たり事故が起きたときに負担がかかりシートベルトで負傷する可能性が高いということが言えるでしょう。
ブースターの高さを考慮しつつ、子供が座った時にシートベルトが適切な位置かどうか必ず確認しましょう。
▼ ジュニアシートについて詳しくはこちらの記事で ▼
3歳はジュニアシート?体型別おすすめのチャイルドシート10選▼ チャイルドシート着用義務について詳しくはこちらの記事で ▼
義務は5歳まで!チャイルドシートは何歳まで必要か本当の判断基準
1-6. 新生児~12才頃まで「乳児・幼児・学童兼用」
[対象体型]体重:2.5~36kg以下 |
・買い替えが必要ない | |
・サイズが大きい ・劣化に注意が必要 |
新生児からながーく使用できる超ロングユースタイプ。成長に合わせて部品を外しつつ、着用義務期間を過ぎて車のシートベルトが安全に装着できるまで使用可能。買い替えの必要がなく手間がかからない点が最大のメリットです。 ただし、長年の使用による部品の劣化には日頃から注意が必要。取れない汚れを付けてしまった場合でも使用し続けることになり、状態によっては新しく購入しなければならないため、取り扱いには十分注意しましょう!
チャイルドシート乗り換え時期と組み合わせ
体型に合わせたチャイルドシート選びにあたっては、乗り換えの時期がポイントとなります。
乗り換えのタイミングは、お子様の成長スピードや2人目のお子様が生まれるタイミングであったり、ご家庭によりさまざま。お子様の成長に合わせてそれぞれ専用タイプを使用するのが理想的ではありますが、3台の乗り換えは費用負担も多く現実的ではありません。
そこで上手に活用したいのが兼用タイプです。乗り換えの時期を想定して、短期間での使用を専用タイプ、長期間に兼用タイプを組み合わせます。
一般的に、上図「組合せ1」の乳幼児兼用から学童用の組合せを選ぶ方が多いのですが、実はこれ、注意していただきたいポイントがあります。一見、長く使えてお得なイメージの乳幼児兼用タイプ、実際には、2~3歳頃には窮屈に感じるケースが多いため、想定より早く買い替えの時期がきてしまいます。
このタイミングで学童用に切り替えたいところですが、まだ体が小さいため学童用は大きすぎて使えません。そのため選ぶのは必然的に「幼児学童兼用タイプ」。しかし、兼用タイプは比較的高額のため、当然費用がかさんでしまいます。
それを踏まえておすすめしたいのが「組合せ2」。
乳児期には乳児用のチャイルドシートを使い、サイズが合わなくなってきた頃に、幼児学童兼用タイプに乗り換えるのが一番効率的。乳児期の使用期間は短いので、レンタルすれば更にコストも抑えられ無駄もない一押しのパターンなのです。
2. チャイルドシートの取り付け方法は2種類
チャイルドシートの取付方法は主に2タイプあります。車によって取り付けられない方法もありますが、どちらを選択するかによって利便性や快適性が大きく異なるためチャイルドシートを選ぶ上でも重要なポイントになります。
2-1. 3点式シートベルト固定
3点式シートベルトを使用して座席にシート本体を取り付ける一般的に知られているスタンダードな固定方法。
車には必ずシートベルトが付いているのでほとんどの車種に対応しているのが魅力。レンタカーやカーシェアリングを利用する場合などに使用しやすいタイプです。
ただし、シートベルト固定はもう一つのISOFIX固定に比べてミスユースの割合が多く、チャイルドシートの中には取り付けが難しいモノもあります。安全を確保するためにも説明書をよく読んで正しく取り付けすることが大切です。少しでも不安点があれば、メーカーや販売店に問い合わせましょう。
現在は、ベースをシートベルトで固定するタイプも多く販売されており、安全性、快適性、利便性は年々高まっています。シートベルト固定を希望する方はベースの有無も一緒に考えるとよいでしょう!
