出産準備で必ず浮上するのが「ベビーベッドって必要なの?」という疑問。お部屋のスペース事情や費用面で「無くても問題ないなら用意しなくてもいいんじゃない?」って思うかもしれません。
しかし、ベビーベッドは赤ちゃんのためにもママのためにも使うべき!なんです。何よりも、赤ちゃんの安全を確保することがベビーベッドを使うべき一番の理由です。
ママにとっても、オムツ替えやお着替えなど楽な姿勢で赤ちゃんのお世話をすることができます。
ここではベビーベッドの必要性と、使い方別によってぴったりのベビーベッドのタイプについて詳しくお伝えします。
[目次] Nicebabyおすすめのベッドはこちら! |
ベビーベッドを使用すれば、1日のほとんどを眠って過ごす赤ちゃんが安心して過ごせるスペースを確保でき、周りの危険物から守る空間を作ることができます。例えば床に直接布団を敷いて寝かせている状態では、赤ちゃんの上に物を落としてしまったり、寝ていることに気づかず踏んづけてしまうという事故も十分に考えられます。
綺麗に掃除をしているつもりでも、床から30cmくらいまでの高さでは常にホコリが舞っていると言われています。特に赤ちゃんは抵抗力も弱くまだ未発達の為、ホコリなどのハウスダスト、ダニや花粉などのアレルギー物質の影響を受けやすいのです。
ハーフサイズのベビーベッドは標準型の半分(70×60cm)なので省スペースで短期間の利用にぴったり。赤ちゃんのねんね環境は、まずは、ベビーベッドとふとんがあればOK!
「できるだけミニマムに出産準備を進めたい」
「ベビーベッドは必要だけど、スペースに余裕がない」
こんな方にぴったりのセット。コンパクトなベビーベッドは、寝室とリビングを移動して使うこともできて、とっても便利!
■ハーフベッド&マットセットの詳細を見る
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「赤ちゃんの様子も分かって安心だし、夜間の授乳も楽だから。」と大人用ベッドに赤ちゃんを寝かせてしまうのは大変危険です。 ママと同じベッドや布団で赤ちゃんを寝かせる添い寝、実はこれこそが「一番ダメな添い寝」なのです。新生児の時、寝返りが打てるようになった時、それぞれに大きな危険が隠れています。
こちらは2010年~2017年までの間に、0~1歳の子どもがベッドから転落した事故の報告件数です。事故の7割以上が大人用ベッドから転落したということになります。特に0歳児の転落事故が突出して多いことが分かります。
残念なことに、7年間の間にベッドからの転落を起因とする死亡事故が9件も起きています。転落をきっかけに大人用ベッドと壁や物との間に頭が挟まれて窒息するケースもあり、場合によっては命を落とす危険性があります。
新生児期にぴったりの超小型サイズ(80cm×50cm)に添い寝ができるベッドが登場しました。床板の高さは9段階で調整が可能。大人用ベッドの高さにもぴったり合わせることができます。キャスター付きで寝室からリビングにも移動ラクラクです。寝室に赤ちゃんのベッドスペースが確保できるのであれば、添い寝ベッドを置きましょう。大人のベッドにぴったりとくっつければ、ママのとなりに赤ちゃん専用の睡眠スペースをつくることができます。
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●新生児の里帰りやリビング用に最適!70×60cmハーフベッド
おまかせハーフベッド&マットセット 里帰り時やリビング用にぴったりのタイニーサイズのベッドに専用マットをセットしました。 |
おまかせハーフベッド&組ふとんセット 里帰り時やリビング用にぴったりのタイニーサイズのベッドに組ふとんをセットにしました。 |
●狭い寝室にもピッタリ!添い寝用多機能ベッド80×50cm
おまかせWith mini&マットセット 80×50cmのタイニーサイズのWith miniは、新生児期にぴったりのベビーベッド。 コンパクトサイズで狭い部屋でも邪魔にならずお使いいただけます。 |
おまかせWith mini&組ふとんセット 寝るときもママのすぐ近くだから安心。 大人用のベッドにくっつけて使う場合は後扉を外して使えるので添い寝のしやすさを追求しました。 |
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