▼ チャイルドシートの正しい取付方法ついて詳しくはこちらの記事で ▼
初心者でも安心!チャイルドシートの正しい付け方完全ガイド【画像付】
2-2. ISOFIX固定
従来のシートベルト固定とは違い、シートベルトを使用せずに簡単に設置できるISOFIX固定。 安全性、利便性、快適性からISOFIX固定を推奨しています。
車の座席にあらかじめ装備されている固定金具(ISOFIXアンカー)にチャイルドシートのコネクターをカチッとはめ込むだけなので誰でも簡単確実に取り付けできます。取り付けに不安がある方やはじめての方でも安心ですね。走行中にシートベルトが緩んだり外れたりする心配もなく、より安全性の高い固定方法です。
現在はISOFIX固定金具が義務化されているため、2012年7月以降に販売された車には必ず装備されています。以前の場合は対応車種かどうか必ず確認してください。付いているかどうかは車の取り扱い説明書で確認するかディーラーに確認するのがよいでしょう。 また、車によっては後部座席の端の部分にISOFIXのタグが付いていたり、金具がある周囲にISOFIXのマークが付いていたりする場合もあるので確認してみてください!
3. メーカー15社と商品ラインナップ
チャイルドシートのメーカーについても知っておくと使用する上で安心ですよね。
今回はメーカー15社を特徴とタイプ別の商品ラインナップをご紹介していきます。ぜひ商品選びの参考にしてみてください。
Combi |
国内のベビー用品総合メーカー。 『育児する人を支える、もうひとつの手』という信念のもと、育児の負担を軽減する機能が充実。独自の特許技術のたまごを落としても割れない素材「エッグショック」で赤ちゃんを安全に守ります。 タテ型シートタイプでありながらベッドのように使えるものや、4歳頃まで後向きで使えるより安全性が高いR129対応のチャイルドシートを取り扱っています。 |
Aprica |
国内のベビー用品総合メーカー。 小児科医をはじめとする各分野の専門家とともに、赤ちゃんのための育児器具づくりを目指しています。企業独自の最新のダミー人形を使用した衝撃試験結果を製品開発に役立てています。生後6か月頃まで使える横向きベッド型のシートでおなじみ。日本ブランドの中では最新安全基準R129にいち早く対応しています。 |
日本育児 |
『ベビーのために、世界から』をモットーに、日本育児は独自の企画によるモノづくりと、世界中の国々から優れた育児用品を厳選することで、高感性で高品質且つ安全で使いやすい製品をお届けしてまいります。 |
KATOJI |
『よりクリエイティブに、情熱的に。楽しいベビーグッズを追求していきたい。』 赤ちゃんを育てる幸せ、喜び、そして大変さをしっかりと見つめ、ニーズをどこよりも早く、どこよりも素敵にかたちにしていくこと。 この姿勢は現在も脈々と受け継がれており、「スピード」「デザイン」へのこだわりは当社の基本的なDNAとなっています。 |
AILEBEBE |
エールベベは50年以上にわたりカー用品の企画・開発ブランドを行うカーメイトのチャイルドシートブランド。 企業名のエールべべは、フランス語で「エール=翼」、「べべ=赤ちゃん」を意味し、翼をもった赤ちゃんつまり『天使』を表しています。 安全性を第一に快適性と使い勝手を追求して、安心と信頼を実現する日本ブランドとして1999年に誕生しました。 |
LEAMAN |
国内のチャイルドシート専門メーカー。チャイルドシートを「安全装置」と考え、安全性を最優先して余分な機能や装飾をそぎ落とした、シンプル・軽量・リーズナブルな製品を国内の自社工場で製造しています。 |
CYBEX |
ドイツのベビー用品ブランド。 「Safety(安全性)・Design(デザイン)・Function(機能性)に革新をもたらす」という信条のもとつくられた製品は、欧州の安全性試験で200以上の賞を受賞した安全性と、現代的でスタイリッシュなデザイが人気です。 |
Joie |
本国のイギリスだけではなく、世界中で幅広く展開しているベビーブランド。シンプルでスマートなデザイン、そしてリーズナブルな価格も人気です。環境に配慮しつつも、頑丈で耐久性の強い素材を使用して商品を製造しています。 |
britax |
アウトバーンが張り巡らされた自動車大国ドイツで誕生した、「安全」と「品質」に強いこだわりを持つ名門チャイルドシートブランド。フォルクスワーゲンやメルセデス・ベンツなどの自動車メーカーの純正チャイルドシートとして採用されるなど、欧州市場における主要ブランドとしての地位を確立しています。 |
MAXI-COSI |
ヨーロッパで売上シェアNo.1を誇る信頼のチャイルドシートブランド。世界に先駆けて最新安全基準R129(i-Size)に適合した製品をリリースするなど、先進的な製品開発に定評があります。豊富なカラーラインナップと洗練されたデザイン性も魅力。 |
GRACO |
世界80か国以上で展開されているアメリカの育児ブランド。安全性を最重視しつつ、「育児をもっと楽に」をモットーに製品開発をしています。大規模で製造・販売しているからこその高品質・低価格を実現。 |
ジョイソン・セイフティ・システムズ(TAKATA) |
旧TAKATAブランドのチャイルド シートです。アメリカに本社を置き、自動車の重要な安全部品を提供するグローバル企業。衝突試験を繰り返し、安全性を追求。チャイルドシートは、すべて日本の自社工場で、シートベルトの糸1本1本までこだわって作られています。 |
Pigeon |
さく乳器や哺乳瓶で人気なピジョン。 愛を経営理念に掲げ、「愛を生むは愛のみ」を社是とし、歩み続け成長してまいりました。 今後はさらに経営のスピードアップを図ることにより、高いブランド力と継続的な売上の成長、収益性の向上を目指すのはもちろん、多くの社員の目がキラキラと輝いている会社にしていきたいと思います。 |
STOKKE |
ママの絶大な人気を誇るトリップトラップチェアで有名なストッケ。 ベビーシートの販売も行っています。クラシックなカラーでシンプルでスタイリッシュなこだわりのデザインが人気です。 |
evenflo |
『イーブンフローは子供たちの身になって、たくさんの愛情で包む空間を造っていきます。』2点式シートベルト対応のチャイルドシートの取り扱いがあります。 |
4. タイプ別おすすめチャイルドシート
チャイルドシート6タイプそれぞれのおすすめ商品を紹介します。レンタル品も合わせて紹介しますので、利用期間によって購入orレンタルを検討される際の参考にしてくださいね!
乳児用 | |
【i-Level】 ☆メーカー:カトージ
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> レンタルはこちら | |
【スムーヴTS インファント カーシート】 ☆メーカー:アップリカ |
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乳児・幼児兼用 | |
【ホワイトレーベル THE S】 ☆メーカー:コンビ |
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【バンビーノ360 Fix Air】 ☆メーカー:日本育児 |
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【Tilt(チルト)】 ☆メーカー:ジョイ― |
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幼児用 | |
【トラベルベスト Evo(エヴォ)】 ☆メーカー:日本育児 |
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幼児・学童兼用 | |
【TITAN PRO(タイタンプロ)】 ☆メーカー:マキシコシ |
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> 購入はこちら | > レンタルはこちら |
【フォームフィットAB】 ☆メーカー:アップリカ |
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> 購入はこちら | |
学童用 | |
【ジョイキッズ ムーバー エッグショック KH】 ☆メーカー:コンビ |
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> 購入はこちら | |
【コンパクトジュニア】 ☆メーカー:グレコ |
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> 購入はこちら | |
【マシュマロジュニアエアー サーモAB】 ☆メーカー:アップリカ |
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> 購入はこちら | |
乳児・幼児・学童兼用 | |
【MILESTONE(マイルストーン)】 ☆メーカー:グレコ |
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※表示は全て消費税10%込みの価格です。
5. 商品選びに迷ったらナイスベビーにご相談ください
ベビー用品レンタル専門店のナイスベビーでは、レンタルの他にもチャイルドシートの販売も行っており、ベビーシートからジュニアシートまで様々なタイプやメーカーを幅広く取り揃えています。
これまでお伝えしてきたようにチャイルドシートは種類が豊富なので商品選びに迷ってしまうことは当然!ナイスベビーでは、専門スタッフによる無料相談サービスをどなたでもご利用頂けます。購入がいいの?レンタルがいいの?自分にはどのチャイルドシートがいいの?などひとりひとりに合った商品をご案内させていただきます。
商品選びに迷ったらナイスベビーにお気軽にご相談ください!!
0120-15-8181[平日 09:00~18:00]
6. まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はチャイルドシートの種類についてお話しました。チャイルドシートは交通事故が起きる前提でつくられているアイテムです。
大切な子供をしっかりと守るためにも、そのときの体型に合ったチャイルドシートが必要となるため種類は多く、その中から自分が今必要とする物を見つけ出さなければなりません。
こちらの記事でお伝えしました3つのポイントから種類を知っていただき、これだ!という究極のチャイルドシートを選んでくださいね。
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